JPH0412625Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412625Y2 JPH0412625Y2 JP1986031490U JP3149086U JPH0412625Y2 JP H0412625 Y2 JPH0412625 Y2 JP H0412625Y2 JP 1986031490 U JP1986031490 U JP 1986031490U JP 3149086 U JP3149086 U JP 3149086U JP H0412625 Y2 JPH0412625 Y2 JP H0412625Y2
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- JP
- Japan
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- connector
- ferrite core
- core block
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- pins
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、フイルタコネクタに関する。
<従来の技術>
従来のフイルタコネクタとしては、例えば第9
図に示されるようなフイルタ素子としてコンデン
サのみを使用したものが知られている。第9図に
示される従来例のフイルタコネクタでは、複数の
コネクタピンbのコンタクト部(図示省略)をコ
ネクタハウジングaに収納したうえで、各コネク
タピンbのコネクタハウジングaから突出する部
分にそれぞれ段付きの筒形コンデンサcを挿通す
ると共に、その上からシヤシー板dを挿通して、
所要の部分を半田付けし、その状態で各コネクタ
ピンを直角に折り曲げて構成されている。このよ
うな構成よりなる従来のフイルタコネクタは、そ
の先端部b1を印刷回路基板eの回路パターンに
半田付けして用いられる。
図に示されるようなフイルタ素子としてコンデン
サのみを使用したものが知られている。第9図に
示される従来例のフイルタコネクタでは、複数の
コネクタピンbのコンタクト部(図示省略)をコ
ネクタハウジングaに収納したうえで、各コネク
タピンbのコネクタハウジングaから突出する部
分にそれぞれ段付きの筒形コンデンサcを挿通す
ると共に、その上からシヤシー板dを挿通して、
所要の部分を半田付けし、その状態で各コネクタ
ピンを直角に折り曲げて構成されている。このよ
うな構成よりなる従来のフイルタコネクタは、そ
の先端部b1を印刷回路基板eの回路パターンに
半田付けして用いられる。
<考案が解決しようとする問題点>
このような構成の従来例のものでは、第10図
の特性線図に、実線で示すように、挿入損失特性
の勾配が緩やかであり、急峻な挿入損失特性が要
請される場合に使用できなかつた。
の特性線図に、実線で示すように、挿入損失特性
の勾配が緩やかであり、急峻な挿入損失特性が要
請される場合に使用できなかつた。
そこで、第10図の破線に示すように、急峻な
挿入損失特性を有するものとして、従来より、L
型フイルタコネクタの他、T型やπ型のものが知
られている。これらのフイルタコネクタではフイ
ルタ素子が、コンデンサ成分に加えてインダクタ
成分を有しているが、インダクタ成分を付加する
ために、フエライトビーズ等の部品を組み付けな
ければならず、必然的に、部品点数が多くなつて
外形寸法が大型化するうえ、価格的にも不利にな
るなどの問題点があつた。
挿入損失特性を有するものとして、従来より、L
型フイルタコネクタの他、T型やπ型のものが知
られている。これらのフイルタコネクタではフイ
ルタ素子が、コンデンサ成分に加えてインダクタ
成分を有しているが、インダクタ成分を付加する
ために、フエライトビーズ等の部品を組み付けな
ければならず、必然的に、部品点数が多くなつて
外形寸法が大型化するうえ、価格的にも不利にな
るなどの問題点があつた。
本考案はかかる従来の問題点に鑑み、優れた挿
入損失特性を有し、しかもコンパクトで比較的安
価なフイルタコネクタを提供することを目的とす
