JPH0412444Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412444Y2 JPH0412444Y2 JP5709484U JP5709484U JPH0412444Y2 JP H0412444 Y2 JPH0412444 Y2 JP H0412444Y2 JP 5709484 U JP5709484 U JP 5709484U JP 5709484 U JP5709484 U JP 5709484U JP H0412444 Y2 JPH0412444 Y2 JP H0412444Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- drain
- gas
- valve body
- dehumidifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガスサンプラの改良に関する。
一般に、プラント等で発生するガスの成分を測
定するためにガスダクトより高温多湿の試料ガス
を抽出し、該ガスはガス分析計へ導く前に電子冷
却器などの除湿器を通すことによつてその冷却に
よる除湿が行なわれる。そして、この除湿によつ
て分離された水(ドレン)は試料ガス導管から分
岐された水管を経てシールポツトに貯溜され、前
記水管からの空気の流入が防止される構造となつ
ている。
定するためにガスダクトより高温多湿の試料ガス
を抽出し、該ガスはガス分析計へ導く前に電子冷
却器などの除湿器を通すことによつてその冷却に
よる除湿が行なわれる。そして、この除湿によつ
て分離された水(ドレン)は試料ガス導管から分
岐された水管を経てシールポツトに貯溜され、前
記水管からの空気の流入が防止される構造となつ
ている。
しかし、プラントによつては、発生ガス圧力が
突発的に大きく変動し、しかもガス組成が間欠的
に大きく変化するものがある。このプラントのガ
ス圧の変動に伴い従来の測定装置では、プラント
におけるガス圧が急激に下つてガス供給管内が負
圧になつたとき、シールポツト内の水が水管中を
上昇し、ガス分析計へ逆流して測定誤差を起すの
みならず、分析計を破損することにもなる。
突発的に大きく変動し、しかもガス組成が間欠的
に大きく変化するものがある。このプラントのガ
ス圧の変動に伴い従来の測定装置では、プラント
におけるガス圧が急激に下つてガス供給管内が負
圧になつたとき、シールポツト内の水が水管中を
上昇し、ガス分析計へ逆流して測定誤差を起すの
みならず、分析計を破損することにもなる。
本考案は上記トラブルをなくするため、試料ガ
ス圧の低下時にシールポツトから水管内への空気
および水の逆流を防ぐようにした高性能ガスサン
プラを提供することを目的とする。
ス圧の低下時にシールポツトから水管内への空気
および水の逆流を防ぐようにした高性能ガスサン
プラを提供することを目的とする。
以下本考案を図面に示す一実施例にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図において、プラントのガスダクト(図示
せず)より抽出された試料ガスは試料ガス導管7
を経て除湿器1に供給される。除湿器1として電
子冷却器が用いられる。該除湿器1の冷却作用に
より、試料ガス中に含まれている水がドレンとし
て分離される。分離さたドレンは下向きに設けら
れた水管8内を流下し、鉛直通水路をもつドレン
逆流防止弁(以下逆止弁という)5を通つて下方
のシールポツト4へ貯溜されるよう形成されてい
る。一方、前記試料ガス導管7は除湿器1内にお
いて分析ガス導管9の立上り部分9aに接続され
る。分析ガス導管9の下流側には分析計2が、更
にその下流側には分析ガスを分析計2へ導入する
ための真空ポンプ3が接続される。
せず)より抽出された試料ガスは試料ガス導管7
を経て除湿器1に供給される。除湿器1として電
子冷却器が用いられる。該除湿器1の冷却作用に
より、試料ガス中に含まれている水がドレンとし
て分離される。分離さたドレンは下向きに設けら
れた水管8内を流下し、鉛直通水路をもつドレン
逆流防止弁(以下逆止弁という)5を通つて下方
のシールポツト4へ貯溜されるよう形成されてい
る。一方、前記試料ガス導管7は除湿器1内にお
いて分析ガス導管9の立上り部分9aに接続され
る。分析ガス導管9の下流側には分析計2が、更
にその下流側には分析ガスを分析計2へ導入する
ための真空ポンプ3が接続される。
しかして、逆止弁5は第2図および第3図に示
すように、テフロン等の耐食性に富む上弁箱5a
と下弁箱5bとがOリング10を介して螺着組付
