JPH0538220Y2 - - Google Patents

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JPH0538220Y2
JPH0538220Y2 JP1983083711U JP8371183U JPH0538220Y2 JP H0538220 Y2 JPH0538220 Y2 JP H0538220Y2 JP 1983083711 U JP1983083711 U JP 1983083711U JP 8371183 U JP8371183 U JP 8371183U JP H0538220 Y2 JPH0538220 Y2 JP H0538220Y2
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JP
Japan
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support
hollow rail
rail
intersection
guide
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JP1983083711U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、移動間仕切壁を案内するレールのガ
イド装置に関するものである。
〔従来の技術〕
本出願人は、この種の移動間仕切壁用ガイド装
置として、先の特願昭55−173579号(特開昭57−
96182号)において、下面に長手方向に延びる開
口通路を形成した主中空レールにおける一側面
に、同じく下面に長手方向に延びる開口通路を形
成した枝中空レールを接続して交差部を設け、こ
れら中空レール内に、前記交差部において主中空
レールから枝中空レールに方向変換する第1支持
体と、前記交差部において枝中空レールに方向変
換することなく主中空レールに沿つて直進する第
2支持体とを、これら両支持体の左右両側面に設
けた車輪を介して移動自在に嵌挿し、該両支持体
の各々に間仕切壁を回転自在に吊設し、前記第1
支持体の上面には、前記両中空レールの長手中心
線よりも方向変換に際しての旋回半径の中心寄り
にずれた部位に、方向変換用被誘導体を上向きに
突出する一方、前記交差部の旋回半径の中心寄り
にずれた部位に、方向変換用誘導体を下向きに突
出するように設け、該方向変換用誘導体に、前記
方向変換用被誘導体における前記第1支持体中心
側の側面に接する接当面を設け、該接当面を、平
面視において、前記方向変換用被誘導体が主中空
レールから枝中空レールに向かつて案内されるよ
うに形成して成る移動間仕切壁のレールにおける
ガイド装置を提案した。
〔考案が解決しようとする課題〕
そして、この先願にかかるガイド装置は、第1
支持体を、主中空レールに沿つて移動する途中に
おいて、枝中空レールとの交差部に来たとき、当
該第1支持体における方向変換用被誘導体が、交
差部に設けた方向変換用誘導体における前記湾曲
状等の接当面に対して接当することにより、枝中
空レールの方向に方向変換するから、前記第1支
持体を、小さい旋回半径で、主中空レールから枝
中空レールの方向に円滑に方向変換できる利点を
有する。
しかし、その反面、第2支持体を、前記交差部
において主中空レールから枝中空レールへと方向
変換することなく、主中空レールに沿つて直進走
行するに場合において、当該第2支持体の左右両
側における車輪のうち片側の車輪が、前記枝中空
レールにおける開口通路内に落ち込むことによ
り、第2支持体が傾くことになるから、この第2
支持体を、交差部を円滑に直進走行させることが
できないと言う問題があつた。
本考案が解決しようとする技術的課題は、前記
先願にかかるガイド装置が有する問題、つまり、
第2支持体を、主中空レールと枝中空レールとの
交差部にて円滑に直進走行させることができない
と言う問題を解決することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この技術的課題を達成するため本考案は、下面
に長手方向に延びる開口通路を形成した主中空レ
ールにおける一側面に、同じく下面に長手方向に
延びる開口通路を形成した枝中空レールを接続し
て交差部を設け、これら中空レール内に、前記交
差部において主中空レールから枝中空レールに方
向変換する第1支持体と、前記交差部において枝
