JPH04126008A - フロート付き作業車 - Google Patents
フロート付き作業車Info
- Publication number
- JPH04126008A JPH04126008A JP24490590A JP24490590A JPH04126008A JP H04126008 A JPH04126008 A JP H04126008A JP 24490590 A JP24490590 A JP 24490590A JP 24490590 A JP24490590 A JP 24490590A JP H04126008 A JPH04126008 A JP H04126008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- operating
- linkage
- aircraft
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、泥面走行用のフロートと、左右−対の駆動車
輪と、前記フロートの対機体姿勢変化に基づいて前記駆
動車輪の対機体高さを昇降調節する車輪昇降制御機構と
を走行機体に備えているフロート付き作業車に関する。
輪と、前記フロートの対機体姿勢変化に基づいて前記駆
動車輪の対機体高さを昇降調節する車輪昇降制御機構と
を走行機体に備えているフロート付き作業車に関する。
一般に、この種のフロート付き作業車の代表である田植
機においては、苗植え付は深さを一定に保った状態で苗
植え付けを行うため、後端側を支点として前端側か上下
揺動する、あるいは、それに加えて機体前後方向の軸芯
まわりで左右揺動するように配設したフロートを、泥面
の感知体として用い、そのフロートの対機体姿勢の変化
に基づいて左右車輪を左右同時に、あるいは左右各別に
昇降調節するように構成されている。しかしながら、圃
場ての耕盤深さや、泥土の硬軟が大きく変化すると、駆
動車輪に作用する駆動反力も大きく変化して、機体姿勢
か車輪軸芯まわりで前後いずれかの傾斜姿勢に変化し、
これに伴ってフロートか、その後端側か沈み込む前上か
り傾斜となったり、逆に前端側か沈み込み傾向となる前
下かり傾斜となったりすることがあった。前者のように
フロートか前上かり傾斜になると、フロートの接地面積
が大きく減少し、泥面に対するフロートの応答性が低下
し、逆に前下がり傾斜になるとフロートによる泥押しか
多くなり、既植苗の押し倒しか発生するなどの不都合を
招く虞があった。
機においては、苗植え付は深さを一定に保った状態で苗
植え付けを行うため、後端側を支点として前端側か上下
揺動する、あるいは、それに加えて機体前後方向の軸芯
まわりで左右揺動するように配設したフロートを、泥面
の感知体として用い、そのフロートの対機体姿勢の変化
に基づいて左右車輪を左右同時に、あるいは左右各別に
昇降調節するように構成されている。しかしながら、圃
場ての耕盤深さや、泥土の硬軟が大きく変化すると、駆
動車輪に作用する駆動反力も大きく変化して、機体姿勢
か車輪軸芯まわりで前後いずれかの傾斜姿勢に変化し、
これに伴ってフロートか、その後端側か沈み込む前上か
り傾斜となったり、逆に前端側か沈み込み傾向となる前
下かり傾斜となったりすることがあった。前者のように
フロートか前上かり傾斜になると、フロートの接地面積
が大きく減少し、泥面に対するフロートの応答性が低下
し、逆に前下がり傾斜になるとフロートによる泥押しか
多くなり、既植苗の押し倒しか発生するなどの不都合を
招く虞があった。
そこで従来ては、機体の後部に整地用のフロートを設け
ると共に、この後部の整地フロートとは別個に、機体前
部に泥面感知用のセンサーフロートを設け、泥面を感知
する前記センサーフロートと車輪昇降制御機構との連係
機構中に、センサーフロートの後端部の上下揺動を昇降
調節操作部に伝える押し引き操作体と、その押し引き操
作体と操作バルブとを連係するベルクランクとを設け、
かつ、ベルクランクの屈折角度を調節できるようにして
、押し引き操作体による操作範囲を変更可能に構成し、
これによって、駆動反力の変化に伴うフロートの上下揺
動量に対する操作バルブの操作量を一定に保つように工
夫していた(例えば、実公昭62−39623号公報)
。
ると共に、この後部の整地フロートとは別個に、機体前
部に泥面感知用のセンサーフロートを設け、泥面を感知
する前記センサーフロートと車輪昇降制御機構との連係
機構中に、センサーフロートの後端部の上下揺動を昇降
調節操作部に伝える押し引き操作体と、その押し引き操
