JPH04125295A - コイル位置検出装置 - Google Patents

コイル位置検出装置

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JPH04125295A
JPH04125295A JP24371590A JP24371590A JPH04125295A JP H04125295 A JPH04125295 A JP H04125295A JP 24371590 A JP24371590 A JP 24371590A JP 24371590 A JP24371590 A JP 24371590A JP H04125295 A JPH04125295 A JP H04125295A
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Satoshi Kunimitsu
国光 智
Noriyuki Kawada
則幸 川田
Hirobumi Yoshikawa
博文 吉川
Takashi Okai
隆 岡井
Itsuo Murata
五雄 村田
Koji Horimoto
堀本 孝治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、製鉄所のコイル倉庫において、天井クレーン
の自動(無人)運転化に適用されるコイル位置検出装置
に関する。
〔従来の技術〕
薄板鋼板をロール状に巻取ったコイルは、各製鉄工程や
出荷時の待ち時間に、倉庫に貯蔵されることになる。
最近このコイル倉庫にて作業の自動化のため、天井クレ
ーンの自動(無人)運転化が進められており、従来困難
であった作業の管理を容易とし、生産性の向上や均質化
を図り、さらに、悪環境下での作業や危険作業、単純作
業から人間を解放できるという大きな効果を企画してい
る。
この場合、この天井クレーンの自動化にあたって問題と
なるのは、従来運転手がクレーン機上に搭乗して行なっ
ているコイルのハンドリング作業である。
すなわち、ハンドリング作業にあって、目標コイルの正
確な置場と、置場内でのコイル位置とクレーン間の相対
的な位置関係などを明確にしないと、ミスハンドリング
や荷振れを引き起こし、事故の発生にも結びつくことが
問題である。また、コイルの倉庫への入庫方法としてト
レーラによる場合には、トレーラの停車位置が変動する
ためコイル位置の管理精度が悪くなることも問題となる
以上のような状況から、クレーンに対し所定コイルの位
置を正確に与えるセンサが要求されており、このような
コイル位置検出装置として、特願平01−301829
号発明が提案されている。
この装置は、コイルの有する円筒形状を利用したもので
、2台のTVカメラと光源の配置を工夫することにより
、三角測量方式で、コイルの径方向と幅方向の高さ分布
を測定して、コイルの中心位置と半径及び幅を計算する
ものである。
先づ、天井クレーンを事前に設定されたトレーラ停止位
置に粗位置決めした後、本装置によってコイル位置を検
出し正確な位置決めを行なうことを目的としている。
以下、第3図乃至第5図により、本装置のコイルの中心
位置と半径及び幅の検出原理を説明する。
第3図は、三角測量方式による高さ検出の配置図である
。コイルの高さ分布は、天井クレーンのトロリー5にT
Vカメラ1.2とレーザー光源(含む走査ミラー)3を
搭載し、三角測量の原理で測定する。
第4図に三角測量方式による高さ検出の原理図(径方向
)を示す。同図より、レーザー光が当たっているコイル
上の点(x、y、z)は、それに対応するTVカメラの
画面上のレーザー光の位置を(i、j)とすると次式で
与えられる。
ここで、 である。
従って、走査ミラ“−をスキャニングしてZ軸方向に平
行なレーザー(スリット)光をコイル上に照射すれば、
上記の式よりコイルの径方向の高さ分布が得られる。
具体的には、レーザー光源をオフ(消灯)の状態にして
TVカメラでコイルを撮影し、基準画像メモリに記憶し
ておく0次に、レーザー光源を点灯し、走査ミラーをス
キャニングして、TVカメラでコイルを撮影する。撮影
した画像データと、基準画像メモリの画像データとの差
を演算すれば、レーザースポット像のみが抽出できる。
これを繰り返し行ない積分すると、レーザースポット像
がつながりレーザースリット像が合成できる。そこで、
レーザースリット像上の各点を上記の式で処理すれば、
コイルの径方向の高さ分布が得られる。
同様に、TVカメラ2を2軸上に設置し、走査ミラーを
スキャニングし°てX軸方向に平行なレーザー(ス゛リ
ット)光をコイル上に照射すれば、コイルの幅方向の高
さ分布が得られる。
第5図に、コイル位置の検出原理図を示す、ここで、説
明の都合上、トロリー上のレーザー光源(走査ミラー)
の直下の地上を原点0とし、天井クレーンの横行軌道と
