JPH04124953U - 容器の注出具 - Google Patents
容器の注出具Info
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- JPH04124953U JPH04124953U JP3027491U JP3027491U JPH04124953U JP H04124953 U JPH04124953 U JP H04124953U JP 3027491 U JP3027491 U JP 3027491U JP 3027491 U JP3027491 U JP 3027491U JP H04124953 U JPH04124953 U JP H04124953U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- main body
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- dispensing tool
- dispensing
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャップが注出具本体にしっかりと係止でき
るようにした容器の注出具を提供する。 【構成】 容器の口部に着脱自在に嵌合する注出具本体
1と、この注出具本体1に開閉自在に取り付けたキャッ
プ30とからなり、このキャップの外周面35には、注
出具本体1に突設したヒンジ支持部22を挿入する切込
み部23が形成され、キャップ30は、このキャップの
外周面35と前記ヒンジ支持部22との間に形成した薄
板状の反転ヒンジ25により注出具本体1に支持され、
またキャップ30は、注出具本体1に立設した注出筒7
の外側に形成した係合用円筒部6にキャップの内側面3
8が接触して注出具本体1に係止する容器の注出具にお
いて、前記キャップ30が閉じられる場合に、前記反転
ヒンジ25を設けた側のキャップ30のヒンジ側内壁面
24に当接するリブ20を前記注出具本体1に設けた。
るようにした容器の注出具を提供する。 【構成】 容器の口部に着脱自在に嵌合する注出具本体
1と、この注出具本体1に開閉自在に取り付けたキャッ
プ30とからなり、このキャップの外周面35には、注
出具本体1に突設したヒンジ支持部22を挿入する切込
み部23が形成され、キャップ30は、このキャップの
外周面35と前記ヒンジ支持部22との間に形成した薄
板状の反転ヒンジ25により注出具本体1に支持され、
またキャップ30は、注出具本体1に立設した注出筒7
の外側に形成した係合用円筒部6にキャップの内側面3
8が接触して注出具本体1に係止する容器の注出具にお
いて、前記キャップ30が閉じられる場合に、前記反転
ヒンジ25を設けた側のキャップ30のヒンジ側内壁面
24に当接するリブ20を前記注出具本体1に設けた。
Description
【0001】
本考案は容器の注出具に関し、特に容器の口筒部に嵌着されるヒンジ付きキャ
ップを備えた注出具に関する。
【0002】
従来、この種の注出具には、容器の口部に着脱自在に嵌合する注出具本体と、
この注出具本体に開閉自在に取り付けたキャップとからなるものがある。この場
合、前記キャップの外周面には、注出具本体に突設したヒンジ支持部を挿入する
切込み部が形成され、キャップの外周面と、前記ヒンジ支持部4との間に形成し
た薄板状の反転ヒンジにより、キャップが注出具本体に支持され、またキャップ
は、注出具本体に立設した注出筒の外側に形成した係合用円筒部にキャップの内
側面が接触して注出具本体に係止するものがあった(実願平3−20229号等
)。
【0003】
この注出具が軟質の合成樹脂である場合は、加圧によって容易に変形し、反転
ヒンジにより支持されたキャップが閉じられるときに、キャップ内側面が注出具
本体に設けた注出筒方向、すなわち内側方向に、僅かにずれた状態で回動するこ
とが多い。特に、キャップ内側面が注出具本体の注出筒に当接しないように、反
転ヒンジに近接した部分を肉薄に形成した場合は、遊びが大きい。
【0004】
しかしこの場合でも、注出筒の外側に形成した係合用円筒部にキャップの内側
面が接触してキャップが注出具本体に係止すれば、キャップが閉じられた状態と
なり、前記キャップ外周面と注出具本体の外周面は互いに連続した面となる。
【0005】
ところが上述した構造の注出具では、キャップが完全に閉じられる寸前、例え
ばキャップと注出具本体との間隔が1mm〜1.5mm程度に達して、初めて注
出筒の外側に形成された係合用円筒部にキャップの内側面が接触し、キャップが
係止される。
【0006】
この場合、キャップと注出具本体の間に遊びがありこれらの係止が弱いと、キ
ャップを押圧した抵抗感や係止状態の感触が乏しくなる。したがってキャップが
閉じられる前に加圧動作を止めてしまい、その結果キャップが完全に閉じられな
い場合もあり得る。
【0007】
本考案はこのような事情に鑑みてされたもので、キャップが注出具本体にしっ
かりと係止できるようにした容器の注出具を提供することを課題とする。
【0008】
本考案は上記課題を達成するために以下のような構成としている。すなわち、
容器の口部に着脱自在に嵌合する注出具本体1と、この注出具本体1に開閉自在
