JPH04126596U - 熱変色性形象玩具 - Google Patents

熱変色性形象玩具

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JPH04126596U
JPH04126596U JP4249091U JP4249091U JPH04126596U JP H04126596 U JPH04126596 U JP H04126596U JP 4249091 U JP4249091 U JP 4249091U JP 4249091 U JP4249091 U JP 4249091U JP H04126596 U JPH04126596 U JP H04126596U
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裕 柴橋
義明 小野
満行 安田
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パイロツトインキ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱変色性形象玩具において、熱変色像を消去
可能な非変色性着色層で隠蔽するか、前記熱変色像と異
なる像の消去可能な非変色性着色層を併設して、熱変色
像の熱変色効果を効果的に発現させたり、多様な像の視
覚による妙味を付加する。 【構成】 熱変色性材料を含む色材により彩色された熱
変色像が、プラスチック表面に形成されている人形や動
物等の形象を模した熱変色性形象玩具において、前記玩
具のプラスチック表面に水消去可能な非変色性着色層が
併設されてなる構成を要件とする。さらには、前記水消
去可能な非変色性着色層が、水溶性樹脂に顔料が分散さ
れた固着層であるあることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、熱変色性形象玩具に関する。さらに詳細には、熱変色性材料を含む 色材により彩色された熱変色像が、プラスチック表面に形成された人形や動物等 の形象を模した熱変色性形象玩具において、水消去可能な非変色性着色層が併設 された熱変色性形象玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】
熱変色像を表面に形成した形象玩具に関して、従来より幾つかの提案が開示さ れている(例えば、実開昭59−164690号公報、実開平1−42100号 公報等)。
【0003】 この種の熱変色性玩具は、幼児向けが主体であり、幼児等が冷水或いは温水( 風呂の浴温)等の身近かな、安全性の、冷却、加熱手段によって繰り返して変色 できることが必要であり、通常、常温域より僅かに低温側、或いは常温域より僅 かに高温域に変色点をもつ熱変色性材料により形成されている。そして、熱変色 像は所定の温度を境としてその前後で異なる様相を呈し、変化前後の両状態のう ち常温域では特定の一方の状態しか存在せず、もう一方の状態はその状態が現出 するのに要する熱又は冷熱の適用されている間は維持されるが、前記熱又は冷熱 の適用がなくなれば常温域で呈する状態に戻ってしまうタイプのもの(例えば、 実開昭59−164690号公報)と、変色に要した熱又は冷熱の適用をなくし た後にあっても、変化した状態を常温域で記憶保持できる特性を有する、温度変 化により大きなヒステリシス特性を示して変色する色彩記憶性感温変色性色素を 含む色材で彩色された熱変色像が形成されたもの(例えば、実開平1−4210 0号公報)に別けることができる。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】
前記した如く、この種の熱変色性形象玩具は、常温域(概ね、10〜35℃の 温度域)で呈する様相を、常温域より僅かの低温となる冷却手段或いは僅かに高 温となる加熱手段により変色させ、変色による意外性、変身性をアピールポイン トにしている。
