JPH11128532A - 可逆熱変色性パズル及びそれを用いた可逆熱変色性パズルセット - Google Patents
可逆熱変色性パズル及びそれを用いた可逆熱変色性パズルセットInfo
- Publication number
- JPH11128532A JPH11128532A JP31629897A JP31629897A JPH11128532A JP H11128532 A JPH11128532 A JP H11128532A JP 31629897 A JP31629897 A JP 31629897A JP 31629897 A JP31629897 A JP 31629897A JP H11128532 A JPH11128532 A JP H11128532A
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- reversible thermochromic
- color
- layer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可逆熱変色層が発色状態で視覚される像と、
前記可逆熱変色層が消色状態で視覚される像の色調にお
けるコントラストに優れると共に、明るい色調の像を得
ることができる可逆熱変色性パズルを提供する。 【解決手段】 明度値が4乃至10のパズル片2に温度
変化により可逆的に色変化する可逆熱変色層3を設けた
可逆熱変色性パズル1。
前記可逆熱変色層が消色状態で視覚される像の色調にお
けるコントラストに優れると共に、明るい色調の像を得
ることができる可逆熱変色性パズルを提供する。 【解決手段】 明度値が4乃至10のパズル片2に温度
変化により可逆的に色変化する可逆熱変色層3を設けた
可逆熱変色性パズル1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可逆熱変色性パズル
及びそれを用いた可逆熱変色性パズルセットに関する。
更に詳細には、温度変化により互いに異なる像を視認で
き、且つ、それぞれの像の色調におけるコントラストに
優れた可逆熱変色性パズル及び前記可逆熱変色性パズル
と加熱又は冷熱変色具を組み合わせた可逆熱変色性パズ
ルセットに関する。
及びそれを用いた可逆熱変色性パズルセットに関する。
更に詳細には、温度変化により互いに異なる像を視認で
き、且つ、それぞれの像の色調におけるコントラストに
優れた可逆熱変色性パズル及び前記可逆熱変色性パズル
と加熱又は冷熱変色具を組み合わせた可逆熱変色性パズ
ルセットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温度変化によって色彩若しくは図
柄模様が変化するジグソーパズルが開示されている(実
開平5−28388号公報)。前記した従来のジグソー
パズルは、所定温度で変色する熱変色性インキを用いて
熱変色性図柄を形成し、前記図柄が温度変化により変色
する構成、或いは、非変色性図柄上に前記熱変色性図柄
を形成し、温度変化によって別の図柄が現出する構成が
開示されている。しかしながら、前記したパズルは温度
変化によって図柄の色調が変色するパズル、或いは、図
柄が変化するパズルを得ることができるとしても、図柄
が色変化する系においては、図柄の下層が比較的濃色で
ある場合には、熱変色性インキが発色状態を示して図柄
が現出したとしても、下層の色調が透過するため、図柄
の色調と下層の色調が混色となった比較的暗い色調の図
柄となり、鮮明な図柄を視認できない。又、非変色性図
柄上に熱変色性図柄を形成した温度変化により別の図柄
が現出する系においては、熱変色性図柄は非変色性図柄
が濃色である場合、熱変色性図柄は前記非変色性図柄を
隠蔽するために充分な色濃度を必要とする。よって、熱
変色性図柄が発色状態、或いは消色状態のいずれにおい
ても現出する像は濃色となり、色調のコントラストに乏
しい。
柄模様が変化するジグソーパズルが開示されている(実
開平5−28388号公報)。前記した従来のジグソー
パズルは、所定温度で変色する熱変色性インキを用いて
熱変色性図柄を形成し、前記図柄が温度変化により変色
する構成、或いは、非変色性図柄上に前記熱変色性図柄
を形成し、温度変化によって別の図柄が現出する構成が
開示されている。しかしながら、前記したパズルは温度
変化によって図柄の色調が変色するパズル、或いは、図
柄が変化するパズルを得ることができるとしても、図柄
が色変化する系においては、図柄の下層が比較的濃色で
ある場合には、熱変色性インキが発色状態を示して図柄
が現出したとしても、下層の色調が透過するため、図柄
の色調と下層の色調が混色となった比較的暗い色調の図
柄となり、鮮明な図柄を視認できない。又、非変色性図
柄上に熱変色性図柄を形成した温度変化により別の図柄
が現出する系においては、熱変色性図柄は非変色性図柄
が濃色である場合、熱変色性図柄は前記非変色性図柄を
隠蔽するために充分な色濃度を必要とする。よって、熱
変色性図柄が発色状態、或いは消色状態のいずれにおい
ても現出する像は濃色となり、色調のコントラストに乏
しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した従
来のパズルの不具合を解消しようとするものであって、
即ち、パズル上に設けた可逆熱変色層が発色状態で視覚
される像と、前記可逆熱変色層が消色状態で視覚される
像のコントラストに優れ、意外性と変色の妙味に富む可
逆熱変色性パズル及びそれを用いた可逆熱変色性パズル
セットを提供しようとするものである。
来のパズルの不具合を解消しようとするものであって、
即ち、パズル上に設けた可逆熱変色層が発色状態で視覚
される像と、前記可逆熱変色層が消色状態で視覚される
像のコントラストに優れ、意外性と変色の妙味に富む可
逆熱変色性パズル及びそれを用いた可逆熱変色性パズル
セットを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、 1.パズル片に直接又は着色層を介して温度変化により
可逆的に色変化する可逆熱変色層を設けた可逆熱変色性
パズルであって、前記パズル片又は着色層を設けたパズ
ル片の明度値が4乃至10である可逆熱変色性パズル。 2.前記可逆熱変色層が像を形成してなり、且つ、パズ
ル片又は着色層を設けたパズル片の明度値が5乃至10
である1項に記載の可逆熱変色性パズル。 3.前記着色層を設けたパズル片は明度値が4乃至10
の着色像を形成してなり、可逆熱変色層は発色時の明度
値が1乃至5の前記着色像を隠蔽する層であり、且つ、
前記可逆熱変色層の発色時の明度値が着色像の明度値よ
りも小である1項に記載の可逆熱変色性パズル。 4.前記パズルがジグソーパズルである1項乃至3項に
記載のいずれかの可逆熱変色性パズル。 5.可逆熱変色層中に電子供与性呈色性有機化合物と電
子受容性化合物と呈色反応を可逆的に生起させる有機化
合物媒体の三成分を含む可逆熱変色性組成物を含んでな
る1項乃至4項に記載のいずれかの可逆熱変色性パズ
