JPH04124697U - 透視図用製図器 - Google Patents

透視図用製図器

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JPH04124697U
JPH04124697U JP3773391U JP3773391U JPH04124697U JP H04124697 U JPH04124697 U JP H04124697U JP 3773391 U JP3773391 U JP 3773391U JP 3773391 U JP3773391 U JP 3773391U JP H04124697 U JPH04124697 U JP H04124697U
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JP
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drafting
plate
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Application number
JP3773391U
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English (en)
Inventor
雄二 山内
Original Assignee
有限会社山内工房
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Abstract

(57)【要約】 【構成】本発明による透視図用製図器は、少なくとも一
辺の直線状の筆記具案内縁を有する直線定規、上記筆記
具案内縁上もしくはその延長線上に設けられ、バニシン
グポイントを設定する回転軸を中心として、上記直線定
規をその面方向に回転可能に支持する回転支持部材、お
よびこの回転支持部材を製図版に対して固定する固定部
材を備えていることを特徴とするものである。 【効果】本発明の透視図用製図器においては、上記固定
部材によって製図版に対して固定された回転支持部材に
より、直線定規を確りと支持することができるので、上
記回転軸が設定するバニシングポイントを用いて、透視
図を容易かつ正確に描くことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、透視図用製図器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
透視図とは、空間の形状を、空間のある点(バニシングポイントという)を中 心に、ある平面上に投影した図であり、道路設計の過程等において、完成したと きの景観を示したり、走行中、目にうつる周囲の景色などを示して、設計の適否 を検討するために設計図等をもとに作製されるものである。 このような、透視図は、従来は一般に、製図版が木製の場合には、バニシング ポイントとすべき製図版上の位置に、少し足の長いピンを差し込み、このピンに 直線定規の筆記具案内縁を当て、この状態で1本の線を引き、次に、所定位置ま で上記ピンを回転させ、再び線を引き、これを繰り返すことにより描かれるもの である。製図版が磁石板製のものである場合には、製図用紙を押さえるドラフテ ィング・プレートを工夫して突起物を形成することにより、バニシングポイント を設定している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したようなバニシングポイントの設定の仕方では、定規の 回転軸としては、はなはだ不安定であり、正確な透視図を描くことができないお それがあるとともに、ピンを用いる場合には、製図版に穴を開け傷付けてしまう という問題がある。
【0004】 そこで、本考案は、正確にバニシングポイントを設定でき、しかも製図版等を 傷付けることのない透視図用製図器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の透視図用製図器は、少なくとも一辺の直線状の筆記具案内縁を有する 直線定規、上記筆記具案内縁上もしくはその延長線上に設けられた回転軸を中心 として、上記直線定規をその面方向に回転可能に支持する回転支持部材、および この回転支持部材を製図版に対して固定する固定部材を備えていることを特徴と するものである。
【0006】
【考案の作用・効果】
本考案の透視図用製図器においては、上記固定部材によって製図版に対して固 定された回転支持部材により、直線定規を回転可能に確りと支持することができ るので、透視図を正確かつ容易に描くことができる。また、本透視図用製図器に おいては、回転支持部材の位置を製図版外に設定することができるので、従来不 可能であった製図版外のバニシングポイントを設定することもできる。したがっ て、いたずらに大きな製図版を用いる必要がない。
【0007】
【実施例】
以下、添付図面を参照しつつ、本考案の好ましい実施例による透視図用製図器 について詳細に説明する。
【0008】 図1は、本考案の一実施例による透視図用製図器示す斜視図であり、符号Dは 製図版を示し、符号1は、本実施例による透視図用製図器を示す。
【0009】 この透視図用製図器1は、直線定規2、この直線定規2を回転可能に支持する 回転支持部材3、およびこの回転支持部材3を上記製図版Dに対して固定する固 定部材4からなっている。
【0010】 上記直線定規2は、図2および図3に拡大して示したように、通常のものと同 様、両側縁が鉛筆等の筆記具の案内を行う直線状の筆記具案内縁5、6として形 成されており、その一端には、上記回転支持部材3の1部品である回転軸支持部 材7が固定されている。この回転軸支持部材7は、垂直片8と水平片9とからな るT字状の板状のものであり、上記垂直片8は、その根本の部分が上記直線定規 2の一端部上にビス等により固定され、そこから直線定規2を突出して延びてい る。従って、回転軸支持部材7の水平部分9は、直線定規2の上記一端部から間 隔を置かれた状態で配置されている。この水平片9の両端の下面には、それぞれ 直線定規2の筆記具案内縁5、6の延長線上に円柱状の回転軸部材10、11が 一体的に設けられている。この回転軸部材10、11は、その高さが直線定規2 の厚さより僅かに小さくされている。