【0005】 前記した熱変色特性を有する熱変色性玩具にあって、ユーザーが玩具購入時、 或いは購入後、遊びに初めて供する時において、特定の様相(例えば、人形玩具 において、瞼を閉じた眠り人形から瞼を開いた眠りから醒めた人形に変身させる 人形において、瞼を閉じた様相)を呈している構成を商品コンセプトとする玩具 では、環境温度が前記常温域外の低温或いは高温にある場合、不本意な様相(前 記人形玩具において瞼を開いた人形)を視覚させる懸念がある。前記商品コンセ プトを有する人形玩具において、熱変色像が色彩記憶性感温変色性色素を含む色 材で彩色された系にあっては、一度、低温側変色点以下又は高温側変色点以上の 温度域に曝されると購入時において、瞼を開いた眠りから醒めた様相を現出させ ている可能性がある。
【0006】 本考案は、前記した如き特定の商品コンセプトを変色要件とする熱変色性玩具 において、不本意な様相を少なくともユーザーが購入時、或いは遊びに供する以 前に露呈させることなく、設定どおりの熱変色による様相変化が楽しめ、さらに は、熱変色像の熱変色による様相の変化に加えて、水消去可能な別の様相を付加 して商品性を高めようとするものである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】
本考案熱変色性形象玩具を図面について説明する。 本考案熱変色性形象玩具1は、熱変色性材料を含む色材により彩色された熱変 色像3が、プラスチック表面に形成されている人形や動物等の形象を模した熱変 色性形象玩具において、前記玩具のプラスチック表面に水消去可能な非変色性着 色層4が併設されてなる構成を要件とする。さらには、前記水消去可能な非変色 性着色層4は、水溶性樹脂に顔料が分散された固着層であることを特徴とする。
【0008】 前記において、熱変色像3は、従来より公知の感温変色性色素を含む熱変色性 材料、例えば、液晶や、電子供与性呈色性有機化合物、前記化合物の顕色剤及び 前記両者の呈色反応を生起させる媒体となる化合物の3成分を含む熱変色性材料 又は前記成分の樹脂固溶体の微粒子の形態の変色性を示す熱変色性材料(例えば 、特公昭51−35414号公報、特公昭51−44706号公報、特公平1− 29398号公報等)を挙げることができる。前記は所定の温度(変色点)を境 として、その前後で変色し、変化前後の両状態のうち常温域では特定の一方の状 態しか存在しえない。即ち、もう一方の状態は、その状態が発現するのに要する 熱又は冷熱が適用されている間は維持されるが、前記熱又は冷熱の適用がなくな れば、常温域で呈する状態に戻る(所謂、温度変化による温度−色濃度について 小さいヒステリシス幅を示して変色するタイプである)。
【0009】 又、本出願人が先に提案した特開昭60−264285号公報に記載されてい る、大きなヒステリシス特性を示して変色する色彩記憶性感温変色性色素を含む 熱変色性材料(即ち、温度変化による着色濃度の変化をプロットした曲線の形状 が、温度を変色温度域より低温側から温度を上昇させていく場合と逆に変色温度 域より高温側から下降させていく場合とで大きく異なる経路を辿って変色するタ イプ:低温側変色点と高温側変色点の間の常温域において、前記低温側変色点以 下又は高温側変色点以上の温度で変化させた様相を記憶保持できる)で彩色され た熱変色像3が挙げられる。
【0010】 前記における感温変色性色素或いは色彩記憶性感温変色性色素は、通常、微小 カプセルに内包され、非水溶性のバインダーを含む媒体中に分散されて、インキ 、塗料などの形態の色材として適用され、支持体(プラスチック)表面に所望の 熱変色像3が形成される。又、熱可塑性プラスチック中に前記微小カプセル顔料 が練合され、溶融形成されていて熱変色像3が形成されたものであってもよい。
【0011】 水消去可能な非変色性着色層4は、水溶性染料が水溶性樹脂に相溶状態で固着 層として形成されているもの、又は顔料が水溶性樹脂に分散状態で固着層として 形成されているものを例示できる。