平行にX軸、高さ方向と平行にy軸、走行軌道と平行に
2軸を定めたxyz座標系を設定する。またコイルは第
5図に示すように、中心軸(幅方向)がX軸と平行に、
径方向が2軸と平行な向きに配置されているものとする
第5図(a)は、XZ平面におけるレーザー光の投射位
置を示している。また、第5図(b)(C)は、X軸及
びZ軸に平行なコイル上の高さ分布を測定した結果の一
例である。
第5図(C)より、コイルの幅り及び幅の中心位置Bは
次式で与えられる。
また第5図(b)の径方向の高さデータは、コイル(円
筒)上のデータなので次の円の方程式を満足する。
(yi  yJ”+(zi  za)”=r”  (8
)ここで、ylとZiは、コイル(円)上の径方向の高
さデータ、y、と2.は円の中心座標、rは、コイルの
半径である。従って、円の中心位置A(y□za)  
と半径rは(8)式よりf=(yt−ya)”+(zt
−zm)”−r”  (91を定義すると、次式に示す
評価間数Fを最小化するy、z□rを決めれば、それら
が求めるy畠、z、、rとなる。
→−4n    00) 00式は、3点以上の円周上の位置座標(3’i、Zi
)を与えれば、例えばニュートン・ラフフン法で解くこ
とができる。
以上より、コイルの中心位置G (Xs+3’*+Z、
)と半径r及び幅りは次式で与えられる。
従って、クレーンのハンドリング中心と上記座標系の原
点Oを対応させれば上記の各便をクレーン制御量として
用いることができる。
第6図に上記従来装置の構成図を示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来技術には、次のような問題点がある。
コイル上の径方向と幅方向の高さ分布を測定するために
、2台の走査ミラーを制御してレーザー光をコイル上の
径方向と幅方向に平行に移動させ、それを第6図に示す
ようにTVカメラで撮影し、二値化装置において、積分
処理後、二値化処理して、レーザースリット像を合成・
抽出している。
上記において、積分処理前の1フレームの画像データ上
のレーザー像の輝度(シグナル)をa、背景の輝度(ノ
イズ)をbとすると、(a>b)積分処理前の1フレー
ムの画像データのS/N Pは、P −、> 1   
   (1) で与えられ、また、nフレーム積分処理後の画像データ
のS/N Qは、 で与えられる。ただし、nは、レーザー像が画像データ
上の左端から右端を1回通過するのに要する時間に相当
するフレーム数とする。
すると、積分処理前後の画像データのS/Nを比較する
と、 となり、積分処理をすることにより、画像データのS/
Nが低下するこがわかる。さらに(2)式より、nが大
きくなるほどS/Nが低下することもわかる。
従って、従来のコイル位置検出装置の二値化装置は、積
分処理をすることにより、画像データのS/Nが低下す
るため、レーザースリット像を精度よく抽出するうえで
問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
レーザー光源と、前記レーザー光源のスポット光を1次
元のスリット光に変換する2台の走査ミラーと、コイル
に照射したスリット光を撮影する2台のTVカメラとを
コイルヤードのクレーンに設置する。上記TVカメラの
映像信号をデジタル化するA−D変換器と、デジタル化
した画像データよりレーザースリット像を抽出する二値
化装置と、画像データ上のレーザースリット像の位置デ
ータを実際空間の三次元位置座標に変換する座標変換装
置と、コイルの径方向の三次元位置座標データに対して
ニュートン・ラフフン法で円の方程式を解きコイルの中
心位置と半径を計算する演算装置と、コイルの幅方向の
三次元位置座標データに対してコイル上のレーザースリ
ット像の両端の位置を検出し、コイルの幅を計算する端
点検出装置とを設ける。測定開始前にあらかじめレーザ
ー光源を消灯してTVカメラで撮影した画像データを基
準画像メモリに記憶しておき、レーザー光源を点灯し、
走査ミラーをスキャニングしてTVカメラで撮影した画
像データと基準画像メモリとの差を演算後、二値化した
画像データを論理OR演算を実施し重ね合せることによ
り、1次元のレーザースリット像(画像データ)を合成
する。
〔作用〕
第1図を基に本発明の詳細な説明する。
従来の二値化装置の構成図である第6図と本発明の二値
化装置の構成図である第2図とを比較するとわかるよう
に、本発明の二値化装置は従来装置と比較して、積分処
理と二値化処理の順序を入れ替えている。
これにより、TVカメラで撮影した画像データと基準画
像メモリの画像データの差を演算後二値化してレーザー
像を抽出し、それをnフレーム分積分して、レーザース
リット像を合成する手順となる。
上記により、二値化処理前の画像データのS/Nは、(
