JPH0412227Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412227Y2 JPH0412227Y2 JP1984019504U JP1950484U JPH0412227Y2 JP H0412227 Y2 JPH0412227 Y2 JP H0412227Y2 JP 1984019504 U JP1984019504 U JP 1984019504U JP 1950484 U JP1950484 U JP 1950484U JP H0412227 Y2 JPH0412227 Y2 JP H0412227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rails
- runner
- guide rail
- guide
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は間仕切パネルを案内レールに沿つて
移動可能に吊下するランナーに関するものであ
る。
移動可能に吊下するランナーに関するものであ
る。
従来技術
従来この種のランナーとして、第11図に示す
ように、案内レール1,5の両内側面1a,1
b,5a,5bに沿う支持盤10の両側に案内レ
ール1,5上を転動する走行車輪11を支承する
とともに、同支持盤10の四隅部それぞれに案内
レール1,5の内側面1a,1b,5a,5bを
転動する横振れ防止用ローラ15,16を支承し
たものがある。そして、ランナー9の方向転換の
ために案内レール1,5が分岐されたり屈曲され
ている場合、前記走行車輪11に対応する支持盤
10の両側部のうち、走行時案内レール1,5の
コーナーCに面する部分が同コーナーCと接触し
ないように、同コーナーCの内側面を外方へ退避
させる必要があつた。そのため、案内レールの分
岐部分や屈曲部分の形状が複雑化して案内レール
1,5の製作が大変面倒であつた。この場合、横
振れ防止用ローラ15,16の直径を大きくして
ランナー9の外側に突出させ、コーナーCの内側
面と支持盤10との間の距離Lを大きくすれば、
コーナーCの内側面を外方へ退避されることな
く、第11図の想像線で示すように両案内レール
1,5の内側面1a,5aを直接交叉させること
ができるが、ランナー9及び案内レール1,5が
大型化する問題があり、これらを小型化するため
にも横振れ防止用ローラ15,16の直径をあま
り大きくすることができなかつた。別の手段とし
て、横振れ防止用ローラ15,16の直径をあま
り大きくすることなく、前記距離Lを大きくして
もよいが、横振れ防止用ローラ15,16の支承
軸13外周の肉厚が小さくなり、強度的に問題が
あつた。
ように、案内レール1,5の両内側面1a,1
b,5a,5bに沿う支持盤10の両側に案内レ
ール1,5上を転動する走行車輪11を支承する
とともに、同支持盤10の四隅部それぞれに案内
レール1,5の内側面1a,1b,5a,5bを
転動する横振れ防止用ローラ15,16を支承し
たものがある。そして、ランナー9の方向転換の
ために案内レール1,5が分岐されたり屈曲され
ている場合、前記走行車輪11に対応する支持盤
10の両側部のうち、走行時案内レール1,5の
コーナーCに面する部分が同コーナーCと接触し
ないように、同コーナーCの内側面を外方へ退避
させる必要があつた。そのため、案内レールの分
岐部分や屈曲部分の形状が複雑化して案内レール
1,5の製作が大変面倒であつた。この場合、横
振れ防止用ローラ15,16の直径を大きくして
ランナー9の外側に突出させ、コーナーCの内側
面と支持盤10との間の距離Lを大きくすれば、
コーナーCの内側面を外方へ退避されることな
く、第11図の想像線で示すように両案内レール
1,5の内側面1a,5aを直接交叉させること
ができるが、ランナー9及び案内レール1,5が
大型化する問題があり、これらを小型化するため
にも横振れ防止用ローラ15,16の直径をあま
り大きくすることができなかつた。別の手段とし
て、横振れ防止用ローラ15,16の直径をあま
り大きくすることなく、前記距離Lを大きくして
もよいが、横振れ防止用ローラ15,16の支承
軸13外周の肉厚が小さくなり、強度的に問題が
あつた。
目 的
本考案の目的は案内レールのコーナーとランナ
ーとの接触を避けるようにランナーの支持盤の形
状を改良することにより、案内レールのコーナー
の形状を簡略化することができる移動間仕切用吊
りランナーを提供することにある。
ーとの接触を避けるようにランナーの支持盤の形
状を改良することにより、案内レールのコーナー
の形状を簡略化することができる移動間仕切用吊