ル。 6.加熱又は冷熱源として温水、冷水、或いは氷片を収
容する加熱又は冷熱変色具と、1項乃至5項に記載のい
ずれかのパズルよりなる可逆熱変色性パズルセット。 を特徴とする。
可逆的に色変化する可逆熱変色層を設けた可逆熱変色性
パズルであって、前記パズル片又は着色層を設けたパズ
ル片の明度値が4乃至10である可逆熱変色性パズル。 2.前記可逆熱変色層が像を形成してなり、且つ、パズ
ル片又は着色層を設けたパズル片の明度値が5乃至10
である1項に記載の可逆熱変色性パズル。 3.前記着色層を設けたパズル片は明度値が4乃至10
の着色像を形成してなり、可逆熱変色層は発色時の明度
値が1乃至5の前記着色像を隠蔽する層であり、且つ、
前記可逆熱変色層の発色時の明度値が着色像の明度値よ
りも小である1項に記載の可逆熱変色性パズル。 4.前記パズルがジグソーパズルである1項乃至3項に
記載のいずれかの可逆熱変色性パズル。 5.可逆熱変色層中に電子供与性呈色性有機化合物と電
子受容性化合物と呈色反応を可逆的に生起させる有機化
合物媒体の三成分を含む可逆熱変色性組成物を含んでな
る1項乃至4項に記載のいずれかの可逆熱変色性パズ
ル。 6.加熱又は冷熱源として温水、冷水、或いは氷片を収
容する加熱又は冷熱変色具と、1項乃至5項に記載のい
ずれかのパズルよりなる可逆熱変色性パズルセット。 を特徴とする。
【0005】前記パズルの材質は特に限定されるもので
はないが、紙、合成紙が好適に用いられる。又、ゴム、
プラスチック、皮革、木材等を用いることができる。
又、前記パズルは同一の材質を貼り合わせて用いたり、
異なる材質のものを貼り合わせて用いることもできる。
本発明において、可逆熱変色性パズルを変色させるため
の加熱又は冷熱変色具としては、抵抗発熱体を装備した
通電加熱変色具(実開昭62−139573号公報、実
開平4−50100号公報)、温水等を充填した加熱ペ
ン(実開平2−106299号公報)や加熱スタンプ、
ペルチエ素子を利用した冷却変色具(特開平5−318
915号公報)、冷水、氷片等を充填した冷却ペンや冷
却スタンプ等が挙げられ、好ましくは、構造及び使用方
法が簡易な温水、冷水、或いは氷片を充填する加熱又は
冷熱変色具が用いられる。前記温水、冷水、或いは氷片
を充填する加熱又は冷熱変色具と本発明の可逆熱変色性
パズルを組み合わせることにより、遊戯性に優れた可逆
熱変色性パズルセットを得ることができる。又、水等の
液体を直接パズル上に塗布したり、或いは、液体中にパ
ズルを浸漬することがあるため、前記パズルが紙等の耐
水性に乏しい材質により形成される場合には耐水性を付
与することが好ましい。前記パズルに耐水性を付与する
ためには、表面に耐水性を有するトップコート層を設け
る方法、パズルをフィルムで覆う方法、溌水剤を塗布す
る方法、或いは、耐水性を有する樹脂等をパズルに含浸
して固着させる方法等が挙げられる。前記パズルの形態
としては、複数のパズル片のみからなるもの、複数のパ
ズル片と、前記パズル片をはめ込む台紙からなるものが
挙げられる。又、パズル表面は平面の他、嵌め合わせて
立体性を付与するために凹凸を有するものでもよい。
はないが、紙、合成紙が好適に用いられる。又、ゴム、
プラスチック、皮革、木材等を用いることができる。
又、前記パズルは同一の材質を貼り合わせて用いたり、
異なる材質のものを貼り合わせて用いることもできる。
本発明において、可逆熱変色性パズルを変色させるため
の加熱又は冷熱変色具としては、抵抗発熱体を装備した
通電加熱変色具(実開昭62−139573号公報、実
開平4−50100号公報)、温水等を充填した加熱ペ
ン(実開平2−106299号公報)や加熱スタンプ、
ペルチエ素子を利用した冷却変色具(特開平5−318
915号公報)、冷水、氷片等を充填した冷却ペンや冷
却スタンプ等が挙げられ、好ましくは、構造及び使用方
法が簡易な温水、冷水、或いは氷片を充填する加熱又は
冷熱変色具が用いられる。前記温水、冷水、或いは氷片
を充填する加熱又は冷熱変色具と本発明の可逆熱変色性
パズルを組み合わせることにより、遊戯性に優れた可逆
熱変色性パズルセットを得ることができる。又、水等の
液体を直接パズル上に塗布したり、或いは、液体中にパ
ズルを浸漬することがあるため、前記パズルが紙等の耐
水性に乏しい材質により形成される場合には耐水性を付
与することが好ましい。前記パズルに耐水性を付与する
ためには、表面に耐水性を有するトップコート層を設け
る方法、パズルをフィルムで覆う方法、溌水剤を塗布す
る方法、或いは、耐水性を有する樹脂等をパズルに含浸
して固着させる方法等が挙げられる。前記パズルの形態
としては、複数のパズル片のみからなるもの、複数のパ
ズル片と、前記パズル片をはめ込む台紙からなるものが
挙げられる。又、パズル表面は平面の他、嵌め合わせて
立体性を付与するために凹凸を有するものでもよい。
【0006】前記着色層中に含まれる着色剤としては、
一般有色染料、顔料、又は、蛍光染料、顔料が用いら
れ、所望によりパール顔料、金属粉顔料、蓄光性顔料、
二酸化チタン等の白色顔料等を用いることもできる。前
記着色剤は、膜形成材料であるバインダー中に分散され
て、インキ、塗料などの色材として適用され、着色層を
形成できる。前記着色層は所望によりパズル片上に設け
られ、パズル上の全面を同一色で彩色する他、適宜図柄
を形成することもできる。又、カラフルな図柄を形成す
るために複数色を併用することが好ましい。
一般有色染料、顔料、又は、蛍光染料、顔料が用いら
れ、所望によりパール顔料、金属粉顔料、蓄光性顔料、
二酸化チタン等の白色顔料等を用いることもできる。前
記着色剤は、膜形成材料であるバインダー中に分散され
て、インキ、塗料などの色材として適用され、着色層を
形成できる。前記着色層は所望によりパズル片上に設け
られ、パズル上の全面を同一色で彩色する他、適宜図柄
を形成することもできる。又、カラフルな図柄を形成す
るために複数色を併用することが好ましい。
【0007】前記可逆熱変色層中に含まれる可逆熱変色
性組成物としては、電子供与性呈色性有機化合物と電子
受容性化合物と呈色反応を可逆的に生起させる有機化合
物媒体の三成分を含む可逆熱変色性組成物が好適に用い
られる。具体的には、特公昭51−35414号公報、
特公昭51−44706号公報、特公昭51−4470
8号公報、特公昭52−7764号公報、特公平1−1
7154号公報、特公平1−29398号公報、特開平
7−186546号公報等に記載のものが挙げられる。
前記は所定の温度(変色点)を境としてその前後で変色
し、変化前後の両状態のうち常温域では特定の一方の状
態しか存在しえない。即ち、もう一方の状態は、その状
態が発現するのに要する熱又は冷熱が適用されている間
は維持されるが、前記熱又は冷熱の適用がなくなれば常
温域で呈する状態に戻る、所謂、温度変化による温度−
色濃度について小さいヒステリシス幅(ΔH)を示して
変色するタイプである。
性組成物としては、電子供与性呈色性有機化合物と電子
