JPH04125929A - 半導体装置の絶縁膜形成方法および半導体装置 - Google Patents
半導体装置の絶縁膜形成方法および半導体装置Info
- Publication number
- JPH04125929A JPH04125929A JP2246501A JP24650190A JPH04125929A JP H04125929 A JPH04125929 A JP H04125929A JP 2246501 A JP2246501 A JP 2246501A JP 24650190 A JP24650190 A JP 24650190A JP H04125929 A JPH04125929 A JP H04125929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor device
- insulating film
- resin
- interlayer insulating
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
- Local Oxidation Of Silicon (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Formation Of Insulating Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
半導体集積回路の多層配線を構成する層間絶縁膜に関し
、 耐熱性が優れ、誘電率が少なく、耐クラツク性能の優れ
た層間絶縁膜を実用化することを目的とし、 層間絶縁膜として次の一般式(1)、 (2)および(
3)で表される構造単位をもち、平均分子量が5×10
2〜3X10’の有機硅硼素樹脂を用いることを特徴と
して半導体装置の絶縁膜形成方法を構成する。
、 耐熱性が優れ、誘電率が少なく、耐クラツク性能の優れ
た層間絶縁膜を実用化することを目的とし、 層間絶縁膜として次の一般式(1)、 (2)および(
3)で表される構造単位をもち、平均分子量が5×10
2〜3X10’の有機硅硼素樹脂を用いることを特徴と
して半導体装置の絶縁膜形成方法を構成する。
(RSi03zz) −(BO3/□> l、−−−−
−−−−−−一・・・−・−(1)(R3i(h/z)
m (PO5/□)。 −・(2)(RS
i037□) −(BO3/□) fi(PO5/2)
o………−−(3)ニーで、Rは炭素数が1〜6のアル
キル基。
−−−−−−一・・・−・−(1)(R3i(h/z)
m (PO5/□)。 −・(2)(RS
i037□) −(BO3/□) fi(PO5/2)
o………−−(3)ニーで、Rは炭素数が1〜6のアル
キル基。
またはフルオロアルキル基、
manは60〜99 : 40〜1
m:oは60〜99 : 40〜1
m:n:oは60〜99 : 20〜0.5:20〜0
.5 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路の多層配線を構成する層間絶縁
膜とこれを用いた半導体装置に関する。
.5 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路の多層配線を構成する層間絶縁
膜とこれを用いた半導体装置に関する。
本発明に係る層間絶縁膜はLSIやVLSIなど集積度
の高い半導体装置を形成する際に多層化に伴う段差の平
坦性が優れるのは勿論、誘電率が少なく、耐熱性、耐酸
素プラズマ性、耐クラツク性も優れている。
の高い半導体装置を形成する際に多層化に伴う段差の平
坦性が優れるのは勿論、誘電率が少なく、耐熱性、耐酸
素プラズマ性、耐クラツク性も優れている。
そのため、この絶縁膜の使用により信頬性の高い半導体
装置を実現することができる。
装置を実現することができる。
半導体装置は集積度が向上してLSIやVLSIが実用
化されているが、これは単位素子の小形化により実現さ
れており、そのため配線の最小線幅がサブミクロン(S
ub−micron)のパターンが用いられている。
化されているが、これは単位素子の小形化により実現さ
れており、そのため配線の最小線幅がサブミクロン(S
ub−micron)のパターンが用いられている。
一方、配線の微細化による電気容量の減少を防ぐために
配線パターンの厚さは6000人〜1μmと高(する必