作体と操作バルブとを連係するベルクランクとを設け、
かつ、ベルクランクの屈折角度を調節できるようにして
、押し引き操作体による操作範囲を変更可能に構成し、
これによって、駆動反力の変化に伴うフロートの上下揺
動量に対する操作バルブの操作量を一定に保つように工
夫していた(例えば、実公昭62−39623号公報)
。
上記従来の技術によれば、ベルクランクの一部の屈折度
合を変更調節することで、押し引き操作体の実質的な作
用範囲を変更調節し、耕盤の深さ変化や、泥土の硬軟の
変化に拘らず、フロートの揺動量に対するバルブの操作
量の割合をほぼ一定に維持することはできる。しかしな
がら、耕盤の深さ変化や泥土の硬軟の変化に基づく駆動
反力の変化によって、フロートの姿勢そのものか変化し
てしまうことには変わりはなく、従って、フロートの姿
勢変化による応答性の低下や、泥押しの発生を回避し得
るものではなかった。また、ベルクランクの屈折度合の
調節も、ぬかるんだ圃場を歩いて機体前方へ行き、ボル
トの緊締を行うなど調節操作そのものが面倒であった。
合を変更調節することで、押し引き操作体の実質的な作
用範囲を変更調節し、耕盤の深さ変化や、泥土の硬軟の
変化に拘らず、フロートの揺動量に対するバルブの操作
量の割合をほぼ一定に維持することはできる。しかしな
がら、耕盤の深さ変化や泥土の硬軟の変化に基づく駆動
反力の変化によって、フロートの姿勢そのものか変化し
てしまうことには変わりはなく、従って、フロートの姿
勢変化による応答性の低下や、泥押しの発生を回避し得
るものではなかった。また、ベルクランクの屈折度合の
調節も、ぬかるんだ圃場を歩いて機体前方へ行き、ボル
トの緊締を行うなど調節操作そのものが面倒であった。
本発明は、駆動反力の変化に拘らず、フロートの揺動量
に対する車輪昇降制御機構の昇降調節操作部の操作量を
ほぼ一定に維持すると共に、泥面に対するフロートの姿
勢そのものもほぼ一定の姿勢に維持して、安定した昇降
制御を行えるようにすること、及び、そのための操作も
簡単に行えるようにする点にある。
に対する車輪昇降制御機構の昇降調節操作部の操作量を
ほぼ一定に維持すると共に、泥面に対するフロートの姿
勢そのものもほぼ一定の姿勢に維持して、安定した昇降
制御を行えるようにすること、及び、そのための操作も
簡単に行えるようにする点にある。
上記目的を達成するために講じた本発明の技術手段は、
後端側を揺動支点として前端側を上下揺動自在に構成し
た泥面走行用のフロートと、左右一対の駆動車輪と、前
記フロートの対機体姿勢の変化に基づいて前記左右の駆
動車輪の対機体高さを昇降調節する車輪昇降制御機構と
を走行機体に備えたフロート付き作業車において、下記
〔イ〕〜〔ハ〕に記載の構成を備えたことである。
後端側を揺動支点として前端側を上下揺動自在に構成し
た泥面走行用のフロートと、左右一対の駆動車輪と、前
記フロートの対機体姿勢の変化に基づいて前記左右の駆
動車輪の対機体高さを昇降調節する車輪昇降制御機構と
を走行機体に備えたフロート付き作業車において、下記
〔イ〕〜〔ハ〕に記載の構成を備えたことである。
〔イ〕前記フロートと車輪昇降制御機構とを連係機構を
介して連係すると共に、その連係機構中に連係範囲調節
手段を設け、かつ、走行機体の操縦部近くに前記連係範
囲調節手段に対する操作手段を設けてある 〔口〕前記連係機構は、前記フロートの前端部近くの対
機体姿勢変化を、押し引き運動として車輪昇降制御機構
の昇降調節操作部に伝達する押し引き操作体を備えてい
る。
介して連係すると共に、その連係機構中に連係範囲調節
手段を設け、かつ、走行機体の操縦部近くに前記連係範
囲調節手段に対する操作手段を設けてある 〔口〕前記連係機構は、前記フロートの前端部近くの対
機体姿勢変化を、押し引き運動として車輪昇降制御機構
の昇降調節操作部に伝達する押し引き操作体を備えてい
る。
〔ハ〕前記連係範囲調節手段は、前記操作手段の操作に
ともない、前記押し引き操作体の作用範囲長さを変更し
て、前記フロートから昇降調節操作部の間における距離
変化を吸収するように構成しである。
ともない、前記押し引き操作体の作用範囲長さを変更し
て、前記フロートから昇降調節操作部の間における距離
変化を吸収するように構成しである。
上記技術手段を講したことによる作用は次の通りである
。
。
a、 連係機構の途中に連係範囲調節手段を設けである
ので、この連係範囲調節手段を操作して押し引き操作体
の長さを変更することにより、フロートの揺動量に対す
る昇降調節操作部の操作量を常にほぼ一定に維持するこ