受容性化合物と呈色反応を可逆的に生起させる有機化合
物媒体の三成分を含む可逆熱変色性組成物が好適に用い
られる。具体的には、特公昭51−35414号公報、
特公昭51−44706号公報、特公昭51−4470
8号公報、特公昭52−7764号公報、特公平1−1
7154号公報、特公平1−29398号公報、特開平
7−186546号公報等に記載のものが挙げられる。
前記は所定の温度(変色点)を境としてその前後で変色
し、変化前後の両状態のうち常温域では特定の一方の状
態しか存在しえない。即ち、もう一方の状態は、その状
態が発現するのに要する熱又は冷熱が適用されている間
は維持されるが、前記熱又は冷熱の適用がなくなれば常
温域で呈する状態に戻る、所謂、温度変化による温度−
色濃度について小さいヒステリシス幅(ΔH)を示して
変色するタイプである。
【0008】又、本出願人が提案した特公平4−171
54号公報、特開平7−179777号公報、特開平7
−33997号公報等に記載されている大きなヒステリ
シス特性を示して変色する感温変色性色彩記憶性組成
物、即ち、温度変化による着色濃度の変化をプロットし
た曲線の形状が、温度を変色温度域より低温側から温度
を上昇させていく場合と逆に変色温度より高温側から下
降させていく場合とで大きく異なる経路を辿って変色す
るタイプの変色材であり、低温側変色点と高温側変色点
の間の常温域において、前記低温側変色点以下又は高温
側変色点以上の温度で変化させた状態を記憶保持できる
特徴を有する可逆熱変色性組成物も有効である。
54号公報、特開平7−179777号公報、特開平7
−33997号公報等に記載されている大きなヒステリ
シス特性を示して変色する感温変色性色彩記憶性組成
物、即ち、温度変化による着色濃度の変化をプロットし
た曲線の形状が、温度を変色温度域より低温側から温度
を上昇させていく場合と逆に変色温度より高温側から下
降させていく場合とで大きく異なる経路を辿って変色す
るタイプの変色材であり、低温側変色点と高温側変色点
の間の常温域において、前記低温側変色点以下又は高温
側変色点以上の温度で変化させた状態を記憶保持できる
特徴を有する可逆熱変色性組成物も有効である。
【0009】前記した可逆熱変色性組成物は、そのまま
の適用でも有効であるが、マイクロカプセルに内包した
マイクロカプセル顔料として使用することが好ましい。
それは、種々の使用条件において可逆熱変色性組成物は
同一の組成に保たれ、同一の作用効果を奏することがで
きるからである。前記マイクロカプセルに内包させるこ
とにより、化学的、物理的に安定な顔料を構成でき、粒
子径0.1〜100μm、好ましくは1〜50μm、よ
り好ましくは2〜30μmの範囲が実用性を満たす。
尚、マイクロカプセル化は、従来より公知の界面重合
法、in Situ重合法、液中硬化被覆法、水溶液か
らの相分離法、有機溶媒からの相分離法、融解分散冷却
法、気中懸濁被覆法、スプレードライング法等があり、
用途に応じて適宜選択される。更にマイクロカプセルの
表面には、目的に応じて更に二次的な樹脂皮膜を設けて
耐久性を付与させたり、表面特性を改質させて実用に供
することもできる。
の適用でも有効であるが、マイクロカプセルに内包した
マイクロカプセル顔料として使用することが好ましい。
それは、種々の使用条件において可逆熱変色性組成物は
同一の組成に保たれ、同一の作用効果を奏することがで
きるからである。前記マイクロカプセルに内包させるこ
とにより、化学的、物理的に安定な顔料を構成でき、粒
子径0.1〜100μm、好ましくは1〜50μm、よ
り好ましくは2〜30μmの範囲が実用性を満たす。
尚、マイクロカプセル化は、従来より公知の界面重合
法、in Situ重合法、液中硬化被覆法、水溶液か
らの相分離法、有機溶媒からの相分離法、融解分散冷却
法、気中懸濁被覆法、スプレードライング法等があり、
用途に応じて適宜選択される。更にマイクロカプセルの
表面には、目的に応じて更に二次的な樹脂皮膜を設けて
耐久性を付与させたり、表面特性を改質させて実用に供
することもできる。
【0010】又、前記可逆熱変色性組成物を塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合樹脂や、ピペリジン誘導体から選ば
れるヒンダードアミン系化合物、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル−ビニルアルコール共重合体、塩化ビニル−塩化ビニ
リデン共重合体等がブレンドされた塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合樹脂母体中に分散状態に固着して着色層を形
成したり、前記可逆熱変色性材料を飽和共重合ポリエス
テル樹脂母体中に、微粒子化して分散して可逆熱変色層
を形成することもできる。
−酢酸ビニル共重合樹脂や、ピペリジン誘導体から選ば
れるヒンダードアミン系化合物、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル−ビニルアルコール共重合体、塩化ビニル−塩化ビニ
リデン共重合体等がブレンドされた塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合樹脂母体中に分散状態に固着して着色層を形
成したり、前記可逆熱変色性材料を飽和共重合ポリエス
テル樹脂母体中に、微粒子化して分散して可逆熱変色層
を形成することもできる。
【0011】前記可逆熱変色性組成物又はそれを内包し
たマイクロカプセル顔料は、膜形成材料であるバインダ
ーを含む媒体中に分散されて、インキ、塗料などの色材
として適用され、可逆熱変色層を形成できる。
たマイクロカプセル顔料は、膜形成材料であるバインダ
ーを含む媒体中に分散されて、インキ、塗料などの色材
として適用され、可逆熱変色層を形成できる。
【0012】前記可逆熱変色性組成物及びそれを内包し
たマイクロカプセル顔料は、樹脂バインダー中に0.5
〜70重量%、好ましくは1〜50重量%含有させるこ
とができる。0.5重量%未満の配合量では鮮明な熱変
色効果を視覚させ難いし、70重量%を越えると耐久性
及び各層間の接着性が損なわれる恐れがあるからであ
る。尚、前記可逆熱変色層はパズル片に直接又は着色層
を介して設けられ、パズル上の全面を同一色で彩色する
他、適宜図柄を形成することもできる。又、カラフルな
図柄を形成するために複数色を併用して用いることもで
きる。
たマイクロカプセル顔料は、樹脂バインダー中に0.5
〜70重量%、好ましくは1〜50重量%含有させるこ
とができる。0.5重量%未満の配合量では鮮明な熱変
色効果を視覚させ難いし、70重量%を越えると耐久性
及び各層間の接着性が損なわれる恐れがあるからであ
る。尚、前記可逆熱変色層はパズル片に直接又は着色層
を介して設けられ、パズル上の全面を同一色で彩色する
他、適宜図柄を形成することもできる。又、カラフルな
図柄を形成するために複数色を併用して用いることもで