要があり、そのため段差は益々大きくなる(頃向にある
。
配線パターンの厚さは6000人〜1μmと高(する必
要があり、そのため段差は益々大きくなる(頃向にある
。
このため、多層配線を形成する上で、優れた平坦性が得
られる層間絶縁膜が必要になっている。
られる層間絶縁膜が必要になっている。
また、情報処理の高速化により信号の周波数はGHzに
まで及んでいるが、このように高速な信号を処理する半
導体装置の絶縁膜は、信号の伝播遅延時間(τ)を低減
するため、関係式(4)から明らかなように誘電率の小
さな材料を用いて形成する必要がある。
まで及んでいるが、このように高速な信号を処理する半
導体装置の絶縁膜は、信号の伝播遅延時間(τ)を低減
するため、関係式(4)から明らかなように誘電率の小
さな材料を用いて形成する必要がある。
τ=ε112/c−−−−−−−・−−−−−・・−・
(4)こ\で、 εは絶縁膜の誘電率、 Cは光の速度、 従来、層間絶縁膜の材料としては無機絶縁材料や有機高
分子材料が使用されてきた。
(4)こ\で、 εは絶縁膜の誘電率、 Cは光の速度、 従来、層間絶縁膜の材料としては無機絶縁材料や有機高
分子材料が使用されてきた。
すなわち、二酸化硅素(SiOz) +窒化硅素(St
Ja”) 、燐珪酸ガラス(略称PSG)などの無機材
料は気相成長法(略称CVD法)などを用いて形成され
ているが、CVD法による場合は絶縁膜が薄く、下地と
相似形に形成されるために、基板面の凹凸がそのま一再
現され、この上に形成される配線の断線や絶縁不良の原
因となる。
Ja”) 、燐珪酸ガラス(略称PSG)などの無機材
料は気相成長法(略称CVD法)などを用いて形成され
ているが、CVD法による場合は絶縁膜が薄く、下地と
相似形に形成されるために、基板面の凹凸がそのま一再
現され、この上に形成される配線の断線や絶縁不良の原
因となる。
また、無機材料は一般に誘電率が大きいと云う問題があ
る。
る。
また、ポリイミド、シリコーン樹脂などの有機高分子材
料はスピンコード法などにより形成されており、基板面
の平坦化には有効であるが、塗布後に加熱硬化させる際
に400℃程度の温度でポリイミド系の樹脂は酸化や熱
分解を生じ、また、膜の歪みによりクランクが生じると
云う問題がある。
料はスピンコード法などにより形成されており、基板面
の平坦化には有効であるが、塗布後に加熱硬化させる際
に400℃程度の温度でポリイミド系の樹脂は酸化や熱
分解を生じ、また、膜の歪みによりクランクが生じると
云う問題がある。
また、シリコーン樹脂は硬化反応による膜の内部歪みと
熱衝撃とによって5000Å以下の薄膜でもクラックが
生じると云う問題がある。
熱衝撃とによって5000Å以下の薄膜でもクラックが
生じると云う問題がある。
発明者等はこれらの問題を解決する方法として(5)式
または(6)式で表される構造単位をもち、平均分子量
が5×102〜lXl0’の有機硅硼素樹脂または有機
燐硅硼素樹脂を使用することを提案している。
または(6)式で表される構造単位をもち、平均分子量
が5×102〜lXl0’の有機硅硼素樹脂または有機
燐硅硼素樹脂を使用することを提案している。
(SiO4z□) −(BO3/□)lI−−−−−・
−・−・・−−−−−・(5)(SiOa/z) p
(BO3/り q(PO5/2) r−−−−−−(6
)こ\で、 m:nは99:1〜40 : 60 p :q :r =70〜30 : 15〜40
: 15〜40これらの樹脂の特徴は、 ■ 耐熱性が優れていること、 ■ 酸素プラズマ耐性に優れていること、■ 耐クラツ
ク性が優れていること、 である。
−・−・・−−−−−・(5)(SiOa/z) p
(BO3/り q(PO5/2) r−−−−−−(6
)こ\で、 m:nは99:1〜40 : 60 p :q :r =70〜30 : 15〜40
: 15〜40これらの樹脂の特徴は、 ■ 耐熱性が優れていること、 ■ 酸素プラズマ耐性に優れていること、■ 耐クラツ
ク性が優れていること、 である。
すなわち、これらの樹脂をスピンコードして後熱処理し
て得られる絶縁層は比較的軟らかいガラス質の材料であ
り、また有機成分を含まないために0□雰囲気中で熱処
理しても酸化による歪みが発生しないと云う特徴がある
。
て得られる絶縁層は比較的軟らかいガラス質の材料であ
り、また有機成分を含まないために0□雰囲気中で熱処