とかできる。
ので、この連係範囲調節手段を操作して押し引き操作体
の長さを変更することにより、フロートの揺動量に対す
る昇降調節操作部の操作量を常にほぼ一定に維持するこ
とかできる。
b、 連係範囲調節手段の操作によって、その長さを変
更された押し引き操作体は、駆動反力の変化により接地
荷重が増減変化するところのフロートの後端側ではなく
、その反対側の前端部に作用するものであるから、駆動
車輪に作用する駆動反力の変化に伴うフロートの対泥面
姿勢の変化を修正し、フロートを常に泥面に対してほぼ
一定の姿勢で走行させられる。
更された押し引き操作体は、駆動反力の変化により接地
荷重が増減変化するところのフロートの後端側ではなく
、その反対側の前端部に作用するものであるから、駆動
車輪に作用する駆動反力の変化に伴うフロートの対泥面
姿勢の変化を修正し、フロートを常に泥面に対してほぼ
一定の姿勢で走行させられる。
C9車輪昇降機構の連係範囲調節手段の操作は、その操
作手段を走行機体の操縦部近くに設けていることから、
操縦部に位置したままで行うことかできる。
作手段を走行機体の操縦部近くに設けていることから、
操縦部に位置したままで行うことかできる。
上記作用による効果は次の通りである。
■上記a、 b、の作用から、耕盤の深さ変化や、泥土
の硬軟の変化に拘らず、フロートの揺動量に対するバル
ブの操作量の割合をほぼ一定に維持することかてき、し
かも、駆動反力の変化によってフロートの姿勢そのもの
か変化しようとしても、押し引き操作体の作用長さ範囲
ノ変更調節により、フロートの対泥面姿勢を常にほぼ一
定に維持することかてきるので、フロートの姿勢変化に
よる応答性の低下や、泥押しの発生を回避し得る利点か
ある。
の硬軟の変化に拘らず、フロートの揺動量に対するバル
ブの操作量の割合をほぼ一定に維持することかてき、し
かも、駆動反力の変化によってフロートの姿勢そのもの
か変化しようとしても、押し引き操作体の作用長さ範囲
ノ変更調節により、フロートの対泥面姿勢を常にほぼ一
定に維持することかてきるので、フロートの姿勢変化に
よる応答性の低下や、泥押しの発生を回避し得る利点か
ある。
■上記C0の作用から、連係範囲調節手段を、操縦部に
位置したままで変更調節操作できるので、ぬかるんだ圃
場を歩いて連係範囲調節手段の配設位置まで行き、調節
を行うという煩わしさを要さず、調節操作そのものを簡
単に行える利点かある。
位置したままで変更調節操作できるので、ぬかるんだ圃
場を歩いて連係範囲調節手段の配設位置まで行き、調節
を行うという煩わしさを要さず、調節操作そのものを簡
単に行える利点かある。
以下に本発明の実施例を図面の記載に基ついて説明する
。
。
第4図に示すように、機体前部にエンジン(1)を配設
し、その後方側に走行用のミッションケース(2)を設
け、ミッションケース(2)の左右両側に一対の伝動ケ
ース(3)が、横軸芯(PI)まわりで上下揺動自在に
支持され、この各伝動ケース(3)の端部に夫々走行用
の駆動車輪(4)を装着して機体を支持するように構成
しである。
し、その後方側に走行用のミッションケース(2)を設
け、ミッションケース(2)の左右両側に一対の伝動ケ
ース(3)が、横軸芯(PI)まわりで上下揺動自在に
支持され、この各伝動ケース(3)の端部に夫々走行用
の駆動車輪(4)を装着して機体を支持するように構成
しである。
前記ミッションケース(2)の後部より延出された機体
フレーム兼用の伝動フレーム(5)の後端部に、苗植え
付は機構(6)及び苗載せ台(7)からなる苗植え付は
装置(8)と、操縦ハンドル(9)とか設けであると共
に、前記ミッションケース(2)と苗植え付は装置(8
)との間に、施肥用肥料を収容するタンク(10)及び
タンク(10)内肥料の繰り出し用の繰り出し装置(1
1)か備えられている。
フレーム兼用の伝動フレーム(5)の後端部に、苗植え
付は機構(6)及び苗載せ台(7)からなる苗植え付は
装置(8)と、操縦ハンドル(9)とか設けであると共
に、前記ミッションケース(2)と苗植え付は装置(8
)との間に、施肥用肥料を収容するタンク(10)及び
タンク(10)内肥料の繰り出し用の繰り出し装置(1
1)か備えられている。
機体の下部の左右車輪(4)の間には、泥面走行用のフ
ロート(12)か、機体後部の横軸芯(P2)周りで上
下揺動自在に、かっ、前後軸芯(P3)まわりでローリ
ング自在に取り付けである。
ロート(12)か、機体後部の横軸芯(P2)周りで上
下揺動自在に、かっ、前後軸芯(P3)まわりでローリ
