JPH0412226Y2 - - Google Patents

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JPH0412226Y2
JPH0412226Y2 JP1984141221U JP14122184U JPH0412226Y2 JP H0412226 Y2 JPH0412226 Y2 JP H0412226Y2 JP 1984141221 U JP1984141221 U JP 1984141221U JP 14122184 U JP14122184 U JP 14122184U JP H0412226 Y2 JPH0412226 Y2 JP H0412226Y2
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mounting plate
cover plate
plate
mounting
cylindrical shaft
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気錠などに結線するコードを、ド
ア枠内とドア内の間で外部に露出させることなく
配線することの出来る配線用丁番に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
この種の配線用丁番の従来例として、実公昭52
−40301号公報に開示される構成のものが知られ
ている。
上記配線用丁番は、断面C字状円筒軸部を一端
に有する1対の取付板を、これら取付板の各円筒
軸部にそれぞれ嵌挿される接合パイプを介して回
動可能に接合すると共に、各取付板の片面にそれ
ぞれ蓋板を被着して、一方の取付板と蓋板の間に
形成される空隙部、その取付板の円筒軸部内、接
合パイプ内、他方の取付板の円筒軸部内、その取
付板と蓋板の間に形成される空隙部を経て、ドア
枠内とドア内の間でコード配線を行なえるように
したものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例の配線用丁番では、
蓋板の周縁に鍔部を形成して箱状体とし、この箱
状蓋板をその鍔部が取付板の周縁に嵌まり合うよ
うに重ねる一方、蓋板の後端縁に突設した折曲片
を、取付板に開口したコード導入口の口縁側へ折
曲して、蓋板の後端側を取付板に止着すると共
に、蓋板の前端縁に形成した係合突片を、取付板
の円筒軸部の縦割り端縁に形成した切欠溝に係合
させることにより、取付板への蓋板の被着をはか
つているため、上記折曲片による折曲止着に伴な
い蓋板の前端縁側が浮き上がつて、取付板と蓋板
とが均等に抱合せず、両側部に隙間が生じるなど
外観を悪くすることになる。
しかも上記隙間のため、取付板と蓋板の間の空
隙部に配線されるコードが外部より覗かれ、悪意
または過失によりコードが断線され易く、防犯上
からも問題を有していた。更に折曲片を折り曲げ
る作業を要するため、蓋板の被着に手間が掛か
り、その折曲の仕方の良否によつて、取付板と蓋
板の抱合状態が左右されることになるなどの不都
合を有していた。
本考案は、従来例における上記の問題点を考慮
してなされたものであつて、施工現場において折
曲片を曲げ加工するなどの面倒な作業を要するこ
となく、取付板への蓋板の被着を簡単に行なうこ
とが出来ると共に、その被着作業も、取付板・蓋
板間の空隙部に配線するコードが外部から覗かれ
るといつた外観上及びコード保護上からも問題の
ない配線用丁番の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の配線用丁番は、円筒軸部を一端に有す
る1対の取付板を、これら取付板の各円筒軸部に
それぞれ嵌挿される接合パイプを介して回動可能
に接合すると共に、各取付板の片面にコードの太
さと同程度またはやや大きな隙間を介してそれぞ
れ蓋板を被着して、一方の取付板と蓋板の間に形
成される空隙部、その取付板の円筒軸部内、接合
パイプ内、他方の取付板の円筒軸部内、その取付
板と蓋板の間に形成される空隙部を経て、ドア枠
内とドア内の間でコード配線を行なえるようにし
た配線用丁番において、蓋板を覆われる各取付板
の両側縁に抜止爪を形成する一方、前記抜止爪に
係合する係合部を有し取付板の両側縁に挿脱可能
なスライド溝を蓋板の両側縁に形成したことを特
徴としている。
〔作用〕
上記の構成によれば、取付板の先端側から蓋板
をスライドさせて差し込めば、蓋板のスライド溝
を設けた係合部が取付板の抜止爪に係合すること
により蓋板が取付板に結合されるので、取付板へ
の蓋板の被着を容易に行えるようになる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を、第1図及び第2図に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。
第1図は本実施例の配線用丁番の分解斜視図で
