JPH041255Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH041255Y2
JPH041255Y2 JP1985121134U JP12113485U JPH041255Y2 JP H041255 Y2 JPH041255 Y2 JP H041255Y2 JP 1985121134 U JP1985121134 U JP 1985121134U JP 12113485 U JP12113485 U JP 12113485U JP H041255 Y2 JPH041255 Y2 JP H041255Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
lever
opening
lock
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985121134U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6231665U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985121134U priority Critical patent/JPH041255Y2/ja
Publication of JPS6231665U publication Critical patent/JPS6231665U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH041255Y2 publication Critical patent/JPH041255Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ワイヤー錠あるいはチエン錠のよ
うに、ワイヤまたはチエン等で構成される可撓施
錠杆の一端を錠箱に取り付けて、その先端を錠箱
内に装備した錠機構に施錠させ、その施錠状態を
錠箱に対する所定の鍵の差し込み操作によつて開
錠するようにした自転車用錠の改良に関する。
従来の技術 自転車を固定物に繋留したり、タイヤ等を回転
不能に施錠する場合などに用いられるこの種の自
転車用錠には、例えば実公昭57−11098号公報の
ように構成されたワイヤー錠がある。
また、一端を固定端とし他端を施錠端とするワ
イヤを扁平な錠箱に取り付けて、タンブラの揺動
により施錠、開錠するようにしたものには、例え
ば実公昭58−17883号公報がある。
考案が解決しようとする課題 上記ワイヤー錠の前者は、縦型のシリンダ錠機
構を収容するために錠箱を中空の筒形に形成して
いるので、厚さが大になつて、携行、収納等に不
便がある。また錠箱を立体的に形成する必要から
ダイカストによる成形を要するので高価になり、
組立てに手数を要し、施錠に際しては、ワイヤ等
からなる可撓施錠杆を錠箱の開閉部分に挿入して
栓体を回動し、その開口部を閉鎖するというツー
タツチ操作を要する等の欠点がある。
一方後者は、前者に較べて錠箱の厚さが薄いと
いう利点があるが、ワイヤの施錠端を施錠するタ
ンブラの上に鍵が直接重ね合わされる錠機構を採
るために、施錠時に鍵穴から板状のものとか棒状
のものを差し込んで、妄りに開錠を探られ易いと
いう欠点がある。また、錠箱内でタンブラと鍵と
が二重に重ねられるために、相互に厚さを増せば
錠箱が厚くなり、薄くすれば錠機構がひ弱になる
という矛盾があつて、錠箱の薄さを保つたままで
は構造的に強化し難いという欠点もある。
そのために、安全性を保つとともに構造的に強
く、そしてより薄くてかつ操作性に良い自転車用
錠を製作することが課題となつていた。
課題を解決するための手段 そこで本考案は、表裏の側面部の間に錠機構の
収容空間を扁平に形成した錠箱の一端に、側方か
らワイヤ等で形成される可撓施錠杆の入る錠の開
閉部分を設け、他端に、所定の鍵が差し込まれる
鍵穴を設け、上記開閉部分と鍵穴との間に左右一
対の支軸を設け、一方の支軸に、上記開閉部分の
内端に当接部を臨ませて前記収容空間に略対応す
る厚さを具えた板状の施錠レバーを揺動自在に軸
支し、この施錠レバーの先端を鈎形に形成して、
上記当接部と入れ替わり状に開閉部分の開口部を
閉鎖するようにした施錠部を設け、この施錠部と
前記支軸を挟んで対向する該施錠レバーの内側縁
に、掛止部を具えたカム面を設ける一方、他方の
前記支軸に、上記カム面と係合する係合部を先端
に形成した同じく板状のストツプレバーを前記施
錠レバーの回転方向に沿つて揺動自在に軸支し、