ング自在に取り付けである。
この泥面走行用のフロート(12)には、田面に施肥用
の溝を形成するための作溝器(13)か固定されており
、繰り出し装置(11)からの供給肥料を作溝器(13
)で形成された溝内に送り込むように構成しである。以
上のようにして、フロート付き作業車−例である二輪歩
行型田植機が構成されている。
の溝を形成するための作溝器(13)か固定されており
、繰り出し装置(11)からの供給肥料を作溝器(13
)で形成された溝内に送り込むように構成しである。以
上のようにして、フロート付き作業車−例である二輪歩
行型田植機が構成されている。
次に、左右の車輪(4)の上下駆動を行う車輪昇降制御
機構について説明する。第3図、第4図に示されている
ように、ミッションケース(2)の前方側に連設された
前フレーム(14)の前部ニ、単動型の第1油圧シリン
ダー(15)の後端部が連結固定され、この第1油圧シ
リンダー(15)のピストンロッド(15a)先端が機
体後方側に向けられている。前記ピストンロッド(15
a)の先端には支持アーム(16)が枢支連結されると
共に、この支持アーム(16)を連結する枢支軸芯(P
4)周りで揺動自在な天秤アーム(17)か、前記支持
アーム(16)を挟んでその上下に位置する状態で設け
てあるそして、前記天秤アーム(17)の両端部か前フ
レーム(I4)の左右側壁面に形成された長孔(14a
)から外方に突出して、その天秤アーム(17)の両端
と伝動ケース(3)の取り付は基部に付設されたブラケ
ット(3a)とにわたって、左右一対の連結用ロッド(
18)を架設連結しである。
機構について説明する。第3図、第4図に示されている
ように、ミッションケース(2)の前方側に連設された
前フレーム(14)の前部ニ、単動型の第1油圧シリン
ダー(15)の後端部が連結固定され、この第1油圧シ
リンダー(15)のピストンロッド(15a)先端が機
体後方側に向けられている。前記ピストンロッド(15
a)の先端には支持アーム(16)が枢支連結されると
共に、この支持アーム(16)を連結する枢支軸芯(P
4)周りで揺動自在な天秤アーム(17)か、前記支持
アーム(16)を挟んでその上下に位置する状態で設け
てあるそして、前記天秤アーム(17)の両端部か前フ
レーム(I4)の左右側壁面に形成された長孔(14a
)から外方に突出して、その天秤アーム(17)の両端
と伝動ケース(3)の取り付は基部に付設されたブラケ
ット(3a)とにわたって、左右一対の連結用ロッド(
18)を架設連結しである。
従って、前記第1油圧シリンダー(15)を伸縮操作す
ると、左右の伝動ケース(3)及び車輪(4)が互いに
同方向に上下昇降揺動されるのである。
ると、左右の伝動ケース(3)及び車輪(4)が互いに
同方向に上下昇降揺動されるのである。
第3図に示されるように、前記支持アーム(16)の端
部と左の連結用ロッド(18)に固定の取り付は部材(
19)とにわたって、複動型の第2油圧シリンダー(2
0)が架設連結されている。この構造により、例えば、
第2油圧シリンダー(2o)を伸長操作したとすると、
支持アーム(16)に対して天秤アーム(17)が前記
枢支軸芯(P4)周りで相対揺動して、左の伝動ケース
(3)及び車輪(4)が上方に揺動駆動される。つまり
、第2油圧シリンダー(20)の伸縮操作により、左右
の伝動ケース(3)及び車輪(4)の、右側の伝動ケー
ス(3)及び車輪(4)に対する背反的な上下駆動か行
えるのである。
部と左の連結用ロッド(18)に固定の取り付は部材(
19)とにわたって、複動型の第2油圧シリンダー(2
0)が架設連結されている。この構造により、例えば、
第2油圧シリンダー(2o)を伸長操作したとすると、
支持アーム(16)に対して天秤アーム(17)が前記
枢支軸芯(P4)周りで相対揺動して、左の伝動ケース
(3)及び車輪(4)が上方に揺動駆動される。つまり
、第2油圧シリンダー(20)の伸縮操作により、左右
の伝動ケース(3)及び車輪(4)の、右側の伝動ケー
ス(3)及び車輪(4)に対する背反的な上下駆動か行
えるのである。
また、前記支持アーム(16)と天秤アーム(17)と
は、下側の天秤アーム(17)に縦軸芯(P5)周りて
揺動自在に設けたロック部材(21)と、支持アーム(
16)の一端部に形成した保合用凹入部(16a)とか
ら構成されるロック機構(22)により、相対揺動不能
な状態でロック維持自在に構成されている。
は、下側の天秤アーム(17)に縦軸芯(P5)周りて
揺動自在に設けたロック部材(21)と、支持アーム(
