JPH04126486U - 埋め込み型スピーカ装置 - Google Patents

埋め込み型スピーカ装置

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JPH04126486U
JPH04126486U JP4083491U JP4083491U JPH04126486U JP H04126486 U JPH04126486 U JP H04126486U JP 4083491 U JP4083491 U JP 4083491U JP 4083491 U JP4083491 U JP 4083491U JP H04126486 U JPH04126486 U JP H04126486U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スピーカ本体を天井や壁面に取り付けた後、
表側から飾りパネルを取り付ける型式の埋め込み型スピ
ーカ装置で、埋設時取付作業及び結線作業を効率良く行
なうことができるようにする。 【構成】 スピーカ本体10の側面に、スピーカ・コー
ド12を取付穴の内側から表側へ導出するためのガイド
溝30を設けるか、又はスピーカ本体10に、スピーカ
・コード12を取付穴の内側から表側へ導出するための
貫通孔46を設け、スピーカ本体10の前面に、スピー
カ・コード12を結線するためのコネクタ部26を設け
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、天井や壁面に穴をあけてスピーカ本体をこの穴に埋め込む型式のス ピーカ装置、詳しくは、スピーカ本体を天井や壁面に取り付けた後、表側から飾 りパネルを取り付ける型式の埋め込み型スピーカ装置に関するもので、埋設時の 取付作業及び結線作業を効率良く行なうことができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の天井埋め込み型スピーカ装置は、図8に示すように、スピーカ本体10 の背面(裏面)にスピーカ・コード12のコネクタ部(結線部)14が設けられ ており、本体10を天井に取り付ける作業の前にまず、スピーカ・コード12を 結線しなければならない。すなわち、 天井16に取付穴18をあける。 スピーカ・コード12をスピーカ本体10に結線する。 そのまま、スピーカ本体10を天井16面に取り付ける。 という作業工程である。 脚立などの上でスピーカ本体10を保持しながら行なう〜の作業は、両手 を駆使して結線から取付まで一気に行なわなければならず、あまり容易とはいえ ない。特に、天井16への取付の場合は、両手を上にずっと上げたままの作業で あり肉体的にもつらいものである。 この問題を解決するための手段として、スピーカ本体10を安全ワイヤー20 等で天井近くに仮止めする機構を必要としていた。21はスナップ金具である。 すなわち、 天井16に取付穴18をあける。 スピーカ本体10を天井裏の構造物、例えば梁22等に仮止めする。 スピーカ・コード12をスピーカ本体10に結線する。 スピーカ本体10を天井16面に取り付ける。 という作業工程である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記の改良された取付方法においても、スピーカ本体を天井面に埋め 込んで取り付ける前に、スピーカ・コードをスピーカ本体のコネクタ部に結線し なければならず、取付作業及び結線作業の能率が悪いという問題点があった。 本考案は上記の諸点に鑑みなされたもので、スピーカ本体の側面に、スピーカ ・コードを嵌め込んで沿わすためのガイド溝を設けるか、又はスピーカ本体に、 スピーカ・コードを取付穴の内側から表側へ導出するための貫通孔を設け、コネ クタ部をスピーカ本体の前面に設けることにより、仮止め工程を必要とすること なく、スピーカ装置の取付作業及びコード接続作業を能率良く行なうことができ るようにした埋め込み型スピーカ装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の埋め込み型スピーカ装置は、図1及 び図2に示すように、天井や壁面に取付穴をあけてスピーカ本体をこの取付穴に 埋め込む型式のスピーカ装置において、 スピーカ本体10の側面に、スピーカ・コード12を取付穴の内側から表側へ 導出するためのガイド溝30を設け、 スピーカ本体10の前面に、スピーカ・コード12を結線するためのコネクタ 部26を設けたことを特徴としている。 また、請求項2の埋め込み型スピーカ装置は、図6及び図7に示すように、天 井や壁面に取付穴をあけてスピーカ本体をこの取付穴に埋め込む型式のスピーカ 装置において、 スピーカ本体10に、スピーカ・コード12を取付穴の内側から表側へ導出す るための貫通孔46を設け、 スピーカ本体10の前面に、スピーカ・コード12を結線するためのコネクタ 部26を設けたことを特徴としている。
【0005】
【作用】 まず、天井16又は壁面に取付穴18をあける。そして、スピーカ・コード1 2を取付穴18から垂らしておく。ついで、スピーカ本体10を取付穴に埋め込 んで天井面又は壁面に取り付ける。このとき、スピーカ・コード12をガイド溝 30に嵌め込んで沿わせるか、又は貫通孔46に挿入してスピーカ本体10の表 側へ導出しておく。そして、このスピーカ・コード12をコネクタ部26に接続 する。
【0006】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説明する。ただし、この 実施例に記載されている構成機器の形状、その相対配置などは、とくに特定的な 記載がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、 単なる説明例にすぎない。 図1及び図2は本考案の埋め込み型スピーカ装置の一実施例を示し、図1はス ピーカ本体10の斜視図、図2はスピーカ本体10を天井16の取付穴に埋め込 んだ状態及び飾り(前面)パネル24を示す斜視図である。 図2に示すように、スピーカ・コード12を接続するためのコネクタ部(結線 部)26は、スピーカ本体10の表面(天井裏に隠れてしまわない面、天井下面 側)に設けられている。また、図1及び図2に示すように、スピーカ本体10の 側面及びフランジ部(埋め込んだ時に天井に当たる鍔部)28に、スピーカ・コ ード12を挿入してはわせるためのガイド溝30を設けている。32はスピーカ 、34は透音性ネットである。
