JPH04123123U - 机等の天板における保護縁装置 - Google Patents

机等の天板における保護縁装置

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JPH04123123U
JPH04123123U JP3892791U JP3892791U JPH04123123U JP H04123123 U JPH04123123 U JP H04123123U JP 3892791 U JP3892791 U JP 3892791U JP 3892791 U JP3892791 U JP 3892791U JP H04123123 U JPH04123123 U JP H04123123U
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JP3892791U
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Inventor
崇爾 西澤
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株式会社伊藤喜工作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 机等の天板における保護縁装置として、生地
部材の寸法誤差や反り等のバラツキを吸収しうる構造
で、かつ、製造も容易とする。 【構成】 天板1端縁部の長さ方向に所定の間隔毎に取
り付けたブロック状の固定部材3と、この固定部材3の
外面にこれを被覆するように取り付けてなる長尺の保護
縁部材4とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、机等の天板の端縁部に取り付けられる保護縁装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の保護縁装置は、例えば図8に示すようなものであった。 即ち、机天板100 を構成する天鋼板101 の端部を折曲して外向きに突出する段 部102 を形成し、この突出段部102 の前面103 と上面104 とに沿って天板100 端 部の長さ方向に連続する長尺のアルミニウム製固定部材110 を所定間隔毎にネジ 120 にて突出段部102 に螺着し、この固定部材110 の表面を、これも前記固定部 材110 と同様に天板長さ方向に連続する合成樹脂製保護縁部材130 にて被覆する とともに、該保護縁部材130 の下端に設けた係止突条131 を前記固定部材110 下 端に設けた係止溝111 へ係止する一方、固定部材110 の上部に突設した係止辺11 2 へ保護縁部材130 の上部に設けた係止溝132 を係止することにより、保護縁部 材130 を固定部材110 に取り付けてなり、また、前記固定部材110 の表面に設け た緩衝突条113 を保護縁部材130 の内面に当接してなるものである。尚、図中10 5 は天板100 の補強部材であり、また、106 は表面板である。
【0003】 ところが、前記のような従来の保護縁装置においては、保護縁部材130 を取り 付けている固定部材110 としては、アルミニウム製で天板100 の長さ方向に長い 長尺物を用いていることから、この固定部材110 を突出段部102 に取り付けるに 際して、この突出段部102 や固定部材110 の形成寸法のバラツキを吸収しうる構 造とはなっておらず、取り付けにあたって天鋼板101 や固定部材110 等の生地部 材の反りの矯正、或いは両部材における長さ方向に設けたネジ孔位置のズレ等を 補正する必要がある、とった問題があり、この保護縁部材130 の取り付け工程が 机天板製造におけるネックになっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記の点に鑑み、机等の天板における保護縁装置として、生地部材の 寸法誤差や反り等のバラツキを吸収しうる構造で、かつ、製造も容易な保護縁装 置を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る机等の天板における保護縁装置は上記の目的を達成するために、 天板端縁部の長さ方向に所定の間隔毎に取り付けたブロック状の固定部材と、前 記固定部材の外面にこれを被覆するように取り付けてなる長尺の保護縁部材と、 から構成してなる。
【0006】
【作用】