16)の一端部に形成した保合用凹入部(16a)とか
ら構成されるロック機構(22)により、相対揺動不能
な状態でロック維持自在に構成されている。
このロック機構(22)のロック状態は、ロック部材(
21)の突片を支持アーム(16)の保合用凹入部(1
6a)に係入する側に付勢するばね(23)によって維
持され、ロック解除は、操縦ハンドル(9)近(に設け
た手元操作具(図外)によって行われる。
21)の突片を支持アーム(16)の保合用凹入部(1
6a)に係入する側に付勢するばね(23)によって維
持され、ロック解除は、操縦ハンドル(9)近(に設け
た手元操作具(図外)によって行われる。
次に、車輪昇降制御機構の昇降調節操作部と泥面走行用
のフロート(12)との連係機構について、つまり、前
記第1.第2油圧シリンダー(15)、 (20)に作
動油の給排操作を行う第1.第2制御弁(24)、 (
25)の各操作部材(30)、 (39)と、泥面走行
用のフロート(12)との連係構造について説明する。
のフロート(12)との連係機構について、つまり、前
記第1.第2油圧シリンダー(15)、 (20)に作
動油の給排操作を行う第1.第2制御弁(24)、 (
25)の各操作部材(30)、 (39)と、泥面走行
用のフロート(12)との連係構造について説明する。
第1図乃至第2図に示されているように、泥面走行用の
フロート(12)の前部上面に支持ブラケット(26)
が固定され、この支持ブラケット(26)に操作アーム
(27)が固定されている。前記支持ブラケット(26
)にガイド孔(26a)が形成されていると共に、前記
操作アーム(27)には、第1長孔(27a)及び第2
長孔(27b)が夫々形成されている。
フロート(12)の前部上面に支持ブラケット(26)
が固定され、この支持ブラケット(26)に操作アーム
(27)が固定されている。前記支持ブラケット(26
)にガイド孔(26a)が形成されていると共に、前記
操作アーム(27)には、第1長孔(27a)及び第2
長孔(27b)が夫々形成されている。
そして、ミッションケース(2)の前面下部に横軸芯(
P6)周りで上下揺動自在なロッド(28)が、前記支
持ブラケット(26)のガイド孔(26a)及び操作ア
ーム(27)の第1長孔(27a)に挿入され、フロー
ト(12)の水平横移動を規制していると共に、ミッシ
ョンケース(2)の前面に固定された別のロッド(29
)が操作アーム(27)の第1長孔(27a)の上部に
挿入されている。これによって、第1長孔(27a)の
左右幅と前記別のロッド(29)外径との寸法差で生じ
る隙間分たけ、フロート(12)かローリング可能に構
成されている。
P6)周りで上下揺動自在なロッド(28)が、前記支
持ブラケット(26)のガイド孔(26a)及び操作ア
ーム(27)の第1長孔(27a)に挿入され、フロー
ト(12)の水平横移動を規制していると共に、ミッシ
ョンケース(2)の前面に固定された別のロッド(29
)が操作アーム(27)の第1長孔(27a)の上部に
挿入されている。これによって、第1長孔(27a)の
左右幅と前記別のロッド(29)外径との寸法差で生じ
る隙間分たけ、フロート(12)かローリング可能に構
成されている。
ミッションケース(2)の上部には、夫々第1制御弁(
24)及び第2制御弁(25)か設けてある第1制御弁
(24)は、弁体(図示せず)の操作軸(24a)が機
体横方向に突出し、その操作軸(24a)の先端にL字
状の操作部材(30)か固着されている。そして、この
操作部材(30)とフロート(12)の支持ブラケット
(26)とを、第1連係機構(31)で連結しである。
24)及び第2制御弁(25)か設けてある第1制御弁
(24)は、弁体(図示せず)の操作軸(24a)が機
体横方向に突出し、その操作軸(24a)の先端にL字
状の操作部材(30)か固着されている。そして、この
操作部材(30)とフロート(12)の支持ブラケット
(26)とを、第1連係機構(31)で連結しである。
また、前記第1制御弁(24)の操作部材(30)は、
スプリング(32)により第1図中反時計方向に回動す
るよう付勢してあり、その操作部材(30)に設けたビ
ン(30a)か後述する第1連係機構(31)の揺動ア
ーム(33)の一端部に下側から接当している。以上の
構造により、田面に接地追従するフロー12)か機体に
対して上下動すると、第1連係機構(31)及び揺動ア
ーム(33)を介して第1制御弁(24)の操作部材(
30)が操作され、機体が田面から所定の高さにあるよ