きる。
【0013】前記バインダーは、透明状の膜形成樹脂を
含む各種バインダーが適用でき、以下に膜形成樹脂を例
示する。アイオノマー樹脂、イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合樹脂、アクリロニトリル−アクリリックスチ
レン共重合樹脂、アクリロニトリル−スチレン共重合樹
脂、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹
脂、アクリロニトリル塩素化ポリエチレン−スチレン共
重合樹脂、エチレン−塩化ビニル共重合樹脂、エチレン
−酢酸ビニル共重合樹脂、エチレン−酢酸ビニル−塩化
ビニルグラフト共重合樹脂、塩化ビニリデン樹脂、塩化
ビニル樹脂、塩素化塩化ビニル樹脂、塩化ビニル−塩化
ビニリデン共重合樹脂、塩素化ポリエチレン樹脂、塩素
化ポリプロピレン樹脂、ポリアミド樹脂、高密度ポリエ
チレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、リニヤ低密度ポ
リエチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポ
リブチレンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリスチレン樹脂、ハイインパクトポリスチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリメチルスチレン樹脂、ポ
リアクリル酸エステル樹脂、ポリメチルメタクリレート
樹脂、エポキシアクリレート樹脂、アルキルフェノール
樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、ロジン変性アルキド
樹脂、フェノール変性アルキド樹脂、エポキシ変性アル
キド樹脂、スチレン変性アルキド樹脂、アクリル変性ア
ルキド樹脂、アミノアルキド樹脂、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル樹脂、スチレン−ブタジエン樹脂、エポキシ樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、酢酸ビニ
ル系エマルジョン樹脂、スチレン−ブタジエン系エマル
ジョン樹脂、アクリル酸エステル系エマルジョン樹脂、
水溶性アルキド樹脂、水溶性メラミン樹脂、水溶性尿素
樹脂、水溶性フェノール樹脂、水溶性エポキシ樹脂、水
溶性ポリブタジエン樹脂、酢酸セルローズ、硝酸セルロ
ーズ、エチルセルローズ等を挙げることができる。
含む各種バインダーが適用でき、以下に膜形成樹脂を例
示する。アイオノマー樹脂、イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合樹脂、アクリロニトリル−アクリリックスチ
レン共重合樹脂、アクリロニトリル−スチレン共重合樹
脂、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹
脂、アクリロニトリル塩素化ポリエチレン−スチレン共
重合樹脂、エチレン−塩化ビニル共重合樹脂、エチレン
−酢酸ビニル共重合樹脂、エチレン−酢酸ビニル−塩化
ビニルグラフト共重合樹脂、塩化ビニリデン樹脂、塩化
ビニル樹脂、塩素化塩化ビニル樹脂、塩化ビニル−塩化
ビニリデン共重合樹脂、塩素化ポリエチレン樹脂、塩素
化ポリプロピレン樹脂、ポリアミド樹脂、高密度ポリエ
チレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、リニヤ低密度ポ
リエチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポ
リブチレンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリスチレン樹脂、ハイインパクトポリスチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリメチルスチレン樹脂、ポ
リアクリル酸エステル樹脂、ポリメチルメタクリレート
樹脂、エポキシアクリレート樹脂、アルキルフェノール
樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、ロジン変性アルキド
樹脂、フェノール変性アルキド樹脂、エポキシ変性アル
キド樹脂、スチレン変性アルキド樹脂、アクリル変性ア
ルキド樹脂、アミノアルキド樹脂、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル樹脂、スチレン−ブタジエン樹脂、エポキシ樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、酢酸ビニ
ル系エマルジョン樹脂、スチレン−ブタジエン系エマル
ジョン樹脂、アクリル酸エステル系エマルジョン樹脂、
水溶性アルキド樹脂、水溶性メラミン樹脂、水溶性尿素
樹脂、水溶性フェノール樹脂、水溶性エポキシ樹脂、水
溶性ポリブタジエン樹脂、酢酸セルローズ、硝酸セルロ
ーズ、エチルセルローズ等を挙げることができる。
【0014】前記可逆熱変色層及び着色層は、従来より
公知の方法、例えば、スクリーン印刷、オフセット印
刷、グラビヤ印刷、コーター、タンポ印刷、転写等の印
刷手段、刷毛塗り、スプレー塗装、静電塗装、電着塗
装、流し塗り、ローラー塗り、浸漬塗装等の手段により
形成することができる。
公知の方法、例えば、スクリーン印刷、オフセット印
刷、グラビヤ印刷、コーター、タンポ印刷、転写等の印
刷手段、刷毛塗り、スプレー塗装、静電塗装、電着塗
装、流し塗り、ローラー塗り、浸漬塗装等の手段により
形成することができる。
【0015】本発明は、可逆熱変色層の下層に位置する
パズル片又は着色層を設けたパズル片の明度値を4〜1
0の比較的明るい色調に設定する。よって、可逆熱変色
層が発色状態から消色状態、或いは消色状態から発色状
態に移行した際、視覚される色変化をより大きなものと
し、パズルに大きな変化性を与える。この場合、前記可
逆熱変色層により像を形成し、温度変化により像が隠顕
する構成と、着色像を可逆熱変色層によって隠蔽し、温
度変化により可逆熱変色層は発消色して前記着色像が隠
顕する構成では設定される明度値が異なる。これを詳し
く説明すると、可逆熱変色層により像を形成し、温度変
化により像が隠顕する系の場合、前記可逆熱変色層の下
層に位置するパズル片又は着色層を設けたパズル片は明
度値が5〜10、好ましくは6〜10である。よって、
前記した明度値の範囲に設定することによって、可逆熱
変色像が発色状態において、下層の色調と混色になって
も明るい色調の像を視認できる。尚、前記可逆熱変色像
の下層に位置するパズル片又は着色層を設けたパズル片
の色調は、前記した範囲内の明度値であれば、単一色で
あってもよいし、単一色或いは複数色からなる図柄であ
ってもよい。更に、前記着色層を設けたパズル片が単一