上記のような本考案に係る保護縁装置は、ブロック状の固定部材を、それぞれ 独立で天板端縁部に取り付け、前記各固定部材間に長尺の保護縁部材を架け渡す ように取り付けることにより、天板端縁部に保護縁部材を取り付ける。
【0007】
【実施例】
以下、添付図面の実施例にもとづき本考案を更に詳細に説明する。
【0008】 図1は、天板1の前端縁に保護縁装置2を取り付けてなる机の実施例を示すも のである。
【0009】 この保護縁装置2は、図2に示すように、天板1前端縁の幅方向に所定の間隔 でブロック状の固定部材3を取り付け、この固定部材3に天板1幅方向の長さと 略同じ長さとした長尺の保護縁部材4を取り付けてなるものである。
【0010】 前記天板1は、図3に示すように、天板1表面を構成する天鋼板11の前端部を 直角状に折曲して天板1の縦側面18から外向きに突出する段部12を形成し、その 背面には前補強部材13を取り付けてなり、また天鋼板11の表面には、前端部を少 し残して表面板14を積層貼着している。
【0011】 前記天板1の端縁部に取り付けられるブロック状の各固定部材3は、例えばポ リアセタール樹脂等の硬質合成樹脂にて作成してなり、図3〜図5に示すように 、前記天板1の前端部に形成した突出段部12の前面15と上面16とに沿った側面視 略L型形状で、その左右両側には前記突出段部上面16に設けた係止孔17、17に挿 入されて係止片32が係止孔17に係合する挿入片31、31を下向き突設するとともに 、その背面には天板1の縦側面18に設けた係止孔19に係合する係止爪33を設けて いる。また、この固定部材3の表面には、後述の保護縁部材4内面に設けた嵌合 突条43を被嵌する嵌合溝34を形成し、上部には同じく保護縁部材4の係止突条42 に係合する係止溝35を形成している。
【0012】 前記固定部材3の外面に取り付けられる保護縁部材4は、例えばポリ塩化ビニ ル樹脂等の軟質合成樹脂或いは半硬質合成樹脂等を押し出し成形等して作成して なり、前記固定部材3表面を被覆しうる大きさで、その下端部には、固定部材3 の下端部36に係合する係止突縁41を内向き突設するとともに、上部には前記固定 部材3上部に設けた係止溝35へ係合する係止突条42が形成されており、その内面 には固定部材3表面に設けた嵌合溝34へ嵌合する嵌合突条43を設けている。また 、この保護縁部材4の上端縁44は後方に延設し、この保護縁部材4を固定部材3 に取り付けたときに、この上端縁44部分が天板1表面の前端部に係合して天鋼板 11表面に貼着した表面板14の前端部に当止するようにしている。
【0013】 上記のような本考案に係る保護縁装置を机天板1に取り付けるには、先ず、各 固定部材3を、天板1前端部の幅方向に所定の間隔をおいて形成した一組の係止 孔17、17、19のそれぞれの位置で、図6に示すように固定部材3の下端部36を突 出段部12の前面15へ当てるようにして、この下端部36部分を中心に固定部材3の 上部を図中、矢印A方向へ回転させるようにして両側の挿入片31、31を突出段部 12の上面16に設けた係止孔17、17へ挿入し、更に固定部材3背面の係止爪19を天 板1の縦側面18に設けた係止孔19へ挿入し、前記両側挿入片31、31に設けた係止 片32、32、及び背面の係止爪33を、それぞれ係止孔17、17及び係止孔19に係合さ せることにより、各固定部材3が図2に示すように天板1前端部に所定の間隔を おいて固定される。尚、前記固定部材3と突出段部12との間は接着剤等を用いて 接着するようにしてもよい。
【0014】 次に、上記のようにして天板1前端部に取り付けた各固定部材3間へ天板1前 端の幅方向の長さとほぼ同一長さに形成した保護縁部材4を架け渡すようにして 取り付ける。即ち、図7に示すように、長尺の保護縁部材4を各固定部材3の前 方から図中矢印B方向に向かって、該保護縁部材4内面に設けた嵌合突条43を固 定部材3の嵌合溝34へ挿入するように被嵌するとともに、該固定部材3上部の係 止突条42及び下端部の係止突縁41をそれぞれ固定部材3上部の係止溝35及び下端 部36へそれぞれ係合させることにより、図5に示すように保護縁部材4にて固定 部材3を被覆するとともに、この保護縁部材4の上端縁44部分が机天板1表面の 前端縁に係合して表面板14の前端部に当止した状態に取り付ける。またこのとき 、必要に応じてこの上端縁44と天板1表面の天鋼板11とを接着剤で接着する。
