JPH041218A - 耐加水分解性硬度ポリウレタンエラストマー - Google Patents
耐加水分解性硬度ポリウレタンエラストマーInfo
- Publication number
- JPH041218A JPH041218A JP2103719A JP10371990A JPH041218A JP H041218 A JPH041218 A JP H041218A JP 2103719 A JP2103719 A JP 2103719A JP 10371990 A JP10371990 A JP 10371990A JP H041218 A JPH041218 A JP H041218A
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- Japan
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- polyol
- polyurethane elastomer
- urethane prepolymer
- low
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り呈上■且里立野
本発明は、低硬度であると共に、耐加水分解性にすくれ
るポリウレタンエラストマー関する。
るポリウレタンエラストマー関する。
従来■狡王
プリペイド・カード、紙幣等の搬送用ローラは、グリッ
プ力を必要とするために、従来、JIS AによるHs
硬度が50以下の低硬度ポリウレタンエラストマーから
構成されている。
プ力を必要とするために、従来、JIS AによるHs
硬度が50以下の低硬度ポリウレタンエラストマーから
構成されている。
従来、このような低硬度ポリウレタンエラストマーの製
造には、機械的強度にすぐれるように、ポリオール成分
としてポリエステルポリオールが用いられている。即ち
、ポリオール成分として、ポリエチレンアジペートやポ
リエチレンプロピレンアジペートのようなポリエステル
ポリオールを用い、ポリイソシアネート成分として、例
えば、トリレンジイソシアネートを用いて、ウレタンプ
レポリマーを調製し、これを二官能性鎖延長剤と三官能
性架橋剤によって、高分子化と化学架橋化を行なって、
ゴム弾性を保持させつつ、低硬度化を行なっている。上
記二官能性鎖延長剤としては、例えば、3.3′−ジク
ロロ−4,4゛−ジフェニルメタンが好ましく用いられ
ており、鎖延長剤としては、例えば、トリイソプロパツ
ールアミンが好ましく用いられている。
造には、機械的強度にすぐれるように、ポリオール成分
としてポリエステルポリオールが用いられている。即ち
、ポリオール成分として、ポリエチレンアジペートやポ
リエチレンプロピレンアジペートのようなポリエステル
ポリオールを用い、ポリイソシアネート成分として、例
えば、トリレンジイソシアネートを用いて、ウレタンプ
レポリマーを調製し、これを二官能性鎖延長剤と三官能
性架橋剤によって、高分子化と化学架橋化を行なって、
ゴム弾性を保持させつつ、低硬度化を行なっている。上
記二官能性鎖延長剤としては、例えば、3.3′−ジク
ロロ−4,4゛−ジフェニルメタンが好ましく用いられ
ており、鎖延長剤としては、例えば、トリイソプロパツ
ールアミンが好ましく用いられている。
しかしながら、プリペイド・カード、紙幣等は、相当の
水分を含んでおり、そのために、上述したように、分子
中にポリエステル構造を含むポリウレタンエラストマー
からなる搬送用ローラは、容易に加水分解を受けるので
、硬度の経時低下が著しく、グリップ力が一定せず、か
くして、安定して、プリペイド・カードや紙幣を搬送で
きない。
水分を含んでおり、そのために、上述したように、分子
中にポリエステル構造を含むポリウレタンエラストマー
からなる搬送用ローラは、容易に加水分解を受けるので
、硬度の経時低下が著しく、グリップ力が一定せず、か
くして、安定して、プリペイド・カードや紙幣を搬送で
きない。
更に、寿命が短い。
そこで、ポリオール成分として、ポリエーテルポリオー
ルの一種であるポリテトラメチレングリコールを用い、
ポリイソシアネート成分として、トリレンジイソシアネ
ートを用いて、ウレタンプレポリマーを調製し、これを
側鎖を有するポリプロピレングリコールにて架橋させ、
分子の結晶化を妨げることによって、ゴム弾性を保持さ
せた低硬度ポリウレタンエラストマーも知られている。
ルの一種であるポリテトラメチレングリコールを用い、
ポリイソシアネート成分として、トリレンジイソシアネ
ートを用いて、ウレタンプレポリマーを調製し、これを
側鎖を有するポリプロピレングリコールにて架橋させ、
分子の結晶化を妨げることによって、ゴム弾性を保持さ
せた低硬度ポリウレタンエラストマーも知られている。
このように、ポリオールとして、ポリテトラメチレング