このストツプレバーに、前記鍵穴から差し込まれ
る所定の鍵の作動部と係合して、同ストツプレバ
ーを開放方向に回転させる鍵との係合当接部を設
け、該ストツプレバーと前記施錠レバーとに両端
を掛止させて施錠レバーを常時開錠方向に付勢す
る復元ばねを設けたことを特徴とする自転車用錠
を提供するものである。
作 用 上記のように構成した本考案錠は、一端を可撓
施錠杆が側方から入る開閉部分とし他端を鍵穴と
する扁平な錠箱内に、左右一対の支軸を設けて、
開閉部分側の支軸には錠箱の厚さに略対応する厚
さの板状の施錠レバーを軸支し、鍵穴側の支軸側
には同じく板状のストツプレバーを軸支し、この
2枚のレバーを互いに縁部で係合させて、恰も歯
車列を構成するように回転方向を同一平面上に揃
えて配置したので、錠箱の厚さを必要最小限の厚
さにできる。また、鍵穴から差し込まれる鍵は、
可撓施錠杆とは直接に係合しないので、錠機構の
収容空間に略相当する厚さの施錠レバーを用いる
ことができるとともに、所定の鍵以外のものとの
係合が阻止されて施錠レバーに対する探りを防ぐ
ことができる。さらに本考案は、扁平な錠箱の一
端の開閉部分に側方から可撓施錠杆を挿入しなが
ら復元ばねに抗して施錠レバーを回動させるとい
う新しいワンタツチ操作で施錠を行なえるように
したものでもある。
実施例 以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。
図において、1は第2,6図に示すように、長
方形に近い表裏の両側面部abの周縁を内側へ折
り曲げて向かい合わせに重ねることによつて、錠
機構の収容空間2を扁平に形成した錠箱、3は錠
箱1の一端(図示左端面)をU形に切欠すること
により、側方からワイヤ等で形成される可撓施錠
杆Yの自由端が入るようにした錠の開閉部分、
Y′は上記可撓施錠杆Yを錠箱1内に固定する固
定端、4は錠箱1の他端面に所定の鍵Kが差し込
まれるように開口する鍵穴、5,6は、両端を両
側面部abにかしめ付けることにより収容空間2
内にそれぞれ横架されて、開閉部分3と鍵穴4と
の間で左右一対をなすように設けた支軸、7は収
容空間2に略対応する厚さを具えて開閉部分側の
支軸5に揺動自在に軸支された施錠レバー、8は
開錠状態(第1,4図)において、錠の開閉部分
3の内端に臨出するように設けた該施錠レバー7
の当接部、9は施錠レバー7の先端を鈎形に形成
して、施錠レバー7の図示右回りの回転と共に上
記当接部8と入れ替わり状に開閉部分3の開口部
3′を閉鎖するようにした施錠部、10はこの施
錠部9と前記支軸5を挟んで対向する該施錠レバ
ー7の内側縁に、切欠状の掛止部11を具えて設
けた円弧状のカム面である。
12は他方の前記支軸6に取り付けられ、前記
施錠レバー7の回転方向と同一平面方向に揺動方
向を揃えて、扁平な収容空間2内に軸支された同
じく板状のストツプレバー、13はこのストツプ
レバー12の先端(図示左手)に形成されて前記
カム面10および掛止部11と係合する係合部、
14は支軸6を挟んで上記係合部13と対向する
ストツプレバー12の他側面に設けられ、前記鍵
穴4から差し込まれる所定の鍵Kの先端の作動部
K′と係合して、同ストツプレバー12を図示左
回りの開放方向に回転させる鍵Kとの係合当接
部、15はこのストツプレバー12と前記施錠レ
バー7に両端を掛止させて、施錠レバー7を常時
図示左回りの開錠方向に付勢し、ストツプレバー
12を図示右回りに付勢する復元ばねである。
なお、図中16は鍵穴4の内側に連なる鍵の保
持部材である。
第1〜3に示す実施例は、鍵Kに二又鍵を用
い、第3図に示すように錠箱1内に差し込んだ
後、支点軸17を介して矢印方向へ回転させるこ
とによつて、前記ストツプレバー12に開放方向
の回転を生じさせるようにした場合のものであ
る。
第4〜6に示す実施例は、実施例と同様に
表裏一対の側面部abを合体して略同様に収容空
間2、開閉部分3、鍵穴4を形成した錠箱1内
に、支軸5,6を同様に設け、支軸5に、同様に
当接部8、施錠部9、カム面10、掛止部11を
具えた施錠レバー7を枢着し、支軸6には、同様
に係合部13を具えるとともに、鍵穴4に向けて
後端の長いストツプレバー12を枢着し、該スト
ツプレバー12の後端側に左右一対の打ち起こし
片を設けて、この打ち起こし片を鍵Kとの係合当
接部14とし、施錠レバー7とストツプレバー1
2とに間に復元ばね15を装着し、鍵穴4側の鍵
の保持部16には、鍵穴4に差し込んだ鍵Kを開
錠時に保持する鋸歯形の保持片19と、左右一対
の係合当接部14の間に位置するようにした打ち