りランナーを提供することにある。
実施例
以下、本考案の第一実施例を第1図〜第5図に
従つて説明すると、案内レール1及びこれから分
岐された案内レール5は第1図に示すように連結
金具7を介して天井板8に固定され、両案内レー
ル1,5の下壁中央部に案内溝2が形成され、こ
の案内溝2の両側の下壁を走行レール部3として
いる。この案内溝2は第2図に示すように両案内
レール1,5の分岐部分において同様に分岐さ
れ、この両案内レール1,5の分岐部分における
上壁内面には第1,3図に示すように案内溝2に
沿つて同様に分岐された誘導体4,6が固定され
ている。
従つて説明すると、案内レール1及びこれから分
岐された案内レール5は第1図に示すように連結
金具7を介して天井板8に固定され、両案内レー
ル1,5の下壁中央部に案内溝2が形成され、こ
の案内溝2の両側の下壁を走行レール部3として
いる。この案内溝2は第2図に示すように両案内
レール1,5の分岐部分において同様に分岐さ
れ、この両案内レール1,5の分岐部分における
上壁内面には第1,3図に示すように案内溝2に
沿つて同様に分岐された誘導体4,6が固定され
ている。
前記両案内レール1,5内に装着されるランナ
ー9の支持盤10の基台部10aにおいて案内レ
ール1,5の両内側面1a,1b,5a,5bに
沿う両側には走行レール部3上を転動する走行車
輪11が支承されている。この支持盤10の基台
部10aの上面には上板部10bがボルト12に
より固定され、この上板部10bの周辺部が支持
盤10の基台部10aから突設されている。この
上板部10bの四隅部には支承軸13が立設して
挿着され、この上板部10bの下側へ延びる支承
軸13の下端部に荷重支持球体14が装着される
とともに、上板部10bの上側へ延びる支承軸1
3の上端部には案内レール1,5の内側面1a,
1b,5a,5bを転動する横振れ防止用ローラ
15,16が支承されている。なお、このローラ
15,16のコーナーCに面する一方のローラ1
5は他方のローラ16よりも高い位置にあり、案
内レール1,5の分岐部分においてその内側面1
a,5aと誘導体4,6との間で方向規制されな
がら転動するようになつている。
ー9の支持盤10の基台部10aにおいて案内レ
ール1,5の両内側面1a,1b,5a,5bに
沿う両側には走行レール部3上を転動する走行車
輪11が支承されている。この支持盤10の基台
部10aの上面には上板部10bがボルト12に
より固定され、この上板部10bの周辺部が支持
盤10の基台部10aから突設されている。この
上板部10bの四隅部には支承軸13が立設して
挿着され、この上板部10bの下側へ延びる支承
軸13の下端部に荷重支持球体14が装着される
とともに、上板部10bの上側へ延びる支承軸1
3の上端部には案内レール1,5の内側面1a,
1b,5a,5bを転動する横振れ防止用ローラ
15,16が支承されている。なお、このローラ
15,16のコーナーCに面する一方のローラ1
5は他方のローラ16よりも高い位置にあり、案
内レール1,5の分岐部分においてその内側面1
a,5aと誘導体4,6との間で方向規制されな
がら転動するようになつている。
第2図に示すように前記走行車輪11に対応す
る支持盤10の上板部1bの両側部には両ローラ
15の支承軸13間において支承軸間13に略跨
がり走行車輪11の外端面付近に至る平面形状台
形状の大きな凹部17が形成されている。
る支持盤10の上板部1bの両側部には両ローラ
15の支承軸13間において支承軸間13に略跨
がり走行車輪11の外端面付近に至る平面形状台
形状の大きな凹部17が形成されている。
第1図に示すように前記支持盤10の基台部1
0aの中央部には吊り棒18の上端部が回動可能
に支持され、案内レール1,5の案内溝2を通し
て吊下された吊り棒18の下端部に間仕切パネル
19が固定されている。
0aの中央部には吊り棒18の上端部が回動可能
に支持され、案内レール1,5の案内溝2を通し
て吊下された吊り棒18の下端部に間仕切パネル
19が固定されている。
さて、このように構成されたランナー9では、
走行車輪11が案内レール1,5の走行レール部
3上を転動するとともに、横振れ防止用ローラ1
5,16が案内レール1,5の内側面1a,1
b,5a,5bを転動する。この場合、第1図に
示すように荷重支持球体14は走行レール部3と
の間に若干の隙間Sがあるため接触しない。
走行車輪11が案内レール1,5の走行レール部
3上を転動するとともに、横振れ防止用ローラ1
5,16が案内レール1,5の内側面1a,1
b,5a,5bを転動する。この場合、第1図に