【0007】 本考案のスピーカ装置を天井に取り付ける場合、まずスピーカ本体10を天井 16に取り付ける作業を完了させてから、その後で改めて結線作業を行なえばよ い。すなわち、 天井に取付穴をあける。 スピーカ・コード12を取付穴から垂らしておく。 スピーカ本体10を天井面に取り付ける。 スピーカ・コード12をスピーカ本体10に結線する。 という作業工程である。 の後に続く〜の作業は一気に行なわなくてもよい。つまり、仮止め作業 を行なわずして、「天井への取付作業」と「スピーカ・コードの結線作業」をそ れぞれ分離して行なうことができる。このとき、天井にあける取付穴も今まで通 りの簡単な丸穴(または角穴など)でよい。特殊な形状の取付穴をあける必要は ない。 さらに、もう一つの利点として、スピーカ本体10を天井16に取り付けた後 も、コネクタ部(結線部)26が表側に出ているので、結線状態の確認をするの に、わざわざスピーカ本体10を天井16から取り外す必要がないということが いえる。 スピーカ装置の取付穴への取付機構と、飾り(前面)パネル24のスピーカ装 置への取付機構は、従来公知のネジ、板バネ、コイル・スプリング等の手段を適 宜選択して実施する。その一例を、図3〜図5に示す。 図3に示すように、まず、天井に取付穴18をあける。そして、スピーカ・コ ード12を取付穴から垂らし、このスピーカ・コード12をガイド溝30に嵌め 込んだ状態で、スピーカ本体10を取付穴18に埋め込む。 ついで、図4に示すように、スピーカ本体10表側のストッパ軸ネジ(プラス ネジ)36を、例えば電動ドライバ38で締め付ける。一例として、ストッパ軸 ネジ36を時計方向に回転させると、ストッパ40が旋回しながら下に降りてき て、天井板を挾み込むように構成する。 このようにして、スピーカ本体10を取付穴18に取り付けた後、スピーカ・ コード12をスピーカ本体10の前面(図面では下面)のコネクタ部に接続する 。その後、図5に示すように、例えばスピーカ本体前面のS字フック42を引っ 張り出し、飾りパネル24に引っ掛けて、飾りパネル24を取り付ける。44は スプリングである。 図6及び図7は本考案の埋め込み型スピーカ装置の他の実施例を示している。 本実施例は、スピーカ本体10の側面に、スピーカ・コード12導出用のガイド 溝30を設ける代わりに、スピーカ本体10を裏から表に抜ける貫通孔46を、 スピーカ本体10に設けたものである。他の構成、作用は図1及び図2に示す実 施例の場合と同様である。
【0008】
【考案の効果】
本考案は上記のように構成されているので、つぎのような効果を奏する。 (1) 取付穴にスピーカ本体を取付・固定した後に、取付穴の外側(スピーカ 本体前面側)からスピーカ・コードの接続作業を行なうことができる(従来のよ うに仮止め工程を必要としない)。したがって、スピーカ本体の取付作業及びコ ード接続作業が簡単・容易となり、作業効率を向上することができる。 (2) スピーカ本体を取り付けたままで、コネクタ部の結線状態の確認チェッ クを作業性良く実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の埋め込み型スピーカ装置におけるスピ
ーカ本体の一例を示す斜視図である。
【図2】本考案の埋め込み型スピーカ装置の一実施例を
示す斜視図である。
【図3】本考案の埋め込み型スピーカ装置を取付穴に取
り付ける前の状態を示す斜視図である。
【図4】本考案の埋め込み型スピーカ装置を取付穴に埋
め込んで固定している状態を示す側断面説明図である。
【図5】本考案の埋め込み型スピーカ装置に飾りパネル
を取り付けている状態を示す側断面説明図である。
【図6】本考案の埋め込み型スピーカ装置におけるスピ
ーカ本体の他の例を示す斜視図である。
【図7】本考案の埋め込み型スピーカ装置の他の実施例
を示す斜視図である。
【図8】従来の埋め込み型スピーカ装置を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 スピーカ本体 12 スピーカ・コード 14 コネクタ部 16 天井 18 取付穴 20 安全ワイヤー 21 スナップ金具 22 梁 24 飾りパネル 26 コネクタ部 28 フランジ部 30 ガイド溝 32 スピーカ 34 透音性ネット 36 ストッパ軸ネジ 38 電動ドライバ 40 ストッパ 42 S字フック 44 スプリング 46 貫通孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井や壁面に取付穴をあけてスピーカ本
    体をこの取付穴に埋め込む型式のスピーカ装置におい
    て、スピーカ本体(10)の側面に、スピーカ・コード
    (12)を取付穴の内側から表側へ導出するためのガイ
    ド溝(30)を設け、スピーカ本体(10)の前面に、
    スピーカ・コード(12)を結線するためのコネクタ部
    (26)を設けたことを特徴とする埋め込み型スピーカ
    装置。
  2. 【請求項2】 天井や壁面に取付穴をあけてスピーカ本
    体をこの取付穴に埋め込む型式のスピーカ装置におい
    て、スピーカ本体(10)に、スピーカ・コード(1
    2)を取付穴の内側から表側へ導出するための貫通孔
    (46)を設け、スピーカ本体(10)の前面に、スピ
    ーカ・コード(12)を結線するためのコネクタ部(2
    6)を設けたことを特徴とする埋め込み型スピーカ装
    置。
JP4083491U 1991-05-02 1991-05-02 埋め込み型スピ―カ装置 Expired - Lifetime JP2501174Y2 (ja)

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JP2501174Y2 JP2501174Y2 (ja) 1996-06-12

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