起こし状の誘導片18を設け、鍵Kには、半円形
の先端と鋸歯を両側に設けて、表裏両面の使用を
可能にしたリバーシブル形の鍵を用いた場合の例
である。
この実施例の開錠操作は、鍵穴4から差し込
んだ鍵Kの先端を誘導片18にガイドさせながら
さらに押し込むと、鍵Kが第5図の位置から第6
図の位置に上昇して鋸歯形の保持片19に掛止さ
れる一方、鍵Kの先端の作動部K′を嵌合する係
合当接部14が共に上昇して、前記ストツプレバ
ー12に開放方向の回転を生ずる。
なお、上記実施例とも、開錠状態において
ストツプレバー12と保持部材16とに掛止され
て、それぞれ第1図、第4図に示すように抜き出
し不能になる。
上記のように構成したこの自転車用錠は、可撓
施錠杆Yを錠の開閉部分3の側方から差し込なが
ら復元ばね15に抗して施錠レバー7の当接部8
を押し込むと、図示右回りに施錠レバー7が回転
し、当接部8と入れ替わりに施錠部9が上昇して
きて開閉部分3の開口部3′を閉鎖し、第3,5
図に示すように可撓施錠杆Yの抜け出しを不能に
施錠する。
この施錠状態は、上記施錠レバー7の回転位置
でカム面10の掛止部11にストツプレバー12
の先端の係合部13が嵌合することと、両レバー
間の復元ばね15の復元力とによつて維持され
る。この施錠と同時に、鍵Kはストツプレバー1
2と保持部材16との掛止から第3図、第5図に
示すように開放され、携行できる。
施錠状態からの開錠は、前述のように鍵Kの差
し込みにより、ストツプレバー12に開錠方向
(図示左回り)の回転が生ずると、ストツプレバ
ー12の先端の係合部13と施錠レバー7の掛止
部11との嵌合が外れて、復元ばね15の付勢に
より施錠レバー7とストツプレバー12とがそれ
ぞれ復位し、開錠状態に復帰する。
本考案自転車用錠は以上のように作動する。な
お、本考案に使用する可撓施錠杆Yは大径の頭部
を有するものほか、端末をわな形の頭部に形成し
たものを使用することもできる。
考案の効果 前記のように構成し、上記のように用いられる
ようにした本考案によれば、 (1) 施錠レバー7、ストツプレバー12が共に板
状に形成され、かつ、それぞれの支軸5,6を
介して同一回転平面方向に並置されるので、錠
の収容空間2の幅を極く小さくし、それによつ
て錠箱をカード状に薄く扁平体に形成すること
ができる。
(2) 錠の開閉部分3を閉鎖する施錠レバー7と鍵
4から差し込まれる鍵Kとは錠の収容空間2内
で直接重ね合わされることがないので、収容空
間2の幅に略対応する厚くて丈夫な施錠レバー
7を使用できる。
(3) 施錠レバー7と鍵4との間にストツプレバー
12を介在させているので、鍵穴4からの開錠
探りを防止できる。
(4) 薄い錠箱1の一端を切欠して、施錠レバー7
の当接部8を臨出させた錠の開閉部分3を設け
ているので、可撓施錠杆Yを錠箱1に対して側
方から挿入して錠止させるという新しいワンタ
ツチの施錠操作ができ、使用者に目新しさを感
じさせる。
以上のような実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の一部切欠正面図、
第2図は一部切欠平面図、第3図は実施例の施
錠状態を示す一部切欠正面図、第4図は実施例
の一部切欠正面図、第5図は実施例の施錠状態
を示す一部切欠正面図、第6図は一部切欠右側面
図である。 1……錠箱、a,b……表裏の側面部、2……
錠機構の収容空間、3……錠の開閉部分、3′…
…開口部、4……鍵穴、Y……可撓施錠杆、
Y′……固定端、5,6……支軸、7……施錠レ
バー、8……当接部、9……施錠部、10……カ
ム面、11……掛止部、12……ストツプレバ
ー、13……係合部、14……係合当接部、15
……復元ばね、16……鍵の保持部材、K……
鍵、K′……作動部、17……支点軸、18……
誘導片、19……保持片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表裏の側面部abの間に錠機構の収容空間2を
    扁平に形成した錠箱1の一端に、側方からワイヤ
    等で形成される可撓施錠杆Yの入る錠の開閉部分
    3を設け、他端に、所定の鍵Kが差し込まれる鍵
    穴4を設け、上記開閉部分3と鍵穴4との間に左
    右一対の支軸5,6を設け、一方の支軸5に、上
    記開閉部分3の内端に当接部8を臨ませて前記収
    容空間2に略対応する厚さを具えた板状の施錠レ
    バー7を揺動自在に軸支し、この施錠レバー7の
    先端を鈎形に形成して、上記当接部8と入れ替わ
    り状に開閉部分3の開口部3′を閉鎖するように