に取り付けたキャップ30とからなり、このキャップの外周面35には、注出具
本体1に突設したヒンジ支持部22を挿入する切込み部23が形成され、キャッ
プ30は、このキャップの外周面35と前記ヒンジ支持部22との間に形成した
薄板状の反転ヒンジ25により注出具本体1に支持され、またキャップ30は、
注出具本体1に立設した注出筒7の外側に形成した係合用円筒部6にキャップの
内側面38が接触して注出具本体1に係止する容器の注出具において、前記キャ
ップ30が閉じられる場合に、前記反転ヒンジ25を設けた側のキャップ30の
ヒンジ側内壁面24に当接するリブ20を前記注出具本体1に設けたものである
。
【0009】
このリブ20は、ヒンジ支持部22と注出筒7との間に設けても良く、またヒ
ンジ支持部22に近接した注出筒7の外側に設けることが可能であり、その位置
は、キャップ30の反転ヒンジ25側における遊びをなくすことができれば、特
に限定されない。
【0010】
本考案は上記のような構成であるので、キャップ30を閉じる場合に、そのヒ
ンジ側内面24がリブ20に当接して閉じられる。したがってキャップ30の反
転ヒンジ25側における遊びがなくなり、キャップ30に適当な抵抗感が生じる
。
【0011】
また反転ヒンジ25側の歪みが矯正されて係合用円筒部6とキャップ30の内
側面38の接触が強くなり、キャップ30が注出具本体1にしっかりと係止する
。
【0012】
次に本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0013】
図1は、本考案の容器の注出具の一実施例を示す断面図、図2は、そのキャッ
プを開いた状態の全体斜視図である。この注出具本体1は、嵌着用筒2を備え、
この嵌着用筒2には、内側に環状の突条3が設けてあるので、容器の口筒部に嵌
着可能である。また前記嵌着用筒2の内側には、容器の口筒部の内側に嵌入され
る内筒5が設けてある。
【0014】
前記注出具本体1には、注出筒7が立設され、この注出筒7の下部内側には、
頂板4が設けてあり、この頂板4には、破断用の溝13が環状に設けられている
。この環状の溝13の内側の頂板4の上面には、摘み11が脚片12を介して取
り付けられている。なお、図2では、摘み11は取り去られている。
【0015】
また、この注出具本体1の一側には、反転ヒンジ25を介してキャップ30を
連設している。すなわち、キャップ30の外周面には、注出具本体1に突設した
ヒンジ支持部22を挿入する切込み部23が形成され、キャップ30は、このキ
ャップ30の外周面35と前記ヒンジ支持部22との間に形成した薄板状の反転
ヒンジ25により注出具本体1に支持されている。さらにキャップ30の切込み
部23の両側には肉薄部39をが設け、キャップ30の動きに遊びを持たせて、
開閉時にキャップ30と注出筒7が当接しにくい構造となっている。
【0016】
前記キャップ30は、天板36の周縁部に筒状部31が設けてあり、前記筒状
部31の他側部の下端部外側には、係止片33が突設されている。また前記筒状
部31の他側部の下端部内側には、係合用突起34が、周方向に間隔をおいて、
2個形成されている。前記注出具本体1の上面外周部には、前記キャップ2に設
けた筒状部31の下面32が当接する当接面14が形成してある。
【0017】
さらに、前記注出具本体1の当接面14の内側には、前記注出筒7と間隔をお
いて係合用円筒部6が立設してあり、この係合用円筒部6の上部外側には、前記
筒状部31に設けた係合用突起34が係合する係合用突部8が設けてある。
【0018】
さらにまた、前記キャップ30の天板36の下面には、閉塞時に前記注出筒7
内に嵌入されて、この注出筒を閉塞する筒状の栓として形成した閉塞具37が設
けてある。
【0019】
本実施例のものは以上のような注出具であって、さらに前記ヒンジ支持部4と
前記注出筒3との間に、キャップ30が閉じられるときに、このキャップ30の
ヒンジ側内壁面24に当接して、キャップ30の作動をガイドするリブ20、2
0を設けている。このリブ20、20は周方向に間隔をおいて2個設けられてい
る。
【0020】
また、前記反転ヒンジ25が設けられた部分の、キャップ30のヒンジ側内壁
面24は、前記リブ20、20に当接する平面となっている。
【0021】
尚、前記注出具本体1の他側部の外側には、前記キャップ30の筒上部31に
設けた係止片33を係止する係止用突起21が設けてあり、この係止用突起21
は、バージンシール用のものであって、破断可能な連結部を介して注出具本体1
に連結してある。図2では、これは取り去られている。
【0022】
この実施例の注出具は、キャップ30を、図2のように開いた状態からこれを
所定の位置まで閉じた後は、リブ20が、平面である前記ヒンジ側内壁面24に
当接しながら閉じられる。したがって、前記肉薄部39を形成したことによりキ
ャップ30の遊びが大きくても、閉時にキャップ30が注出具本体1に対して大
きくずれて、前記係合用突起34と係合用突部8との係合が弱くなることが防止
できる。その結果、両者は互いに確実に、しっかりと係止する。
【0023】
また、キャップ30が完全に閉じられない状態で加圧を止めた場合、キャップ
30は、ヒンジ側内壁面24がリブ20に当接したところで止まるので、キャッ