リコールを用いて得られるポリウレタンエラストマーは
、耐加水分解性にはすぐれるものの、オキシテトラメチ
レン基が大きい親水性を有し、他方、架橋剤であるポリ
プロピレングリコールがその側鎖によって、分子の結晶
化を妨げて、分子にゴム弾性を与えることができる反面
、分子間力を著しく弱めており、更に、ゴム弾性を確保
するために、架橋密度を小さくしている。
リコールを用いて得られるポリウレタンエラストマーは
、耐加水分解性にはすぐれるものの、オキシテトラメチ
レン基が大きい親水性を有し、他方、架橋剤であるポリ
プロピレングリコールがその側鎖によって、分子の結晶
化を妨げて、分子にゴム弾性を与えることができる反面
、分子間力を著しく弱めており、更に、ゴム弾性を確保
するために、架橋密度を小さくしている。
その結果、ウレタンプレポリマー中のポリオール成分と
して、ポリテトラメチレングリコールを用い、得られる
ウレタンプレポリマーをポリプロピレングリコールで架
橋して得られるポリウレタンエラストマーは、吸水性が
強く、しかも、エラストマー中に取り込まれた水は、ポ
リウレタンエラストマー中に保持されることとなり、か
くしてポリウレタンエラストマーを膨潤させ、ゴム弾性
を劣化させ、依然として、前記した目的のための搬送用
ローラとしては、十分に満足できるものではない。
して、ポリテトラメチレングリコールを用い、得られる
ウレタンプレポリマーをポリプロピレングリコールで架
橋して得られるポリウレタンエラストマーは、吸水性が
強く、しかも、エラストマー中に取り込まれた水は、ポ
リウレタンエラストマー中に保持されることとなり、か
くしてポリウレタンエラストマーを膨潤させ、ゴム弾性
を劣化させ、依然として、前記した目的のための搬送用
ローラとしては、十分に満足できるものではない。
更に、ポリオール成分として、疎水性が強いポリブタジ
ェンポリオールを用いる方法も提案されている。この方
法によって得られるポリウレタンエラストマーは、耐加
水分解性にはすぐれるが、しかし、機械的強度が著しく
劣り、搬送用低硬度ローラとしては、実用できない。
ェンポリオールを用いる方法も提案されている。この方
法によって得られるポリウレタンエラストマーは、耐加
水分解性にはすぐれるが、しかし、機械的強度が著しく
劣り、搬送用低硬度ローラとしては、実用できない。
日が7′シようと るi
本発明は、従来の低硬度ポリウレタンエラストマーにお
ける上記した問題を解決するためになされたものであっ
て、低硬度と共に耐加水分解性を備えたポリウレタンエ
ラストマーを提供することを目的とする。
ける上記した問題を解決するためになされたものであっ
て、低硬度と共に耐加水分解性を備えたポリウレタンエ
ラストマーを提供することを目的とする。
更に、本発明は、かかるポリウレタンエラストマーから
なる搬送用ローラを提供することを目的とする。
なる搬送用ローラを提供することを目的とする。
量 を”するための
本発明による耐加水分解性低硬度ポリウレタンエラスト
マーは、ポリオール成分としてポリテトラメチレングリ
コールを含むウレタンプレポリマーが硬化剤としてのポ
リブタジェンポリオールにて架橋されてなるポリウレタ
ンからなることを特徴とする。
マーは、ポリオール成分としてポリテトラメチレングリ
コールを含むウレタンプレポリマーが硬化剤としてのポ
リブタジェンポリオールにて架橋されてなるポリウレタ
ンからなることを特徴とする。
本発明において、ウレタンプレポリマーの調製のために
、ポリテトラメチレングリコールと共に用いられるポリ
イソシアネート成分は、特に限定されるものではなく、
例えば、4.4゛−ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)、そのカルボジイミド変性物、トリレンジイ
ソシアネート(TD■)、水添MD I、3.3’−ジ
メチルジフェニル4.4゛−ジイソシアネート(TOD
I)、m−キシリレンジイソシアネート、m−テトラメ
チルキシリレンジイソシアネート等が用いられる。
、ポリテトラメチレングリコールと共に用いられるポリ
イソシアネート成分は、特に限定されるものではなく、
例えば、4.4゛−ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)、そのカルボジイミド変性物、トリレンジイ
ソシアネート(TD■)、水添MD I、3.3’−ジ
メチルジフェニル4.4゛−ジイソシアネート(TOD
I)、m−キシリレンジイソシアネート、m−テトラメ
チルキシリレンジイソシアネート等が用いられる。
しかし、これらのなかでも、得られるポリウレタンエラ
ストマーの低硬度化に有利なように、分子中の二つのイ
ソシアネート基が屈曲した立体位置関係にあるジイソシ
アネート、例えば、トリレンジイソシアネート、m−キ
シリレンジイソシアネート、m−テトラメチルキシリレ
