JPH04126245U - 写真焼付装置における光源ランプの支持手段 - Google Patents
写真焼付装置における光源ランプの支持手段Info
- Publication number
- JPH04126245U JPH04126245U JP3206591U JP3206591U JPH04126245U JP H04126245 U JPH04126245 U JP H04126245U JP 3206591 U JP3206591 U JP 3206591U JP 3206591 U JP3206591 U JP 3206591U JP H04126245 U JPH04126245 U JP H04126245U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】光源ランプの振動に基づくゆれによっておこる
光量変化や光質変化を防止し、高画質のカラープリント
を得るための写真焼付装置を提供することを目的にす
る。 【構成】写真焼付装置20に本体基準フレーム37を設け、
印画紙搬送機構をこれに固定して印画紙の受像位置を静
止して位置決めさせる機構と共に、露光用の光源ランプ
ユニット30Aの光源ランプ32,反射笠33,フィルタ32a,
第1,第2,のミラートンネル32b,32c,平面鏡32d
を1つの剛体状ブラケットに取付け、それを更に前記本
体基準フレーム37に取付けて固定した。同様にネガ載置
台31もブラケット39に取付け、投影レンズ34の取付けブ
ラケット34aと共に前記本体基準フレーム37に取付け固
定した。これにより光学系30の光軸は強固にゆるぎなき
ものにし、光源ランプの振動も安定して除去できるよう
にした。
光量変化や光質変化を防止し、高画質のカラープリント
を得るための写真焼付装置を提供することを目的にす
る。 【構成】写真焼付装置20に本体基準フレーム37を設け、
印画紙搬送機構をこれに固定して印画紙の受像位置を静
止して位置決めさせる機構と共に、露光用の光源ランプ
ユニット30Aの光源ランプ32,反射笠33,フィルタ32a,
第1,第2,のミラートンネル32b,32c,平面鏡32d
を1つの剛体状ブラケットに取付け、それを更に前記本
体基準フレーム37に取付けて固定した。同様にネガ載置
台31もブラケット39に取付け、投影レンズ34の取付けブ
ラケット34aと共に前記本体基準フレーム37に取付け固
定した。これにより光学系30の光軸は強固にゆるぎなき
ものにし、光源ランプの振動も安定して除去できるよう
にした。
Description
【0001】
本考案は写真焼付装置の光源ランプの性能安定化の手段に関する。
【0002】
ネガ画面に一様光を照射して、そのネガ画面を投影レンズによって、下方に静
止した印画紙上に結像させ、該印画紙を現像仕上げして写真プリントを行う機械
が写真焼付装置である。
そして、ネガ原稿の載置台、投影レンズ、印画紙固定台は1つのフレーム上に一
体的に固定し、光軸を合わせ、光軸方向のみに該レンズの移動調節が可能にされ
ている。そして光軸合わせに関係のあまりない光源部のランプと、その反射笠ミ
ラー,ミラートンネルや反射鏡等の全部又は一部とでなる光源ランプユニットは
比較的近くに配設されている操作テーブルの上に取付けられている。
【0003】
このような従来技術に基く、写真焼付装置の光学系の組立構成にあっては、光
源ランプは振動の影響を受け易い。即ち、操作台に人が触れただけでも振動が伝
わり、一様光を発していると見える光源ランプにも光量むらが発生するようにな
り、露光時間を決めるシャッター開放時間内の光量変化が著しく、また必然的に
B,G,Rの分光特性も変化するのでカラープリントの場合の露光品質は不安定
になり、焼付画像の品質が低下してしまう。
【0004】
本考案は、このような問題点を解決した写真焼付装置における光源ランプの支
持手段を提供することを課題目的にする。
【0005】
この目的は、次の技術手段によって達成される。
【0006】
操作テーブルと同レベルの高さに光源部を配置した写真焼付装置において、光
源ランプユニットを写真焼付装置の本体基準フレームに取付けて固定したことを
特徴とする写真焼付装置における光源ランプの支持手段。
【0007】
本考案の1実施例を図1の概略正面断面図と図2の部分側断面図とによって説
明する。
【0008】
巻芯12に巻かれた印画紙13のスクロール13aはマガジン11に収納され該印画紙
13はその先端部を引出口14から各搬送ローラ対22,23に挟持されて操出され、所
要サイズの長さが送られて、カッター21によって各設定サイズの計尺長に切断さ
れる。このようにして所要寸法長さに計尺された各印画紙シート13bはサクショ
ンベルト27上の露光位置27aに位置するように運ばれ、光源ランプ32及び反射笠
33によって一様に照射されたネガ載置台31のネガ画面が露光位置27a上の印画紙
シート13b上に露光して結像するようにしてある。サクションベルト27は両端の
入口ローラ対24,出口ローラ対25及び中間のテンションローラ26に巻回されて設
けられ、該ベルト面には多数の吸引孔があけられ該ベルトの内側の減圧室に向っ
て吸引がかけられることにより計尺切断されて来た印画紙シート13bの平面性が
保持されると共に露光光軸に印画紙シート13bの中心が合わされた状態で位置決
めされる。
【0009】
このように写真焼付装置20にて露光完了後は、搬送ローラ対41,42,43,44,45,
46,47,48により順次搬送されて現像処理部50に搬送され、処理液による液浸処理