色或いは複数色からなる図柄の場合は、前記着色像を設
けたパズル片に前記明度値の範囲外の部分が存在すると
しても、部分的に点在したり、細い線状であったり、或
いは、像の輪郭であれば、可逆熱変色層が発色状態にお
いて明るい色調の像が視認できることを妨げない。
パズル片又は着色層を設けたパズル片の明度値を4〜1
0の比較的明るい色調に設定する。よって、可逆熱変色
層が発色状態から消色状態、或いは消色状態から発色状
態に移行した際、視覚される色変化をより大きなものと
し、パズルに大きな変化性を与える。この場合、前記可
逆熱変色層により像を形成し、温度変化により像が隠顕
する構成と、着色像を可逆熱変色層によって隠蔽し、温
度変化により可逆熱変色層は発消色して前記着色像が隠
顕する構成では設定される明度値が異なる。これを詳し
く説明すると、可逆熱変色層により像を形成し、温度変
化により像が隠顕する系の場合、前記可逆熱変色層の下
層に位置するパズル片又は着色層を設けたパズル片は明
度値が5〜10、好ましくは6〜10である。よって、
前記した明度値の範囲に設定することによって、可逆熱
変色像が発色状態において、下層の色調と混色になって
も明るい色調の像を視認できる。尚、前記可逆熱変色像
の下層に位置するパズル片又は着色層を設けたパズル片
の色調は、前記した範囲内の明度値であれば、単一色で
あってもよいし、単一色或いは複数色からなる図柄であ
ってもよい。更に、前記着色層を設けたパズル片が単一
色或いは複数色からなる図柄の場合は、前記着色像を設
けたパズル片に前記明度値の範囲外の部分が存在すると
しても、部分的に点在したり、細い線状であったり、或
いは、像の輪郭であれば、可逆熱変色層が発色状態にお
いて明るい色調の像が視認できることを妨げない。
【0016】又、着色像を可逆熱変色層によって隠蔽
し、温度変化により可逆熱変色層は発消色して前記着色
像が隠顕する系の場合、前記着色像を設けたパズル片は
明度値が4乃至10であり、前記可逆熱変色層は発色時
の明度値が1乃至5であり、しかも、前記可逆熱変色層
の発色時の明度値が着色像を設けたパズル片の明度値よ
りも小である。よって、前記した明度値の範囲に設定す
ることによって、着色像を設けたパズル片の隠蔽性を充
分に満足させると共に、可逆熱変色層も比較的明るい色
調とすることができる。尚、前記着色像を設けたパズル
片は、多彩な色調であることが好ましいが、像の輪郭等
は比較的暗い色調を用いることがあるため、明度値の範
囲外の部分が存在するとしても、部分的であったり、細
い線状であったり、或いは、像の輪郭であれば、可逆熱
変色層による隠蔽を視覚的に妨げることがない。
し、温度変化により可逆熱変色層は発消色して前記着色
像が隠顕する系の場合、前記着色像を設けたパズル片は
明度値が4乃至10であり、前記可逆熱変色層は発色時
の明度値が1乃至5であり、しかも、前記可逆熱変色層
の発色時の明度値が着色像を設けたパズル片の明度値よ
りも小である。よって、前記した明度値の範囲に設定す
ることによって、着色像を設けたパズル片の隠蔽性を充
分に満足させると共に、可逆熱変色層も比較的明るい色
調とすることができる。尚、前記着色像を設けたパズル
片は、多彩な色調であることが好ましいが、像の輪郭等
は比較的暗い色調を用いることがあるため、明度値の範
囲外の部分が存在するとしても、部分的であったり、細
い線状であったり、或いは、像の輪郭であれば、可逆熱
変色層による隠蔽を視覚的に妨げることがない。
【0017】尚、前記明度値は、東京電色株式会社製、
TC−3600色差計を用いて測定した値であり、実際
に用いられるパズル片と同等の明度値を有する支持体上
に非変色性インキ又は可逆熱変色性インキを塗工して像
を形成して測定した。尚、前記可逆熱変色性インキを塗
工して形成した像は、前記像の発色状態における各明度
値を測定する。
TC−3600色差計を用いて測定した値であり、実際
に用いられるパズル片と同等の明度値を有する支持体上
に非変色性インキ又は可逆熱変色性インキを塗工して像
を形成して測定した。尚、前記可逆熱変色性インキを塗
工して形成した像は、前記像の発色状態における各明度
値を測定する。
【0018】更に、本発明の可逆熱変色性パズルの可逆
熱変色層の上層には、金属光沢層を設けて色変化を多彩
にすることもできる。前記金属光沢層中に含まれる金属
光沢顔料としては、従来より公知の二酸化チタン被覆雲
母、酸化鉄−二酸化チタン被覆雲母、酸化鉄被覆雲母、
グアニン、絹雲母、塩基性炭酸鉛、酸性砒酸鉛、オキシ
塩化ビスマス等の金属光沢顔料が挙げられる。
熱変色層の上層には、金属光沢層を設けて色変化を多彩
にすることもできる。前記金属光沢層中に含まれる金属
光沢顔料としては、従来より公知の二酸化チタン被覆雲
母、酸化鉄−二酸化チタン被覆雲母、酸化鉄被覆雲母、
グアニン、絹雲母、塩基性炭酸鉛、酸性砒酸鉛、オキシ
塩化ビスマス等の金属光沢顔料が挙げられる。
【0019】前記した可逆熱変色性パズルの構成におい
て、保護層や光安定剤層を適宜設けることもできる。具
体的には、前記光安定剤層は紫外線吸収剤、酸化防止
剤、老化防止剤、一重項酸素消光剤、スーパーオキシド
アニオン消光剤、オゾン消色剤、可視光線吸収剤、赤外
線吸収剤から選ばれる光安定剤を分散状態に固着した層
である。尚、老化防止剤、帯電防止剤、極性付与剤、揺
変性付与剤、消泡剤等を必要に応じて可逆熱変色層、金
属光沢顔料層に添加して機能を向上させることもでき
る。
て、保護層や光安定剤層を適宜設けることもできる。具
体的には、前記光安定剤層は紫外線吸収剤、酸化防止
剤、老化防止剤、一重項酸素消光剤、スーパーオキシド
アニオン消光剤、オゾン消色剤、可視光線吸収剤、赤外
線吸収剤から選ばれる光安定剤を分散状態に固着した層
である。尚、老化防止剤、帯電防止剤、極性付与剤、揺
変性付与剤、消泡剤等を必要に応じて可逆熱変色層、金
属光沢顔料層に添加して機能を向上させることもでき
る。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の可逆熱変色性パズルは、
同形状又は異形状のパズル片を嵌め合わせる構成のパズ
ルであり、平面的嵌め合わせパズルの他、パズル片に凹
凸を有する立体的嵌め合わせパズルにも用いられる。更
に、ジグソーパズルにも好適に用いられる。
同形状又は異形状のパズル片を嵌め合わせる構成のパズ
ルであり、平面的嵌め合わせパズルの他、パズル片に凹
凸を有する立体的嵌め合わせパズルにも用いられる。更
に、ジグソーパズルにも好適に用いられる。
【0021】
【実施例】以下に実施例を示す。 実施例1(図1、2、3参照) 明度値が9.0の30cm×40cmの白色基紙(厚さ
3mm)上の中央部に、15℃未満で青色、15℃以上
で無色を示す可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカ
プセル顔料を含む可逆熱変色性スクリーンインキ、15
℃未満で緑色、15℃以上で無色を示す可逆熱変色性組
成物を内包したマイクロカプセル顔料を含む可逆熱変色