ンジイソシアネートや、これらのカルボジイミド変性物
が好ましく用いられ、特に、トリレンジイソシアネート
が最も好ましく用いられる。
ストマーの低硬度化に有利なように、分子中の二つのイ
ソシアネート基が屈曲した立体位置関係にあるジイソシ
アネート、例えば、トリレンジイソシアネート、m−キ
シリレンジイソシアネート、m−テトラメチルキシリレ
ンジイソシアネートや、これらのカルボジイミド変性物
が好ましく用いられ、特に、トリレンジイソシアネート
が最も好ましく用いられる。
本発明においては、ウレタンプレポリマーの鎖延長剤と
して、ポリブタジェンポリオールが用いられ、更に、必
要に応して、低分子量の三官能性架橋剤が併用される。
して、ポリブタジェンポリオールが用いられ、更に、必
要に応して、低分子量の三官能性架橋剤が併用される。
このような三官能性架橋剤としては、例えば、トリメチ
ロールプロパン、トリイソプロパツールアミン、トリメ
チロールエタン、グリセリン等が好適に用いられる。
ロールプロパン、トリイソプロパツールアミン、トリメ
チロールエタン、グリセリン等が好適に用いられる。
ポリブタジェンポリオールと三官能性架橋剤とを併用す
るときは、その割合は、ポリウレタンエラストマーに要
求される物性、特に、硬度を考慮して、適宜に選ばれる
。
るときは、その割合は、ポリウレタンエラストマーに要
求される物性、特に、硬度を考慮して、適宜に選ばれる
。
本発明によるポリウレタンエラストマーは、先ず、前記
ポリテトラメチレングリコールとポリイソシアネートと
の反応によって、ウレタンプレポリマーを調製し、次い
で、ウレタンプレポリマーに、触媒と共に、ポリブタジ
ェンポリオールと、必要に応して三官能性架橋剤とを加
え、得られた液状混合物を型中に注入して硬化させ、こ
の後、型から取り出し、加熱下に二次架橋させることよ
って得ることができる。
ポリテトラメチレングリコールとポリイソシアネートと
の反応によって、ウレタンプレポリマーを調製し、次い
で、ウレタンプレポリマーに、触媒と共に、ポリブタジ
ェンポリオールと、必要に応して三官能性架橋剤とを加
え、得られた液状混合物を型中に注入して硬化させ、こ
の後、型から取り出し、加熱下に二次架橋させることよ
って得ることができる。
尚、本発明においては、上記ウレタンプレポリマーは、
市販品を用いてもよい。
市販品を用いてもよい。
光凱■苅果
本発明によれば、ポリオール成分として、ポリテトラメ
チレングリコールを用いてポリウレタンエラストマーを
得るので、かかるポリウレタンエラストマーは、耐加水
分解性にすぐれるのみならず、機械的強度にもすぐれる
。更に、鎖延長剤として、非品性であるポリブタジェン
ポリオールを用いるので、低硬度を保持しつつ、得られ
るポリウレタンエラストマーが耐加水分解性において一
層改善されると共に、吸水し難く、膨潤するようなこと
がない。
チレングリコールを用いてポリウレタンエラストマーを
得るので、かかるポリウレタンエラストマーは、耐加水
分解性にすぐれるのみならず、機械的強度にもすぐれる
。更に、鎖延長剤として、非品性であるポリブタジェン
ポリオールを用いるので、低硬度を保持しつつ、得られ
るポリウレタンエラストマーが耐加水分解性において一
層改善されると共に、吸水し難く、膨潤するようなこと
がない。
また、三官能性架橋剤を併用して、架橋密度を調整する
ことによって、硬度を自在に制御することもできる。
ことによって、硬度を自在に制御することもできる。
1施■
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例I
ポリテトラメチレングリコール−トリレンジイソシアネ
ートポリオールである工注化成工業■製サンブレンP6
63L (イソシアネート基含量2゜8%)を減圧下に
1時間、100℃に加熱して脱泡した。
ートポリオールである工注化成工業■製サンブレンP6
63L (イソシアネート基含量2゜8%)を減圧下に
1時間、100℃に加熱して脱泡した。
上記ポリオール成分100重量部に予め十分に乾燥した
出光石油化学■製ポリブタジェンポリオールR15HT
(水酸基価105)36重量部を加え、更に、ジブチ
ルスズジラウレート0.01重量部を加え、2分間、激
しく撹拌混合した。
出光石油化学■製ポリブタジェンポリオールR15HT
(水酸基価105)36重量部を加え、更に、ジブチ
ルスズジラウレート0.01重量部を加え、2分間、激
しく撹拌混合した。
得られた液状混合物を110°Cの金型中に注入し、1
時間反応硬化させた後、型から取出し、更に、110℃
で24時間、二次架橋させて、ローラを得た。
時間反応硬化させた後、型から取出し、更に、110℃
で24時間、二次架橋させて、ローラを得た。
実施例2
実施例1において、鎖延長剤としてのポリブタジェング