うに、第1油圧シリンダー(15)によって、左右の車
輪(4)か上下に昇降駆動されるのである。
スプリング(32)により第1図中反時計方向に回動す
るよう付勢してあり、その操作部材(30)に設けたビ
ン(30a)か後述する第1連係機構(31)の揺動ア
ーム(33)の一端部に下側から接当している。以上の
構造により、田面に接地追従するフロー12)か機体に
対して上下動すると、第1連係機構(31)及び揺動ア
ーム(33)を介して第1制御弁(24)の操作部材(
30)が操作され、機体が田面から所定の高さにあるよ
うに、第1油圧シリンダー(15)によって、左右の車
輪(4)か上下に昇降駆動されるのである。
前記ミッションケース(2)内には主クラッチ(図外)
か内装されており、その主クラッチを、入り切り操作用
のクラッチアーム(34)と、連係リンク部材(35)
、 (36)及びワイヤー(37)とを介して、操縦ハ
ンドル(9)のクラッチレバ−(38)に連係させであ
る。
か内装されており、その主クラッチを、入り切り操作用
のクラッチアーム(34)と、連係リンク部材(35)
、 (36)及びワイヤー(37)とを介して、操縦ハ
ンドル(9)のクラッチレバ−(38)に連係させであ
る。
前記第2制御弁(25)は、その弁体(図外)の操作軸
(25a)に対する操作部材(39)と、前記フロート
(12)の操作アーム(27)とか、ミッションケー
ス(2)の前面の前後軸芯(P7)て揺動自在に取り付
けられたベルクランク(40)と、そのベルクランク(
40)の一端側に、前記第2長孔(27b)に対する係
入用として形成されているピン(40a)と、ベルクラ
ンク(4o)の他端側と操作部材(39)とを連結する
連結ロッド(41)とて構成される第2連係機構(42
)を介して連係されている。これによって、泥面走行用
のフロート(12)のローリング作動を、操作アーム(
27)の第2長孔(27b)、その第2長孔(27b)
に係入するビン(40a)を含む第2連係機構(42)
、及び操作部材(39)を介して第2制御弁(25)に
伝えることかできる。
(25a)に対する操作部材(39)と、前記フロート
(12)の操作アーム(27)とか、ミッションケー
ス(2)の前面の前後軸芯(P7)て揺動自在に取り付
けられたベルクランク(40)と、そのベルクランク(
40)の一端側に、前記第2長孔(27b)に対する係
入用として形成されているピン(40a)と、ベルクラ
ンク(4o)の他端側と操作部材(39)とを連結する
連結ロッド(41)とて構成される第2連係機構(42
)を介して連係されている。これによって、泥面走行用
のフロート(12)のローリング作動を、操作アーム(
27)の第2長孔(27b)、その第2長孔(27b)
に係入するビン(40a)を含む第2連係機構(42)
、及び操作部材(39)を介して第2制御弁(25)に
伝えることかできる。
このように構成しであるフロート付き作業車において、
本発明では、前記第1連係機構(31)を、次のように
構成しである。
本発明では、前記第1連係機構(31)を、次のように
構成しである。
すなわち、第1連係機構(31)は、第1図に示すよう
に、前記ミッションケース(2)の上部に、第1制御弁
(24)の操作軸(24a)とは異なる横軸芯(P8)
まわりて揺動自在に枢着した揺動アーム(33)と、こ
の揺動アーム(33)の前記操作部材(30)を操作す
る側とは反対側の一端部と前記フロート(12)の支持
ブラケット(26)とを連結する押し引き操作体(43
)と、その押し引き操作体(43)の途中に介在させた
連係範囲調節手段(44)とから構成しである。
に、前記ミッションケース(2)の上部に、第1制御弁
(24)の操作軸(24a)とは異なる横軸芯(P8)
まわりて揺動自在に枢着した揺動アーム(33)と、こ
の揺動アーム(33)の前記操作部材(30)を操作す
る側とは反対側の一端部と前記フロート(12)の支持
ブラケット(26)とを連結する押し引き操作体(43
)と、その押し引き操作体(43)の途中に介在させた
連係範囲調節手段(44)とから構成しである。
前記押し引き操作体(43)は、揺動アーム(33)の
一端部に連結される連結ロッド(45)と、前記支持ブ
ラケット(26)に連結され、かつ前記連結ロッド(4
5)に外嵌する筒状部材(46)とから構成されている
。
一端部に連結される連結ロッド(45)と、前記支持ブ
ラケット(26)に連結され、かつ前記連結ロッド(4
5)に外嵌する筒状部材(46)とから構成されている
。