る。
入損失特性を有し、しかもコンパクトで比較的安
価なフイルタコネクタを提供することを目的とす
る。
<問題点を解決するための手段>
本考案ではこのような目的を達成するために、
ピンガイドをインダクタとして作用するフエライ
トコアブロツクで構成すると共に、該ピンガイド
の各挿通孔間に互いに隣接するコネクタピン間の
磁気的干渉を防止するスリツトを形成した構成に
特徴を有するものである。
ピンガイドをインダクタとして作用するフエライ
トコアブロツクで構成すると共に、該ピンガイド
の各挿通孔間に互いに隣接するコネクタピン間の
磁気的干渉を防止するスリツトを形成した構成に
特徴を有するものである。
<実施例>
以下、本考案を図面に示す実施例に基づき詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本考案の第1の実施例を示し、第1
図aは本実施例に係るフイルタコネクタの平面図
であり、第1図bはその側面図であり、第1図c
はその等価回路図である。なお、この実施例はL
型フイルタコネクタの一例を示したものである。
これらの図において、コネクタハウジング1の後
面には多数のコネクタピン2が上下2列に植設さ
れると共に、該コネクタピン2は筒状コンデンサ
3に挿通半田付けされており、更に、各コネクタ
ピン2はその途中から下方に向けてほぼ直角に屈
曲され前後2列の下向きピンとなるように構成さ
れている。コネクタハウジング1の外周部に設け
た導電性のケースは前記筒状コンデンサ3と半田
付けされると共に、このケース4の両側壁4a,
4a下部に設けた係合孔4b,4bに、複数の貫
通孔5aを設けたフエライトコアブロツク5が前
記貫通孔5aに前記コネクタピン2が挿通された
状態で、前記フエライトコアブロツクの脚部5
b,5b外側方に設けた爪部5c,5cを嵌合し
て、固定される。
図aは本実施例に係るフイルタコネクタの平面図
であり、第1図bはその側面図であり、第1図c
はその等価回路図である。なお、この実施例はL
型フイルタコネクタの一例を示したものである。
これらの図において、コネクタハウジング1の後
面には多数のコネクタピン2が上下2列に植設さ
れると共に、該コネクタピン2は筒状コンデンサ
3に挿通半田付けされており、更に、各コネクタ
ピン2はその途中から下方に向けてほぼ直角に屈
曲され前後2列の下向きピンとなるように構成さ
れている。コネクタハウジング1の外周部に設け
た導電性のケースは前記筒状コンデンサ3と半田
付けされると共に、このケース4の両側壁4a,
4a下部に設けた係合孔4b,4bに、複数の貫
通孔5aを設けたフエライトコアブロツク5が前
記貫通孔5aに前記コネクタピン2が挿通された
状態で、前記フエライトコアブロツクの脚部5
b,5b外側方に設けた爪部5c,5cを嵌合し
て、固定される。
なお、フエライトコアブロツク5の脚部をケー
ス4に接着して固定することも可能である。
ス4に接着して固定することも可能である。
このような構成よりなる第1の実施例のフイル
タコネクタは、第1図cに示す等価回路を有し、
前記コネクタピン2を印刷回路基板6の挿入孔6
aに挿入して、上に形成された回路パターンに半
田付けし、前記ケース4を前記基板6上に形成さ
れたアースパターンに半田付けして取り付けられ
る。
タコネクタは、第1図cに示す等価回路を有し、
前記コネクタピン2を印刷回路基板6の挿入孔6
aに挿入して、上に形成された回路パターンに半
田付けし、前記ケース4を前記基板6上に形成さ
れたアースパターンに半田付けして取り付けられ
る。
このように、組立に際しフエライトコアブロツ
ク5をケース4に嵌合させるか、あるいは接着す
るだけでよいので組立作業が非常に容易である。
ク5をケース4に嵌合させるか、あるいは接着す
るだけでよいので組立作業が非常に容易である。
第2図ないし第4図は上記実施例のフイルタコ
ネクタに使われるフエライトコアブロツク5を例
示した平面図であつて、第2図のフエライトコア
ブロツク5は所定の距離を隔てて設けた各貫通孔
5a…間に略十文字のスリツト5dを設け、図に
て水平方向のスリツト5dを連通させたものであ