中空レールに方向変換することなく主中空レール
に沿つて直進する第2支持体とを、これら両支持
体の左右両側面に設けた車輪を介して移動自在に
嵌挿し、該第1支持体及び第2支持体にそれぞれ
間仕切壁を回転自在に吊設した移動間仕切壁にお
いて、前記第1支持体の上面には、前記両中空レ
ールの長手中心線よりも方向変換に際しての旋回
半径の中心寄りにずれた部位に、方向変換用被誘
導体を上向きに突出する一方、前記交差部の旋回
半径の中心寄りにずれた部位に下向きに突出する
ように設けた方向変換用誘導体に、前記方向変換
用被誘導体における前記第1支持体中心側の側面
に接当して当該方向変換用被誘導体が主中空レー
ルから枝中空レールに向かつて案内される接当面
を設け、前記第2支持体の上面には、前記両中空
レールの長手中心線を挟んで前記第1支持体の方
向変換用被誘導体とは反対側の部位に、直進用被
誘導体を上向きに突出する一方、前記交差部に
は、直進用のガイド片を下向きに突出し、該ガイ
ド片に、前記直進用被誘導体における前記第2支
持体中心側の側面に接当するガイド面を設け、該
ガイド面を、前記主中空レールの長手方向に沿つ
て延びるように形成した構成としたものである。
〔考案の作用・効果〕
このように構成すると、第2支持体を、交差部
において主中空レールから枝中空レールの方向に
方向変換することなく、前記主中空レールに沿つ
て直進走行するに際して、該第2支持体の上面に
設けた直進用被誘導体が、前記交差部に設けた直
進用のガイド片におけるガイド面に接当し、この
状態で、前記第2支持体が、主中空レールの長手
方向に沿つて直進走行するように誘導されるか
ら、当該第2支持体の左右両側面における車輪の
うち片側の車輪が、前記交差部において枝中空レ
ールにおける開口通路内に落ち込んでも、前記第
2支持体を、傾くことがない状態に保持すること
ができるのである。
従つて、本考案によると、主中空レールに移動
自在に設けた複数個の支持体のうち任意の支持体
(第1支持体)を、主中空レールと枝中空レール
との交差部において枝中空レールの方向に方向変
換し、他の支持体(第2支持体)を、前記交差部
において枝中空レールの方向に方向変換すること
なく主中空レールに沿つて直進走行させる場合に
おいて、前記任意の第1支持体を、小さい旋回半
径で方向変換できるものでありながら、他の第2
支持体を、前記交差部を円滑に直進走行させるこ
とができる効果を有する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
図において符号A,Bは、天井面2に配設の主
中空レール1に対して移動自在に吊設した間仕切
壁を示し、該各間仕切壁A,Bは、その順序で第
1図に矢印イにて示すように、主中空レール1の
長手方向に沿つて移動するものとする。
前記主中空レール1の長手方向の途中には、そ
の一側面Yに対して枝中空レール1′を接続する
ことによつて、交差部Xを形成する。前記各中空
レール1,1′は、いずれも断面箱型で、天板3
の左右から下向きに屈曲した左右側板4の下端
を、それぞれ適宜寸法だけ内向き水平に屈曲して
左右案内板5を形成し、該両案内板5の先端を更
に上向きに屈曲してガイドフランジ6を形成し、
該両ガイドフランジ6の間を、両中空レール1,
1′の長手中心線1a,1a′に沿つて延びる幅寸
法l1の開口通路7に形成する。
前記各間仕切壁A,Bのうち第1間仕切壁A
を、前記交差部Xにおいて、主中空レール1から
枝中空レール1′の方向に方向変換する一方、第
2間仕切壁Bを、前記交差部Xにおいて方向変換
することなく、前記主中空レール1に沿つてその
まま直進走行するものとする。
前記各間仕切壁A,Bの各々には、前後一対の
吊支装置A1,B1が設けられる。第1間仕切壁A
におけるこの各吊支装置A1,A1は、前記主中空
レール1内に挿入した第1支持体10a,10a
と、前記第1間仕切壁Aから上向きに突出した吊
軸8a,8aとを備える。第2間仕切壁Bにおけ
る各吊支装置B1,B1は、前記主中空レール1内
に挿入した第2支持体10b,10bと、前記第
2間仕切壁Bから上向きに突出した吊軸8b,8
bとを備える。前記吊軸8a,8bを、主中空レ
ール1内にその開口通路7から挿入したのち、前
記支持体10a,10bの各々に対してスラスト
軸受9を介して回転自在に装着する。
また、前記各支持体10a,10bの左右両側
面には、前記両中空レール1,1′における両案
内板5の上面に対して接当する車輪11が設けら
