JPH0412200Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412200Y2 JPH0412200Y2 JP1986016503U JP1650386U JPH0412200Y2 JP H0412200 Y2 JPH0412200 Y2 JP H0412200Y2 JP 1986016503 U JP1986016503 U JP 1986016503U JP 1650386 U JP1650386 U JP 1650386U JP H0412200 Y2 JPH0412200 Y2 JP H0412200Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross
- cover plate
- wiring
- shaped
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電子計算機室・オフイスオートメー
シヨン機器室等において、各機器に対する電力
線・通信線等の配線を容易にし、また機器の配線
変更にも簡単に対処できる取扱い易いフロアパネ
ルに関するものである。
シヨン機器室等において、各機器に対する電力
線・通信線等の配線を容易にし、また機器の配線
変更にも簡単に対処できる取扱い易いフロアパネ
ルに関するものである。
(イ) 上下一対の方形ボードの対向面に配線溝を十
字状に設け、その一対の方形ボードを重ね合わ
せることにより上下のボード間にトンネル状配
線通路を十字状に形成するフロアパネルがある
(例えば実公昭55−27298号公報)。
字状に設け、その一対の方形ボードを重ね合わ
せることにより上下のボード間にトンネル状配
線通路を十字状に形成するフロアパネルがある
(例えば実公昭55−27298号公報)。
(ロ) 方形ボードの上面に配線溝を直交させて設
け、その配線溝の上面開口縁に蟻溝を形成し、
その溝上部からカバー板を弾性嵌合させて方形
ボードの上面を平らに形成するフロアパネルが
ある(例えば実開昭56−71839号公報)。
け、その配線溝の上面開口縁に蟻溝を形成し、
その溝上部からカバー板を弾性嵌合させて方形
ボードの上面を平らに形成するフロアパネルが
ある(例えば実開昭56−71839号公報)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記(イ)項に記載した従来の十字状配線溝付フロ
アパネルは、先に下側の方形ボードを床に布設
し、その溝の中に電線を収めて所要の配線を行つ
た後、上側の方形ボードを重ねて固着する。また
負荷機器の配線替えに伴う配線の変更は、該当箇
所の上側方形ボードを取り外して下側方形ボード
の溝内の配線変更を行い、上側方形ボードを取り
付ける。そして上記上側方形ボードは下側方形ボ
ードを同形同大で略同じ重量があるから、下側方
形ボードに対する着脱に離儀し、フロアパネルの
布設作業能率が悪い。
アパネルは、先に下側の方形ボードを床に布設
し、その溝の中に電線を収めて所要の配線を行つ
た後、上側の方形ボードを重ねて固着する。また
負荷機器の配線替えに伴う配線の変更は、該当箇
所の上側方形ボードを取り外して下側方形ボード
の溝内の配線変更を行い、上側方形ボードを取り
付ける。そして上記上側方形ボードは下側方形ボ
ードを同形同大で略同じ重量があるから、下側方
形ボードに対する着脱に離儀し、フロアパネルの
布設作業能率が悪い。
また上記(ロ)項記載のフロアパネルは、配線溝の
開口縁に設けた蟻溝部分にカバー板を弾性嵌合す
るものであるから、カバー板の脱着作業が大変で
ある。特に弾性のないカバー板については取付け
不可能である。
開口縁に設けた蟻溝部分にカバー板を弾性嵌合す
るものであるから、カバー板の脱着作業が大変で
ある。特に弾性のないカバー板については取付け
不可能である。
本考案は上記従来技術における問題点を解決す
るもので、フロアパネルの布設能率を向上し、配
線系統の変更に際して迅速容易に変更作業ができ
るようにすることを目的とする。
るもので、フロアパネルの布設能率を向上し、配
線系統の変更に際して迅速容易に変更作業ができ
るようにすることを目的とする。