つて、第3図のフエライトコアブロツク5は図に
おいて上下の貫通孔5a,5a間に水平に一本の
スリツト5dを設けると共に、左右の貫通孔5a
…間にフエライトコアブロツク5の端縁から切り
込まれたスリツト5d…をそれぞれ設けたもので
あり、また、第4図のフエライトコアブロツク5
は四方に隣接する貫通孔5a…の中央位置に十文
字のスリツト5dを設けると共に、隣接する全て
の貫通孔5a,5a間にフエライトコアブロツク
5の端縁より内方に向かつて小規模のスリツト5
d…を設けたものである。
ネクタに使われるフエライトコアブロツク5を例
示した平面図であつて、第2図のフエライトコア
ブロツク5は所定の距離を隔てて設けた各貫通孔
5a…間に略十文字のスリツト5dを設け、図に
て水平方向のスリツト5dを連通させたものであ
つて、第3図のフエライトコアブロツク5は図に
おいて上下の貫通孔5a,5a間に水平に一本の
スリツト5dを設けると共に、左右の貫通孔5a
…間にフエライトコアブロツク5の端縁から切り
込まれたスリツト5d…をそれぞれ設けたもので
あり、また、第4図のフエライトコアブロツク5
は四方に隣接する貫通孔5a…の中央位置に十文
字のスリツト5dを設けると共に、隣接する全て
の貫通孔5a,5a間にフエライトコアブロツク
5の端縁より内方に向かつて小規模のスリツト5
d…を設けたものである。
このフエライトコアブロツク5の各貫通孔5
a,5a間に設けたスリツト5dは隣接する端子
(コネクタピン2)間の磁気的干渉を防止するの
に役立つものであり、また、フエライトコアブロ
ツクの軽量化にも有効なものである。
a,5a間に設けたスリツト5dは隣接する端子
(コネクタピン2)間の磁気的干渉を防止するの
に役立つものであり、また、フエライトコアブロ
ツクの軽量化にも有効なものである。
第5図は、本考案の第2の実施例を示し、第5
図aは本実施例に係るフイルタコネクタの側面
図、第5図bはその等価回路図である。なお、本
実施例はL型フイルタコネクタの他の例を示すも
のである。本実施例のフイルタコネクタはコネク
タハウジング1の後面に上下2列に植設された多
数のコネクタピン2を前後2列の下向きピンとな
るように、予めその途中から下方に向けてほぼ直
角に屈曲し該コネクタピン2の鉛直部分にフエラ
イトコアブロツク5′の貫通孔5aを挿通して接
着剤等で固定し、その下方位置にL字形のシヤシ
ー板41の水平部分に2列に取付けられた筒状コ
ンデンサ3を挿通して、前記L字形シヤシー板4
1の鉛直部分を前記コネクタハウジング1の後面
に固着したものである。また、前記シヤシー板4
1の下面には、前記2列の筒状コンデンサ3,3
間に接地端子7が設けてある。
図aは本実施例に係るフイルタコネクタの側面
図、第5図bはその等価回路図である。なお、本
実施例はL型フイルタコネクタの他の例を示すも
のである。本実施例のフイルタコネクタはコネク
タハウジング1の後面に上下2列に植設された多
数のコネクタピン2を前後2列の下向きピンとな
るように、予めその途中から下方に向けてほぼ直
角に屈曲し該コネクタピン2の鉛直部分にフエラ
イトコアブロツク5′の貫通孔5aを挿通して接
着剤等で固定し、その下方位置にL字形のシヤシ
ー板41の水平部分に2列に取付けられた筒状コ
ンデンサ3を挿通して、前記L字形シヤシー板4
1の鉛直部分を前記コネクタハウジング1の後面
に固着したものである。また、前記シヤシー板4
1の下面には、前記2列の筒状コンデンサ3,3
間に接地端子7が設けてある。
なお、この実施例のフイルタコネクタに使用さ
れるフエライトコアブロツク5′は、第2図ない
し第4図に示したフエライトコアブロツク5の脚
部5b,5bを切り取つた形状を成すものであ
る。
れるフエライトコアブロツク5′は、第2図ない
し第4図に示したフエライトコアブロツク5の脚
部5b,5bを切り取つた形状を成すものであ
る。
本実施例のフイルタコネクタは、フエライトコ
アブロツク5′をコネクタピン2の鉛直部分に挿
通して接着するだけで良いので組立作業が簡単で
ある。
アブロツク5′をコネクタピン2の鉛直部分に挿
通して接着するだけで良いので組立作業が簡単で
ある。
第6図は本考案の第3の実施例のフイルタコネ
