JPH04124820U - 解鉛用工具 - Google Patents

解鉛用工具

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Publication number
JPH04124820U
JPH04124820U JP3826391U JP3826391U JPH04124820U JP H04124820 U JPH04124820 U JP H04124820U JP 3826391 U JP3826391 U JP 3826391U JP 3826391 U JP3826391 U JP 3826391U JP H04124820 U JPH04124820 U JP H04124820U
Authority
JP
Japan
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arm
lead
cutter
tool
tip
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3826391U
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English (en)
Inventor
輝明 田中
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NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc USA
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Inc USA filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信用鉛ケーブルの接続部の鉛管を解体する
に際して、火気を使用せず、しかもその解鉛の作業性を
向上させること。 【構成】 軸方向に2個の円刃7が形成された複数のカ
ッタ6をリンク4、5により連結したカッタ部と、該カ
ッタ部の片端を先端に連結したアーム2と、上記カッタ
部の他端を先端に連結した把持部1とを具備し、上記ア
ーム2と上記把持部1とを枢支すると共に、上記アーム
2と上記把持部1を相互に締め付けるネジ棒8及び締付
具9を設けて構成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、通信線鉛ケーブルの接続部に使用されている鉛管の解体時に使用す る解鉛用工具に係るものであって、特に火気を使用することなく安全にその解体 を行うことができるようにした解鉛用工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉛管の解体には、焔により熔断させるトーチランプや解鉛用ナタ・ゲン ノウ等の工具による方法を使用していた。しかし、特に地下マンホール内での火 気の使用は、火災の発生を招いて人命を危険に曝したり、ケーブル火災により通 信・電気設備に支障が出るという可能性が高いので、社会に与える影響を考える と、火気を使用しない解鉛方法の確立が必要となる。これらの点から多くの解鉛 工具の開発が行われているのが現状である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、鉛管を切り開いて解体するものとして、その鉛管を輪切りにする工具 があるが、この工具は1度の作業で鉛管に1条の溝が形成されるのみであり、作 業性が芳しくないという問題がある。
【0004】 本考案の目的は、1度の作業で2条の溝が鉛管に形成されるようにして、作業 性を大幅に向上させた解鉛用工具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このために本考案の解鉛用工具は、軸方向に2個の円刃が形成された複数のカ ッタをリンクにより連結したカッタ部と、該カッタ部の片端を先端に連結したア ームと、上記カッタ部の他端を先端に連結した把持部とを具備させ、上記アーム と上記把持部とを枢支すると共に、上記アームと上記把持部を相互に締め付ける 締付部を設けて構成した。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。図1はその一実施例の解鉛用工具A の側面図、図2はその一部の平面図である。この解鉛用工具Aは、把持部1に対 してアーム2をアーム軸3において枢支して、それら把持部1の先端とアーム2 の先端との間に、チエン状のカッタ部を連結したものである。このカッタ部は、 把持部1の側において取外しが可能となっており、外リンク4で外側が2個づつ 、内リンク5で内側が2個づつ相互に連結された複数のカッタ6からなる。各カ ッタ6には、5mmだけ刃先が離れた2個の円刃7が軸方向に並ぶように形成さ れている。8は把持部1からアーム2に挿通させたネジ棒であって、その先端部 分からねじ込んだ締付具9を調整することにより、把持部1に対するアーム2の 締め付けが行われるようになっている。このネジ棒8と締付具9は締付部を構成 する。
