JPH04126262U - 光指示装置 - Google Patents
光指示装置Info
- Publication number
- JPH04126262U JPH04126262U JP4186691U JP4186691U JPH04126262U JP H04126262 U JPH04126262 U JP H04126262U JP 4186691 U JP4186691 U JP 4186691U JP 4186691 U JP4186691 U JP 4186691U JP H04126262 U JPH04126262 U JP H04126262U
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- JP
- Japan
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- light
- wavelength conversion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 波長変換素子を用いることにより光指示装置
から出射される光ビームの色を変化させられるようにす
る。 【構成】 半導体レーザ素子のような発光素子1の出射
側、例えばレンズ2と出射口8との間に波長変換素子9
を配置してある。波長変換素子9はケース6の素子取付
孔10に着脱自在に挿入してある。従って、波長変換素
子9を光指示装置21に取り付けてある時と、取り外し
てある時とで、光ビームの色(波長)が異なる。
から出射される光ビームの色を変化させられるようにす
る。 【構成】 半導体レーザ素子のような発光素子1の出射
側、例えばレンズ2と出射口8との間に波長変換素子9
を配置してある。波長変換素子9はケース6の素子取付
孔10に着脱自在に挿入してある。従って、波長変換素
子9を光指示装置21に取り付けてある時と、取り外し
てある時とで、光ビームの色(波長)が異なる。
Description
【0001】
本考案は、光指示装置に関する。具体的にいうと、本考案は、会議や講演会等
において可視光線を用いて説明箇所や該当箇所などを指示するために用いられ、
あるいは、可視光線によって離れた場所の物体を指示するためなどに用いられる
光指示装置に関する。
【0002】
図3に光指示装置の従来例を示す。この光指示装置31は、可視光線を出射す
る半導体レーザ素子のような発光素子1と、発光素子1から出射される光ビーム
(レーザ光)αを収束もしくはコリメートさせるレンズ2と、駆動用バッテリー
3と、駆動回路4と、駆動回路4をオン・オフさせる接点5とをケース6内に納
め、前記接点5を開閉させるためのスイッチ7をケース6の表面に設け、レンズ
2に対向させてケース6に出射口8を開口させたものである。
【0003】
しかして、光指示装置31を手に握り、スイッチ7を押すと、接点5が閉じて
駆動回路4がオンされ、発光素子1が駆動されて光ビームαを出射する。従って
、この光ビームαを指示箇所もしくは指示物に照射させることにより指示箇所等
を示すことができる。
【0004】
しかしながら、従来の光指示装置31にあっては、指示用に用いられる光ビー
ムの色は、その発光素子の出射波長によってのみ決まっており、ビーム色を変更
することはできなかった。
【0005】
このため、2台以上の光指示装置を同時に点灯させた場合、色による区別がな
く、指示者もしくは光指示装置の見分けがつかないという問題がある。例えば、
講演会等において、講演者と質問者がともに光指示装置を持ち、壁に貼られた図
面やプロジェクタにより投影された図面等を示しながら質疑応答を繰り返す場合
、傍聴している第三者には講演者が扱っている光ビームと質問者の扱っている光
ビームの見分けがつかなかった。
【0006】
本考案は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、波長変換素子を用いることにより光指示装置から出射される光ビームの
色を変化させられるようにすることにある。
【0007】
本考案の光指示装置は、可視光線を出射する発光素子と、発光素子から出射さ
れる光ビームの波長を変換する着脱可能もしくはオンオフ可能な波長変換素子と
を備えたことを特徴としている。
【0008】
本考案にあっては、発光素子の出射波長を変換する波長変換素子を備えている
ので、波長変換素子を取り外すか、オフにしておけば、発光素子から出射された
ままの波長の光を出射させることができる。逆に、波長変換素子を取付けるか、
オンにすれば、発光素子から出射された光の波長を変化させることができ、光ビ
ームの色を変化させることができる。
【0009】
したがって、2台以上の光指示装置を用いる場合でも、光指示装置毎にビーム
色を変えることができ、異なる光指示装置から出た光ビームを色によって区別す
ることができる。
【0010】
図1は本考案の一実施例による光指示装置21を一部破断して示す概略図であ
る。詳細な構成は図3に示したものとほぼ同様であるので、相違する点を中心に
説明する。
【0011】
半導体レーザ素子のような発光素子1の出射側、例えばレンズ2と出射口8と
の間には波長変換素子9を配置してあり、波長変換素子9はケース6の素子取付
孔10に着脱自在に取り付けられている。すなわち、素子取付孔10に挿入する
ことにより波長変換素子9をケース6に取り付けることができ、素子挿入孔10