示すように荷重支持球体14は走行レール部3と
の間に若干の隙間Sがあるため接触しない。
ランナー9を案内レール1から案内レール5へ
方向転換させる場合、第4図に示すように、高い
位置の横振れ防止用ローラ15が案内レール1,
5の内側面1a,5aと誘導体4,6との間で案
内されるとともに、低い位置の横振れ防止用ロー
ラ16が案内レール1の内側面1bから一旦離れ
て案内レール5の内側面5bに再び接触する。ラ
ンナー9の支持盤10には案内レール1と案内レ
ール5との間のコーナーCに面する部分に切込み
凹部17が形成されているので、この部分と同コ
ーナーCとの接触を避けることができ、本実施例
において凹部17は台形状で前後端が斜面となつ
ているので円滑な方向転換が行なわれる。従つ
て、前述した従来例とは異なりコーナーCの内側
面を外方へ退避させる必要はなく、両案内レール
1,5の内側面1a,5aを直接交叉させること
ができ、案内レール1,5の分岐部分の構造が簡
単となる。
方向転換させる場合、第4図に示すように、高い
位置の横振れ防止用ローラ15が案内レール1,
5の内側面1a,5aと誘導体4,6との間で案
内されるとともに、低い位置の横振れ防止用ロー
ラ16が案内レール1の内側面1bから一旦離れ
て案内レール5の内側面5bに再び接触する。ラ
ンナー9の支持盤10には案内レール1と案内レ
ール5との間のコーナーCに面する部分に切込み
凹部17が形成されているので、この部分と同コ
ーナーCとの接触を避けることができ、本実施例
において凹部17は台形状で前後端が斜面となつ
ているので円滑な方向転換が行なわれる。従つ
て、前述した従来例とは異なりコーナーCの内側
面を外方へ退避させる必要はなく、両案内レール
1,5の内側面1a,5aを直接交叉させること
ができ、案内レール1,5の分岐部分の構造が簡
単となる。
なお、前述したランナー9の方向転換時におい
て、第5図に示すようにランナー9の一方の走行
車輪11が案内レール1の案内溝2に落ち込んだ
時、荷重支持球体14が走行レール部3に接触し
て支持盤10を支え、走行車輪11の落ち込みに
よるガタ付きを防止してランナー9を円滑に移動
させることができる。
て、第5図に示すようにランナー9の一方の走行
車輪11が案内レール1の案内溝2に落ち込んだ
時、荷重支持球体14が走行レール部3に接触し
て支持盤10を支え、走行車輪11の落ち込みに
よるガタ付きを防止してランナー9を円滑に移動
させることができる。
第6図〜第10図に示す第二実施例は前記第一
実施例と比較して、荷重支持球体14をなくすと
ともに支持盤10の両側部の走行車輪11をそれ
ぞれ一対ずつ取付けた点で相違し、ランナー9の
方向転換作用は基本点には同様であるが、第10
図に示すように、ランナー9の方向転換時に、隣
接する走行車輪11のうち一方の走行車輪11が
案内レール1の案内溝2に落ち込んだ時、他方の
走行車輪11が走行レール部3に接触して支持盤
10を支え、走行車輪11の落ち込みによるガタ
付きを防止している。
実施例と比較して、荷重支持球体14をなくすと
ともに支持盤10の両側部の走行車輪11をそれ
ぞれ一対ずつ取付けた点で相違し、ランナー9の
方向転換作用は基本点には同様であるが、第10
図に示すように、ランナー9の方向転換時に、隣
接する走行車輪11のうち一方の走行車輪11が
案内レール1の案内溝2に落ち込んだ時、他方の
走行車輪11が走行レール部3に接触して支持盤
10を支え、走行車輪11の落ち込みによるガタ
付きを防止している。
効 果
以上詳述した本考案によれば、前述したよう
に、ランナー9の支持盤10に形成した切込み凹
部17によつて、案内レール1,5のコーナーC
とランナー9の支持盤10との接触を避け、案内
レール1,5のコーナーCの形状を簡略化するこ
とができ、案内レール1,5の製作を容易に行う
ことができるとともに、案内レール1,5及びラ
ンナー9の小型化並びに横振れ防止用ローラ1
5,16の支承部の強度維持という要請にも十分
対処することができる。
に、ランナー9の支持盤10に形成した切込み凹
部17によつて、案内レール1,5のコーナーC
とランナー9の支持盤10との接触を避け、案内
レール1,5のコーナーCの形状を簡略化するこ
とができ、案内レール1,5の製作を容易に行う
ことができるとともに、案内レール1,5及びラ
ンナー9の小型化並びに横振れ防止用ローラ1
5,16の支承部の強度維持という要請にも十分
対処することができる。
第1図〜第5図は第一実施例を示し、第1図は
ランナーを案内レールに装着してこれに間仕切パ
ネルを吊下した状態を示す断面図、第2図及び第
3図は第1図の断面図、第4図及び第5図はラン