本考案のフロアパネルは、方形ボードの上面に
配線溝を直交させて設け、その配線溝の上面開口
をカバー板で覆つて方形ボードの上面を平らに構
成したフロアパネルにおいて、上記カバー板を十
字形に形成するとともに表面を緩衝材で覆い、ま
たその十字形カバー板が、上記配線溝の開口縁に
形成した横断面略L字形の断部に落とし込み式に
はまるように構成したことを特徴とする。
配線溝を直交させて設け、その配線溝の上面開口
をカバー板で覆つて方形ボードの上面を平らに構
成したフロアパネルにおいて、上記カバー板を十
字形に形成するとともに表面を緩衝材で覆い、ま
たその十字形カバー板が、上記配線溝の開口縁に
形成した横断面略L字形の断部に落とし込み式に
はまるように構成したことを特徴とする。
本考案のフロアパネルを床に敷き詰めると、各
フロアパネルの配線溝相互の連続によつて網状の
配線溝が形成される。
フロアパネルの配線溝相互の連続によつて網状の
配線溝が形成される。
またあらかじめ定めた配線系統になるように本
考案のフロアパネルを配置し、それ以外の所は配
線溝のない普通のフロアパネルで埋めるように布
設する。
考案のフロアパネルを配置し、それ以外の所は配
線溝のない普通のフロアパネルで埋めるように布
設する。
そして上記連続している配線溝の中に電力線あ
るいは電話線・信号線等の通信線を別々に収め、
配線溝の開口縁の横断面略L字形段部に十字形カ
バー板を落とし込み式に配置して配線溝を順次覆
い、フロアパネルの上面全体を平面とする。配線
の変更に際しては、該当箇所の十字形カバー板を
外してその下の溝内の配線変更を行い、再び十字
形カバー板で覆うものである。
るいは電話線・信号線等の通信線を別々に収め、
配線溝の開口縁の横断面略L字形段部に十字形カ
バー板を落とし込み式に配置して配線溝を順次覆
い、フロアパネルの上面全体を平面とする。配線
の変更に際しては、該当箇所の十字形カバー板を
外してその下の溝内の配線変更を行い、再び十字
形カバー板で覆うものである。
第1図は本考案に係るフロアパネルPの一実施
例を示す斜視図、第2図はそのカバー板を外した
状態の斜視図である。
例を示す斜視図、第2図はそのカバー板を外した
状態の斜視図である。
一辺が例えば50cmの正方形ボード1の上面に、
その中央で直交させ十字状の配線溝2が設けられ
ている。
その中央で直交させ十字状の配線溝2が設けられ
ている。
ボード1はアルミダイキヤスト板・積層アスベ
スト板・パーテイクル板・コンクリート板・石膏
ボード・強化プラスチツク板等、あるいはそれら
の任意組み合わせ板から成る。
スト板・パーテイクル板・コンクリート板・石膏
ボード・強化プラスチツク板等、あるいはそれら
の任意組み合わせ板から成る。
カバー板3は上記十字状配線溝2を一度に覆う
ように十字形をしていて、溝2の開口縁に形成し
た横断面略L字形の断部4に落とし込み式にはめ
ることにより、十字形カバー板3の上面がボード
1の上面と一致するように構成されている。
ように十字形をしていて、溝2の開口縁に形成し
た横断面略L字形の断部4に落とし込み式にはめ
ることにより、十字形カバー板3の上面がボード
1の上面と一致するように構成されている。
十字形カバー板3の材質は、硬質プラスチツク
板・アルミニウム板あるいは鋼板等任意であり、
軟質プラスチツク等を緩衝材としてコーテイング
し、ボード1に対するなじみを良くする。
板・アルミニウム板あるいは鋼板等任意であり、
軟質プラスチツク等を緩衝材としてコーテイング
し、ボード1に対するなじみを良くする。
また十字形カバー板3は、第1図・第2図に示
す平板状のものの外、第3図に示すように両側縁
31,31を折り曲げた横断面コ字形に形成する
こともあるので、カバー板3の剛性が増す。
す平板状のものの外、第3図に示すように両側縁
31,31を折り曲げた横断面コ字形に形成する
こともあるので、カバー板3の剛性が増す。
十字状配線溝2の中央で電力線と通信線すなわ
ち強電線と弱電線が交差する場合は、第2図に示
す跨線橋形の隔離部材5を交差箇所に置いて配線
を上下に離すもので、誘導電圧による障害を除く
ことができる。
ち強電線と弱電線が交差する場合は、第2図に示