あつて、一方はドア枠側に、他方はドア側にそれ
ぞれ取り付けられる1対の取付板1,1′は、そ
れぞれ一端に円筒軸部2,2′を有する。各円筒
軸部2,2′は断面C字状で、その縦割り端縁の
一方より、円筒軸部2,2′の径方向に四角形の
取付板1,1′が延設されている。
上記1対の取付板1,1′は、各円筒軸部2,
2′の一端部にそれぞれ内嵌する接合パイプ3を
介して、第2図に示すように互いに回動可能に接
合しうるように構成されている。接合パイプ3の
外周面中間部には位置決め用鍔部3aが周設さ
れ、これにより接合パイプ3の両端部が各取付板
1,1′の円筒軸部2,2′に均等に嵌入するよう
にされている。
上記取付板1,1′の片面には、後述するコー
ド6の太さと同程度またはそれよりやや大きい隙
間を介して、それぞれ蓋板4,4′が被着される。
蓋板4,4′で覆われる取付板1,1′の片面の円
筒軸部2,2′に近い両側域には、スペーサ突部
1a,1a及び1a′,1a′がそれぞれ分配形成さ
れている。
また取付板1,1′の両側縁には、それぞれ蓋
板ガイド羽根1b,1b及び1b′,1b′が形成さ
れると共に、この蓋板ガイド羽根1b,1b及び
1b′,1b′の途中には、取付板1,1′の非被覆
面側に向け切り起した抜止爪1c,1c及び1
c′,1c′がそれぞれ形成されている。
更に取付板1,1′の先端寄りの両側域には、
これら取付板1,1′をドア枠またはドアの取付
側端面にねじ止めするためのねじ挿通穴1d,1
d及び1d′,1d′がそれぞれ分配形成されると共
に、このねじ挿通穴1d,1d及び1d′,1d′で
挟まれる中間位置には、コード導入穴1e,1
e′がそれぞれ形成されている。取付板1,1′の
先端には、別に蓋板受止用の切起し片1f,1
f′が形成されるが、場合によつては省略しても良
い。
前記蓋板4,4′は、被着される取付板1,
1′とほぼ同形の四角形であり、その両側縁は断
面L字状に曲成して、取付板1,1′の蓋板ガイ
ド羽根1b,1b及び1b′,1b′に挿脱可能なス
ライド溝4a,4a及び4a′,4a′がそれぞれ形
成されると共に、このスライド溝4a,4a及び
4a′,4a′の途中には、取付板1,1′の抜止爪
1c,1c及び1c′,1c′に係合する係合部とし
て、切欠部4b,4b及び4b′,4b′がそれぞれ
形成されている。
蓋板4,4′の先端には、前記スライド溝4a,
4a及び4a′,4a′の曲成側に突出する折曲片4
c,4c′がそれぞれ形成され、蓋板4,4′が取
付板1,1′に正しく被着された状態で、上記抜
止爪1c,1c′と切欠部4b,4b′が噛み合うと
同時に、蓋板4,4′の折曲片4c,4c′が取付
板1,1′の切起し片1f,1f′で受止されるよ
うに構成されている。また、取付板1,1′のね
じ挿通穴1d,1d及び1d′,1d′に対応する蓋
板4,4′の先端寄り両側域には、皿穴4d,4
d及び4d′,4d′がそれぞれ分配形成されてい
る。
前記取付板1,1′の各円筒軸部2,2′の、接
合パイプ3が嵌入されない他端側には、それぞれ
義星5,5′が装着される。この装着は、義星5,
5′の外周面に形成した係合溝5a,5a′と上記
円筒軸部2,2′の他端部内周面に形成した係合
爪2a,2a′の係合により行なうようにされてい
る。
接合パイプ3で接合された前記1対の取付板
1,1′を同一方向に揃えた第2図に示す状態は、
ドアを閉じた時の状態に相当するので、取付板
1,1′はその表裏面が上記接合状態において互
いに逆になるように構成されている。本実施例で
は、円筒軸部2,2′の一端部内周面に義星5,
5′装着用の係合爪2a,2a′を形成しているの
で、円筒軸部2,2′の接合パイプ3との接合端
部が決まつてしまうが、上記係合爪2a,2a′を
形成しないで義星5,5′の装着を行なうように
構成しても良い。その場合には、円筒軸部2,
2′のいずれの端部にも接合パイプ3を嵌挿でき
るので、同一形状の2つの取付板の一方を、他方
と逆向きにして接合することにより、2つの取付
板の表裏面が互いに逆になるように構成すること
が出来る。
この配線用丁番へのコードの配線は、例えば以
下の手順により行なうことが出来る。
一方の取付板1の、蓋板4によつて覆われない
片面(ドア枠またはドアへの取付面となる)側よ
りコード6をコード導入穴1eに差し込み、円筒
軸部2の縦割り開放部2bより円筒軸部2内に導
入する。円筒軸部2の接合端部側よりコード6を
引き出し、接合パイプ3内に挿入する。更に接合
パイプ3よりコード6を他方の取付板1′の円筒
軸部2′内に、その接合端部側より導入する。円
筒軸部2′内より、その縦割り開放部2b′を経て
コード6を取付板1′上に這わせ、そのコード導
入穴1e′より取付面となる裏面側に引き出す。
以上の配線処理の後、各取付板1,1′へそれ
ぞれ蓋板2,2′を第1図に矢符号で示す方向よ
りスライドさせて差し込み、取付板1,1′への