1)式と一致し、従来装置のS/N((2)式)と比較
して、高くなる。  ((31式) 従って、従来装置と比較して二値化処理をする画像デー
タのS/Nが高いため、レーザースリット像の抽出精度
の信転性の向上が期待できる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図、第2図及び第3図を基に説明
する。
コイル位置検出に当ってはコイルヤードにおいて地上の
任意の位置を原点0として、横行方向と平行な方向をy
軸、走行方向と平行な方向を2軸、巻上げ方向と平行な
方向をy軸とするxyz直交座標系を設定しておく。
第1図、第2図において、1.2はTVカメラ、3はレ
ーザー光源、6は走査ミラーである。この2台の走査ミ
ラー6とレーザー光源3によって、レーザー光をy軸ま
たはZ軸に平行に往復移動させる。y軸及びZ軸の選択
は13のコントローラによって行なう、説明の都合上、
TVカメラ1はコイル4の径方向の高さ分布を測定する
ための映像を撮影し、TVカメラ2はコイル4の幅方向
の高さ分布を測定するための映像を撮影するものとする
。7はTVカメラの映像信号をA−D変換するA−D変
換器、8はレーザー光を照射しないで撮影したコイル4
の映像信号を保存しておく基準画像メモリである。9は
二値化装置で第2図に示す構成になっている。10は画
像データ上の1点の位置(i、  j)より実際空間の
xyz座標系の位置(x、y、z>を計算する座標変換
装置、11はコイルの径方向の3点以上の三次元位置座
標データより、ニュートン・ラフフン法で円の方程式を
解き、コイルの径方向の中心位置と半径を計算する演算
装置、12はコイルの幅方向のレーザースリット像より
、コイルの両端の位置を検出する端点検出装置である。
13はコントローラでTVカメラレーザー光源及び走査
ミラーの動作を制御し、端点提供装置及び演算装置の計
算結果(コイルの重心位置G(Xm+  )’w+Z、
)と幅り及び半径r)を受けとり、クレーンの動作を制
御する制御信号を出力する機能を持つ。
レーザー光源3と2台の走査ミラー6及びTVカメラ1
.2は天井のトロリー5または、クレーンとは独立に横
行移動が可能な横行装置上にセットする。第3図にセッ
トの概念図を示す。
いま、トロリー5が、事前に設定されたハンドリング対
象のコイルの上空に粗位置決めされているものとして、
本装置の作用を説明する。
まず、レーザー光を照射しない状態においてTVカメラ
1及び2で径方向及び幅方向のコイルを撮影し、A−D
変換器7でA−D変換後、基準画像メモリ8に記録する
次に、2台の走査ミラー6を制御してレーザー光をコイ
ルの径方向と平行に往復移動するようにコイル上に照射
する。これをTVカメラ1で撮影し、その映像信号をA
−D変換器7でA−D変換後、二値化装置9において、
基準画像メモリ8との差を演算後、固定しきい値で二値
化し、これをnフレーム分積分(実際には論理和を演算
)すると径方向のレーザースリット像が合成・抽出でき
る(第3図、画像データ■)、これを座標変換装置10
でxyz座標系の位置データに変換後、演算装置11で
コイル上のデータを円の方程式に代入して、コイル4の
径方向の中心位置(ya+Zo)と半径rをコントロー
ラ13に送る。コントローラ13は上記データを受信後
、2台の走査ミラー6を制御して、レーザー光をコイル
の幅方向と平行に往復移動するようにコイル4上に照射
する。これをTVカメラ2で撮影し、その映像信号をA
−D変換器7でA−D変換後、二値化装置9において、
基準画像メモリ8との差を演算後、固定しきい値で二値
化し、これをnフレーム分積分(実際には論理和を演算
)すると幅方向のレーザースリット像が合成・抽出でき
る(第3図、画像データ■)。
これを端点検出装置12においてコイル上の両端の位置
を検出し、座標変換装置10でχyz座標系の位置デー
タに変換し、コイル4の幅り及びコイル4の幅方向の中
心位置X0を演算し、コントローラ13に送る。コント
ローラ13は前記情報を受信後、クレーンの制御信号を
出力する。
〔発明の効果〕
本発明は、レーザー光源と、前記レーザー光源のスポッ
ト光を1次元のスリット光に変換する2台の走査ミラー
と、コイルに照射したスリット光を撮影する2台のTV
カメラとをコイルヤードのクレーンに設置し、上記TV
カメラの映像信号をデジタル化するA−D変換器と、デ
ジタル化した画像データよりレーザースリット像を抽出
する二値化装置と、画像データ上のレーザースリット像
の位置データを実際空間の三次元位置座標に変換する座
標変換装置と、コイルの径方向の三次元位置座標データ
に対してコイルの中心位置と半径を計算する演算装置と
、コイルの幅方向の三次元位置座標データに対してコイ
ル上のレーザースリット像の両端の位置を検出し、コイ