【0007】 図3は解鉛用の鉛管保持具Bの平面図、図4は側面図である。この鉛管保持具 Bは、側面がL字形状の保持金具20と、その保持金具20がスライド挿通可能 な30mmの長孔21が形成された5mm厚で長さ50mmの本体22からなり 、保持金具20の上端の雄ネジ部23にワッシャ24が挿通され、蝶ネジ25が 螺合されている。
【0008】 解鉛作業においては、図5に示すように、鉛管Cの外周部に解鉛用工具Aを巻 付けて、把持部1を握って約30度の範囲(図1参照)でその鉛管Cの周囲を回 転移動させながら、徐々に締付具9を締め付けていく。この作業により、鉛管C の周方向にカッタ6の2個の円刃7の間隔に相当する5mm間隔の2条の切込み 30を2箇所形成する。
【0009】 次に、図6に示すように、締付具9を緩めてその解鉛用工具Aを取り外し、鉛 工用カッタ(図示せず)を使用してその切込み30で囲まれた2箇所の外帯31 を切断して、その切断部32を外側に引き起こす。そして、鉛巻取具(図示せず )により外帯31の上部分を巻き取って、最上部に上記した鉛管保持具Bを嵌め 込み、両側の外帯31部分で囲まれた中帯33を保持する。このとき、鉛管保持 具Bは保持金具20の先端が中帯33の下側に入り込み、蝶ネジ25を締め付け ることにより、鉛管Cの外側部分34に対して中帯33の部分を保持する。そし て、2箇所の外帯31の全部を除去する。除去した部分は斜線で示した。
【0010】 以上のようにして両側の外帯31を除去した後に、板金カッタ(図示せず)を 使用して、中央に残された円筒形状の中帯33を軸方向に切断し(図7参照)、 これを除去する。このとき、図8に示すように、中帯33は鉛管保持具Bで保持 した部分を中心にして、若干動かして隙間を作ることができるので、その部分か ら板金カッタの刃を入れて切断する。Dはケーブルである。そして、最後に鉛管 保持具Bを取り外す。
【0011】 このように、解鉛用工具Aで2条の切込み30が形成されるので、その切込み 30で作成された外帯31の削除ができ、更に、その削除した外帯31の部分か ら板金カッタを挿入して中帯33を切断できるので、解鉛の作業性が大幅に向上 するようになる。
【0012】
【考案の効果】
以上から本考案によれば、火気を使用しないので安全性が高いばかりか、鉛管 に一度の作業で2条の切込みを入れることができるので、その後に続く解鉛の作 業が極めて簡単・能率的となり、解鉛の作業性が向上するという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例の解鉛用工具の側面図であ
る。
【図2】 同解鉛用工具の一部の平面図である。
【図3】 同実施例の鉛管保持具の平面図である。
【図4】 同鉛管保持具の側面図である。
【図5】 解鉛用工具によって鉛管に切込みを形成する
説明図である。
【図6】 鉛管保持具で鉛管の中帯を保持する説明図で
ある。
【図7】 鉛管の中帯を切断除去する説明図である。
【図8】 鉛管の中帯を切断する板金カッタの挿入スペ
ースの説明図である。
【符号の説明】
A:解鉛用工具、1:把持部、2:アーム、3:アーム
軸、4:外リンク、5:内リンク、6:カッタ、7:円
刃、8:ネジ棒、9:締付具、B:解鉛用の鉛管保持
具、20:保持金具、21:ガイド孔、22:本体、2
3:ワッシャ、24:蝶ネジ、C:鉛管、30:切込
み、31:外帯、32:切断部、33:中帯、34:外
側部分、D:ケーブル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に2個の円刃が形成された複数の
    カッタをリンクにより連結したカッタ部と、該カッタ部
    の片端を先端に連結したアームと、上記カッタ部の他端
    を先端に連結した把持部とを具備し、上記アームと上記
    把持部とを枢支すると共に、上記アームと上記把持部を
    相互に締め付ける締付部を設けたことを特徴とする解鉛
    用工具。
JP3826391U 1991-04-26 1991-04-26 解鉛用工具 Withdrawn JPH04124820U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3826391U JPH04124820U (ja) 1991-04-26 1991-04-26 解鉛用工具

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3826391U JPH04124820U (ja) 1991-04-26 1991-04-26 解鉛用工具

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JPH04124820U true JPH04124820U (ja) 1992-11-13

Family

ID=31919840

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JP3826391U Withdrawn JPH04124820U (ja) 1991-04-26 1991-04-26 解鉛用工具

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JP (1) JPH04124820U (ja)

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