【0012】 前記における水溶性樹脂は、ゼラチン、アラビヤゴム、カゼイン、カルボキシ メチルセルロース、アルギン酸およびその塩類、ポリビニルアルコール、メチル セルロース、ポリビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体、ポリアクリル酸ナト リウム、ポリエチレンオキシド、水溶性多糖類、デンプン、ヒドロキシセルロー ス、エチルヒドロキシセルロース、ビスコース、トラガントガム、ポリビニルエ ーテル、ポリビニルピロリドン及びその誘導体、その他セルロース誘導体を挙げ ることができる。 中でも、プラスチック表面への適度の接着性と適度お吸湿性を有し、低湿状態 でも固着層に亀裂を生じさせない、ポリビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体 、ポリビニルピロリドン及びその誘導体が好適である。
【0013】 水消去可能な非変色性着色層4は、前記水溶性樹脂より選ばれる樹脂を含む媒 体に前記着色材を配合したインキ、塗料等によるスプレー塗装、印刷、手書き等 の手段により形成できる。 尚、熱変色像3は玩具基材であるプラスチック表面に直接的に形成できるが、 熱変色像3をより鮮明に視覚させるための下地層5を予め形成させることができ る。又、熱変色像3を覆う透明樹脂による被覆層6を設け、熱変色像3を保護す ることができる。
【0014】 更には、前記非変色性着色層4の下層には、水溶性ベースコート層7(前記し た水溶性樹脂より選ばれる)を設け、非変色性着色層4の水消去性を容易にする と共に非変色性着色層の消去残りを無くすことができる。この種のプラスチック 玩具にあっては、艶消し表面を形成させるために、通常、梨地状に形成されてい る場合が多いが、前記水溶性ベースコート層7の配設により、微細な凹部への非 変色性着色層4の残留もなく、容易かつ完全に水消去させることができる。尚、 表面が平滑面の場合には、必ずしも前記ベースコート層7の配設を要しない。
【0015】 前記構成において、水消去可能な非変色性着色層4は、熱変色像3に重接する か、熱変色像3と一部が重接して全体として別の像を形成しているか、熱変色像 3とは、離れた別の位置に配設された組み合わせであってもよい。
【0016】
【作用】
水消去可能な非変色性着色層4は、流通過程や取り扱い時における擦過では 損傷しないが、玩具1自体を水又は温水に浸すことにより、或いはスポンジ、布 等に水を含浸させて軽く擦ることにより簡単に除去させることができる。殊に、 水溶性ベースコート層7が配設された系では、前記非変色性着色層4が前記ベー スコート層7と一体的に除去されることになり、玩具表面に着色物の痕跡を残す こともない。
【0017】 非変色性着色層4を熱変色像3に重接して該熱変色像3を隠蔽した系では、環 境温度に左右されない非変色性着色像を視覚させ、常温域外の低温、或いは高温 域で呈する様相を不本意に露呈させない。
【0018】 非変色性着色層4が熱変色像3の一部に重接されるか、全く重接されないで別 の箇所に配設された系にあっては、非変色性着色層4の消去前後で別異の多様な 像を視覚させる。
【0019】
【実施例1】(図1、図6参照) 肌色に着色されたプラスチック基材からなる人形の眼部の下方の顔面の適所に 涙形状の熱変色像3を、涙形状の型抜き像が配設された遮蔽部材を顔面所定位置 に配置して、熱変色性塗料〔色彩記憶性感温変色性色素(低温側変色点:15℃ 、高温側変色点:30℃、青色←→無色)の微小カプセル顔料10重量部をアク リル樹脂系媒体(溶媒:トルエン、メチルイソブチルケトンの混溶媒)90重量 部に分散させてなる〕をスプレー塗装して形成した。
【0020】 次いで、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体12重量部をトルエン、メチルイソ ブチルケトンの混溶媒87重量部に溶解させ、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤及 び適量のフィラーを添加してなる塗料を顔面に吹きつけ、前記熱変色像3を少な くとも覆う被覆層6を形成した後、ポリビニルピロリドン20重量部をエタノー ル80重量部に相溶させた塗布液を顔面に吹きつけて水溶性ベースコート層7を 形成した。
