JPH04122722U - 防護柵 - Google Patents
防護柵Info
- Publication number
- JPH04122722U JPH04122722U JP2681891U JP2681891U JPH04122722U JP H04122722 U JPH04122722 U JP H04122722U JP 2681891 U JP2681891 U JP 2681891U JP 2681891 U JP2681891 U JP 2681891U JP H04122722 U JPH04122722 U JP H04122722U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting bracket
- cover
- protective fence
- hole
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ボルトが外部より目立たず、美観に優れた防護
柵を提供する。 【構成】取付金具(30)をカバー(50)で覆う。ま
た取付金具(30)の底板部(31)に長孔(34)を
設けるとともに、取付金具(30)のビーム取付部(3
2)に一本のボルト(2)でビーム(20)を取付け、
これにより縦横の勾配にも対応する。またカバー(5
0)の開口(51)にOリング(4)を嵌入する。
柵を提供する。 【構成】取付金具(30)をカバー(50)で覆う。ま
た取付金具(30)の底板部(31)に長孔(34)を
設けるとともに、取付金具(30)のビーム取付部(3
2)に一本のボルト(2)でビーム(20)を取付け、
これにより縦横の勾配にも対応する。またカバー(5
0)の開口(51)にOリング(4)を嵌入する。
Description
【0001】
本考案は道路の脇等に施置される防護柵に関するものである。
【0002】
従来より車道や河川等に沿った歩道の脇等に安全のため防護柵が設置されてお
り、この防護柵として種々の形状、構造のものが提案されている。この防護柵の
ひとつとして実公昭60−5070号公報に記載されたものがある。以下、この
公報に記載された防護柵に沿って従来の技術について説明する。
【0003】
図4は、上記実公昭60−5070号公報に記載されたブラケット(取付金具
)の斜視図である。
この取付金具60は孔61に挿入されたボルトにより地面に立設された支柱に
取付けられ、孔62、63を貫通するボルトにより、2本の支柱の間を繋ぐ棚体
(横棒、ビーム)が取付けられる。ここで孔61が長孔に形成されていることに
よりこの防護柵が斜面に設置されることに対処され、ビームが孔62、63を貫
く一本のボルトで固定されることにより道路等のカーブに対処される。
【0004】
上記のように構成された防護柵は、構造はシンプルではあるが孔62、63を
貫いてビームを固定するボルト及びそのボルトに螺合するナットが目立ち美観上
好ましくなく、またボルト、ナットが飛び出ていて危険であるという問題がある
。
【0005】
本考案は、上記問題に鑑み、ボルトが外部より目立たず、美観に優れた防護柵
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の防護柵は、支柱にビームを取付金具で連架し、この取付金具をカバー
で覆ってなるものである。
ここで、上記取付金具は、支柱の側面に沿う形状を有するとともに、この取付
金具を支柱に取付けるボルトが挿入される横方向に延びる長孔が形成されてなる
底板部と、該底板部からビームの端部に沿って該端部の左右に延びる、該端部を
取付金具に取付ける一本のボルトもしくはネジが挿入される孔が形成されてなる
一対のビーム取付部とから構成されている。またこの一対のビーム取付部とから
構成されている。カバーを取付金具にねじ止めする孔が形成されている。
【0007】
また、上記カバーには、該カバーを取付金具に取付けるねじが挿入される孔と
、ビームが通る開口とが形成されている。
ここで、上記底板部からビームの端部に沿って該端部の下部に延びるビーム受
部を備えてもよく、この場合、カバーを取付金具にねじ止めする上記孔は、ビー
ム取付部ではなくビーム受部に設けられてもよい。
【0008】
また、上記取付金具と上記カバーが互いに係合する係合部を備えていてもよく
、またはこの係合部を備えることに代え、もしくはこの係合部を備えると共にカ
バーに設けられた開口に弾性材料からなるOリングを嵌入するようにしてもよい
。
【0009】
上記本考案の防護柵は、上記取付金具をカバーで覆い、このカバーを上記取付
金具にねじ止めするようにしたため、ボルトやナットが目立たず美観上優れた防
護柵となる。
また、上記取付金具のビーム取付部はビーム端部の左右に延び、ビーム端部が
このビーム取付部に一本のボルト等で取り付けられているため、この防護柵を斜
面に設定することも可能となる。
【0010】
また、上記取付金具に上記ビーム受部を備えるとビームを取付金具に取付ける
際にビームをビーム受部に仮置きすることができ作業性が向上する。
またこのビーム受部にカバーをねじ止めするねじ孔を設けた場合は、カバーの
下側がねじ止めされることとなり、一層すっきりした外観となる。また、取付金
具を支柱にボルト締めするために取付金具に設けた孔を横方向に延びる長孔に形
成したためこの防護柵はカーブした道路等にも適合する。
【0011】
さらに上記カバーは取付金具にねじ止めされるだけでなく、取付金具とカバー
とに互いに係止する係止部を設けた場合は、カバーのガタつきを防止される。ま
た上記係止部に代え、もしくは上記係止部と共にカバーのビームが通る開口にゴ
ム等の弾性材料からなるOリングを嵌入させた場合もカバーのガタつきが防止さ
れることとなる。
【0012】
以下、本考案の実施例について説明する。
図3は本考案の一実施例に係る防護柵の外観図である。
地面に立設された支柱10に、ビーム20がカバー50に覆われた取付金具で
取り付けられている。
【0013】
図1(A)、(B)は、支柱10にビーム20が取付金具30を介して取付け
られている状態を表わしたそれぞれ平面断面図及び一部を断面して示す正面図で
ある。尚、図1(A)、(B)の左右には互いに異なる実施例が示されている。