から抜くことにより波長変換素子9をケース6から取り外すことができる。
【0012】
したがって、波長変換素子9を光指示装置21から取り外してあれば、発光素
子1から出射された光ビームをそのまま指示光として用いることができる。これ
に対し、波長変換素子9を光指示装置21に取り付ければ、発光素子1から出射
された光ビームを波長変換素子9に通過させることにより、その波長及び色を変
化させて光指示装置21から出射させることができる。
【0013】
したがって、2台の光指示装置21を同時に用いる場合も、波長変換素子9を
用いることにより一方の光指示装置21のビーム色を変化させることができ、光
指示装置もしくは操作者を区別することができる。例えば、講演会等において、
講演者と質問者がともに光指示装置を持ち、壁に貼られた図面等やプロジェクタ
により投影された図面等を示しながら質疑応答を繰り返す場合、講演者の持って
いる光指示装置からは波長変換素子を外しておき、質問者の持つ光指示装置には
波長変換素子を取り付けておけば、光ビームの色によって第三者にも講演者の出
射ビームと質問者の出射ビームを区別できる。また、異なる波長変換素子と取り
替えれば、3色以上にビーム色を変化させることもできる。
【0014】
本考案で用いる波長変換素子としては、発光素子から出射される光ビームの波
長を変化させることができるものであればよいが、例えば、このような素子とし
ては、非線形光学効果を利用したSHG素子を用いることができる。
【0015】
上記SHG素子とは、次のような素子である。ある種の誘電体のような非線形
光学材料においては、レーザ光のような強力な電場が印加されると、電場に比例
した分極と同時に電場の2乗に比例した分極(この分極は、加えた光電場の周波
数ωの2倍の周波数2ωで振動する成分を持つ。)も生じる。このような非線形
効果のうち、振動数2ωの非線形分極から振動数2ωの光が発生する現象を光二
次高調波発生(Optical Second-Harmonic Generation)といい、これを略してS
HGという。したがって、このSHGを波長変換素子として用いれば、入力光の
2倍の振動数(言い換えると、1/2倍の波長)を持つ光を発生させることがで
きるのである。
【0016】
例えば、光指示装置内の発光素子として赤色レーザ光を出射する半導体レーザ
素子を用いてあれば、SHG素子を用いることにより青色ないし紫色のレーザ光
を出射させることができる。
【0017】
なお、上記実施例では、波長変換素子を着脱する構造としたが、例えば、通常
の状態(非通電時)では光ビームの入射波長と出射波長とが等しいが、通電時で
は出射波長が入射波長と異なるような波長変換素子を用い、波長変換素子を光指
示装置内に組み込んだままとし、波長変換素子のオンオフによって出射波長もし
くはビーム色を変化させるようにしてもよい。
【0018】
本考案によれば、波長変換素子の着脱ないしオンオフにより光指示装置から出
射される光ビームの色を変化させることができるので、2つ以上の光指示装置を
用いる場合でも、ビーム色の違いによって異なる光指示装置から出た出射ビーム
を識別させることができる。従って、非常に使い勝手のよい光指示装置を提供で
きるようになる。
【図1】本考案の一実施例を示す一部破断した側面図で
ある。
ある。
【図2】同上の波長変換素子の着脱のための構造を示す
一部破断した側面図である。
一部破断した側面図である。
【図3】従来例の断面図である。
1 発光素子
2 レンズ
9 波長変換素子
10 素子取付孔
Claims (1)
- 【請求項1】 可視光線を出射する発光素子と、発光素
子から出射される光ビームの波長を変換する着脱可能も
しくはオンオフ可能な波長変換素子とを備えた光指示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4186691U JPH04126262U (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 光指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4186691U JPH04126262U (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 光指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126262U true JPH04126262U (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=31922525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4186691U Pending JPH04126262U (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 光指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126262U (ja) |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP4186691U patent/JPH04126262U/ja active Pending
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