JPH04122197U - 工事現場等用の仮設用扉ユニツト - Google Patents

工事現場等用の仮設用扉ユニツト

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JPH04122197U
JPH04122197U JP5730691U JP5730691U JPH04122197U JP H04122197 U JPH04122197 U JP H04122197U JP 5730691 U JP5730691 U JP 5730691U JP 5730691 U JP5730691 U JP 5730691U JP H04122197 U JPH04122197 U JP H04122197U
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JP
Japan
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support rod
temporary door
door unit
temporary
link body
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Application number
JP5730691U
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Inventor
康雄 桜井
Original Assignee
ダイシンフレーム株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、傾斜地に於いても使用が可能で、
且つ間口幅の変更等にも柔軟に対応できる仮設用扉ユニ
ットの提供を目的とする。 【構成】 略中央部で枢支した交差状の傾斜杆6,6の
一端部及び4本のロッド12の両端部が枢支されてパン
タグラフ機構をなす略菱形状のリンク体11の一方の枢
支部14を支持杆1に沿って移動自在に設けると共に、
各傾斜杆6の他端部は連結すべき他の支持杆1aに移動
自在に取付け、しかも前記リンク体11の枢支部14に
対向する他方の枢支部14aを他の支持杆1aに固定し
て取付ける構成にしてなることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は工事現場等用の仮設用扉ユニット、さらに詳しくは、横方向に拡縮自 在な仮設用扉を形成すべく複数個連結して使用される工事現場等用の仮設用扉ユ ニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種仮設用扉としては、例えば図5に示すようなものが存在する。 即ち、この従来のものは、垂直に立てられた支持杆21と、該支持杆21の間 に傾斜状に交差させて横方向に拡縮自在に構成された複数の傾斜杆22とからな り、傾斜杆22の両側を支持杆21に固定したものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものは、傾斜杆の両側は支持杆21の所定位置に固 定してなるため、設置場所が平坦な場合には使用できるが、傾斜地に於いては使 用できないという大なる不都合があった。
【0004】 また、従来の仮設用扉は予め寸法が設定されており、現場等で出入口の間口幅 に変更があった場合には柔軟に対処することができず、これに対して寸法の異な る複数の仮設用扉を用意しておくことは可能であるが、それにも一定の限界があ ると共に多種の仮設用扉を保管しておくことは困難である等、その取扱いが非常 に煩雑であるという致命的な問題点を有していたのである。
【0005】 それ故、本考案は上記封従来問題点を解決するためになされたものであり、傾 斜地に於いても使用が可能で、且つ間口幅の変更等にも柔軟に対応できる仮設用 扉ユニットの提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 即ち、上記課題を解決するために、本考案は仮設用扉を形成すべく複数連結さ れる仮設用扉ユニットであって、垂直に立てられる支持杆1と、略中央部で枢支 した交差状の傾斜杆6,6と、4本のロッド12の両端部が枢支されてパンタグ ラフ機構をなす略菱形状のリンク体11とからなり、且つ各傾斜杆6の一端部及 びリンク体11の一方の枢支部14は前記支持杆1に沿って移動自在に設けられ ると共に、各傾斜杆6の他端部は連結される他の支持杆1aに移動自在に取付け られ、しかも前記リンク体11の枢支部14に対向する他方の枢支部14aは他 の支持杆1aに固定して取付けられる構成にしてなる工事現場等用の仮設用扉ユ ニットである。