【0021】 前記水溶性ベースコート層7の上面(熱変色像3が位置する)に、ポリビニル ピロリドン8重量部、白色顔料(酸化チタン)15重量部、青色顔料0.5重量 部、水10重量部、エタノール66.5重量部からなる塗料を吹きつけ、涙形状 の熱変色像3を覆い、該像3の視覚を妨げる水消去可能な非変色性着色層4を形 成した。
【0022】 前記人形の顔面の非変色性着色層4を水を含浸させたスポンジで軽く擦ること により、前記着色層4を消去して涙形状の熱変色像3(青色に着色している)を 現出させた。次に40℃の温水を含浸させたスポンジを前記熱変色像3に押し当 てたところ、青色が消色し、室温でこの状態が保持された。
【0023】 前記熱変色像3は、温水、温風、冷水等の熱又は冷熱の適用により発消色の変 化を生起させ、変化前後の様相を常温域で互変的に視覚させることができた。
【0024】
【実施例2】(図1、図2、図3、図4、図6参照) 肌色に着色されたプラスチック基材からなる人形の眼部に淡青白色の下地層5 を形成すると共に濃青色の睫毛(水不溶性非変色性着色像8)をスプレー塗装( 適所に所望形状の開口が設けられている遮蔽部材を適用)により形成した後、 熱変色性塗料〔色彩記憶性感温変色性色素(低温側変色点:17℃、高温側変色 点:30℃の変色点をそれぞれ有する、淡青色←→無色(虹彩用)、濃青色←→ 無色(瞳、アイライナー.睫毛用)、桃色←→無色(アイシャドー用)〕をそれ ぞれ内包させた微小カプセル顔料をアクリル樹脂系バインダーを含む媒体に分散 させてなる〕を用い、前記したスプレー塗装手段により所定位置に熱変色像3( 虹彩、瞳、アイライナー、睫毛、アイシャドー)を形成した。次に瞳の表面に淡 青色の非変色性油性塗料によりハイライトを形成した後、実施例1と同様にして 瞳部を覆う被覆層6をスプレー塗装により形成した。
【0025】 前記被覆層6の上面には、ポリビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体75重 量部をエタノール25重量部に相溶させた塗布液を吹きつけて水溶性ベースコー ト層7を形成した後、水溶性塗料〔ポリビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体 10重量部、白色顔料15重量部、桃色顔料0.3重量部、水10重量部、エタ ノール64.7重量部からなる〕を吹きつけて、水消去可能な非変色性着色層4 を形成した。
【0026】 前記人形の顔面は、ユーザーが購入状態では、瞳は閉じて眠っている様相を呈 しているが、非変色性着色層4を水を含浸させたスポンジで軽く擦ることにより 、前記着色層4を消去でき、所期の眼部様相(淡青色の虹彩、濃青色の瞳、アイ ライナー、睫毛、桃色のアイシャドー)を呈する熱変色像3を現出させた。次に 40℃の温水を含浸させたスポンジを前記熱変色像3に押し当てたところ、前記 着色した眼部は消色して、瞳を閉じて眠った様相を呈した。前記様相は室温下で 保持された。次に約5℃の冷水を含浸させたスポンジを前記の眼部に押し当てた ところ、再び発色して元の様相に復した。前記熱変色像3は、温水、温風、冷水 等の熱又は冷熱の適用により発消色の変化を繰り返して生起させ、変化前後の様 相を常温域で互変的に視覚させることができた。
【0027】
【実施例3】 肌色に着色されたプラスチック基材からなる人形の顔面に、色彩記憶性感温変 色性色素を含む色材により、冷却時に化粧をした様相を呈し、加温時に素顔の様 相を呈するよう彩色し、次いで前記彩色した顔面を覆う被覆層(実施例2に準ず る)を形成した後、水溶性ベースコート層(実施例2に準ずる)を形成し、次に 前記ベースコート層上に、水消去可能な非変色性塗料(ポリビニルピロリドン− 酢酸ビニル共重合体を固着樹脂とする)によりハロウインのドラキュラ像を形成 した。
【0028】 前記人形の顔面は、ユーザーが購入状態では、ハロウインのドラキュラの様相 を呈しているが、前記像を水を含浸させたスポンジで軽く擦ることにより、前記 ドラキュラ像を消去でき、化粧をした様相を視覚させた。次に約40℃の温水を 含浸させたスポンジを前記化粧をした顔面に押し当てたところ、化粧をした様相 は消色し、素顔の様相を視覚させた。前記素顔の様相は室温下で保持された。