リコール31重量部と架橋剤としてのトリメチロールプ
ロパン(TMP)o、5重1部(モル比85/15)を
用いた以外は、実施例1と同様にして、ローラを得た。
リコール31重量部と架橋剤としてのトリメチロールプ
ロパン(TMP)o、5重1部(モル比85/15)を
用いた以外は、実施例1と同様にして、ローラを得た。
実施例3
実施例1において、鎖延長剤としてのポリブタジェング
リコール22重量部と架橋剤としてのトリメチロールプ
ロパン(TMP)1.211部(モル比60/40)を
用いた以外は、実施例Iと同様にして、ローラを得た。
リコール22重量部と架橋剤としてのトリメチロールプ
ロパン(TMP)1.211部(モル比60/40)を
用いた以外は、実施例Iと同様にして、ローラを得た。
比較例1
ポリエステルポリオール−トリレンジイソシアネートポ
リオールである武田薬品工業■製L−1270(イソシ
アネート基含量2.4%)を減圧下に1時間、100°
Cに加熱して脱泡した。
リオールである武田薬品工業■製L−1270(イソシ
アネート基含量2.4%)を減圧下に1時間、100°
Cに加熱して脱泡した。
上記ポリオール成分100重量部に架橋剤として3,3
゛−ジクロロ−4,4゛−ジアミノジフェニルメタン(
MOCA)2.3重量部とトリイソプロパツールアミ7
(T I PA) 2.3重量部(モル比3゜/70
)を加え、110″Cの金型中にて1時間反応硬化させ
た後、型から取出し、110’Cで24時間、二次架橋
させて、ローラを得た。
゛−ジクロロ−4,4゛−ジアミノジフェニルメタン(
MOCA)2.3重量部とトリイソプロパツールアミ7
(T I PA) 2.3重量部(モル比3゜/70
)を加え、110″Cの金型中にて1時間反応硬化させ
た後、型から取出し、110’Cで24時間、二次架橋
させて、ローラを得た。
比較例2
実施例1において、ポリテトラメチレングリコール−ト
リレンジイソシアネートポリオール100重量部に対し
て、架橋剤として、二官能性ポリプロピレングリコール
(PPG、数平均分子量1000)23重量部と三官能
性ポリプロピレングリコール(PPG、数平均分子量5
00)3.3重量部(モル比70/30)とを用いた以
外は、実施例1と同様にして、ローラを得た。
リレンジイソシアネートポリオール100重量部に対し
て、架橋剤として、二官能性ポリプロピレングリコール
(PPG、数平均分子量1000)23重量部と三官能
性ポリプロピレングリコール(PPG、数平均分子量5
00)3.3重量部(モル比70/30)とを用いた以
外は、実施例1と同様にして、ローラを得た。
比較例3
前記と同じ出光石油化学■製ポリブタジェンポリオール
R15HTを十分に乾燥した後、その100重量部に対
して、TD I 80 (2,4−異性体/2.6−異
性体モル比80/20)をNGO10H比カ月、11と
なるように14.9重量部を用いて、実施例1と同様に
して、ローラを得た。
R15HTを十分に乾燥した後、その100重量部に対
して、TD I 80 (2,4−異性体/2.6−異
性体モル比80/20)をNGO10H比カ月、11と
なるように14.9重量部を用いて、実施例1と同様に
して、ローラを得た。
以上のようにして得られたそれぞれのローラについて、
その物性と耐加水分解性とを第1表に示す。
その物性と耐加水分解性とを第1表に示す。
ローラの耐加水分解性は、ローラを温度100℃、相対
湿度100%の雰囲気中に置いた後、室温に30分間放
置して、JIS Aによる硬度Hsを測定することによ
って評価した。
湿度100%の雰囲気中に置いた後、室温に30分間放
置して、JIS Aによる硬度Hsを測定することによ
って評価した。
この耐加水分解性試験によれば、比較例1によるローラ
は、耐水性が著しく劣り、試験条件下では、原形をとど
めないまでに分解が進行する。比較例2によるローラは
、体刑水分解性は、幾分改善されているものの、表面に
粘着性が生じるので、特に、ローラとしては、実用でき
ない。比較例3によるローラは、耐加水分解性にはすぐ
れるものの、引張強度や伸びが著しく小さく、ローラと
して実用できるものではない。
は、耐水性が著しく劣り、試験条件下では、原形をとど
めないまでに分解が進行する。比較例2によるローラは
、体刑水分解性は、幾分改善されているものの、表面に
粘着性が生じるので、特に、ローラとしては、実用でき
ない。比較例3によるローラは、耐加水分解性にはすぐ
れるものの、引張強度や伸びが著しく小さく、ローラと
して実用できるものではない。
これに対して、本発明のローラによれば、JIS Aに
よるH5硬度が50以下の低硬度で、且つ、機械的強度
にすぐれ、しかも、耐加水分解性が著しく改善されてい
る。
よるH5硬度が50以下の低硬度で、且つ、機械的強度
にすぐれ、しかも、耐加水分解性が著しく改善されてい