及び乾燥を経てプリントが仕上げられて回収されるようにしてある。
【0010】
このように配置した各機能はどのように作用するかについて述べる。
【0011】
マガジン11の印画紙スクロール13aから搬送ローラ対22,23,24で操出される印
画紙13は、通常の先端待機位置であるカッター21から所定の計尺量の長さが操出
されて停止しカッター21が作動して一枚分の印画紙が露光位置に向うように切断
され、その工程が順次繰り返されて露光位置に停止して位置決めされた印画紙に
随時像露光がなされる。像露光位置での光軸センターと印画紙センターの位置合
わせは各サイズ毎の計尺量に応じて前記サクションベルト27の搬送料を変えて調
節可能にしてある。
【0012】
このように印画紙供給搬送を安定確実にさせた写真焼付装置において、露光位
置27aに印画紙シート13bを静止させて、露光光学系30による像露光を行わせる
とき、光源ランプユニット30Aのゆれや振動による不安定な光量変化をなくすた
めに、図2の光源ランプユニットの側断面図に示すような支持手段を考案した。
光源ランプ32とその反射笠33とフィルタ32aと第1のミラートンネル32bと平
面鏡32dを組込んだ第2のミラートンネル32cとはブラケット38に取付けられ、
該ブラケット38は本体基準フレーム37上の基準取付面に位置合わせさせて固定し
てある。
【0013】
そして、ネガフィルムの載置台31がブラケット39に取付けられ、更に、該ブラ
ケット39は投影レンズ34の鏡胴を取付けたブラケット34aと共に前記本体基準フ
レーム37の所定位置に取付けられている。
【0014】
また、該本体基準フレーム37には、前記サクションベルト27、ローラ対24,25
やテンションローラ26で構成される搬送手段も強固に固定されている。
【0015】
従って光源ランプユニット30Aに始まる光学系30は剛性の高いブラケットに組
込まれた上、更に剛性の高い本体基準フレーム37にしっかりと締結されているの
で光軸の狂いを生ずることもなく、装置の操作テーブルや外郭部に手が触れても
振動を起してランプがゆれるといった現象が解消されるようになった。
【0016】
このようにして、光源ランプ光量は定電圧に設定されるだけで、光量の変化や
B,G,R,各光の透過率成分の割合の変化即ち、光質変化を起こすようなこと
がなくなった。
【0017】
本考案により、僅かな外力によって起る光源ランプの振動で惹起される光量や
光質変化がなくなり、常に正しい露光光が印画紙シートに与えられるようになっ
た。これにより信頼のおける写真焼付プリントが安定して得られるようになった
。
図1は本考案の手段が組込まれた概略正面断面図。
図2は本考案の実施例の部分側断面図。
13b…印画紙シート 27…サクションベル
ト 30…光学系 30A…光源ランプユ
ニット 31…ネガ載置台 32…光源ランプ 32a…フィルタ 32b…ミラートンネル 32c…ミラートンネ
ル 32d…平面鏡 33…反射笠 34…投影レンズ 34a…鏡胴の取付ブ
ラケット 36…操作テーブル 37…本体基準フレー
ム 38,39…ブラケット
ト 30…光学系 30A…光源ランプユ
ニット 31…ネガ載置台 32…光源ランプ 32a…フィルタ 32b…ミラートンネル 32c…ミラートンネ
ル 32d…平面鏡 33…反射笠 34…投影レンズ 34a…鏡胴の取付ブ
ラケット 36…操作テーブル 37…本体基準フレー
ム 38,39…ブラケット
Claims (1)
- 【請求項1】操作テーブルと同レベルの高さに光源部を
配置した写真焼付装置において、光源ランプユニットを
写真焼付装置の本体基準フレームに取付けて固定したこ
とを特徴とする写真焼付装置における光源ランプの支持
手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206591U JPH04126245U (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 写真焼付装置における光源ランプの支持手段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206591U JPH04126245U (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 写真焼付装置における光源ランプの支持手段 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126245U true JPH04126245U (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=31915104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3206591U Pending JPH04126245U (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 写真焼付装置における光源ランプの支持手段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126245U (ja) |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP3206591U patent/JPH04126245U/ja active Pending
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