【0011】 上記回転支持部材3は、上記回転軸部材10、11を持つ回転軸部材10、1 1の他、図4および図5に示されているように、上記回転軸部材10、11が回 転可能に嵌合する円形の穴または溝である軸受け部12を持つ軸受け部材13を 有しており、回転軸部材10、11の中心軸により、ドラフティングの際のバニ シングポイントを設定するものである。上記軸受け部材13は、長尺状のもので あり、その両端部に軸受け部12が形成されている。
【0012】 上記軸受け部材13は、製図版Dに取り付けられた上記固定部材4により、該 製図版Dに対して固定されるようになっており、これによって、軸受け部材13 の軸受け部12は、製図版Dに対して固定されるようになっている。上記固定部 材4は、図6にも示されているように、製図版Dに固定されたベース部材14を 有している。このベース部材14には、溝15が形成されており、この溝15を 上下に貫通して、支持ロッド16が配置されている。この支持ロッド16の上端 には、上記ベース部材14との間で上記軸受け部材13を挟持するための押さえ プレート17が、その下端には、雌ねじ18が形成された雌ねじプレート19が 、それぞれ一体的に設けられている。上記雌ねじ18には、上下方向に延びる支 持ボルト20が螺合しており、この支持ボルト20は、締め付けアーム21によ り、回転されて上下動させられるようになっており、この上下動により、支持ボ ルト20の上端部と上記押さえプレート17との間の間隔を調整して軸受け部材 13をベース部材14上に確りと固定する。これにより、軸受け部材13の軸受 け部12が製図版Dに対して確りと固定されるので、バニシングポイントとなる 回転軸部材10、11の回転中心線も確りと固定され、安心して透視図を描くこ とができる。また、上記固定部材4は、溝15内で回転できるので、軸受け部材 13がどのような向きになっても、またそのどの部分においてでも該軸受け部材 13を確実に固定することができるので、バニシングポイント位置をかなり自由 に設定することができ、しかも、この軸受け部材13の軸受け部12を製図版D から突出した状態で固定すれば、バニシングポイント位置を製図版Dから外れた 位置に設定することもできる。
【0013】 なお、直線定規2には、図2および図3に示したように、回転軸支持部材7を 設けた端部とは反対側に端部にツマミ21を設けて取り扱い易くすることが望ま しい。
【0014】 以上説明した実施例の製図器1は、製図版Dが木製の場合でも、磁石板製の場 合でも用いることができるが、製図版Dを磁石板製のものに限るならば、上記軸 受け部材を、図7に示したように、幅広で、スチール等の磁性体で形成された軸 受け部材30とすれば、磁石製図版Dの磁力により、この軸受け部材30を確り と固定することができるようになり、固定部材を必要としなくなる。換言すれば 、軸受け部材30と製図版Dの磁力により、固定部材を構成していることとなる 。この軸受け部材30は、図8および図9に示したように、薄いほぼ野球のホー ムベース状のプレートとすることが望ましく、また、この軸受け部材30の鋭角 部に軸受け部31を形成する。
【0015】 以上の構造の本透視図用製図器1においては、簡単な構造で、確実に固定され た回転支持部材でバニシングポイントを設定し、これを中心として直線定規を回 転させることにより、この直線定規を利用して容易かつ確実に透視図を描くこと ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による透視図用製図器を示す
斜視図である。
【図2】上記透視図用製図器の回転軸支持部材の平面図
である。
【図3】上記回転軸支持部材の正面図である。
【図4】上記透視図用製図器の軸受け部材の平面図であ
る。
【図5】上記軸受け部材の正面図である。
【図6】上記透視図用製図器の固定部材拡大して示す正
面図である。
【図7】本考案の他の実施例による透視図用製図器の斜
視図である。
【図8】図7の透視図用製図器の軸受け部材の平面図で
ある。
【図9】図8の軸受け部材の正面図である。
【符号の説明】
1 透視図用製図器 2 直線定規 3 回転支持部材 4 固定部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一辺の直線状の筆記具案内縁
    を有する直線定規、前記筆記具案内縁上もしくはその延
    長線上に設けられた回転軸を中心として、前記直線定規
    をその面方向に回転可能に支持する回転支持部材、およ
    びこの回転支持部材を製図版に対して固定する固定部材
    を備えていることを特徴とする透視図用製図器。
JP3773391U 1991-04-25 1991-04-25 透視図用製図器 Pending JPH04124697U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3773391U JPH04124697U (ja) 1991-04-25 1991-04-25 透視図用製図器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3773391U JPH04124697U (ja) 1991-04-25 1991-04-25 透視図用製図器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04124697U true JPH04124697U (ja) 1992-11-13

Family

ID=31919401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3773391U Pending JPH04124697U (ja) 1991-04-25 1991-04-25 透視図用製図器

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JP (1) JPH04124697U (ja)

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