る。
特許出願人 バンド−化学株式会社
代理人 弁理士 牧 野 逸 部
Claims (3)
- (1)ポリオール成分としてポリテトラメチレングリコ
ールを含むウレタンプレポリマーが硬化剤としてのポリ
ブタジエンポリオールにて架橋されてなるポリウレタン
からなることを特徴とする耐加水分解性低硬度ポリウレ
タンエラストマー。 - (2)硬化剤としてポリブタジエンポリオールと共に、
三官能低分子量ポリオールが併用されていることを特徴
とする請求項第1項記載の耐加水分解性低硬度ポリウレ
タンエラストマー。 - (3)ウレタンプレポリマーにおけるポリイソシアネー
ト成分がトリレンジイソシアネートであることを特徴と
する請求項第1項記載の耐加水分解性低硬度ポリウレタ
ンエラストマー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2103719A JPH041218A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 耐加水分解性硬度ポリウレタンエラストマー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2103719A JPH041218A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 耐加水分解性硬度ポリウレタンエラストマー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH041218A true JPH041218A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14361499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2103719A Pending JPH041218A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 耐加水分解性硬度ポリウレタンエラストマー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041218A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439441A (en) * | 1977-09-02 | 1979-03-26 | Toyoda Gosei Co Ltd | Coating composition |
| JPS58189222A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリウレタン組成物 |
| JPS59108022A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 動的発熱の少ないポリウレタンエラストマ−の製法 |
| JPS61136511A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 弾性成形品用組成物 |
| JPS62135512A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-18 | Sanyo Chem Ind Ltd | エラストマ−形成性組成物 |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2103719A patent/JPH041218A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439441A (en) * | 1977-09-02 | 1979-03-26 | Toyoda Gosei Co Ltd | Coating composition |
| JPS58189222A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリウレタン組成物 |
| JPS59108022A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 動的発熱の少ないポリウレタンエラストマ−の製法 |
| JPS61136511A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 弾性成形品用組成物 |
| JPS62135512A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-18 | Sanyo Chem Ind Ltd | エラストマ−形成性組成物 |
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