性スクリーンインキ、15℃未満で赤色、15℃以上で
無色を示す可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプ
セル顔料を含む可逆熱変色性スクリーンインキをそれぞ
れ用いてキジの図柄を印刷し、可逆熱変色層3を形成し
た。更に、前記基紙の周辺部には、緑色インキ及び茶色
インキを用いて、草花の像を印刷してなる。前記可逆熱
変色層を設けた基紙を複数のパズル片2に裁断して可逆
熱変色性パズル1を得た。尚、前記パズルは各々が同形
状のジグソーパズルの形態に裁断した。
3mm)上の中央部に、15℃未満で青色、15℃以上
で無色を示す可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカ
プセル顔料を含む可逆熱変色性スクリーンインキ、15
℃未満で緑色、15℃以上で無色を示す可逆熱変色性組
成物を内包したマイクロカプセル顔料を含む可逆熱変色
性スクリーンインキ、15℃未満で赤色、15℃以上で
無色を示す可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプ
セル顔料を含む可逆熱変色性スクリーンインキをそれぞ
れ用いてキジの図柄を印刷し、可逆熱変色層3を形成し
た。更に、前記基紙の周辺部には、緑色インキ及び茶色
インキを用いて、草花の像を印刷してなる。前記可逆熱
変色層を設けた基紙を複数のパズル片2に裁断して可逆
熱変色性パズル1を得た。尚、前記パズルは各々が同形
状のジグソーパズルの形態に裁断した。
【0022】前記パズル片を嵌め合わせてパズルを完成
させると、常温域では周辺部に草花の像が描かれ、中央
部には何もない図柄が視認される。前記パズルに、変色
具として5℃の冷水を充填した透明容器をパズル表面に
接触させると、中央部に鮮やかな青色、緑色、赤色のキ
ジの図柄が現出する。前記キジの図柄は15℃以上の温
度になると消色し、再び15℃未満の温度に冷却すると
現出する。尚、この様相変化は繰り返し行うことができ
た。
させると、常温域では周辺部に草花の像が描かれ、中央
部には何もない図柄が視認される。前記パズルに、変色
具として5℃の冷水を充填した透明容器をパズル表面に
接触させると、中央部に鮮やかな青色、緑色、赤色のキ
ジの図柄が現出する。前記キジの図柄は15℃以上の温
度になると消色し、再び15℃未満の温度に冷却すると
現出する。尚、この様相変化は繰り返し行うことができ
た。
【0023】実施例2 20cm×30cmの基紙(厚さ5mm)上の全面に、
黄色インキ、赤色インキ、茶色インキ、緑色インキ、青
色インキをそれぞれ用いて、家と背景の図柄を印刷し
て、着色層を形成した。尚、前記家の窓の図柄部分は黄
色インキによって彩色され、明度値は8.5であった。
黄色インキ、赤色インキ、茶色インキ、緑色インキ、青
色インキをそれぞれ用いて、家と背景の図柄を印刷し
て、着色層を形成した。尚、前記家の窓の図柄部分は黄
色インキによって彩色され、明度値は8.5であった。
【0024】前記窓の図柄の部分に、15℃未満で赤
色、15℃以上で無色を示す可逆熱変色性組成物を内包
したマイクロカプセル顔料を含む可逆熱変色性スクリー
ンインキ、15℃未満で緑色、15℃以上で無色を示す
可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を
含む可逆熱変色性スクリーンインキをそれぞれ用いて花
の絵柄を印刷し、可逆熱変色層を形成した。前記着色層
及び可逆熱変色層を設けた基紙を複数のパズル片に裁断
して可逆熱変色性パズルを得た。
色、15℃以上で無色を示す可逆熱変色性組成物を内包
したマイクロカプセル顔料を含む可逆熱変色性スクリー
ンインキ、15℃未満で緑色、15℃以上で無色を示す
可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を
含む可逆熱変色性スクリーンインキをそれぞれ用いて花
の絵柄を印刷し、可逆熱変色層を形成した。前記着色層
及び可逆熱変色層を設けた基紙を複数のパズル片に裁断
して可逆熱変色性パズルを得た。
【0025】前記パズル片を嵌め合わせてパズルを完成
させると、常温域では窓の図柄の部分にはなにも表示さ
れていない家と背景の図柄が視認される。前記パズルに
変色具として氷を充填した透明容器をパズルの窓の図柄
部分に接触させると、鮮やかな赤色と緑色の花の図柄が
現出する。前記花の図柄は15℃以上の温度になると消
色し、再び15℃未満の温度に冷却すると現出する。
尚、この様相変化は繰り返し行うことができた。
させると、常温域では窓の図柄の部分にはなにも表示さ
れていない家と背景の図柄が視認される。前記パズルに
変色具として氷を充填した透明容器をパズルの窓の図柄
部分に接触させると、鮮やかな赤色と緑色の花の図柄が
現出する。前記花の図柄は15℃以上の温度になると消
色し、再び15℃未満の温度に冷却すると現出する。
尚、この様相変化は繰り返し行うことができた。
【0026】実施例3(図4、5、6参照) 40cm×50cmの白色基紙(厚さ2mm)上に、黄
色インキ、赤色インキ、緑色インキをそれぞれ用いて、
花のつぼみの絵柄を印刷して、着色層3を形成した。前
記花のつぼみの絵柄部分は、黄色インキを印刷した部分
の明度値は8.4であり、赤色インキを印刷した部分の
明度値が5.5であり、緑色インキを印刷した部分の明
度値は5.3であった。
色インキ、赤色インキ、緑色インキをそれぞれ用いて、
花のつぼみの絵柄を印刷して、着色層3を形成した。前
記花のつぼみの絵柄部分は、黄色インキを印刷した部分
の明度値は8.4であり、赤色インキを印刷した部分の
明度値が5.5であり、緑色インキを印刷した部分の明
度値は5.3であった。
【0027】前記花のつぼみの絵柄上に、感温変色性色
彩記憶組成物〔15℃以下で紫色(明度値3.0)、3
5℃以上で無色〕を内包したマイクロカプセル顔料を含
む可逆熱変色性スクリーンインキを用いて隠蔽し、花柄
の可逆熱変色層4を形成した。前記着色層及び可逆熱変
色層を設けた基紙を複数のパズル片2に裁断して可逆熱
変色性パズル1を得た。尚、前記パズルは各々が同形の
ジグソーパズルの形態に裁断した。
彩記憶組成物〔15℃以下で紫色(明度値3.0)、3
5℃以上で無色〕を内包したマイクロカプセル顔料を含
む可逆熱変色性スクリーンインキを用いて隠蔽し、花柄
の可逆熱変色層4を形成した。前記着色層及び可逆熱変
色層を設けた基紙を複数のパズル片2に裁断して可逆熱
変色性パズル1を得た。尚、前記パズルは各々が同形の
ジグソーパズルの形態に裁断した。
【0028】前記パズル片は、15℃以下に冷却した
後、常温域に戻すと紫色の花柄が視覚され、35℃未満
の温度域で保持された。前記パズル片を嵌め合わせてパ
ズルを完成させた後、変色具として40℃の温水を充填
した透明容器をパズル表面に接触させると、可逆熱変色
層が消色して鮮やかな黄色、赤色、緑色の花のつぼみの
図柄が現出する。前記花のつぼみの図柄は15℃を越え