理しても酸化による歪みが発生しないと云う特徴がある
。
また、従来の無機材料と較べ、比較的低温で溶融するた
め、硬化する際に発生する内部歪みを軽減することがで
きる。
め、硬化する際に発生する内部歪みを軽減することがで
きる。
従って、これらの樹脂を層間絶縁膜として使用すると3
μ−程度の厚さまでクラックの発生がなく使用すること
ができる。
μ−程度の厚さまでクラックの発生がなく使用すること
ができる。
然し、半導体装置に伝播する信号の高速化に対応し、信
号の伝播遅延時間を低減するためには層間絶縁膜形成材
料の誘電率を更に低下することが必要であり、またに吸
湿による誘電率の変動を抑制することが必要であった。
号の伝播遅延時間を低減するためには層間絶縁膜形成材
料の誘電率を更に低下することが必要であり、またに吸
湿による誘電率の変動を抑制することが必要であった。
先に記したように、発明者等は耐熱性と02プラズマ耐
性に優れると共に耐クランク性にも優れた材料として上
記(5)式または(6)式で表される構造単位をもち、
平均分子量が5×102〜lXl0’の有機硅硼素樹脂
または有機燐硅硼素樹脂を使用することを提案している
。
性に優れると共に耐クランク性にも優れた材料として上
記(5)式または(6)式で表される構造単位をもち、
平均分子量が5×102〜lXl0’の有機硅硼素樹脂
または有機燐硅硼素樹脂を使用することを提案している
。
これらの樹脂は誘電率が4〜5であり、SiO□やSi
3N4などの無機材料に較べれば小さいもの\、高速信
号の増幅やスイッチングに使用する半導体装置としては
更に誘電率が少なく、かつ耐クラツク性の優れた材料を
用いて層間絶縁膜を形成することが望ましく、この実用
化が要望されていた。
3N4などの無機材料に較べれば小さいもの\、高速信
号の増幅やスイッチングに使用する半導体装置としては
更に誘電率が少なく、かつ耐クラツク性の優れた材料を
用いて層間絶縁膜を形成することが望ましく、この実用
化が要望されていた。
上記の課題は層間絶縁膜として次の一般式(1)。
(2)および(3)で表される構造単位をもち、平均分
子量が5X102〜3X10’の有機硅硼素樹脂、有機
燐硅素樹脂あるいは有機燐硅硼素樹脂を用いることを特
徴として半導体装置の絶縁膜を形成することにより解決
することができる。
子量が5X102〜3X10’の有機硅硼素樹脂、有機
燐硅素樹脂あるいは有機燐硅硼素樹脂を用いることを特
徴として半導体装置の絶縁膜を形成することにより解決
することができる。
(R5i(hzz) −(BOszz) 、1−−−−
−−−−−−−−−−− (1)(RSiO+z□)
−(PO5/□)。 −・・−−−一一一凹一曲−(2
)(R5i03zz) −(BO+zz) 11(PO
s/z) o −−−−−−−(3)ニーで、Rは炭素
数が1〜6のアルキル基。
−−−−−−−−−−− (1)(RSiO+z□)
−(PO5/□)。 −・・−−−一一一凹一曲−(2
)(R5i03zz) −(BO+zz) 11(PO
s/z) o −−−−−−−(3)ニーで、Rは炭素
数が1〜6のアルキル基。
またはフルオロアルキル基、
m:nは60〜99:40〜1
mhoは60〜99 : 40〜1
m : n : oは60〜99 : 20〜0.5:
20〜0.5 C作用〕 本発明は誘電率値が少ない層間絶縁膜形成材料を実用化
する方法として発明者等が先に提案している有機硅硼素
樹脂、有機燐硅素樹脂あるいは有機燐硅硼素樹脂におい
て構造単位である5i04y□をR31(hz□ (但
し、Rは炭素数が1〜6のアルキル基、またはフルオロ
アルキル基)に変えるものである。
20〜0.5 C作用〕 本発明は誘電率値が少ない層間絶縁膜形成材料を実用化
する方法として発明者等が先に提案している有機硅硼素
樹脂、有機燐硅素樹脂あるいは有機燐硅硼素樹脂におい
て構造単位である5i04y□をR31(hz□ (但
し、Rは炭素数が1〜6のアルキル基、またはフルオロ
アルキル基)に変えるものである。
すなわち、高周波用半導体装置を構成する絶縁膜の必要
条件は、 ■ 耐熱性が優れていること、 ■ 0□プラズマ耐性に優れていること、■ 構成材料
の誘電率が小さいこと、 ■ 平坦性が優れていること、 ■ 耐クラツク性が優れていること、 であり、先に発明者等が提案している材料は■。