クタを示す側面図である。なお、本実施例もL型
フイルタコネクタの更に他の例を示したものであ
る。本実施例のフイルタコネクタは、コネクタハ
ウジング1の後面に上下2列に水平に植設された
多数のコネクタピン2をフエライトコアブロツク
5′の貫通孔5aに挿通し、該フエライトコアブ
ロツク5′を前記コネクタハウジング1の後面に
接面させ、その後方位置にコ字形のシヤシー板4
2に取付けられた筒状コンデンサ3に前記コネク
タピン2を挿通して、該シヤシー板42の上部腕
部に設けられた係合孔4cを、前記コネクタハウ
ジング1の上面に突設された爪部1aに係合し、
更に、該シヤシー板42の下部腕部に設けられた
係合孔4dを、前記コネクタハウジング1の下面
に突設された爪部1bに嵌合させて固定し、その
後に前記コネクタピン2を途中から下方に向けて
ほぼ直角に屈曲して前後2列の下向きピンになる
ように構成したものである。
クタを示す側面図である。なお、本実施例もL型
フイルタコネクタの更に他の例を示したものであ
る。本実施例のフイルタコネクタは、コネクタハ
ウジング1の後面に上下2列に水平に植設された
多数のコネクタピン2をフエライトコアブロツク
5′の貫通孔5aに挿通し、該フエライトコアブ
ロツク5′を前記コネクタハウジング1の後面に
接面させ、その後方位置にコ字形のシヤシー板4
2に取付けられた筒状コンデンサ3に前記コネク
タピン2を挿通して、該シヤシー板42の上部腕
部に設けられた係合孔4cを、前記コネクタハウ
ジング1の上面に突設された爪部1aに係合し、
更に、該シヤシー板42の下部腕部に設けられた
係合孔4dを、前記コネクタハウジング1の下面
に突設された爪部1bに嵌合させて固定し、その
後に前記コネクタピン2を途中から下方に向けて
ほぼ直角に屈曲して前後2列の下向きピンになる
ように構成したものである。
本実施例のフイルタコネクタは、シヤシー板4
2をコネクタハウジング1に前記したように嵌め
合わせで固定することにより、フエライトコアブ
ロツク5′も固定されるので、フエライトコアブ
ロツク5′を接着剤等で固定する作業を省くこと
ができる利点があり、組み立て作業が非常に簡単
である。
2をコネクタハウジング1に前記したように嵌め
合わせで固定することにより、フエライトコアブ
ロツク5′も固定されるので、フエライトコアブ
ロツク5′を接着剤等で固定する作業を省くこと
ができる利点があり、組み立て作業が非常に簡単
である。
第7図は本考案の第4の実施例を示し、第7図
a本実施例に係るフイルタコネクタの側面図、第
7図bはその等価回路図である。本実施例のフイ
ルタコネクタはコネクタハウジング1の後面に上
下2列に直設された多数のコネクタピン2を前後
2列の下向きピンとなるように、予めその途中か
ら下方に向けてほぼ直角に屈曲し、鉛直部分から
上下二段に別れて水平方向に延びたシヤシー板4
3の水平部分にそれぞれ取り付けられた筒状コン
デンサ3,3間にフエライトコアブロツク5′を
介装して、該上下位置の筒状コンデンサ3,3と
その間の前記フエライトコアブロツク5′の貫通
孔5aにコネクタピン2の下方屈曲部分を挿通し
て、前記シヤシー板43の鉛直部分を前記コネク
タハウジング1の後面に固着し、更に、前記フエ
ライトコアブロツク5′をコネクタピン2に接着
したものである。
a本実施例に係るフイルタコネクタの側面図、第
7図bはその等価回路図である。本実施例のフイ
ルタコネクタはコネクタハウジング1の後面に上
下2列に直設された多数のコネクタピン2を前後
2列の下向きピンとなるように、予めその途中か
ら下方に向けてほぼ直角に屈曲し、鉛直部分から
上下二段に別れて水平方向に延びたシヤシー板4
3の水平部分にそれぞれ取り付けられた筒状コン
デンサ3,3間にフエライトコアブロツク5′を
介装して、該上下位置の筒状コンデンサ3,3と
その間の前記フエライトコアブロツク5′の貫通
孔5aにコネクタピン2の下方屈曲部分を挿通し
て、前記シヤシー板43の鉛直部分を前記コネク
タハウジング1の後面に固着し、更に、前記フエ
ライトコアブロツク5′をコネクタピン2に接着
したものである。
なお、該フエライトコアブロツク5′は接着せ