前記連係範囲調節手段(44)は、腰折れリンク(48
)の一端側を前記連結ロッド(45)に、他端側を前記
筒状部材(46)に夫々連結してあって、かつ、腰折れ
リンク(48)の中間の両枢支部分(49)に、操作手
段(50)に連なるプッシュプルワイヤー (51)の
インナーワイヤー(51a)とアウターワイヤー(51
b)との夫々を連結しである。そして、前記インナーワ
イヤー(51a)の他端部は、操縦ハンドル(9)近く
部分に設けた操作手段(50)に連結され、アウターワ
イヤー(51b)の一部は機体固定部に連結固定されて
いる。これによって、前記操作手段(50)の操作レバ
ー(52)に対するロック具(53)により、腰折れリ
ンク(48)の屈折角度を位置固定自在に構成しである
。
)の一端側を前記連結ロッド(45)に、他端側を前記
筒状部材(46)に夫々連結してあって、かつ、腰折れ
リンク(48)の中間の両枢支部分(49)に、操作手
段(50)に連なるプッシュプルワイヤー (51)の
インナーワイヤー(51a)とアウターワイヤー(51
b)との夫々を連結しである。そして、前記インナーワ
イヤー(51a)の他端部は、操縦ハンドル(9)近く
部分に設けた操作手段(50)に連結され、アウターワ
イヤー(51b)の一部は機体固定部に連結固定されて
いる。これによって、前記操作手段(50)の操作レバ
ー(52)に対するロック具(53)により、腰折れリ
ンク(48)の屈折角度を位置固定自在に構成しである
。
また、前記揺動アーム(33)を枢支している枢支軸(
54)には、強制操作アーム(55)か装着されており
、これがワイヤー(56)を介して図外の人為操作レバ
ーに連係されている。従って、人為操作レバーを操作し
て、強制操作アーム(55)により操作部材(30)を
操作し、第1制御弁(24)を車輪下降側に強制操作で
きる。
54)には、強制操作アーム(55)か装着されており
、これがワイヤー(56)を介して図外の人為操作レバ
ーに連係されている。従って、人為操作レバーを操作し
て、強制操作アーム(55)により操作部材(30)を
操作し、第1制御弁(24)を車輪下降側に強制操作で
きる。
第5図は、本発明における第1連係機構(31)の他の
実施例を示し、この例では、前記筒状部材(46)の周
部にカム溝(57)を形成すると共に、前記連結ロッド
(45)の下端部に、前記カム溝(57)に係入する突
起部(58)を設け、その突起部(58)に操作手段(
50)に対するプッシュプルワイヤー(51)を連結し
ている。
実施例を示し、この例では、前記筒状部材(46)の周
部にカム溝(57)を形成すると共に、前記連結ロッド
(45)の下端部に、前記カム溝(57)に係入する突
起部(58)を設け、その突起部(58)に操作手段(
50)に対するプッシュプルワイヤー(51)を連結し
ている。
第1連係機構(31)の具体構成としては、前記の各構
成に限らず、押し引き操作体(43)の作用長さを変更
する各種の構成を採用することかできる。
成に限らず、押し引き操作体(43)の作用長さを変更
する各種の構成を採用することかできる。
尚、特許請求の範囲に、図面との対照を明瞭にするため
に番号を記すが、これによって、本発明か図面の構成に
限定されるものではない。
に番号を記すが、これによって、本発明か図面の構成に
限定されるものではない。
第1図はフロートと車輪昇降制御機構との連係機構部分
を示す側面図、第2図はその正面図、第3図は車輪昇降
制御機構部分を示す概略平面図、第4図はフロート付き
作業車の全体側面図、第5図は連係機構の別実施例を示
す側面図である。 (4)・・・・・・駆動車輪、(12)・・・・・・フ
ロート、(30)・・・・・・昇降調節操作部、(31
)・・・・・・連係機構、(43)・・・・・・押し引
き操作体、(44)・・・・・・連係範囲調節手段、(
50)・・・・・・操作手段。
を示す側面図、第2図はその正面図、第3図は車輪昇降
制御機構部分を示す概略平面図、第4図はフロート付き
作業車の全体側面図、第5図は連係機構の別実施例を示
す側面図である。 (4)・・・・・・駆動車輪、(12)・・・・・・フ
ロート、(30)・・・・・・昇降調節操作部、(31
)・・・・・・連係機構、(43)・・・・・・押し引
き操作体、(44)・・・・・・連係範囲調節手段、(
50)・・・・・・操作手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 後端側を揺動支点として前端側を上下揺動自在に構成