蓋板2,2′の被着をはかる。次いで各取付板1,
1′の円筒軸部2,2′に接合パイプ3の両端部を
嵌入することにより、取付板1,1′を接合する。
更に各円筒軸部2,2′の他端部にそれぞれ義星
5,5′を装着する。尚、円筒軸部2内、接合パ
イプ3内及び円筒軸部2′内では、コード6は螺
旋状に巻回する。
取付板1をドア枠側に、取付板1′をドア側に
取り付ける場合についていえば、ドア枠内に配線
されたコード6をドア枠の取付側端面に形成され
る開口より引き出し、以下は上記手順により配線
する。取付板1′のコード導入穴1e′より引き出
されたコード6は、ドアの取付側端面に形成され
る開口よりドア内に導入し、ドアに設置される電
気錠などの電気機器に結線する。尚、各取付板
1,1′のドア枠またはドアの取付側端面への取
付けは、蓋板2,2′の皿穴4d,4d′、取付板
1,1′のねじ挿通穴1d,1d′よりねじを差し
込むことによりねじ止めする。
〔考案の効果〕
本考案の配線用丁番は上記したように、コード
の太さと同程度またはやや大きい隙間を介して蓋
板で覆われる各取付板の両側縁に抜止爪を形成す
る一方、この抜止爪に係合する係合部を有し取付
板の両側縁に挿脱可能なスライド溝を蓋板の両側
縁に形成したので、次に挙げるような諸効果が得
られる。
a 蓋板と取付板との間には、原則としてコード
のみしか挿入されず、従つて、蓋板と取付板と
の間の隙間は、コードの太さと同程度またはそ
れより若干大きい程度とされるので、蓋板及び
取付板全体の厚みを充分に小さくすることがで
きる。これにより、本配線用丁番は、ドア枠ま
たはドア等の取付部位から突出しない状態で取
り付けることができるものである。
b 蓋板の両側縁のスライド溝を取付板の両側縁
に合わせて、蓋板を取付板の先端側より円筒軸
部側へ板面に沿つてスライドさせることによ
り、蓋板の係合部が取付板の抜止爪に係合し、
蓋板が取付板に結合されるので、取付板への蓋
板の被着を簡単に行なうことが出来る。従つ
て、取付施工の現場において上記被着のために
折曲片を曲げ加工するなどの面倒な作業が不要
で、施工の能率が大幅に向上する。
c しかも、上記したように取付板の両側縁に蓋
板両側縁のスライド溝を嵌め合せてスライド装
着するものであるから、取付板・蓋板間の空隙
部に配線されるコードが外部から覗かれること
がなく、外観上においても優美に仕上り、悪意
または過失によりコードが断線されることもな
く、防犯上からも有効である。
d 尚、本実施例に示したように、取付板の片面
にスペーサ突部を形成することにより、取付板
とこれを被覆する蓋板との間にコード配線のた
めの空隙部を確実に確保することが出来る。し
かも上記スペーサ突部は、円筒軸部に近い両側
域に分配形成してあるので、取付板・蓋板間の
空隙部より円筒軸部内にかけて配線されるコー
ドの横ずれが、これらスペーサ突部によつて規
制され、ドアの回動動作の度にコードが横ずれ
するといつた現象を防止でき、これに伴なう断
線事故などを回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
のである。第1図は配線用丁番の分解斜視図であ
る。第2図は配線用丁番の組立状態を示す正面図
である。 1,1′は取付板、1a,1a′はスペーサ突部、
1b,1b′は蓋板ガイド羽根、1c,1c′は抜止
爪、2,2′は円筒軸部、3は接合パイプ、4,
4′は蓋板、4a,4a′はスライド溝、4b,4
b′は切欠部(係合部)、6はコードである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 円筒軸部を一端に有する1対の取付板を、これ
    ら取付板の各円筒軸部にそれぞれ嵌挿される接合
    パイプを介して回動可能に接合すると共に、各取
    付板の片面にコードの太さと同程度またはやや大
    きな隙間を介してそれぞれ蓋板を被着して、一方
    の取付板と蓋板の間に形成される空隙部、その取
    付板の円筒軸部内、接合パイプ内、他方の取付板
    の円筒軸部内、その取付板と蓋板の間に形成され
    る空隙部を経て、ドア枠内とドア内の間でコード
    配線を行えるようにした配線用丁番において、 蓋板を覆われる各取付板の両側縁に抜止爪を形
    成する一方、前記抜止爪に係合する係合部を有し
    取付板の両側縁に挿脱可能なスライド溝を蓋板の
    両側縁に形成したことを特徴とする配線用丁番。
JP1984141221U 1984-09-18 1984-09-18 Expired JPH0412226Y2 (ja)

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JPS6156467U JPS6156467U (ja) 1986-04-16
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