条件は、 ■ 耐熱性が優れていること、 ■ 0□プラズマ耐性に優れていること、■ 構成材料
の誘電率が小さいこと、 ■ 平坦性が優れていること、 ■ 耐クラツク性が優れていること、 であり、先に発明者等が提案している材料は■。
■および■を満足している。
一方、本発明は■と■の特性を実用に差支えない範囲で
犠牲とすることにより■の条件を満たすものである。
犠牲とすることにより■の条件を満たすものである。
すなわち、■の耐熱性について云えば、Si半導体デバ
イスの製造において半導体素子に加わる温度は最高で4
50℃であり、化合物半導体デバイスの場合は更に低い
。
イスの製造において半導体素子に加わる温度は最高で4
50℃であり、化合物半導体デバイスの場合は更に低い
。
そのため絶縁膜の耐熱性は450°Cを満たせばよく、
R51037□構成単位(但し、Rはアルキル基)は約
550°Cの耐熱性をもっている。
R51037□構成単位(但し、Rはアルキル基)は約
550°Cの耐熱性をもっている。
また、■のプラズマ耐性も実用には充分な特性を示して
いる。
いる。
一方、構成単位として5ix4y□をR31(hz□に
変えることにより誘電率を大幅に低減することができ、
また吸湿性を軽減することができる。
変えることにより誘電率を大幅に低減することができ、
また吸湿性を軽減することができる。
すなわち、先に提案している絶縁材料の誘電率は脱水時
において4〜5であり、吸湿時においては8〜9と増加
するが、本発明に係る絶縁材料の誘電率は脱水時におい
て3以下であり、吸湿時にいても4以下と少ない。
において4〜5であり、吸湿時においては8〜9と増加
するが、本発明に係る絶縁材料の誘電率は脱水時におい
て3以下であり、吸湿時にいても4以下と少ない。
この理由はアルキル基またはフルオロアルキル基の存在
の有無による。
の有無による。
すなわち、硅硼素樹脂、燐硅素樹脂あるいは焼砂硼素樹
脂などを用いて形成される層間絶縁膜は、これを構成す
るBO+/zやPo5y□などの構成単位に水分子が配
位し易い。
脂などを用いて形成される層間絶縁膜は、これを構成す
るBO+/zやPo5y□などの構成単位に水分子が配
位し易い。
すなわち、BO3/□については3価の硼素(B)のも
つ空の軌道に酸素(0)の非共有電子対を使用して水(
HzO)分子が配位し易い。
つ空の軌道に酸素(0)の非共有電子対を使用して水(
HzO)分子が配位し易い。
またPO37□については燐(P)とOがPOの二重結
合を構成しているOと水素結合が生じ易い。
合を構成しているOと水素結合が生じ易い。
これらのことから、吸湿し易く、これにより誘電率が増
加する。
加する。
一方、構成単位として5iOa7□をR51037□に
変えると、アルキル基あるいはフロロアルキル基は撥水
性を示すために、この付加により吸湿性を減らすことが
でき、また2、8以下の低誘電率を保持することができ
る。
変えると、アルキル基あるいはフロロアルキル基は撥水
性を示すために、この付加により吸湿性を減らすことが
でき、また2、8以下の低誘電率を保持することができ
る。
また、有機基を含むために可撓性が増し、約5μ−の厚
さまでクラックの発生がなく使用することができる。
さまでクラックの発生がなく使用することができる。
合成例1: (硅硼素樹脂)
11のフラスコ中で、メチルトリアセトキシシラン14
0gをテトラヒドロフラン(略称THF) 500m1
lに溶解し、これにトリエチル硼酸73gを加え、3時
間に亙って加熱還流した後、溶媒のTHFを留去してエ
ステル交換反応生成物を得た。
0gをテトラヒドロフラン(略称THF) 500m1
lに溶解し、これにトリエチル硼酸73gを加え、3時
間に亙って加熱還流した後、溶媒のTHFを留去してエ
ステル交換反応生成物を得た。
これにメタノール30mjl!を加え、30分間に亙っ
て室温で攪拌した後、イオン交換水20+aj!を滴下
し、50°Cで3時間加熱して加水分解させると共に重
縮合させた。
て室温で攪拌した後、イオン交換水20+aj!を滴下
し、50°Cで3時間加熱して加水分解させると共に重
縮合させた。
反応終了後、溶液中のメタノールと水とを除き、得られ
た低分子量樹脂をブチルセルソルブに溶解して樹脂溶液
を得た。
た低分子量樹脂をブチルセルソルブに溶解して樹脂溶液
を得た。
合成例2: (焼砂素樹脂)
11のフラスコ中で、メチルトリアセトキシシラン0.