【0007】
【作用】
従って、上記構成を特徴とする仮設用扉ユニットはユニット形式であるため、 間口幅に応じて所定数の仮設用扉ユニットを連結して仮設用扉を形成するのであ るが、これを連結する場合には、先ず仮設用扉ユニットの傾斜杆6を連結する他 の仮設用扉ユニットの支持杆1aに移動自在に取付けると共に、リンク体11の 他方の枢支部14aを固定すればよく、同様にして所望数の仮設用扉ユニットを 連結して仮設用扉を形成するのである。
【0008】 而して、このように形成された仮設用扉は、傾斜杆6及びリンク体11の一方 の枢支部14が各支持杆1に対して移動自在であるため、たとえその設置場所が 傾斜地であっても、支持杆1…が傾斜地に沿って上下方向に移動することとなる 。よって、設置場所が平坦である場合は勿論のこと、傾斜している場合にも使用 できるのである。
【0009】
【実施例】
以下、本考案に係る仮設用扉ユニットの一実施例について図面に従って説明す る。
【0010】 図1に於いて、1は図2のように横断面略コの字状の支持杆本体2の両側片3 に一対の内向片4を形成した金属製レールからなる支持杆で、その下端部にはキ ャスター5が設けられてなる。6は略中央部がピン7で枢支して形成された交差 状の傾斜杆であり、その両端部には図2の如くピン8を介して回転自在なローラ 9が夫々設けられ、且つ該ローラ9の外周面の略中央に周設した凹溝10は前記 支持杆1の内向片4に係入されて傾斜杆6が支持杆1に対して上下方向に移動し うるように構成してなる。
【0011】 11は同寸法の4本のロッド12の両端部をピン13により枢支せしめて所謂 パンタグラフ機構となした菱形状のリンク体で、一方の枢支部14には図3の如 く前記傾斜杆6と同様の構成からなるローラー15が前記ピン13を介して回転 自在に設けられ、その凹溝16は支持杆1の内向片4に係入されてなり、この枢 支部14に対向する他方の枢支部14aのピン13には四隅に貫通孔(図示せず )を有する取付板17が取付けられている。また、リンク体11の各ロッド12 の略中央部は前記傾斜杆6に枢支されている。尚、傾斜杆6及びリンク対11は 支持杆1の上方よりその各ローラー9,15の凹溝10,16を支持杆1の内向 片4に係入して装着する。
【0012】 本実施例に係る仮設用扉ユニットは以上のような構成からなり、これを使用し て仮設用扉を組立てる場合には以下の如くして行う。
【0013】 先ず、図1の如く仮設用扉ユニット18の傾斜杆6のローラー9と連結すべき 傾斜杆6aとリンク体11aの各ローラー9a,15aとを支持杆1aに順次係 入して取付けた後、リンク体11の枢支部14aの取付板17の貫通孔にボルト 等を使用して支持杆1aの前面側に固定する。そして、工事現場等の出入口の間 口幅に応じて所望数の仮設用扉ユニット18…を同様に連結して仮設用扉を組立 てるのである。尚、最後に連結した一端側に位置する仮設用扉ユニット18には 支持杆1のみを取付ける。
【0014】 このように仮設用扉をユニット形式に構成することにより、現場等に於いて間 口幅等の変更があっても連結すべき仮設用扉ユニット18の数を適宜変更すれば 、かかる事態にも柔軟に対処でき、また不要時は分解して保管することができる ため、極めて使い勝手の良いものである。
【0015】 また、上記の如くして組立てられた仮設用扉は、支持杆1…を連結する傾斜杆 6及びリンク体11の枢支部14…は該支持杆1…に対して移動するように構成 してなるため、支持杆1…が傾斜杆6やリンク体11に拘束されることなく、よ って図1の如く傾斜杆19での使用も可能となるのである。
【0016】 さらに、本実施例に係る仮設用扉ユニット18…は全体が極めて簡易な構成か らなるために、安価に製作できると共に、保守点検等のメインテナンスも容易に 行えるという利点もある。
【0017】 また、仮設用扉の開閉時に於いて、リンク体11の枢支部14aは支持杆1a に固定されているため、リンク体11や傾斜杆6に振れやガタツキを生ぜしめる こともなく、安定した開閉操作が確保される。
【0018】 尚、上記実施例に於いては、傾斜杆6の両端部及びリンク体11の枢支部14 にローラー9,15を夫々設けたが、例えばこのローラー9,15の代わりに支 持杆1内を摺動自在な所望形状を有するガイド体を設けて構成してもよく、これ ら両部材6,11を支持杆1に対して移動させるべく採る手段は問わない。