ずに上下の筒状コンデンサ3,3で挟み込む構造
としてもよいものである。
ずに上下の筒状コンデンサ3,3で挟み込む構造
としてもよいものである。
本実施例はπ型フイルタコネクタの一例を示し
たものであつて、このようにインダクタとしてフ
エライトコアブロツク5′を用いることによつて、
コンパクトに構成でき、組立作業も容易で安価に
製造できるものである。
たものであつて、このようにインダクタとしてフ
エライトコアブロツク5′を用いることによつて、
コンパクトに構成でき、組立作業も容易で安価に
製造できるものである。
第8図は、本考案の第5の実施例を示し、第8
図aは本実施例に係るフイルタコネクタの側面
図、第8図bはその等価回路図である。本実施例
のフイルタコネクタは、コネクタハウジング1の
後面に上下2列に植設された多数のコネクタピン
2を前後2列の下向きピンとなるように、予めそ
の途中から下方に向けてほぼ直角に屈曲し、その
下方屈曲部分に第1のフエライトコアブロツク
5′の貫通孔5aを挿通して接着し、その下方位
置に、シヤシー板44の水平部分に取り付けた筒
状コンデンサ3を挿通して、更に、その下方位置
に第2のフエライトコアブロツク5′の貫通孔5
aを挿通して接着したものである。
図aは本実施例に係るフイルタコネクタの側面
図、第8図bはその等価回路図である。本実施例
のフイルタコネクタは、コネクタハウジング1の
後面に上下2列に植設された多数のコネクタピン
2を前後2列の下向きピンとなるように、予めそ
の途中から下方に向けてほぼ直角に屈曲し、その
下方屈曲部分に第1のフエライトコアブロツク
5′の貫通孔5aを挿通して接着し、その下方位
置に、シヤシー板44の水平部分に取り付けた筒
状コンデンサ3を挿通して、更に、その下方位置
に第2のフエライトコアブロツク5′の貫通孔5
aを挿通して接着したものである。
なお、前記シヤシー板44は水平部分と、その
一端の上向き鉛直部分と他端の下向き鉛直部分と
からなるもので、コネクタピンを挿通した後にそ
の上向き鉛直部分が前記コネクタハウジング1の
後面に固着されるものである。
一端の上向き鉛直部分と他端の下向き鉛直部分と
からなるもので、コネクタピンを挿通した後にそ
の上向き鉛直部分が前記コネクタハウジング1の
後面に固着されるものである。
なお、前記第1のフエライトコアブロツク5′
はコネクタハウジング1の後面に接着して固定す
ることもできるものである。
はコネクタハウジング1の後面に接着して固定す
ることもできるものである。
本実施例はT型フイルタコネクタの一例を示し
たもので、このようにインダクタとしてフエライ
トコアブロツクを用いることによつて、コンパク
トに構成でき、組立作業も容易で安価に製造でき
るものである。
たもので、このようにインダクタとしてフエライ
トコアブロツクを用いることによつて、コンパク
トに構成でき、組立作業も容易で安価に製造でき
るものである。
<考案の効果>
以上のように本考案によれば、ピンガイドをフ
エライトコアブロツクで構成して、このピンガイ
ドでフイルタのインダクタ成分を兼用するものと
したので、その分部品点数が削減され、コンパク
ト化を図ることができる。また、従来必要であつ
たインダクタ部品を組み込む手間が省略できるう
え、組立が簡略化されてコストを低減できる。
エライトコアブロツクで構成して、このピンガイ
ドでフイルタのインダクタ成分を兼用するものと
したので、その分部品点数が削減され、コンパク
ト化を図ることができる。また、従来必要であつ
たインダクタ部品を組み込む手間が省略できるう
え、組立が簡略化されてコストを低減できる。
更に、ピンガイドの各挿通孔間にスリツトを設
けたので、互いに隣接するコネクタピン間の磁気
的干渉が確実に防止される。
けたので、互いに隣接するコネクタピン間の磁気
的干渉が確実に防止される。
したがつて、L型、T型あるいはπ型などの優
れた挿入損失特性を有するフイルタコネクタを容
易に得ることができる。
れた挿入損失特性を有するフイルタコネクタを容
易に得ることができる。
第1図a,b,cは本考案に係るフイルタコネ
クタの第1の実施例を示したもので、第1図aは
その平面図、第1図bはその側面図、第1図cは