れている。更にまた、前記各支持体10a,10
bの下面には、前記両中空レール1,1′におけ
る開口通路7内に移動自在に嵌まる合成樹脂製等
のランナガイド12を固着する。
そして、前記各支持体10a,10bの上面に
おける左右両側には、前記主中空レール1におけ
る長手中心線1aから適宜距離l2の部位にピン型
の被誘導体13a,14a,13b,14bを
各々突出する。
なお、この場合において、図面の実施例では、
第1間仕切壁Aを、前記交差部Xにおいて主中空
レール1から枝中空レール1′の方向に方向変換
する一方、第2間仕切壁Bを、前記交差部Xにお
ける方向変換することなく前記主中空レール1に
沿つてそのまま直進走行するものであることによ
り、前記第1間仕切壁Aにおける第1支持体10
aにおける両被誘導体13a,14aのうち前記
一側面Yとは反対側における被誘導体14aは、
殊更、設ける必要はなく、また、前記第2間仕切
壁Bにおける第2支持体10bにおける両被誘導
体13b,14bのうち前記一側面Y側における
被誘導体13bも、殊更、設ける必要はない。
一方、前記主中空レール1と枝中空レール1′
との交差部Xにおける天板3の下面には、主中空
レール1における長手中心線1aよりも前記一側
面Y寄りの部位に、方向変換用誘導体18を下向
きに突出するように設けると共に、前記主中空レ
ール1における長手中心線1aを挟んで前記方向
変換用誘導体18と反対側の部位に、直進用のガ
イド片17を下向きに突出するように設ける。な
お、これら方向変換用誘導体18及びガイド体1
7は、適宜厚さ寸法tの板の複数枚を重ねたもの
に構成されている。
前記方向変換用誘導体18を、前記第1間仕切
壁A用の第1支持体10aの一方の被誘導体13
aにおける進行方向の右側面に対する側面接当面
18aと、進行方向の前面に対する前面接当面1
8bとを有するように平面L型に形成する。換言
すると、前記交差部の旋回半径の中心寄りにずれ
た部位に下向きに突出するように設けた方向変換
用誘導体18には、前記方向変換用被誘導体13
aにおける前記第1支持体10a中心側の側面に
接当して当該方向変換用被誘導体13aが主中空
レール1から枝中空レール1′に向かつて案内さ
れるように平面視で湾曲形成された接当面を設け
る。
一方、前記ガイド片17を、前記主中空レール
1の長手方向に延びる棒状に形成して、このガイ
ド片17の側面に、前記第2間仕切壁B用の第2
支持体10bの一方の被誘導体14bにおける進
行方向の左側面(第2支持体10bの中心側の側
面)に接当するガイド面17aを、前記主中空レ
ール1の長手中心線1aに沿つて平行に延びるよ
うに形成する。
また、前記第1間仕切壁A用の第1支持体10
aの方向変換用被誘導体13aにおける高さ寸法
h2を、当該方向変換用被誘導体13aが前記方向
変換用誘導体18における側面接当面18a及び
前面接当面18bに対して接当する寸法に設定す
る一方、他方の被誘導体14aの高さ寸法h1を、
当該他方の被誘導体14aが前記ガイド片17に
対して接当しない寸法に設定する。更にまた、前
記第2間仕切壁B用の第2支持体10bの直進用
被誘導体14bにおける高さ寸法h1′を、当該直
進用被誘導体14bが前記ガイド片17における
ガイド面17aに対して接当する寸法に設定する
一方、他方の被誘導体13bにおける高さ寸法
h2′を、当該他方の被誘導体13bが前記方向変
換用誘導体18に対して接当しない寸法に設定す
る。
この構成において、第1間仕切壁Aを、主中空
レール1に沿つて移動する途中において、当該第
1間仕切壁Aにおける第1支持体10aが、枝中
空レール1′との交差部Xに来ると、この第1支
持体10aにおける一方の方向変換用被誘導体1
3aが、方向変換用誘導体18における旋回半径
の中心寄りにずれた部位に形成された平面視湾曲
状の接当面に接当することにより、当該第1支持
体10aは、第3図に二点鎖線で示すように、枝
中空レール1′の方向に方向変換するから、前記
第1間仕切壁Aを、主中空レール1から枝中空レ
ール1′に自動的に誘導できるのである。
また、第2間仕切壁Bが前記交差部Xまで来る
と、当該第2間仕切壁Bの第2支持体10bにお
ける一方の直進用被誘導体14bが、ガイド片1
7におけるガイド面17aに対して接当して、こ
のガイド面17aに沿つて直進状に誘導されるこ
とにより、当該第2間仕切壁Bは、前記枝中空レ
ール1′に誘導されることなく、主中空レール1