【0019】 また、該実施例では支持杆1…に傾斜杆6及びリンク体11を取付けるべく、 その各ローラー9,15の凹溝10,16を支持杆1…の内向片4に上方より係 人してなるが、例えば支持杆1…内をローラー9…が移動するように構成すると 、支持杆1…の側片3に切欠を設けてこの切欠から各ローラー9,15を挿入し て取付けることも可能である。
【0020】 さらに、リンク体11の枢支部14aの固定手段も上記実施例に限定されるも のではない。
【0021】 また、該実施例では仮設用扉を片開きに構成してなるが、本考案はこれに限定 されず、中央部で対面する両開き扉に使用してもよい。
【0022】 その他、支持杆1の高さや傾斜杆6の長さ等も本考案の意図する範囲内に於い て任意に設計変更自在である。
【0023】
【考案の効果】
叙上の様に、本考案は複数個連結して仮設用扉を形成するというユニット形式 であるために、間口幅等に応じて適宜所望数の仮設用扉ユニットを連結すればよ く、たとえ現場等に於いて出入口の間口幅に変更等があっても、これに柔軟に対 応できるのである。
【0024】 従って、従来の如く種々の寸法を有する仮設用扉を用意する必要がなくなり、 よってその保管も容易に行えるという格別の効果を得るに至った。
【0025】 また、各支持杆に上下方向に位置ずれが生じるような場合であっても、傾斜杆 及びリンク体の一方の枢支部が各支持杆に対して移動自在であるため、傾斜地に 於いても適用できるという従来では奏し得ない特有の効果を有することとなる。
【0026】 さらに、本考案に係る仮設用扉ユニットは全体の構成が極めて簡易であるため に、従来に比してコストダウンが図れると共に、その製作も容易に行えるという 実用的な効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す仮設用扉の正面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】図1のC−C線断面図。
【図5】従来例を示す仮設用扉の正面図。
【符号の説明】
1,1a…支持杆 2…支持杆本体 3…側片 4…内向片 5…キャスター 6…傾斜杆 9…ローラー 11…リンク体 12…ロッド 14,14a…枢支部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仮設用扉を形成すべく複数連結される仮
    設用扉ユニットであって、垂直に立てられる支持杆1
    と、略中央で枢支した交差状の傾斜杆6,6と、4本の
    ロッド12の両端部が枢支されてパンタグラフ機構をな
    す略菱形状のリンク体11とからなり、且つ各傾斜杆6
    の一端部及びリンク体11の一方の枢支部14は前記支
    持杆1に沿って移動自在に設けられると共に、各傾斜杆
    6の他端部は連結される他の支持杆1aに移動自在に前
    付けられ、しかも前記リンク体11の枢支部14に対向
    する他方の枢支部14aは他の支持杆1aに固定して取
    付けられる構成にしてなること特徴とする工事現場等用
    の仮設用扉ユニット。
  2. 【請求項2】 前記支持杆1が横断面略コの字状に支持
    杆本体2の両端片3に内向片4を突設してなるレールか
    らなり、且つ該レールに係合する回転自在なローラ9が
    前記傾斜杆6,6の両端部に設けられ、しかも前記リン
    ク体11の他方の枢支部14aに設けられたガイド体1
    5aを前記レールに移動自在に係合させてなる請求項1
    の工事現場等用の仮設用扉ユニット。
  3. 【請求項3】 前記支持杆1の下端部にキャスター5が
    設けられてなる請求項1又は2記載の工事現場等用の仮
    設用扉ユニット。
JP5730691U 1991-04-19 1991-04-19 工事現場等用の仮設用扉ユニツト Pending JPH04122197U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742052B2 (ja) * 1974-04-19 1982-09-07
JPS6415840U (ja) * 1987-07-15 1989-01-26
JPS6420475U (ja) * 1987-07-24 1989-02-01

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5742052B2 (ja) * 1974-04-19 1982-09-07
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