る温度域で保持され、再び15℃以下の温度に冷却する
と花の図柄が現出する。尚、この様相変化は繰り返し行
うことができた。
後、常温域に戻すと紫色の花柄が視覚され、35℃未満
の温度域で保持された。前記パズル片を嵌め合わせてパ
ズルを完成させた後、変色具として40℃の温水を充填
した透明容器をパズル表面に接触させると、可逆熱変色
層が消色して鮮やかな黄色、赤色、緑色の花のつぼみの
図柄が現出する。前記花のつぼみの図柄は15℃を越え
る温度域で保持され、再び15℃以下の温度に冷却する
と花の図柄が現出する。尚、この様相変化は繰り返し行
うことができた。
【0029】実施例4 40cm×50cmの白色基紙(厚さ2mm)上に、ピ
ンク色インキ、橙色インキ、黄緑色インキをそれぞれ用
いて花の絵柄を印刷し、着色層を形成した。前記花の絵
柄部分は、ピンク色インキを印刷した部分の明度値は
6.5であり、橙色インキを印刷した部分の明度値が
6.3であり、黄緑色インキを印刷した部分の明度値は
6.2であった。
ンク色インキ、橙色インキ、黄緑色インキをそれぞれ用
いて花の絵柄を印刷し、着色層を形成した。前記花の絵
柄部分は、ピンク色インキを印刷した部分の明度値は
6.5であり、橙色インキを印刷した部分の明度値が
6.3であり、黄緑色インキを印刷した部分の明度値は
6.2であった。
【0030】前記花の図柄の花びらの部分に、35℃未
満で青色(明度値4.0)、35℃以上で無色を示す可
逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を含
む可逆熱変色性スクリーンインキを印刷して隠蔽し、花
びらの形状の可逆熱変色層を形成した。前記着色層及び
可逆熱変色層を設けた基紙を複数のパズル片に裁断して
可逆熱変色性パズル1を得た。
満で青色(明度値4.0)、35℃以上で無色を示す可
逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を含
む可逆熱変色性スクリーンインキを印刷して隠蔽し、花
びらの形状の可逆熱変色層を形成した。前記着色層及び
可逆熱変色層を設けた基紙を複数のパズル片に裁断して
可逆熱変色性パズル1を得た。
【0031】前記パズル片は、常温域では青色の花びら
を有する花の図柄が視認される。前記パズル片を嵌め合
わせてパズルを完成させた後、変色具として40℃の温
水を充填した透明容器を花びらの部分に接触させると、
可逆熱変色層が消色して鮮やかな黄色、橙色の花びらが
現出する。前記黄色と橙色の花びらは35℃未満の温度
になると可逆熱変色層が発色して青色になり、再び35
℃以上の温度に加温すると現出する。尚、この様相変化
は繰り返し行うことができた。
を有する花の図柄が視認される。前記パズル片を嵌め合
わせてパズルを完成させた後、変色具として40℃の温
水を充填した透明容器を花びらの部分に接触させると、
可逆熱変色層が消色して鮮やかな黄色、橙色の花びらが
現出する。前記黄色と橙色の花びらは35℃未満の温度
になると可逆熱変色層が発色して青色になり、再び35
℃以上の温度に加温すると現出する。尚、この様相変化
は繰り返し行うことができた。
【0032】比較例1 明度値が3.5の30cm×40cmのグレー色基紙
(厚さ3mm)上に、実施例1と同様の方法によりキジ
の図柄と草花の図柄を設けた。前記パズルを嵌め合わせ
てパズルを完成させると、常温域では周辺部に草花の像
が描かれ、中央部には何もない図柄が視認される。前記
パズルに、変色具として5℃の冷水を充填した透明容器
をパズル表面に接触させると、中央部に可逆熱変色層に
よる青色、緑色、赤色と下層のグレー色が混色となった
黒味がかったキジの図柄が現出し、鮮明な図柄を得るこ
とはできなかった。
(厚さ3mm)上に、実施例1と同様の方法によりキジ
の図柄と草花の図柄を設けた。前記パズルを嵌め合わせ
てパズルを完成させると、常温域では周辺部に草花の像
が描かれ、中央部には何もない図柄が視認される。前記
パズルに、変色具として5℃の冷水を充填した透明容器
をパズル表面に接触させると、中央部に可逆熱変色層に
よる青色、緑色、赤色と下層のグレー色が混色となった
黒味がかったキジの図柄が現出し、鮮明な図柄を得るこ
とはできなかった。
【0033】比較例2 実施例2の着色層による窓の図柄部分を茶色インキによ
り彩色した以外は同様の方法にて可逆熱変色性パズルを
得た。尚、前記茶色インキにより彩色した窓の図柄部分
の明度値は3.1であった。
り彩色した以外は同様の方法にて可逆熱変色性パズルを
得た。尚、前記茶色インキにより彩色した窓の図柄部分
の明度値は3.1であった。
【0034】前記パズル片を嵌め合わせてパズルを完成
させると、常温域では窓の図柄の部分にはなにも表示さ
れていない家と背景が視認される。前記完成したパズル
に変色具として氷を充填した透明容器をパズルの窓の図
柄部分に接触させると、可逆熱変色温度層の赤色と緑色
と下層の茶色が混色となった黒味がかった花の図柄が現
出し、鮮明な図柄を得ることはできなかった。
させると、常温域では窓の図柄の部分にはなにも表示さ
れていない家と背景が視認される。前記完成したパズル
に変色具として氷を充填した透明容器をパズルの窓の図
柄部分に接触させると、可逆熱変色温度層の赤色と緑色
と下層の茶色が混色となった黒味がかった花の図柄が現
出し、鮮明な図柄を得ることはできなかった。
【0035】比較例3 藍色インキ、茶色インキ、深緑色インキをそれぞれ用い
て、花の絵柄を印刷した以外は実施例4と同様の方法に
より可逆熱変色性パズルを得た。前記花の絵柄部分は、
藍色インキを印刷した部分の明度値は3.1であり、茶
色インキを印刷した部分の明度値が2.9であり、深緑
色インキを印刷した部分の明度値は3.0であった。
て、花の絵柄を印刷した以外は実施例4と同様の方法に
より可逆熱変色性パズルを得た。前記花の絵柄部分は、
藍色インキを印刷した部分の明度値は3.1であり、茶
色インキを印刷した部分の明度値が2.9であり、深緑
色インキを印刷した部分の明度値は3.0であった。
【0036】前記パズル片は、常温域で藍色、茶色の着
色層と青色の可逆熱変色層が混色となった黒味がかった
花びらを有する花の図柄が視認される。前記パズルを完
成させた後、変色具として40℃の温水を充填した透明
容器を花びらの部分に接触させると、可逆熱変色層が消
色して色調の異なる花びらが視覚されるものの、その色
調は藍色と茶色の花びらであるため、色変化性に乏しい
ものであった。
色層と青色の可逆熱変色層が混色となった黒味がかった
花びらを有する花の図柄が視認される。前記パズルを完
成させた後、変色具として40℃の温水を充填した透明
容器を花びらの部分に接触させると、可逆熱変色層が消
色して色調の異なる花びらが視覚されるものの、その色
調は藍色と茶色の花びらであるため、色変化性に乏しい
ものであった。
【0037】
【発明の効果】本発明の可逆熱変色性パズルは、可逆熱
変色層が発色状態で視覚される像と、前記可逆熱変色層