に沿つて自動的に直進移動するのである。
この第2間仕切壁Bの直進移動に際して、当該
第2間仕切壁Bの第2支持体10bにおける片側
の車輪11が、枝中空レール1′における開口通
路7内に落ち込んでも、当該第2支持体10bに
おける一方の直進用被誘導体14bの左右側面の
うち第2支持体10bの中心側の側面が、前記の
ようにガイド片17におけるガイド面17aに対
して接当していることにより、第2支持体10b
が傾くことがないから、前記第2間仕切壁Bの直
進移動を、円滑に行うことができるのである。
なお、前記ガイド片17におけるガイド面17
aの両端部には、当該ガイド面17aに対する前
記直進用被誘導体14bの接当を容易にするため
の傾斜面を設けるようにしても良いのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は主レー
ルと枝レールとのレイアウトを示す平面図、第2
図は側面図、第3図は第2図の−線拡大断面
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
第3図の−線断面図である。 1……主中空レール、1a……長手中心線、
1′……枝中空レール、7……開口通路、X……
交差部、Y……一側面、A……第1間仕切壁、B
……第2間仕切壁、10a……第1支持体、10
b……第2支持体、11……車輪、13a……方
向変換用被誘導体、14b……直進用被誘導体、
18……方向変換用誘導体、18a……側面接当
面、18b……前面接当面、17……ガイド片、
17a……ガイド面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下面に長手方向に延びる開口通路を形成した主
    中空レールにおける一側面に、同じく下面に長手
    方向に延びる開口通路を形成した枝中空レールを
    接続して交差部を設け、これら中空レール内に、
    前記交差部において主中空レールから枝中空レー
    ルに方向変換する第1支持体と、前記交差部にお
    いて枝中空レールに方向変換することなく主中空
    レールに沿つて直進する第2支持体とを、これら
    両支持体の左右両側面に設けた車輪を介して移動
    自在に嵌挿し、該第1支持体及び第2支持体にそ
    れぞれ間仕切壁を回転自在に吊設した移動間仕切
    壁において、前記第1支持体の上面には、前記両
    中空レールの長手中心線よりも方向変換に際して
    の旋回半径の中心寄りにずれた部位に、方向変換
    用被誘導体を上向きに突出する一方、前記交差部
    の旋回半径の中心寄りにずれた部位に下向きに突
    出するように設けた方向変換用誘導体に、前記方
    向変換用被誘導体における前記第1支持体中心側
    の側面に接当して当該方向変換用被誘導体が主中
    空レールから枝中空レールに向かつて案内される
    接当面を設け、前記第2支持体の上面には、前記
    両中空レールの長手中心線を挟んで前記第1支持
    体の方向変換用被誘導体とは反対側の部位に、直
    進用被誘導体を上向きに突出する一方、前記交差
    部には、直進用のガイド片を下向きに突出し、該
    ガイド片に、前記直進用被誘導体における前記第
    2支持体中心側の側面に接当するガイド面を設
    け、該ガイド面を、前記主中空レールの長手方向
    に沿つて延びるように形成したことを特徴とする
    移動間仕切壁のレールにおけるガイド装置。
JP8371183U 1983-05-31 1983-05-31 移動間仕切壁のレ−ルにおけるガイド装置 Granted JPS59188278U (ja)

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JPS59188278U JPS59188278U (ja) 1984-12-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58179640A (ja) * 1982-04-15 1983-10-20 平岡織染株式会社 通風性シ−ト

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JPS59188278U (ja) 1984-12-13

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