ナーの方向転換作用を示す断面図、第6図〜第1
0図は第二実施例を示し、第6図はランナーを案
内レールに装着してこれに間仕切パネルを吊下し
た状態を示す断面図、第7図及び第8図は第6図
の断面図、第9図及び第10図はランナーの方向
転換作用を示す断面図、第11図は従来のランナ
ー並びに案内レールを示す断面図である。 案内レール……1,5、ランナー……9、支持
盤……10、走行車輪……11、横振れ防止用ロ
ーラ……15,16、切込み凹部……17、間仕
切パネル……19、コーナー……C。
ランナーを案内レールに装着してこれに間仕切パ
ネルを吊下した状態を示す断面図、第2図及び第
3図は第1図の断面図、第4図及び第5図はラン
ナーの方向転換作用を示す断面図、第6図〜第1
0図は第二実施例を示し、第6図はランナーを案
内レールに装着してこれに間仕切パネルを吊下し
た状態を示す断面図、第7図及び第8図は第6図
の断面図、第9図及び第10図はランナーの方向
転換作用を示す断面図、第11図は従来のランナ
ー並びに案内レールを示す断面図である。 案内レール……1,5、ランナー……9、支持
盤……10、走行車輪……11、横振れ防止用ロ
ーラ……15,16、切込み凹部……17、間仕
切パネル……19、コーナー……C。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 案内レール1から案内レール5が分岐しこの分
岐部分に誘導体4,6が配設され、案内レール
1,5の両内側面1a,1b,5a,5bに沿う
支持盤10の両側に案内レール1,5上を転動す
る走行車輪11を支承するとともに、同支持盤1
0の四隅部それぞれに案内レール1,5の内面側
1a,1b,5a,5bを転動する横振れ防止用
ローラ15,16を支承し、この横振れ防止用ロ
ーラ15,16が前記誘導体4,6により案内レ
ール1から案内レール5に案内される移動間仕切
用吊りランナーにおいて、 前記走行車輪11に対応する支持盤10の両側
部のうち、少なくとも、走行時案内レール1,5
のコーナーCに面する部分で且つ同部分における
前記両ローラ15の支承軸13間に跨がるように
して、同コーナCとの接触を避けるように平面形
状台形状の大きな凹部17を形成したことを特徴
とする移動間仕切用吊りランナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1950484U JPS60130977U (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 移動間仕切用吊りランナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1950484U JPS60130977U (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 移動間仕切用吊りランナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60130977U JPS60130977U (ja) | 1985-09-02 |
| JPH0412227Y2 true JPH0412227Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30509143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1950484U Granted JPS60130977U (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 移動間仕切用吊りランナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60130977U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54141145A (en) * | 1978-04-25 | 1979-11-02 | Nippon Steel Corp | Directional photo coupler |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP1950484U patent/JPS60130977U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60130977U (ja) | 1985-09-02 |
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