JPH0412563Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0412563Y2 JPH0412563Y2 JP1988111728U JP11172888U JPH0412563Y2 JP H0412563 Y2 JPH0412563 Y2 JP H0412563Y2 JP 1988111728 U JP1988111728 U JP 1988111728U JP 11172888 U JP11172888 U JP 11172888U JP H0412563 Y2 JPH0412563 Y2 JP H0412563Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- fog lamp
- yellow
- lens
- convex lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
本考案は自動車又はオートバイ等の車両に取付
けて使用されるプロジエクター方式のフオグラン
プに関するものである。
けて使用されるプロジエクター方式のフオグラン
プに関するものである。
この種のプロジエクター方式のフオグランプ
は、前面レンズ自体を黄色に着色するか、又は黄
色のインナーレンズを配設したり、もしくはレン
ズに黄色塗装をして黄色の発光色を造り出してい
る。
は、前面レンズ自体を黄色に着色するか、又は黄
色のインナーレンズを配設したり、もしくはレン
ズに黄色塗装をして黄色の発光色を造り出してい
る。
前記従来例におけるレンズ自体を着色するもの
にあつては、レンズ材の屈折率が変わるために予
定された配光が得られないと云う課題を有し、前
記インナーレンズを用いたものにおいては、イン
ナーレンズの肉厚又は表面形状などにより配光パ
ターンに支障を来すと云う課題を有し、更に黄色
塗装の場合には、レンズに透明感がなくなるばか
りでなく、外観の体裁が悪くなり、又塗装ムラに
よつて配光パターンが悪くなると云う課題を有し
ている。 更に、プロジエクター方式のフオグランプは凸
レンズ部が光原からの直射光及びリフレクタから
の反射光による光の集中で高温となるため、ヒー
トシヨツクによるレンズ割れを引き起こしてしま
う問題もあつた。
にあつては、レンズ材の屈折率が変わるために予
定された配光が得られないと云う課題を有し、前
記インナーレンズを用いたものにおいては、イン
ナーレンズの肉厚又は表面形状などにより配光パ
ターンに支障を来すと云う課題を有し、更に黄色
塗装の場合には、レンズに透明感がなくなるばか
りでなく、外観の体裁が悪くなり、又塗装ムラに
よつて配光パターンが悪くなると云う課題を有し
ている。 更に、プロジエクター方式のフオグランプは凸
レンズ部が光原からの直射光及びリフレクタから
の反射光による光の集中で高温となるため、ヒー
トシヨツクによるレンズ割れを引き起こしてしま
う問題もあつた。
前記従来例における課題を解決する具体的手段
として本考案は、プロジエクター方式のフオグラ
ンプにおいて、配光を形成する非球面凸レンズの
リフレクター側平坦面に、真空蒸着による多層膜
コーテイングを施したことを特徴とするフオグラ
ンプを提供するものであり、前記多層膜コーテイ
ングは、黄色の波長以外の可視光、赤外光(熱)
を反射するコーテイング膜であり、それによつて
黄色い発光色を造るのである。
として本考案は、プロジエクター方式のフオグラ
ンプにおいて、配光を形成する非球面凸レンズの
リフレクター側平坦面に、真空蒸着による多層膜
コーテイングを施したことを特徴とするフオグラ
ンプを提供するものであり、前記多層膜コーテイ
ングは、黄色の波長以外の可視光、赤外光(熱)
を反射するコーテイング膜であり、それによつて
黄色い発光色を造るのである。
次に本考案を図示の実施例により更に詳しく説
明すると、1はハウジングであり、該ハウジング
の内部に略楕円形状を呈するリフレクター2が配
設され、該リフレクターの前面側開口部にスペー
サー3を介して非球面凸レンズ4が取付けられた
プロジエクター方式のフオグランプである。そし
て、前記非球面凸レンズ4のリフレクター2側の
平坦面に、真空蒸着によつて多層膜コーテイング
5を形成し、該多層膜コーテイングは黄色の波長
以外の可視光、赤外光(熱)を反射するコーテイ
ング膜であり、それによつてフオグランプとして
の黄色い発光色を造るのである。尚、図中6はリ
フレクターに取付けられた光源、7はソケツト、
8は黒色の遮光板である。 前記構成を有する本考案のフオグランプは、光
源6から放射される光は、直射光及びリフレクタ
ー2で反射した反射光が非球面凸レンズ4に向か
い、該非球面凸レンズ4の内側平坦面に形成した
多層膜コーテイング5により、第2図に示したよ
うに、黄色の波長の光だけが透過し、可視光及び
赤外光等の光は反射して透過せず、従つてフオグ
ランプとしての黄色い発光色が得られるものであ
る。尚、リフレクター2で反射した上向きの反射
光は、遮光板8によりカツトされて、適性な配光
となるのである。
明すると、1はハウジングであり、該ハウジング
の内部に略楕円形状を呈するリフレクター2が配
設され、該リフレクターの前面側開口部にスペー
サー3を介して非球面凸レンズ4が取付けられた
プロジエクター方式のフオグランプである。そし
て、前記非球面凸レンズ4のリフレクター2側の
平坦面に、真空蒸着によつて多層膜コーテイング
5を形成し、該多層膜コーテイングは黄色の波長
以外の可視光、赤外光(熱)を反射するコーテイ
ング膜であり、それによつてフオグランプとして
の黄色い発光色を造るのである。尚、図中6はリ