5モルをテトラヒドロフラン(略称THF)の500
mlに溶解し、これにトリメチル燐酸0.5モルを加
え、3時間に亙って加熱還流した後、溶媒のTHFを留
去してエステル交換反応生成物を得た。
5モルをテトラヒドロフラン(略称THF)の500
mlに溶解し、これにトリメチル燐酸0.5モルを加
え、3時間に亙って加熱還流した後、溶媒のTHFを留
去してエステル交換反応生成物を得た。
これにメタノール50+ofを加え、室温で15分間に
亙って攪拌した。
亙って攪拌した。
これに更にイオン交換水30/!を滴下し、50°Cで
3時間加熱して加水分解させると共に重縮合を行った。
3時間加熱して加水分解させると共に重縮合を行った。
反応終了後、得られた反応混合物から、減圧して溶液中
のメタノールと水とを除き、乳酸エチルを加えて濃度調
節を行い、樹脂溶液を得た。
のメタノールと水とを除き、乳酸エチルを加えて濃度調
節を行い、樹脂溶液を得た。
合成例3(焼砂硼素樹脂)
500n+ j2のフラスコ中で、メチルトリアセトキ
シシラン66gをTHFの250va lに溶解し、こ
れにトリエトキシシボラン34gを加え、3時間に亙っ
て加熱還流した後、溶媒のTIFを留去してエステル交
換反応生成物を得た。
シシラン66gをTHFの250va lに溶解し、こ
れにトリエトキシシボラン34gを加え、3時間に亙っ
て加熱還流した後、溶媒のTIFを留去してエステル交
換反応生成物を得た。
次に、他の12のフラスコ中でテトラアセトキシシラン
66gをTHF250 mlに溶解し、燐酸トリメチル
35gを加え、3時間に亙って加熱還流した後、THF
を留去してエステル交換生成物を得た。
66gをTHF250 mlに溶解し、燐酸トリメチル
35gを加え、3時間に亙って加熱還流した後、THF
を留去してエステル交換生成物を得た。
これを先のエステル交換生成物と混合し、これにメタノ
ール50顛!を加え、30分室温で攪拌した後、イオン
交換水20/!を滴下し、50°Cで3時間加熱して加
水分解させると共に重縮合させた。
ール50顛!を加え、30分室温で攪拌した後、イオン
交換水20/!を滴下し、50°Cで3時間加熱して加
水分解させると共に重縮合させた。
反応終了後、溶液中のメタノールと水とを除き、得られ
た低分子量樹脂をブチルセルソルブに溶解して樹脂溶液
を得た。
た低分子量樹脂をブチルセルソルブに溶解して樹脂溶液
を得た。
実施例1:
合成例1で得た樹脂溶液を、半導体素子の形成において
、第1層の1配線を施したSi基板(配線の厚さ1μm
、最小線幅1μm、最小線間隔1゜5μll1)の上に
スピンコード法により3000rpm、 30秒の条件
で塗布して厚さが1μmの塗膜を形成した。
、第1層の1配線を施したSi基板(配線の厚さ1μm
、最小線幅1μm、最小線間隔1゜5μll1)の上に
スピンコード法により3000rpm、 30秒の条件
で塗布して厚さが1μmの塗膜を形成した。
この塗膜を80°Cで20分間乾燥して溶剤を除去した
後、450 ”Cで30分加熱して重合させた。
後、450 ”Cで30分加熱して重合させた。
熱処理後の基板表面の段差は0.2μm以下であり、第
1層An配線より生じた段差は平坦化されていた。
1層An配線より生じた段差は平坦化されていた。
続いて、基板上にスルーホールを形成し、第2層目のA
N配線を行い、保護層として1.3μ−厚の燐ガラス層
を形成した後、電極取り出し用の窓開けを行って半導体
装置を得た。
N配線を行い、保護層として1.3μ−厚の燐ガラス層
を形成した後、電極取り出し用の窓開けを行って半導体
装置を得た。
この装置は大気中で500°C,1時間の加熱試験と一
65°C〜150°Cの10回の熱衝撃試験後において
も不良発生は認められなかった。
65°C〜150°Cの10回の熱衝撃試験後において
も不良発生は認められなかった。
実施例2:
合成例1で得た樹脂溶液を用い、実施何重と同様にして
Si基板上に0.7 μmの厚さに樹脂層を形成し、更
にこの上に燐ガラスを公知の方法で0.5μ−の厚さに
形成した。
Si基板上に0.7 μmの厚さに樹脂層を形成し、更
にこの上に燐ガラスを公知の方法で0.5μ−の厚さに
形成した。
この膜は下地段差を0.4μmに平坦化していた。
次に、実施例1と同様にして半導体装置を製造して試験
したが、不良発生は認められなかった。
したが、不良発生は認められなかった。
実施例3:
合成例1で得た樹脂溶液を、半導体素子の形成において
、第1層のポリSi配線を施したSi基板(配線の厚さ
1μm、最小線幅1μm、最小線間隔1.5 μm)の
上にスピンコード法により3000rpm。
、第1層のポリSi配線を施したSi基板(配線の厚さ
1μm、最小線幅1μm、最小線間隔1.5 μm)の
上にスピンコード法により3000rpm。
30秒の条件で塗布して厚さが1μmの塗膜を形成した
。
。
この塗膜を80℃で20分間乾燥して溶剤を除去した後
、450℃で30分加熱して重合させた。