が消色状態で視覚される像の色調におけるコントラスト
に優れると共に、明るい色調の像を得ることができると
いった意外性と変色の妙味に富む可逆熱変色性パズルを
提供することができる。
変色層が発色状態で視覚される像と、前記可逆熱変色層
が消色状態で視覚される像の色調におけるコントラスト
に優れると共に、明るい色調の像を得ることができると
いった意外性と変色の妙味に富む可逆熱変色性パズルを
提供することができる。
【図1】本発明可逆熱変色性パズルの一実施例の可逆熱
変色層が消色状態を示す斜視図である。
変色層が消色状態を示す斜視図である。
【図2】本発明可逆熱変色性パズルの一実施例の可逆熱
変色層が発色状態を示す斜視図である。
変色層が発色状態を示す斜視図である。
【図3】本発明可逆熱変色性パズルの一実施例のA−A
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明可逆熱変色性パズルの他の実施例の可逆
熱変色層が発色状態を示す斜視図である。
熱変色層が発色状態を示す斜視図である。
【図5】本発明可逆熱変色性パズルの他の実施例の可逆
熱変色層が消色状態を示す斜視図である。
熱変色層が消色状態を示す斜視図である。
【図6】本発明可逆熱変色性パズルの他に実施例のA−
A断面図である。
A断面図である。
1 可逆熱変色性パズル 2 パズル片 3 可逆熱変色層 4 着色層
Claims (6)
- 【請求項1】 パズル片に直接又は着色層を介して温度
変化により可逆的に色変化する可逆熱変色層を設けた可
逆熱変色性パズルであって、前記パズル片又は着色層を
設けたパズル片の明度値が4乃至10であることを特徴
とする可逆熱変色性パズル。 - 【請求項2】 前記可逆熱変色層が像を形成してなり、
且つ、パズル片又は着色層を設けたパズル片の明度値が
5乃至10である請求項1記載の可逆熱変色性パズル。 - 【請求項3】 前記着色層を設けたパズル片は明度値が
4乃至10の着色像を形成してなり、可逆熱変色層は発
色時の明度値が1乃至5の前記着色像を隠蔽する層であ
り、且つ、前記可逆熱変色層の発色時の明度値が着色像
の明度値よりも小である請求項1記載の可逆熱変色性パ
ズル。 - 【請求項4】 前記パズルがジグソーパズルである請求
項1乃至3記載のいずれかの可逆熱変色性パズル。 - 【請求項5】 可逆熱変色層中に電子供与性呈色性有機
化合物と電子受容性化合物と呈色反応を可逆的に生起さ
せる有機化合物媒体の三成分を含む可逆熱変色性組成物
を含んでなる請求項1乃至4記載のいずれかの可逆熱変
色性パズル。 - 【請求項6】 加熱又は冷熱源として温水、冷水、或い
は氷片を収容する加熱又は冷熱変色具と、請求項1乃至
5のいずれかのパズルよりなる可逆熱変色性パズルセッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31629897A JPH11128532A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 可逆熱変色性パズル及びそれを用いた可逆熱変色性パズルセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31629897A JPH11128532A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 可逆熱変色性パズル及びそれを用いた可逆熱変色性パズルセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11128532A true JPH11128532A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=18075571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31629897A Pending JPH11128532A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 可逆熱変色性パズル及びそれを用いた可逆熱変色性パズルセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11128532A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005266624A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色性表示体 |
| EP1854515A1 (en) | 2006-05-11 | 2007-11-14 | The Pilot Ink Co., Ltd. | Color-changing puzzle |
| JP2007307245A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Ykk Corp | 感温変色部材付きテープ |
| JP2014094554A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-22 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色性印刷物 |
| JP2022156487A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 賢三 有山 | ジグソーパズル |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP31629897A patent/JPH11128532A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005266624A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色性表示体 |
| EP1854515A1 (en) | 2006-05-11 | 2007-11-14 | The Pilot Ink Co., Ltd. | Color-changing puzzle |
| JP2007307245A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Ykk Corp | 感温変色部材付きテープ |
| JP2014094554A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-22 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色性印刷物 |
| JP2022156487A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 賢三 有山 | ジグソーパズル |
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