す跨線橋形の隔離部材5を交差箇所に置いて配線
を上下に離すもので、誘導電圧による障害を除く
ことができる。
配線を床上に引き出す位置には、一部に引き出
し穴6(鎖線示)を持つた十字形カバー板3を用
いる。十字形カバー板3は十字状配線溝2に90度
あるいは180度回しても取り付けられる、すなわ
ちその取付け方向性がないから、上記配線引き出
し穴6は、図示のように十字形カバー板3のいず
れか一片に設ければ足りる。
し穴6(鎖線示)を持つた十字形カバー板3を用
いる。十字形カバー板3は十字状配線溝2に90度
あるいは180度回しても取り付けられる、すなわ
ちその取付け方向性がないから、上記配線引き出
し穴6は、図示のように十字形カバー板3のいず
れか一片に設ければ足りる。
従つて引き出し穴付十字形カバー板3の取付け
位置の変更、およびその取付け方向を変えること
により、引き出し穴の位置を自由に変更すること
ができるので、分岐配線位置の変更に迅速容易に
応じることができる。
位置の変更、およびその取付け方向を変えること
により、引き出し穴の位置を自由に変更すること
ができるので、分岐配線位置の変更に迅速容易に
応じることができる。
第4図および第5図は本考案に係るフロアパネ
ルPの他の実施例を示す斜視図である。
ルPの他の実施例を示す斜視図である。
第4図例は正方形ボード1の上面に、配線溝2
を縦横2本ずつ井桁状に設けている。従つてその
井桁状配線溝2は、その開口縁の横断面略L字形
段部4に落とし込み式に配置された同形同大の4
枚の十字形カバー板3によつて覆われている。
を縦横2本ずつ井桁状に設けている。従つてその
井桁状配線溝2は、その開口縁の横断面略L字形
段部4に落とし込み式に配置された同形同大の4
枚の十字形カバー板3によつて覆われている。
配線溝2を縦3本横2本直交させた場合は6枚
の十字形カバー板3で覆われる。また縦横3本ず
つの場合は9枚の十字形カバー板3で覆われる。
ボード1は第5図例のように長方形に形成するこ
ともある。
の十字形カバー板3で覆われる。また縦横3本ず
つの場合は9枚の十字形カバー板3で覆われる。
ボード1は第5図例のように長方形に形成するこ
ともある。
上記のようにボード1に配線溝2を井桁状ある
いは格子状に設けて複数枚の十字形カバー板3で
溝2を覆う場合、溝2の配列間隔によつては、第
5図例のように十字の延長片の長さがそれぞれ異
なる2種類の十字形カバー板3A,3Bを用いる
ことがある。この場合カバー板3Aは90度および
180度向きを変えられる。またカバー板3Bは180
度向きを変えることができる。
いは格子状に設けて複数枚の十字形カバー板3で
溝2を覆う場合、溝2の配列間隔によつては、第
5図例のように十字の延長片の長さがそれぞれ異
なる2種類の十字形カバー板3A,3Bを用いる
ことがある。この場合カバー板3Aは90度および
180度向きを変えられる。またカバー板3Bは180
度向きを変えることができる。
フロアパネルPは建物の床に直接布設する外、
空気調和用スペースおよび通信線配線用スペース
を確保する必要がある場合は、床に適宜高さの支
柱を立ててその上にフロアパネルPを並べる。あ
るいはフロアパネルPの裏面に支柱を一体に設け
てこれを布設することにより、パネルPと床の間
にスペースを作る。
空気調和用スペースおよび通信線配線用スペース
を確保する必要がある場合は、床に適宜高さの支
柱を立ててその上にフロアパネルPを並べる。あ
るいはフロアパネルPの裏面に支柱を一体に設け
てこれを布設することにより、パネルPと床の間
にスペースを作る。
本考案のフロアパネルPは、上記のように床に
布設して配線溝2の中に電線類を通した後、その
溝2を、溝2の開口縁に形成した段部4に落とし
込み式にはめた十字形カバー板3で覆う構成であ
るから、十字形カバー板3は従来のフロアパネル
本体と同形同大のボードで覆うのに比べて軽量で
且つ取付けの方向性がない。そして十字形カバー
板3は緩衝材で覆われているので、溝2の段部4
にはめたときのボード1に対するなじみがよくて
十字形カバー板3のがたつきがない。
布設して配線溝2の中に電線類を通した後、その
溝2を、溝2の開口縁に形成した段部4に落とし
込み式にはめた十字形カバー板3で覆う構成であ