その等価回路図、第2図はフエライトコアブロツ
クの一例を示した平面図、第3図はその別例を示
した平面図、第4図もその別例を示した平面図で
ある。第5図a,bは本考案の第2の実施例を示
したもので、第5図aはその側面図、第5図bは
その等価回路図である。第6図は本考案の第3の
実施例を示す側面図である。第7図a,bは本考
案の第4の実施例を示したもので、第7図aはそ
の側面図、第7図bはその等価回路図である。第
8図a,bは本考案の第5の実施例を示したもの
で、第8図aはその側面図、第8図bはその等価
回路図である。第9図は従来例の側面図、第10
図は従来例の挿入損失特性を示すグラフである。 1……コネクタハウジング、2……コネクタピ
ン、5,5′……フエライトコアブロツク、5d
……スリツト。
クタの第1の実施例を示したもので、第1図aは
その平面図、第1図bはその側面図、第1図cは
その等価回路図、第2図はフエライトコアブロツ
クの一例を示した平面図、第3図はその別例を示
した平面図、第4図もその別例を示した平面図で
ある。第5図a,bは本考案の第2の実施例を示
したもので、第5図aはその側面図、第5図bは
その等価回路図である。第6図は本考案の第3の
実施例を示す側面図である。第7図a,bは本考
案の第4の実施例を示したもので、第7図aはそ
の側面図、第7図bはその等価回路図である。第
8図a,bは本考案の第5の実施例を示したもの
で、第8図aはその側面図、第8図bはその等価
回路図である。第9図は従来例の側面図、第10
図は従来例の挿入損失特性を示すグラフである。 1……コネクタハウジング、2……コネクタピ
ン、5,5′……フエライトコアブロツク、5d
……スリツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数のコネクタピンの各一部が収納されるコネ
クタハウジングの外面に、複数の挿通孔を有する
ピンガイドを、これらの挿通孔に前記各コネクタ
ピンを貫通させて付設してなるフイルタコネクタ
であつて、 前記ピンガイドをインダクタとして作用するフ
エライトコアブロツクで構成すると共に、該ピン
ガイドの前記各挿通孔間に互いに隣接するコネク
タピン間の磁気的干渉を防止するスリツトを形成
したことを特徴とするフイルタコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986031490U JPH0412625Y2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986031490U JPH0412625Y2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144082U JPS62144082U (ja) | 1987-09-11 |
| JPH0412625Y2 true JPH0412625Y2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=30837271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986031490U Expired JPH0412625Y2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412625Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616409Y2 (ja) * | 1989-08-25 | 1994-04-27 | 大宏電機株式会社 | フイルター付コネクタ |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP1986031490U patent/JPH0412625Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62144082U (ja) | 1987-09-11 |
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