中空の支柱10にはボルト1が挿入される孔11が形成されている。
また、取付金具30は底板部31と該底板部31から延びる一対のビーム取付
部32から構成されており、また図1(A)、(B)の右側に描かれているよう
に底板部31から延びるビーム受部33を備えてもよい。
【0014】
この底板部31は支柱10の側面に沿う形状を有しており、その中央部には横
方向に延びる長孔34が形成されている。この長孔34により、左右の取付金具
30を互いに傾けて取り付けることができることとなり、したがってこの防護柵
をカーブした道路等にも設置することが可能となる。またこの底板部31から延
びる一対のビーム取付部32、32はビーム20の端部21に沿って該端部21
の左右に延びるように形成されており、この一対のビーム取付部32、32に設
けられた孔35、35を貫くボルト2によりビーム20の端部21がビーム取付
部32、32に固定される。ここでこのビーム20はボルト2を中心として上下
方向に回動した状態に固定することができ、したがってこの防護柵を坂道等に設
定することができる。尚、ビーム取付部32、32に設けられた孔35、35、
もしくはボルト2によりこの孔35、35と連通されるビーム20に設けられた
孔をビーム20の延びる方向に長孔に形成することにより、ビーム20を取り付
ける際の取付寸法誤差が吸収される。
【0015】
また、図1(A)、(B)の支柱10の右側に描いた取付金具30のように底
板部31からビーム20の端部21に沿って該端部21の下部に延びるビーム受
部33を設けると、ビーム20を取付金具30のビーム取付部32に取付ける際
、このビーム20の端部21をビーム受部33に載置させた後取付けることがで
き、したがってこの取付作業が容易となる。また、取付金具30の一対のビーム
取付部32の一方もしくはビーム受部33にはねじ3と螺合するねじ孔36もし
くはねじ孔36’が設けられており、またカバー50には孔51が設けられてお
り、ねじ3により取付金具30を覆うようにカバー50が該取付金具30に取り
付けられる。
【0016】
尚、ビーム受部33の有無に拘らずねじ孔36をビーム取付部32に設けるよ
うにしてもよいが、ビーム受け部33を備えた場合はビーム受部33にねじ孔3
6’を設けることによりねじ3の頭3aがカバー50の下側となり、これにより
このねじ3の頭3aも目立たず、この防護柵が一層すっきりとした外形となる。
またこの防護柵が斜面に設置され、ビーム20が上下方向に斜めに取り付けら
れる場合を考慮して、このカバー50には広めの開口52が形成されている。ま
たこの取付金具30とカバー50には互いに係合する係合部37、53が設けら
れており、この係合部37、53を互いに係合させてねじ3でねじ止めすること
によりカバー50がガタつきなく取り付けられる。またこの係合部37、53に
代え、もしくはこの係合部37、53を設けると共に開口52にゴム等の弾性材
料で形成されたOリング4を嵌入することによってもカバー50のガタ付きが防
止される。またこのOリング4を開口52に嵌入すると内部に雨水が入り込みに
くくなり、取付金具30の錆の発生も押えられる。
【0017】
図2(A)、(B)は本考案の他の実施例の平面図及び正面図である。この図
2(A)、(B)において、図1(A)、(B)に示した実施例の各構成部品と
対応する構成部品には、図1(A)、(B)に付した番号と同一の番号を付し説
明は省略する。
この図(A)、(B)においては底板部38の形状が図1(A)、(B)に示
した実施例の底板部31とは異なり、支柱10の側面の一部をかなり広く覆うよ
うに形成されている。
【0018】
以上説明したように本考案の防護柵は、斜面やカーブにも対応した防護柵であ
り、また取付金具をカバーで覆ったためボルト、ナットが目立たず美観上優れた
防護柵が実現される。
【図1】本考案の一実施例において、支柱にビームが取
付金具を介して取り付けられている状態を表わした平面
図と正面図である。
付金具を介して取り付けられている状態を表わした平面
図と正面図である。
【図2】本考案の他の実施例において、支柱にビームが
取付金具を介して取り付けられている状態を表わした平
面図と正面図である。
取付金具を介して取り付けられている状態を表わした平
面図と正面図である。
【図3】本考案の一実施例に係る防護柵の外観図であ
る。
る。
【図4】実公昭60−5070号公報に記載された従来
のブラケット(取付金具)の斜視図である。
のブラケット(取付金具)の斜視図である。
1、2 ボルト 3 ねじ
4 Oリング 10 支柱
20 ビーム 21 ビーム
端部 30 取付金具 31 底板部 32 ビーム取付部 33 ビーム
受部 34 長孔 35 ビーム
取付用孔 36、36’カバー取付用ねじ孔 37 係合部
カバー 38 底板部 50 カバー 51 孔 52 開口 53 係合部
端部 30 取付金具 31 底板部 32 ビーム取付部 33 ビーム
受部 34 長孔 35 ビーム
取付用孔 36、36’カバー取付用ねじ孔 37 係合部
カバー 38 底板部 50 カバー 51 孔 52 開口 53 係合部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 安田 誠宏
神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 川
鉄建材工業株式会社内
(72)考案者 柳 直孝
神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 川
鉄建材工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 支柱(10)にビーム(20)を取付金
具(30)で連架し、該取付金具(30)をカバー(5
0)で覆ってなる防護柵であって、前記取付金具(3
0)が、前記支柱(10)の側面に沿う形状を有すると
ともに、前記取付金具(30)を前記支柱(10)に取
り付けるボルト(1)が挿入される横方向に延びる長孔
(34)が形成されてなる底板部(31)と、該底板部
(31)から前記ビーム(20)の端部(21)に沿っ