した泥面走行用のフロート(12)と、左右一対の駆動
車輪(4)と、前記フロート(12)の対機体姿勢の変
化に基づいて前記左右の駆動車輪(4)の対機体高さを
昇降調節する車輪昇降制御機構とを走行機体に備えると
共に、下記〔イ〕〜〔ハ〕に記載の構成を備えているフ
ロート付き作業車。 〔イ〕前記フロート(12)と車輪昇降制御機構とを連
係機構(31)を介して連係すると共に、その連係機構
(31)中に連係範囲調節手段(44)を設け、かつ、
走行機体の操縦部近くに前記連係範囲調節手段(44)
に対する操作手段(50)を設けてある。 〔ロ〕前記連係機構(31)は、前記フロート(12)
の前端部近くの対機体姿勢変化を、押し引き運動として
車輪昇降制御機構の昇降調節操作部(30)に伝達する
押し引き操作体(43)を備えている。 〔ハ〕前記連係範囲調節手段(44)は、前記操作手段
(50)の操作にともない、前記押し引き操作体(43
)の作用範囲長さを変更して、前記フロート(12)か
ら昇降調節操作部(30)の間における距離変化を吸収
するように構成してある。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24490590A JPH04126008A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | フロート付き作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24490590A JPH04126008A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | フロート付き作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126008A true JPH04126008A (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=17125711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24490590A Pending JPH04126008A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | フロート付き作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126008A (ja) |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP24490590A patent/JPH04126008A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04126008A (ja) | フロート付き作業車 | |
| JP3443359B2 (ja) | 水田作業機 | |
| JP3316669B2 (ja) | 野菜移植機 | |
| JPH0436577Y2 (ja) | ||
| JPH0314977Y2 (ja) | ||
| JP3527085B2 (ja) | 水田作業機のマーカ操作装置 | |
| JPS6112735Y2 (ja) | ||
| JPH0455453Y2 (ja) | ||
| JPH0466523B2 (ja) | ||
| JP2537407Y2 (ja) | 水田作業機におけるセンサーリンクの調整構造 | |
| JP2542856B2 (ja) | 水田作業車における制御装置 | |
| JPH088572Y2 (ja) | 田植機の植深制御装置 | |
| JPH0739380Y2 (ja) | 歩行型水田作業機 | |
| JP2508787B2 (ja) | 乗用型農作業機 | |
| JPH0327382Y2 (ja) | ||
| JPH11332337A (ja) | 田植機 | |
| JPH0223129B2 (ja) | ||
| JP2637637B2 (ja) | 歩行型水田作業機 | |
| JPH0771417B2 (ja) | 農作業機の姿勢制御装置 | |
| JP3514692B2 (ja) | 水平制御型移植機 | |
| JPH0356166Y2 (ja) | ||
| JPH0628970Y2 (ja) | 田植機 | |
| JPH0331124Y2 (ja) | ||
| JPH0246257Y2 (ja) | ||
| JPH0313132Y2 (ja) |