けされて成り、その内側に、例えば、中空ガラス
球や発泡スチロール等からなるドレンより軽い球
弁体6が内蔵される。弁室52の上下部分は
夫々、入口側通水路51aと出口側通水路51b
とに連通され、該弁室の上部は弁座55とされ
る。また、下部には前記出口側通水路51bに橋
架状態で断面梯形の弁体保持ピン53が設置され
る。該ピン53の幅方向両側には、正常時に、球
弁体6が静置される弁体保持座54,54が形成
されている。
すように、テフロン等の耐食性に富む上弁箱5a
と下弁箱5bとがOリング10を介して螺着組付
けされて成り、その内側に、例えば、中空ガラス
球や発泡スチロール等からなるドレンより軽い球
弁体6が内蔵される。弁室52の上下部分は
夫々、入口側通水路51aと出口側通水路51b
とに連通され、該弁室の上部は弁座55とされ
る。また、下部には前記出口側通水路51bに橋
架状態で断面梯形の弁体保持ピン53が設置され
る。該ピン53の幅方向両側には、正常時に、球
弁体6が静置される弁体保持座54,54が形成
されている。
第2図に示す5cは上弁箱5aおよび下弁箱5
bの外周に設けられた縦溝であつて、上下弁箱を
組付け分解する際に滑り止めとして役立つ。
bの外周に設けられた縦溝であつて、上下弁箱を
組付け分解する際に滑り止めとして役立つ。
以上の逆止弁構造において、ガス圧の正常時に
は除湿器1で分離されたドレンはドレン管8を通
り逆止弁5の弁室52内に入る。弁室内では、弁
体6が何れか一方の弁体保持座54に着床してい
る。従つて前記ドレンは他方の弁体保持座54と
ピン53との間、および一方の弁体保持座におけ
る弁体周辺の隙間を通つて出口側通路51bに流
下し、シールポツト4内に入つて貯溜される。
は除湿器1で分離されたドレンはドレン管8を通
り逆止弁5の弁室52内に入る。弁室内では、弁
体6が何れか一方の弁体保持座54に着床してい
る。従つて前記ドレンは他方の弁体保持座54と
ピン53との間、および一方の弁体保持座におけ
る弁体周辺の隙間を通つて出口側通路51bに流
下し、シールポツト4内に入つて貯溜される。
プラントで発生するガス圧の変動が起り、真空
ポンプ3の吸引作用と相俟つてドレン管8内が負
圧になると、逆止弁5内へドレンが逆流する。更
にガス圧の変動が急激で大きい場合には、ドレン
中に大気が混入して前記ドレンとともに逆流する
事態も発生する。
ポンプ3の吸引作用と相俟つてドレン管8内が負
圧になると、逆止弁5内へドレンが逆流する。更
にガス圧の変動が急激で大きい場合には、ドレン
中に大気が混入して前記ドレンとともに逆流する
事態も発生する。
逆止弁5内にドレンまたは気液混合物が逆流す
ると、球弁体6を浮上させる。そして、球弁体6
は弁座55に至り入口側流水路51aへの通孔を
閉鎖する、これにより、ドレンが逆止弁5より上
方へ逆流するのを阻止する。したがつて、ガス圧
が低下してもドレンが分析計2へ流入することが
ない。
ると、球弁体6を浮上させる。そして、球弁体6
は弁座55に至り入口側流水路51aへの通孔を
閉鎖する、これにより、ドレンが逆止弁5より上
方へ逆流するのを阻止する。したがつて、ガス圧
が低下してもドレンが分析計2へ流入することが
ない。
また、同時にガス圧の突発的大変動によつてド
レン中に混入される大気の逆流も阻止されること
になり、従来起り易かつた大気やドレン混入によ
る分析精度への影響や、分析計の破損を未然に防
止する。球弁体6に水あかなどが付着して作動不
良になつたときは弁箱を分解して洗滌する。
レン中に混入される大気の逆流も阻止されること
になり、従来起り易かつた大気やドレン混入によ
る分析精度への影響や、分析計の破損を未然に防
止する。球弁体6に水あかなどが付着して作動不
良になつたときは弁箱を分解して洗滌する。
弁体は上記球形に限定されるものではなく、浮
上して弁座に密着してドレンの流通を閉止する形
状のものであればよい。
上して弁座に密着してドレンの流通を閉止する形
状のものであればよい。
本考案は以上の如く、ガス成分測定装置におけ
るガスサンプラの逆止弁として、鉛直通水路をも
ち、入口側通水路に通ずる弁室上部に弁座が設け
られ、出口側通水路に通ずる弁室下部には弁体保
持ピンを挟む複数の弁保持座が形成され、弁体は
ドレンより比重の小さいものが用いられるので試
料ガス圧の正常時においてはドレンが自由に流下
してシールポツトへ容易に流入可能であり、ガス
圧低下時には、ドレンの逆流を確実に阻止するこ
とができることとなり、ドレンの流入による分析
計の破損が防止されるのみでなく、分析計への大