フレクターに取付けられた光源、7はソケツト、
8は黒色の遮光板である。 前記構成を有する本考案のフオグランプは、光
源6から放射される光は、直射光及びリフレクタ
ー2で反射した反射光が非球面凸レンズ4に向か
い、該非球面凸レンズ4の内側平坦面に形成した
多層膜コーテイング5により、第2図に示したよ
うに、黄色の波長の光だけが透過し、可視光及び
赤外光等の光は反射して透過せず、従つてフオグ
ランプとしての黄色い発光色が得られるものであ
る。尚、リフレクター2で反射した上向きの反射
光は、遮光板8によりカツトされて、適性な配光
となるのである。
以上説明したように本考案に係るフオグランプ
は、プロジエクター方式のフオグランプにおい
て、配光を形成する非球面凸レンズのリフレクタ
ー側平坦面に、真空蒸着による多層膜コーテイン
グを施した構成にしたので、特に前記多層膜コー
テイングは、黄色の波長以外の可視光、赤外光を
反射する機能を備えたコーテイング膜であるた
め、該多層膜コーテイングによつてフオグランプ
としての黄色い発光色を得るものであり、従来例
のようにインナーレンズを使用するとか或は塗装
するものと違つて、配光が良好で透明感があり、
しかも外観上の体裁が良くなると云う種々の優れ
た効果を奏する。 更に、多層膜コーテイングは、黄色の波長以外
の可視光、赤外光を反射する機能を備えたコーテ
イング膜であるため、光の集中によつて高温とな
つている凸レンズの温度を低下させることがで
き、それによつてヒートシヨツクによるレンズ割
れを防止できると云う優れた効果も奏する。
は、プロジエクター方式のフオグランプにおい
て、配光を形成する非球面凸レンズのリフレクタ
ー側平坦面に、真空蒸着による多層膜コーテイン
グを施した構成にしたので、特に前記多層膜コー
テイングは、黄色の波長以外の可視光、赤外光を
反射する機能を備えたコーテイング膜であるた
め、該多層膜コーテイングによつてフオグランプ
としての黄色い発光色を得るものであり、従来例
のようにインナーレンズを使用するとか或は塗装
するものと違つて、配光が良好で透明感があり、
しかも外観上の体裁が良くなると云う種々の優れ
た効果を奏する。 更に、多層膜コーテイングは、黄色の波長以外
の可視光、赤外光を反射する機能を備えたコーテ
イング膜であるため、光の集中によつて高温とな
つている凸レンズの温度を低下させることがで
き、それによつてヒートシヨツクによるレンズ割
れを防止できると云う優れた効果も奏する。
第1図は本考案に係るフオグランプの縦断側面
図、第2図は同フオグランプにおける凸レンズに
形成した多層膜コーテイングの機能を説明するた
めの略図である。 1……ハウジング、2……リフレクター、3…
…スペーサー、4……非球面凸レンズ、5……多
層膜コーテイング、6……光源、7……ソケツ
ト、8……遮光板。
図、第2図は同フオグランプにおける凸レンズに
形成した多層膜コーテイングの機能を説明するた
めの略図である。 1……ハウジング、2……リフレクター、3…
…スペーサー、4……非球面凸レンズ、5……多
層膜コーテイング、6……光源、7……ソケツ
ト、8……遮光板。
Claims (1)
- プロジエクター方式のフオグランプにおいて、
配光を形成する非球面凸レンズのリフレクター側
平坦面に、真空蒸着による黄色の波長以外の可視
光、赤外光を反射する多層膜コーテイングを施し
たことを特徴とするフオグランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988111728U JPH0412563Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988111728U JPH0412563Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234002U JPH0234002U (ja) | 1990-03-05 |
| JPH0412563Y2 true JPH0412563Y2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=31350035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988111728U Expired JPH0412563Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412563Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0755156Y2 (ja) * | 1991-05-20 | 1995-12-20 | 株式会社ホンダアクセス | プロジェクタフォグランプの車体取付構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3525041C2 (de) * | 1985-07-13 | 1994-06-16 | Bosch Gmbh Robert | Abblendlicht-oder Nebellichtscheinwerfer für Kraftfahrzeuge |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP1988111728U patent/JPH0412563Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234002U (ja) | 1990-03-05 |
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