て該端部(21)の左右に延びる、該端部(21)を前
記取付金具(30)に取り付ける一本のボルトもしくは
ネジ(2)が挿入される孔(35)が形成されるととも
に左右の一方に前記カバー(50)を前記取付金具(3
0)にネジ止めする孔(36)が形成されてなる一対の
ビーム取付部(32)とを備え、前記カバー(50)
が、該カバー(50)を前記取付金具(30)に取り付
けるネジ(3)が挿入される孔(51)と、前記ビーム
(20)が通る開口(52)とを備えたことを特徴とす
る防護柵。 - 【請求項2】 支柱(10)にビーム(20)を取付金
具(30)で連架し、該取付金具(30)をカバー(5
0)で覆ってなる防護柵であって、前記取付金具(3
0)が、前記支柱(10)の側面に沿う形状を有すると
ともに、前記取付金具(30)を前記支柱(10)に取
付けるボルト(1)が挿入される横方向に延びる長孔
(34)が形成されてなる底板部(31)と、該底板部
(31)から前記ビーム(20)の端部(21)に沿っ
て該端部(21)の左右に延びる、該端部(21)を前
記取付金具(30)に取付ける一本のボルトもしくはね
じ(2)が挿入される孔(35)が形成されてなる一対
のビーム取付部(32)と、前記底板部(31)から前
記ビーム(20)の端部(21)に沿って該端部(2
1)の下部に延びる、前記カバー(50)を前記取付金
具(30)にねじ止めする孔(36’)が形成されてな
るビーム受部(33)とを備え、前記カバー(50)
が、該カバー(50)を前記取付金具(30)に取付け
るねじ(3)が挿入される孔(51)と、前記ビーム
(20)が通る開口(52)とを備えたことを特徴とす
る防護柵。 - 【請求項3】 前記取付金具(30)と前記カバー(5
0)が、互いに係合する係合部(37、53)を備えた
ことを特徴とする請求項1又は2記載の防護柵。 - 【請求項4】 前記カバー(50)に設けられた前記開
口(52)に弾性材料からなるOリング(4)が嵌入さ
れてなることを特徴とする請求項1から3のうちいずれ
か1項記載の防護柵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2681891U JPH04122722U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 防護柵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2681891U JPH04122722U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 防護柵 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04122722U true JPH04122722U (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=31911234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2681891U Pending JPH04122722U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 防護柵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04122722U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124506A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Union Corp | 防護柵 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821026B2 (ja) * | 1976-04-10 | 1983-04-26 | 株式会社中部電機製作所 | グロ−放電による金属表面硬化法 |
| JPS605070U (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-14 | トヨタ自動車株式会社 | コネクタの接触子 |
| JPS60118709A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-26 | Hitachi Cable Ltd | 塩素化ポリエチレンの架橋方法 |
| JPS6226417B2 (ja) * | 1979-08-20 | 1987-06-09 | Hitachi Seisakusho Kk |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP2681891U patent/JPH04122722U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821026B2 (ja) * | 1976-04-10 | 1983-04-26 | 株式会社中部電機製作所 | グロ−放電による金属表面硬化法 |
| JPS6226417B2 (ja) * | 1979-08-20 | 1987-06-09 | Hitachi Seisakusho Kk | |
| JPS605070U (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-14 | トヨタ自動車株式会社 | コネクタの接触子 |
| JPS60118709A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-26 | Hitachi Cable Ltd | 塩素化ポリエチレンの架橋方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124506A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Union Corp | 防護柵 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970304 |