、450℃で30分加熱して重合させた。
熱処理後の基板表面の段差は0.2μm以下であり、第
1層ポリSi配線より生じた段差は平坦化されていた。
1層ポリSi配線より生じた段差は平坦化されていた。
続いて、基板上にスルーホールを形成し、2.5%の弗
素水素酸による処理を施した後、第2層目のポリSi配
線を行い、保護層として1.3μm厚の燐ガラス層を形
成した後、電極取り出し用の窓開けを行って半導体装置
を得た。
素水素酸による処理を施した後、第2層目のポリSi配
線を行い、保護層として1.3μm厚の燐ガラス層を形
成した後、電極取り出し用の窓開けを行って半導体装置
を得た。
この装置は大気中で500°C,1時間の加熱試験と一
65°C〜150°Cの10回の熱衝撃試験後において
も不良°発生は認められなかった。
65°C〜150°Cの10回の熱衝撃試験後において
も不良°発生は認められなかった。
実施例4:
合成例2で得た樹脂溶液を、半導体素子の形成において
、第1層のAn配線を施したSi基板(配線の厚さ1μ
m、最小線幅1μm、最小線間隔1゜5μ−)の上にス
ピンコード法により3000rp+n、30秒の条件で
塗布して厚さが1μmの塗膜を形成した。
、第1層のAn配線を施したSi基板(配線の厚さ1μ
m、最小線幅1μm、最小線間隔1゜5μ−)の上にス
ピンコード法により3000rp+n、30秒の条件で
塗布して厚さが1μmの塗膜を形成した。
この塗膜を80°Cで20分間乾燥して溶剤を除去した
後、450°Cで30分加熱して重合させた。
後、450°Cで30分加熱して重合させた。
熱処理後の基板表面の段差は0.2μ−以下であり、第
1層Aj2配線より生じた段差は平坦化されていた。
1層Aj2配線より生じた段差は平坦化されていた。
以下、実施例1と同様にして半導体装置を製造して試験
したが、不良発生は認められなかった。
したが、不良発生は認められなかった。
実施例5:
合成例2で得た樹脂溶液を用い、実施例1と同様にして
Si基板上に0.7 μ園の厚さに樹脂層を形成し、更
にこの上に燐ガラスを公知の方法で0.5μ麟の厚さに
形成した。
Si基板上に0.7 μ園の厚さに樹脂層を形成し、更
にこの上に燐ガラスを公知の方法で0.5μ麟の厚さに
形成した。
この膜は下地段差を0.4μmに平坦化していた。
次に、実施例1と同様にして半導体装置を製造して試験
したが、不良発生は認められなかった。
したが、不良発生は認められなかった。
実施例6
合成例2で得た樹脂溶液を、半導体素子の形成において
、第1層のポリSi配線を施したSi基板(配線の厚さ
1μm、最小線幅1μ領、最小線間隔1.5μm)の上
にスピンコード法により3000rpm+。
、第1層のポリSi配線を施したSi基板(配線の厚さ
1μm、最小線幅1μ領、最小線間隔1.5μm)の上
にスピンコード法により3000rpm+。
30秒の条件で塗布して厚さが1μ鋼の塗膜を形成した
。
。
以下実施例1と同様にして半導体装置を製造して試験し
たが、不良発生は認められなかった。
たが、不良発生は認められなかった。
実施例7:
合成例3で得た樹脂溶液を、半導体素子の形成において
、第1層のAI!、配線を施したSi基板(配線の厚さ
1μm、最小線幅1μm、最小線間隔1゜5μm)の上
にスピンコード法により3000rpm、 30秒の条
件で塗布して厚さが1μmの塗膜を形成した。
、第1層のAI!、配線を施したSi基板(配線の厚さ
1μm、最小線幅1μm、最小線間隔1゜5μm)の上
にスピンコード法により3000rpm、 30秒の条
件で塗布して厚さが1μmの塗膜を形成した。
以下実施例1と同様にして半導体装置を製造して試験し
たが、不良発生は認められなかった。
たが、不良発生は認められなかった。
実施例8:
合成例3で得た樹脂溶液を用い、実施例1と同様にして
Si基板上に0.7 μmの厚さに樹脂層を形成し、更
にこの上に燐ガラスを公知の方法で0.5μmの厚さに
形成した。
Si基板上に0.7 μmの厚さに樹脂層を形成し、更
にこの上に燐ガラスを公知の方法で0.5μmの厚さに
形成した。
この膜は下地段差を0.4μmに平坦化していた。
次に、実施例1と同様にして半導体装置を製造して試験
したが、不良発生は認められなかった。
したが、不良発生は認められなかった。
実施例9:
合成例3で得た樹脂溶液を、半導体素子の形成において
、第1層のポリSi配線を施したSi基板(配線の厚さ
1μm、最小線幅1μm、最小線間隔1.5 μm)の
上にスピンコード法により3000rpm。
、第1層のポリSi配線を施したSi基板(配線の厚さ
1μm、最小線幅1μm、最小線間隔1.5 μm)の
上にスピンコード法により3000rpm。
30秒の条件で塗布して厚さが1μmの塗膜を形成した
。
。
以下実施例1と同様にして半導体装置を製造して試験し
たが、不良発生は認められなかった。
たが、不良発生は認められなかった。