【0015】 上記のような本考案に係る保護縁装置によれば、天板1前端部に所定の間隔を おいてブロック状の固定部材3を互いに独立して取り付けるようにしたことによ り、従来の長尺の固定部材を螺着する場合のように、天板や固定部材の反りの矯 正、或いはこれらの長さ方向に設けたネジ孔位置の補正等をする必要がなく、し かもこの固定部材3は、その両側及び背面に設けた係止片32、32及び係止爪33を 天板1に設けた係止孔17、17、19へ係止するだけで天板1へ極めて簡単に取り付 けることができる。また、この場合、固定部材3の左右両側及び背面の3箇所で 天板1へ固定しているから、固定部材3の天板1への取付状態が極めて安定する 。
【0016】 更に、固定部材3は、その下端部36を中心として上部を回転させるように天板 1へ取り付けているから、この保護縁装置を取り付けた天板1の前端を持って机 を持ち上げる場合のように固定部材3に図6中、矢印Cで示す下方からの力がか かった場合でも、固定部材3が天板1から外れるようなことがない。
【0017】 また、実施例では保護縁部材4の上端縁44を天板1表面に係合させて表面板14 前端部に当止させるようにしたことにより、表面板14と保護縁部材4の上端縁44 とを、常に該当止縁44が表面板14と同一、あるいはやや高くなるように一定の高 さ関係で取り付けることができる。しかもこの場合、前記の如く保護縁部材4は 固定部材3の前方からこれを被嵌するように取り付けるので、この保護縁部材4 の取り付けの際にその上端縁44が天板1表面の表面板14に重なり合うことなく表 面板14前端へ確実に当止させることができる。
【0018】 しかも、上記の如く固定部材3を合成樹脂にて作成した場合には、そのバネ効 果により天板1端部の折曲形成時の折曲角度や寸法のバラツキ等もこの固定部材 3にて吸収することができる。
【0019】
【考案の効果】
以上の如く、本考案に係る机等の天板における保護縁装置は、天板端縁部の長 さ方向に所定の間隔をおいてブロック状の固定部材を取り付け、これに長尺の保 護縁部材を架け渡すように取り付けていることから、天板の反りや、折曲形成時 の角度、寸法等に多少のバラツキがあっても、独立した各固定部材がこのバラツ キを吸収することで固定部材、更には保護縁部材の取り付けに支障を来すような ことがなく、机等の天板端縁部に保護縁部材を簡単、かつ確実に取り付けること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る保護縁装置を採用した机の実施例
斜視図。
【図2】本考案に係る保護縁装置の簡略正面図。
【図3】同じく保護縁装置の要部を示す分解斜視図。
【図4】固定部材と天板とを下方からみた斜視図。
【図5】保護縁装置の要部の拡大側断面図。
【図6】固定部材の天板への取り付け方法の一例を示す
側断面説明図であり、(イ)〜(ハ)はその手順を示す
説明図。
【図7】保護縁部材の固定部材への取り付け方法の一例
を示す側断面説明図であり、(イ)、(ロ)はその手順
を示す説明図。
【図8】従来の保護縁装置を示す側断面図。
【符号の説明】
1 天板 2 保護縁装置 3 固定部材 4 保護縁部材 11 天鋼板 12 突出段部 13 前補強部材 14 表面板 15 前面 16 上面 17 係止孔 18 縦側面 19 係止孔 31 挿入片 32 係止片 33 係止爪 34 嵌合溝 35 係止溝 36 下端部 41 係止突縁 42 係止突条 43 嵌合突条 44 上端縁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板端縁部の長さ方向に所定の間隔毎に
    取り付けたブロック状の固定部材と、前記固定部材の外
    面にこれを被覆するように取り付けてなる長尺の保護縁
    部材と、からなる机等の天板における保護縁装置。
JP3892791U 1991-04-25 1991-04-25 机等の天板における保護縁装置 Withdrawn JPH04123123U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644431U (ja) * 1992-11-27 1994-06-14 株式会社イトーキクレビオ 机等の天板における保護縁装置
JPH0658726U (ja) * 1993-01-28 1994-08-16 株式会社大東製作所 天板のエッジ材の止着構造
KR102470659B1 (ko) * 2022-07-07 2022-11-25 (주)디인시스템 책상용 인체 지지모듈

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