るから、十字形カバー板3は従来のフロアパネル
本体と同形同大のボードで覆うのに比べて軽量で
且つ取付けの方向性がない。そして十字形カバー
板3は緩衝材で覆われているので、溝2の段部4
にはめたときのボード1に対するなじみがよくて
十字形カバー板3のがたつきがない。
また十字形カバー板3で配線溝2を覆つた状態
でフロアパネルPの上面が平面に構成されるの
で、フロア配線およびフロアの仕上げが迅速容易
に行われ、作業性に優れている。
でフロアパネルPの上面が平面に構成されるの
で、フロア配線およびフロアの仕上げが迅速容易
に行われ、作業性に優れている。
さらに配線溝2の開口縁に形成した段部4は横
断面略L字形であるから、配線溝2に対する十字
形カバー板3の脱着が容易であり、負荷機器の配
置替えにも即応でき、配線の変更作業が容易であ
る。
断面略L字形であるから、配線溝2に対する十字
形カバー板3の脱着が容易であり、負荷機器の配
置替えにも即応でき、配線の変更作業が容易であ
る。
第1図は本考案に係るフロアパネルの斜視図、
第2図はカバー板を外した状態の斜視図、第3図
はカバー板の変形例を示す端部の斜視図、第4
図・第5図はそれぞれ本考案のフロアパネルの他
の実施例の斜視図。 Pはフロアパネル、1はボード、2は配線溝、
3は十字形カバー板、4は横断面略L字形段部。
第2図はカバー板を外した状態の斜視図、第3図
はカバー板の変形例を示す端部の斜視図、第4
図・第5図はそれぞれ本考案のフロアパネルの他
の実施例の斜視図。 Pはフロアパネル、1はボード、2は配線溝、
3は十字形カバー板、4は横断面略L字形段部。
Claims (1)
- 方形ボードの上面に配線溝を直交させて設け、
その配線溝の上面開口をカバー板で覆つて方形ボ
ードの上面を平らに構成したフロアパネルにおい
て、上記カバー板は緩衝材で覆われた十字形を成
し、またその十字形カバー板は、上記配線溝の開
口縁に形成した横断面略L字形の断部に落とし込
み式にはまることを特徴とするフロアパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986016503U JPH0412200Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986016503U JPH0412200Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131036U JPS62131036U (ja) | 1987-08-19 |
| JPH0412200Y2 true JPH0412200Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30808417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986016503U Expired JPH0412200Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412200Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539143Y2 (ja) * | 1987-05-30 | 1993-10-04 | ||
| JPH0748857Y2 (ja) * | 1989-11-29 | 1995-11-08 | 東リ株式会社 | 配線用床材 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5671839U (ja) * | 1979-11-09 | 1981-06-13 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP1986016503U patent/JPH0412200Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62131036U (ja) | 1987-08-19 |
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