プ30が完全に閉じていないことが一目瞭然となる。
【0024】
以上説明したように本考案は、キャップ内側面と注出具本体との間にリブを設
けたので、キャップはリブに当接しながら閉じられ遊びがなくなり、適度な抵抗
感が生ずる。また係合用円筒部にキャップの内側面が強く接触するので、キャッ
プが注出具本体に係止する感触が十分なものとなり、キャップの閉め忘れを防止
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の容器の注出具の一実施例を示す断面図
である。
である。
【図2】本考案の注出具のキャップを開いた状態の全体
斜視図である。
斜視図である。
1 注出具本体
6 係合用円筒部
7 注出筒
20 リブ
22 ヒンジ支持部
23 切込み部
24 ヒンジ側内壁面
25 反転ヒンジ
30 キャップ
35 キャップの外周面
38 キャップの内側面
Claims (1)
- 【請求項1】 容器の口部に着脱自在に嵌合する注出具
本体1と、この注出具本体1に開閉自在に取り付けたキ
ャップ30とからなり、このキャップ30の外周面35
には、注出具本体1に突設したヒンジ支持部22を挿入
する切込み部23が形成され、キャップ30は、このキ
ャップの外周面35と前記ヒンジ支持部22との間に形
成した薄板状の反転ヒンジ25により注出具本体1に支
持され、またキャップ30は、注出具本体1に立設した
注出筒7の外側に形成した係合用円筒部6にキャップの
内側面38が接触して注出具本体1に係止する容器の注
出具において、前記キャップ30が閉じられる場合に、
前記反転ヒンジ25を設けた側のキャップ30のヒンジ
側内壁面24に当接するリブ20を前記注出具本体1に
設けたことを特徴とする容器の注出具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991030274U JP2556564Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 容器の注出具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991030274U JP2556564Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 容器の注出具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04124953U true JPH04124953U (ja) | 1992-11-13 |
| JP2556564Y2 JP2556564Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=31913915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991030274U Expired - Fee Related JP2556564Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 容器の注出具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556564Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014166871A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 不正開封防止機能を備えた注出栓 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0182159U (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-01 | ||
| JPH0266457U (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-18 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP1991030274U patent/JP2556564Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0182159U (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-01 | ||
| JPH0266457U (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-18 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014166871A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 不正開封防止機能を備えた注出栓 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556564Y2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |