JPH04125829U - 鍋の枠 - Google Patents

鍋の枠

Info

Publication number
JPH04125829U
JPH04125829U JP3872391U JP3872391U JPH04125829U JP H04125829 U JPH04125829 U JP H04125829U JP 3872391 U JP3872391 U JP 3872391U JP 3872391 U JP3872391 U JP 3872391U JP H04125829 U JPH04125829 U JP H04125829U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side frame
groove
frame
veneer
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3872391U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH081697Y2 (ja
Inventor
政雄 杉山
Original Assignee
杉山金属株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 杉山金属株式会社 filed Critical 杉山金属株式会社
Priority to JP3872391U priority Critical patent/JPH081697Y2/ja
Publication of JPH04125829U publication Critical patent/JPH04125829U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH081697Y2 publication Critical patent/JPH081697Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のイメージを一掃した外観の美麗なおで
ん鍋その他の鍋の枠を提供する。 【構成】 全体が外方に弯曲形した複数の合成樹脂製側
枠単板の両端部に、凸起と凹溝とから成る嵌合部と被嵌
合部を形成し、隣接するこの両部を嵌合して組立て、枠
部を構成する。 【効果】 熔接やメッキの工程がなくなり、簡単な組立
工程だけで枠部を完成させることができ、量産性があり
コスト安となり、外観美麗な鍋枠を提供できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、おでんその他の料理用鍋の枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、おでん鍋の枠部は金属板を所定の形状に4枚プレス成形し、この4枚単 板の端部を熔接して所定の枠形体に構成し、これをさらに銅メッキして完成させ 、この枠部に底板を取付けるとともに内部に器体を設置して提供していた。
【0003】 しかし、枠部の製造において銅メッキ加工を施す工程は近年メッキ職人の減少 により、従来どおりの期間内に枠部を製造して鍋全体を完成させることは次第に 困難になりつつある。
【0004】 かといって、枠部を銅板によって加工製造することは非常なコスト高となって しまうから、現実性がない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、従来のこのような課題を解決するばかりではなく、従来からの銅メ ッキ枠部から受けるおでん鍋の低級なイメージを一掃するとともに一般の鍋でも 枠部を必要とする鍋において画期的な枠部を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
全体が外方に弯曲形して成形した合成樹脂製の側枠単板を必要数用意し、この 側枠単板の一端部の内側にその弯曲形状に沿って形成した凸起と凹溝から成る嵌 合部を設け、側枠単板の他端部の外側にその弯曲形状に沿って形成した凹溝と凸 起とから成る被嵌合部を設け、隣接する側枠単板の嵌合部と被嵌合部とを凸起と 凹溝との嵌挿及び凹溝と凸起との嵌挿をそれぞれ介して組立てて成るものである 。
【0007】
【作用】
隣接する側枠単板の両端の嵌合部と被嵌合部とを、前者の凸起を後者の凹溝に 嵌挿するとともに前者の凹溝を後者の凸起に嵌挿して取付け組立てする。
【0008】 この取付け時には、側枠単板自体が薄厚の合成樹脂板であるとともに弯曲形し ていることから、全体的に弾力のある柔軟性をもって凸起と凹溝との嵌挿を行う ようになる。
【0009】
【実施例】
1は全体が外方に弯曲形して成形した合成樹脂製の側枠単板で、この側枠単板 は4個一組を用意する。この側枠単板は比較的薄厚に成る。2はこの側枠単板1 の一端部の内側にその弯曲形状に沿って形成した凸起3と凹溝4とから成る嵌合 部、5は前記側枠単板1の他端部の外側にその弯曲形状に沿って形成した凹溝6 と凸起7とから成る被嵌合部である。
【0010】 8は前記側枠単板1の底端部に内方に水平に突設した取付部で、この取付部は 金属製の底板9の四側端部にそれぞれ螺子10を介して固着するように成る。11は 前記底板9に多数個設けた通気孔である。
【0011】 12は左右に把手13,13 を設けた鍋本体で、前記四側枠単板1,1,1,1に囲 まれ、底板9の上方に設置する。
【0012】
【考案の効果】
鍋の枠全体を合成樹脂材によって比較的薄厚に成形するものであるから、次の ような効果がある。
【0013】 第1に、合成樹脂製枠の表面を任意の色彩にしたり模様を表現したりすること ができ、鍋において真の化粧板としての役割を発揮することができる。
【0014】 第2に、合成樹脂成形によって枠部を短時間に多量に製造することができ、鍋 全体の製造コストを低下することができる。
【0015】 第3に、熔接やメッキなどの工程がなく、簡単な組立工程だけで完成品を提供 することができ、しかも完成品は組立個所に間隙ができることなく緊密に接合し て組立てられるようになり、枠全体の表面は美麗に仕上がるようになる。
【0016】 第4に、この枠の取付いた鍋を一般家庭の食卓上に置いて使用したときに抵抗 がなく柔和感があり、卓上の各種食器とよく調和のとれた雰囲気を出すことがで きる。
【提出日】平成3年6月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、おでんその他の料理用鍋の枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、おでん鍋の枠部は金属板を所定の形状に4枚プレス成形し、この4枚単 板の端部を熔接して所定の枠形体に構成し、これをさらに銅メッキして完成させ 、この枠部に底板を取付けるとともに内部に器体を設置して提供していた。
【0003】 しかし、枠部の製造において銅メッキ加工を施す工程は近年メッキ職人の減少 により、従来どおりの期間内に枠部を製造して鍋全体を完成させることは次第に 困難になりつつある。
【0004】 かといって、枠部を銅板によって加工製造することは非常なコスト高となって しまうから、現実性がない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、従来のこのような課題を解決するばかりではなく、従来からの銅メ ッキ枠部から受けるおでん鍋の低級なイメージを一掃するとともに一般の鍋でも 枠部を必要とする鍋において画期的な枠部を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
全体が外方に弯曲形して成形した合成樹脂製の側枠単板を必要数用意し、この 側枠単板の一端部の内側にその弯曲形状に沿って形成した凸起と凹溝から成る嵌 合部を設け、側枠単板の他端部の外側にその弯曲形状に沿って形成した凹溝と凸 起とから成る被嵌合部を設け、隣接する側枠単板の嵌合部と被嵌合部とを凸起と 凹溝との嵌挿及び凹溝と凸起との嵌挿をそれぞれ介して組立てて成るものである 。
【0007】
【作用】
隣接する側枠単板の両端の嵌合部と被嵌合部とを、前者の凸起を後者の凹溝に 嵌挿するとともに前者の凹溝を後者の凸起に嵌挿して取付け組立てする。
【0008】 この取付け時には、側枠単板自体が薄厚の合成樹脂板であるとともに弯曲形し ていることから、全体的に弾力のある柔軟性をもって凸起と凹溝との嵌挿を行う ようになる。
【0009】
【実施例】
1は全体が外方に弯曲形して成形した合成樹脂製の側枠単板で、この側枠単板 は4個一組を用意する。この側枠単板は比較的薄厚に成る。2はこの側枠単板1 の一端部の内側にその弯曲形状に沿って形成した凸起3と凹溝4とから成る嵌合 部、5は前記側枠単板1の他端部の外側にその弯曲形状に沿って形成した凹溝6 と凸起7とから成る被嵌合部である。
【0010】 8は前記側枠単板1の底端部に内方に水平に突設した取付部で、この取付部は 金属製の底板9の四側端部にそれぞれ螺子10を介して固着するように成る。1 1は前記底板9に多数個設けた通気孔である。
【0011】 12は左右に把手13,13を設けた鍋本体で、前記四側枠単板1,1,1, 1に囲まれ、底板9の上方に設置する。
【0012】 14は前記四側枠単板によって構成した枠体であり、この枠体の内側部にはス テンレス鋼板等による内板を包囲して設置し、これにより加熱気の反射効果を上 げることができる。 なお、この合成樹脂材によって構成する枠体は、その全体を1回の金型成形に よって構成してもよい。
【0013】
【考案の効果】
鍋の枠全体を合成樹脂材によって比較的薄厚に成形するものであるから、次の ような効果がある。
【0014】 第1に、合成樹脂製枠の表面を任意の色彩にしたり模様を表現したりすること ができ、鍋において真の化粧板としての役割を発揮することができる。
【0015】 第2に、合成樹脂成形によって枠部を短時間に多量に製造することができ、鍋 全体の製造コストを低下することができる。
【0016】 第3に、熔接やメッキなどの工程がなく、簡単な組立工程だけで完成品を提供 することができ、しかも完成品は組立個所に間隙ができることなく緊密に接合し て組立てられるようになり、枠全体の表面は美麗に仕上がるようになる。
【0017】 第4に、この枠の取付いた鍋を一般家庭の食卓上に置いて使用したときに抵抗 がなく柔和感があり、卓上の各種食器とよく調和のとれた雰囲気を出すことがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】完成品の斜視図
【図2】完成品の底面部の半截図
【図3】要部の組立関係の斜視図
【符号の説明】
1 側枠単板 2 嵌合部 5 被嵌合部 3,7 凸起 4,6 凹溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年6月18日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体が外方に弯曲形して成形した合成樹
    脂製の側枠単板を必要数用意し、この側枠単板の一端部
    の内側にその弯曲形状に沿って形成した凸起と凹溝とか
    ら成る嵌合部を設け、側枠単板の他端部の外側にその弯
    曲形状に沿って形成した凹溝と凸起とから成る被嵌合部
    を設け、隣接する側枠単板の嵌合部と被嵌合部とを凸起
    と凹溝との嵌挿及び凹溝と凸起との嵌挿をそれぞれ介し
    て組立てて成ることを特徴とする鍋の枠。
  2. 【請求項2】 全体が外方に弯曲形して成形した合成樹
    脂製の側枠単板を必要数用意し、この側枠単板の一端部
    の内側にその弯曲形状に沿って形成した凸起と凹溝とか
    ら成る嵌合部を設け、側枠単板の他端部の外側にその弯
    曲形状に沿って形成した凹溝と凸起とから成る被嵌合部
    を設け、隣接する側枠単板の嵌合部と被嵌合部とを凸起
    と凹溝との嵌挿及び凹溝と凸起との嵌挿をそれぞれ介し
    て組立て、このように構成した側枠単板の各取付部を底
    板に固着して成ることを特徴とするおでん鍋の枠。
JP3872391U 1991-04-30 1991-04-30 鍋の枠 Expired - Lifetime JPH081697Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3872391U JPH081697Y2 (ja) 1991-04-30 1991-04-30 鍋の枠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3872391U JPH081697Y2 (ja) 1991-04-30 1991-04-30 鍋の枠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04125829U true JPH04125829U (ja) 1992-11-17
JPH081697Y2 JPH081697Y2 (ja) 1996-01-24

Family

ID=31920162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3872391U Expired - Lifetime JPH081697Y2 (ja) 1991-04-30 1991-04-30 鍋の枠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH081697Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH081697Y2 (ja) 1996-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4281602A (en) Molded objects such as tables, chairs and the like
JPH04125829U (ja) 鍋の枠
KR100515794B1 (ko) 장식용 프레임
CN207241273U (zh) 一种立体镶嵌玻璃
US5322364A (en) Ornamental plastic part
CN208769181U (zh) 复合结构板和包括该复合结构板的家具
KR100483959B1 (ko) 개량도마 및 그 제조방법
KR102956299B1 (ko) 반지의 우대와 장식부의 결합 시 땜이 필요 없는 반지의 제조 방법 및 이에 의해 제조된 반지
US20110210467A1 (en) Methods for making board for hair clip
KR200321357Y1 (ko) 장식용 프레임
KR200240711Y1 (ko) 문의원판에입체성형판을결착한문
CN2332875Y (zh) 三维接头
JP3253310U (ja) スマートフォンケース
KR200231175Y1 (ko) 스탠드형 금속 재떨이
JPH0531631A (ja) 中空状金属製品およびその製造方法
CN209074365U (zh) 提手及烹饪设备
JPH079630Y2 (ja) 芯材付きモール
KR200360243Y1 (ko) 의자용 등받이 일체형 아크릴 좌판
KR200331591Y1 (ko) 문양변경이 용이한 가구의 알판 조립구조
JPS5852068Y2 (ja) 飲食調理用具類の柄
JPH0220370Y2 (ja)
JPS6343976Y2 (ja)
JP3014970U (ja) 眼鏡枠
JPS6222216Y2 (ja)
JPH0444767Y2 (ja)