    した施錠部9を設け、この施錠部9と前記支軸5
    を挟んで対向する該施錠レバー7の内側縁に、掛
    止部11を具えたカム面10を設ける一方、他方
    の前記支軸6に、上記カム面10と係合する係合
    部13を先端に形成した同じく板状のストツプレ
    バー12を前記施錠レバー7の回転方向に沿つて
    揺動自在に軸支し、このストツプレバー12に、
    前記鍵穴4から差し込まれる所定の鍵Kの作動部
    K′と係合して、同ストツプレバー12を開放方
    向に回転させる鍵Kとの係合当接部14を設け、
    該ストツプレバー12と前記施錠レバー7とに両
    端を掛止させて施錠レバー7を常時開錠方向に付
    勢する復元ばね15を設けたことを特徴とする自
    転車用錠。
JP1985121134U 1985-08-07 1985-08-07 Expired JPH041255Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985121134U JPH041255Y2 (ja) 1985-08-07 1985-08-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985121134U JPH041255Y2 (ja) 1985-08-07 1985-08-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6231665U JPS6231665U (ja) 1987-02-25
JPH041255Y2 true JPH041255Y2 (ja) 1992-01-16

Family

ID=31010112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985121134U Expired JPH041255Y2 (ja) 1985-08-07 1985-08-07

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH041255Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010274751A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Amano Corp 係留式二輪車駐車装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817883U (ja) * 1981-07-27 1983-02-03 株式会社東芝 脱水兼用洗濯機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010274751A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Amano Corp 係留式二輪車駐車装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6231665U (ja) 1987-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS622755U (ja)
JPS61500675A (ja) ラッチ錠機構
JPS58145962U (ja) 安全ラツチ組立体
JPH041255Y2 (ja)
JP4368565B2 (ja) 錠前の反転ラッチ用ストッパー機構
JP4097355B2 (ja) 運転室窓ロック装置
US1883072A (en) Lock
JPH11141207A (ja) ラッチ錠
JP2565196Y2 (ja) グローブボックス用ロック装置
JP3023408B2 (ja) 物品収納ケースの施錠装置
JPH0516375Y2 (ja)
JPH0346131Y2 (ja)
JPH0531174Y2 (ja)
JP3906602B2 (ja) ラッチ機構
JPH0130511Y2 (ja)
JP2541807Y2 (ja) 傘立て用錠前
JPH0515019Y2 (ja)
JPH069271Y2 (ja) 扉の係止装置
JPH0625583Y2 (ja) 車両盗難防止装置
JPS5818521Y2 (ja) 車両のトランクロツク装置
JPS6024846Y2 (ja) 自転車用閂錠
JPH0529322Y2 (ja)
JPH0230593Y2 (ja)
JPS5846195Y2 (ja) 本締り錠
JPH0220391Y2 (ja)