本発明の実施により、誘電率が少なく且つ耐熱性、耐0
□プラズマ性、平坦性などの条件を満たし、また耐クラ
ツク性が従来よりも優れた層間絶縁層を実用化すること
ができ、これにより高周波用の半導体装置を製造するこ
とが可能となる。
□プラズマ性、平坦性などの条件を満たし、また耐クラ
ツク性が従来よりも優れた層間絶縁層を実用化すること
ができ、これにより高周波用の半導体装置を製造するこ
とが可能となる。
Claims (6)
- (1)半導体集積回路の多層配線を形成するに当たり、
層間絶縁膜として次の一般式(1)で表される構造単位
をもち、平均分子量が5×10^2〜3×10^4の有
機硅硼素樹脂を用いることを特徴とする半導体装置の絶
縁膜形成方法。 (RSiO_3_/_2)_m(BO_3_/_2)_
n……………(1)こゝで、Rは炭素数が1〜6のアル
キル基、またはフルオロアルキル基、 m:nは60〜99:40〜1 - (2)請求項1記載の有機硅硼素樹脂を層間絶縁膜とし
て用いることを特徴とする半導体装置。 - (3)半導体集積回路の多層配線を形成するに当たり、
層間絶縁膜として次の一般式(2)で表される構造単位
をもち、平均分子量が5×10^2〜3×10^4の有
機燐硅素樹脂を用いることを特徴とする半導体装置の絶
縁膜形成方法。 (RSiO_3_/_2)_m(PO_5_/_2)_
o……………(2)こゝで、Rは炭素数が1〜6のアル
キル基、またはフルオロアルキル基、 m:oは60〜99:40〜1 - (4)請求項3記載の有機燐硅素樹脂を層間絶縁膜とし
て用いることを特徴とする半導体装置。 - (5)半導体集積回路の多層配線を形成するに当たり、
層間絶縁膜として次の一般式(3)で表される構造単位
をもち、平均分子量が5×10^2〜3×10^4の有
機燐硅硼素樹脂を用いることを特徴とする半導体装置の
絶縁膜形成方法。 (RSiO_3_/_2)_m(BO_3_/_2)_
n(PO_5_/_2)_o………(3)こゝで、Rは
炭素数が1〜6のアルキル基。 またはフルオロアルキル基、 m:n:oは60〜99:20〜0.5:20〜0.5 - (6)請求項5記載の有機燐硅硼素樹脂を層間絶縁膜と
して用いることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2246501A JPH04125929A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 半導体装置の絶縁膜形成方法および半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2246501A JPH04125929A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 半導体装置の絶縁膜形成方法および半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125929A true JPH04125929A (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=17149338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2246501A Pending JPH04125929A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 半導体装置の絶縁膜形成方法および半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04125929A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6933166B2 (en) * | 2002-05-22 | 2005-08-23 | Robert Bosch Gmbh | Method for manufacturing a component, in particular a thermal sensor, and thermal sensor |
| JP2009019104A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Nitto Denko Corp | ポリボロシロキサンからなる光半導体素子封止用樹脂 |
| JP2009127020A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Nitto Denko Corp | ポリボロシロキサンを含む光半導体素子封止用樹脂、およびそれを用いて得られる光半導体装置 |
| JP2009167361A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Nitto Denko Corp | 光半導体素子封止用樹脂組成物の製造方法 |