【0029】 次に約5℃の冷水を含浸させたスポンジを前記の眼部に押し当てたところ、再 び発色して化粧をした様相に復した。前記顔面は、温水、温風、冷水等の熱又は 冷熱の適用により発消色の変化を繰り返して生起させ、変化前後の様相を常温域 で互変的に視覚させることができた。
【0030】 前記した如き、熱変色像と水消去可能な非変色性着色像との併設系は、実施例 に限定されず、多様に応用展開される。
【0031】 例えば、犬玩具〔熱変色により白犬←→黒犬に可逆的に変色する犬に、水消去 可能な非変色性塗料により泥汚れした様相の像を設ける〕、走行玩具〔熱変色に より迷彩模様を施した軍用トラック←→白色の民間用トラックに、水消去可能な 赤色の非変色性塗料により赤十字マークを形成〕、人形〔熱変色により、怒った 顔←→笑った顔に変化する顔面に、水消去可能な非変色性塗料によりピエロに変 装した様相を形成〕、イルカ玩具〔熱変色により青色←→白色に可逆的に変化す るイルカに、水消去可能な非変色性塗料により擬人化された様相を呈する顔面を 形成〕等を例示でき、各熱変色像は感温変色性色素或いは色彩記憶性感温変色性 色素を含む色材で形成できる。
【0032】
【考案の効果】
本考案熱変色性形象玩具は、前記した如く加熱又は冷却により変色する熱変色 像に加えて、水消去可能な非変色性着色層が玩具表面に形成されており、前記非 変色性着色層を熱変色像に重接し、隠蔽した系では、前記非変色性着色層により 熱変色像の視覚が妨げられており、店頭やユーザーが商品購入時において、所期 の特定の商品コンセプトの変色要件を満たさない、不本意な様相を露呈させるこ ともない。又、前記非変色性着色層が、熱変色像に一部重接或いは非重接状態に 配設され、熱変色像と別異の像を併設した系では、熱変色像に加えて多様な像が 付加されており、しかも、前記非変色性着色層は、商品の流通段階や通常の扱い による擦過等では損傷しないが、簡易に水消去でき、水消去後にあっては、従来 と同様の熱変色性像を温度変化により変色させて遊ぶことができ、多様な様相を 呈する熱変色性形象玩具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案熱変色性形象玩具の一実施例の外観図で
ある。
【図2】水消去可能な非変色性着色層により熱変色性眼
部を隠蔽した状態の説明図である。
【図3】図2の非変色性着色層が消去され、熱変色性眼
部が顕色状態の説明図である。
【図4】図3の熱変色性眼部が消色状態の説明図であ
る。
【図5】水消去可能な非変色性着色層が配設された箇所
の断面説明図である。
【図6】水消去可能な非変色性着色像が配設された箇所
の、他の例の断面説明図である。
【符号の説明】
1 熱変色性形象玩具 2 プラスチック基材 3 熱変色像 4 水消去可能な非変色性着色層 5 下地層 6 被覆層 7 水溶性ベースコート層 8 水不溶性非変色性着色像

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱変色性材料を含む色材により彩色され
    た熱変色像が、プラスチック表面に形成されている人形
    や動物等の形象を模した熱変色性形象玩具において、前
    記玩具のプラスチック表面に水消去可能な非変色性着色
    層が併設されてなる熱変色性形象玩具。
  2. 【請求項2】 前記水消去可能な非変色性着色層は、水
    溶性樹脂に顔料が分散された固着層である請求項1記載
    の熱変色性形象玩具。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5859707A (ja) * 1981-10-05 1983-04-08 Tokichi Shimizu 二方向差動求心式4爪連動パワ−チヤツク
JPS6253683A (ja) * 1985-08-31 1987-03-09 龍野 愛利 メ−キヤツプ人形

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