気の逆流もないので分析精度が向上された。
るガスサンプラの逆止弁として、鉛直通水路をも
ち、入口側通水路に通ずる弁室上部に弁座が設け
られ、出口側通水路に通ずる弁室下部には弁体保
持ピンを挟む複数の弁保持座が形成され、弁体は
ドレンより比重の小さいものが用いられるので試
料ガス圧の正常時においてはドレンが自由に流下
してシールポツトへ容易に流入可能であり、ガス
圧低下時には、ドレンの逆流を確実に阻止するこ
とができることとなり、ドレンの流入による分析
計の破損が防止されるのみでなく、分析計への大
気の逆流もないので分析精度が向上された。
しかも、本考案の逆止弁は構造簡単で安価に製
作できるなど多くの効果を発揮する。
作できるなど多くの効果を発揮する。
第1図は本考案の一実施例を示すガス成分測定
装置の組立正面図、第2図はドレン逆流防止弁の
切欠正面図、第3図は第2図の−断面図であ
る。 1……除湿器、2……分析計、3……真空ポン
プ、4……シールポツト、5……ドレン逆流防止
弁、51a……入口側通水路、51b……出口側
通水路、52……弁室、53……弁体保持ピン、
54……弁体保持座、55……弁座、6……球弁
体、7……試料ガス導管、8……ドレン管、9…
…分析ガス導管。
装置の組立正面図、第2図はドレン逆流防止弁の
切欠正面図、第3図は第2図の−断面図であ
る。 1……除湿器、2……分析計、3……真空ポン
プ、4……シールポツト、5……ドレン逆流防止
弁、51a……入口側通水路、51b……出口側
通水路、52……弁室、53……弁体保持ピン、
54……弁体保持座、55……弁座、6……球弁
体、7……試料ガス導管、8……ドレン管、9…
…分析ガス導管。
Claims (1)
- プラント等から被測定ガスを抽出してガス分析
計へ導く抽出ガス導管の途中に除湿器を設け、該
除湿器で除去されたドレンを、前記導管から分岐
されたドレン管を経てシールポツトに流入させる
ようにしたガスサンプラにおいて、前記ドレン管
の途中にドレン逆流防止弁が設けられ、該ドレン
逆流防止弁は、鉛直通水路をもち、入口側通水路
に通ずる弁室上部に弁座が設けられ、、出口側通
水路に通ずる弁室下部には弁体保持ピンを挟んで
複数の弁保持座が形成され、弁体はドレンより比
重の小さいことを特徴とするガスサンプラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5709484U JPS60169554U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | ガスサンプラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5709484U JPS60169554U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | ガスサンプラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169554U JPS60169554U (ja) | 1985-11-11 |
| JPH0412444Y2 true JPH0412444Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30581299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5709484U Granted JPS60169554U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | ガスサンプラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169554U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11270734A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Nisshin Steel Co Ltd | ガス噴出防止弁 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP5709484U patent/JPS60169554U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60169554U (ja) | 1985-11-11 |
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