ルの幅を計算する端点検出装置とを具えたコイル位置提
供装置において、測定開始前にあらかじめレーザー光源
を消灯してTVカメラで撮影した画像データを基準画像
メモリに記憶しておき、レーザー光源を点灯し、走査ミ
ラーをスキャニングしてTVカメラで撮影した画像デー
タと基準画像メモリとの差を演算後、二値化した画像デ
ータを論理OR演算を実施し重ね合せることにより、1
次元のレーザースリット像(画像データ)を合成する二
値化装置を具えたことにより、次の効果を有する。
(1)二値化処理を実施する画像データのS/Nが向上
するため、レーザースリット像の合成・抽出における処
理の信転性が向上する。
(2)積分処理の前に二値化しつりを実施することによ
り、積分処理に必要なメモリを大幅に低減でき、処理の
高速化とコスト低減に寄与できる。
例えば、画像データの大きさを512X512X 8ビ
ツトとすると、従来装置では、積分処理を実施するため
に512 x 512 x 16ビツト(積分回数は最
大256回)の容量のメモリを必要としたのに対し、本
発明装置では、512X512X 1ビツト(積分回数
(実際には論理和演算回数)は無限大)となり積分処理
に必要なメモリの容量はl/16となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明コイル位置検出装置の実施例の構成図、
第2図は同上の二値化装置の構成図、第3図はTVカメ
ラ、レーザー光源及び走査ミラーの相対関係図、第4図
はコイル位置計算の原理を説明する図面で、(a)は正
面図、(ロ)は側面図、(C)はTVカメラの撮影面を
示す、第5図は取得データの概略図で、(a)はXZ平
面におけるレーザー光の投射位置、[有])は径方向の
高さ分布、(C)は幅方向の高さ分布を示す、第6図は
従来の二値化装置の構成図である。 1.2・・・TVカメラ、 2・・・レーザー光源、6
・・・走査ミラー    7・・・A/D変換器、8・
・・基準画像メモリ、 9・・・二硫化装置、 10・・・座標変換装置、 11・・・演夏装置、 13・・・コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レーザー光源と、前記レーザー光源のスポット光を1次
    元のスリット光に変換する2台の走査ミラーと、コイル
    に照射したスリット光を撮影する2台のTVカメラとを
    コイルヤードのクレーンに設置し、上記TVカメラの映
    像信号をデジタル化するA−D変換器と、デジタル化し
    た画像データよりレーザースリット像を抽出する二値化
    装置と、画像データ上のレーザースリット像の位置デー
    タを実際空間の三次元位置座標に変換する座標変換装置
    と、コイルの径方向の三次元位置座標データに対してコ
    イルの中心位置と半径を計算する演算装置と、コイルの
    幅方向の三次元位置座標データに対してコイル上のレー
    ザースリット像の両端の位置を検出し、コイルの幅を計
    算する端点検出装置とを具えたコイル位置検出装置にお
    いて、測定開始前にあらかじめレーザー光源を消灯して
    TVカメラで撮影した画像データを基準画像メモリに記
    憶しておき、レーザー光源を点灯し、走査ミラーをスキ
    ャニングしてTVカメラで撮影した画像データと基準画
    像メモリとの差を演算後、二値化した画像データを論理
    OR演算を実施し重ね合せることにより、1次元のレー
    ザースリット像(画像データ)を合成する二値化装置を
    具えたことを特徴とするコイル位置検出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6137529A (en) * 1992-11-23 2000-10-24 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Apparatus for position data acquisition and an apparatus for coil position recognition

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6137529A (en) * 1992-11-23 2000-10-24 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Apparatus for position data acquisition and an apparatus for coil position recognition

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