| JP2009545649A (ja) * | 2006-08-04 | 2009-12-24 | ダウ・コーニング・コーポレイション | シリコーン樹脂およびシリコーン組成物 |
-
1990
- 1990-09-17 JP JP2246501A patent/JPH04125929A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6933166B2 (en) * | 2002-05-22 | 2005-08-23 | Robert Bosch Gmbh | Method for manufacturing a component, in particular a thermal sensor, and thermal sensor |
| JP2009545649A (ja) * | 2006-08-04 | 2009-12-24 | ダウ・コーニング・コーポレイション | シリコーン樹脂およびシリコーン組成物 |
| JP2009019104A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Nitto Denko Corp | ポリボロシロキサンからなる光半導体素子封止用樹脂 |
| JP2009127020A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Nitto Denko Corp | ポリボロシロキサンを含む光半導体素子封止用樹脂、およびそれを用いて得られる光半導体装置 |
| JP2009167361A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Nitto Denko Corp | 光半導体素子封止用樹脂組成物の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3330643B2 (ja) | シリカ系被膜形成用塗布液および被膜付基材 | |
| KR100515583B1 (ko) | 유기실리케이트 중합체 및 이를 함유하는 절연막 | |
| KR100451044B1 (ko) | 유기실리케이트 중합체의 제조방법, 및 이를 이용한절연막의 제조방법 | |
| KR100645682B1 (ko) | 유기실록산 수지 및 이를 이용한 절연막 | |
| KR100405312B1 (ko) | 유기실리케이트 중합체 및 이를 함유하는 저유전 절연막 | |
| KR100419069B1 (ko) | 유기실리케이트 중합체 및 이를 함유하는 저유전 절연막 | |
| JP3139230B2 (ja) | シリカ系被膜形成用塗布液および被膜付基材 | |
| JPH04359056A (ja) | 樹脂組成物と層間絶縁膜の形成方法 | |
| KR100422916B1 (ko) | 유기실리케이트 중합체 및 이를 함유하는 저유전 절연막 | |
| JP3208010B2 (ja) | シリカ系被膜形成用塗布液および被膜付基材 | |
| US7091287B2 (en) | Nanopore forming material for forming insulating film for semiconductors and low dielectric insulating film comprising the same | |
| JP3192876B2 (ja) | シリカ系被膜形成用コーティング組成物および被膜付基材 | |
| JPH0439371A (ja) | 絶縁膜形成方法および絶縁膜を有する半導体装置 | |
| JP3227359B2 (ja) | 半導体装置 | |
| KR100450257B1 (ko) | 유기실리케이트 중합체 및 이를 함유하는 저유전 절연막 | |
| KR100515584B1 (ko) | 유기실리케이트 중합체 및 이를 함유하는 절연막 | |
| JPH04185640A (ja) | 有機硅素重合体と半導体装置の製造方法 | |
| JPH04185639A (ja) | 絶縁膜の形成方法および半導体装置 | |
| JP2705078B2 (ja) | 半導体素子表面の平坦化方法 | |
| JPS63196669A (ja) | シリコ−ン樹脂塗料 | |
| JPH0263057A (ja) | 感光性耐熱樹脂組成物と集積回路の製造方法 | |
| JP2671902B2 (ja) | 半導体集積回路の多層配線形成方法 | |
| JPH0995646A (ja) | シリカ系被膜形成用コーティング組成物およびシリカ系被膜付基材 | |
| JPH0551457A (ja) | シリカゾル改質有機りんけい素樹脂およびこれを層間絶縁膜とする半導体装置 | |
| KR100508902B1 (ko) | 유기실리케이트 중합체 및 이를 함유하는 절연막 |