JPH04126741U - 実験台 - Google Patents

実験台

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JPH04126741U
JPH04126741U JP3079291U JP3079291U JPH04126741U JP H04126741 U JPH04126741 U JP H04126741U JP 3079291 U JP3079291 U JP 3079291U JP 3079291 U JP3079291 U JP 3079291U JP H04126741 U JPH04126741 U JP H04126741U
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JP
Japan
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deck
bench
organic solvents
laboratory
standing wall
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Pending
Application number
JP3079291U
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English (en)
Inventor
松夫 ▲高▼市
逸夫 鈴木
政男 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Yamato Scientific Co Ltd
Original Assignee
Taisei Corp
Yamato Scientific Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 実験台甲板奥部立壁の立ち上がり部に、細巾
横長状の吸気口部を形設した実験台。 【効果】 実験台甲板に滞留し易い有機溶媒や悪臭をも
作業者が吸引することなく効率良く排気することができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は実験台、更に詳細には有機溶媒や悪臭の排気機能を備えた実験台に関 する。
【0002】
【従来の技術】
実験において、有機溶媒や悪臭を発する物質を扱う場合、作業者の健康保持の ため、従来はドラフトを用いたり、実験台の上位に天ぷらフードを設けて排気し ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
然しながら、有機溶媒や悪臭の殆どは空気よりも質量が重い結果、実験台甲板 表面部分に滞留し易いものであるため、ドラフトや天ぷらフードの如く上方位吸 引排気方式では完全な排気が困難と云う難点があると共に、作業者の顔が下から 上への空気流の途中に位置してしまうことも相俟って、往々にして有機溶媒等を 吸引してしまうと云う結果を招いていたのが実状であった。
【0004】 そこで、本考案者は斯かる従来の問題を解決すべく種々検討を重ねた結果、実 験台甲板奥部立壁の立ち上がり部に吸気口を設ければ,極めて良い結果が得られ ることを見い出し、本考案を案出したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本考案は実験台甲板奥部立壁の立ち上がり部に、排気ダクトに連通 する細巾横長状の吸気口部を形設したことを特徴とする実験台である。
【0006】 本考案において形設される吸気口部の具体的縦寸法(巾)としては20〜40mm、 特に30mm前後が好ましく、またその横寸法は実験台甲板横寸法に対応せしめて適 宜選定するのが好ましい。
【0007】 吸気口部が形設される立壁の立ち上がり部としては、実験台甲板表面から吸気 口部の下辺縁まで10〜30mm、特に20mm前後が好ましい。
【0008】 吸気口部は単なる開口部であっても良いが、適宜メッシュ体を装着すれば、ゴ ミ等の侵入を阻止し得るので有利である。
【0009】
【作用】
本考案は以上の如く構成せられているので、実験台甲板表面部分に滞留し易い 有機溶媒や悪臭を発する物質を扱う場合であっても、これらは吸気口部を通じて 作業者の位置とは反対方向の実験台甲板奥部方向に効率良く排気される。
【0010】
【実施例】
以下実施例を示す図面と共に本考案を更に説明する。
【0011】 1は台棚部で、上部に甲板2が水平に取り付けられていると共に、その奥部に 立壁3が形設せられている。4は吸気口部で、立壁3の立ち上がり部に細巾横長 状に形設せられ、後背部の排気ダクト5に連通せしめられている。尚、6は吸気 口部4に装着されたメッシュ体、また7は立壁3及び排気ダクト5の上部に形設 された上部棚で、適宜照明装置(図示せず)等が付属せしめられているものであ る。
【0012】 本考案は以上の構成を以って、麻酔用のエーテル等を使用する解剖実験台や薬 物動態試験における糞・動物屍体(カーカス)処理台等として、良好な状態で作 業することができるが、立壁3の前方向換言すれば上部棚7の下部に更に前面ガ ラス戸8を有する空室部9を形成すれば(図2)、薄層クロマトグラフィー(T LC)におけるTLCプレートの風乾の際、当該空室部9を有機溶媒の実験室内 揮散を防止する隔離風乾室として利用し得るので、TLC用実験台として特に有 利である。
【0013】 また、甲板2に穴21を形設し、薬物動態試験用試薬(シンチレーター)瓶収納 用容器10を着脱自在に装着せしめれば(図3)、当該容器10の中にシンチレータ ー瓶を入れることができるので、甲板2表面に置いた場合に比し、瓶口部を低い 位置に、すなわち吸気口部4により近接せしめることができ、シンチレーター分 注台として特に有利である。
【0014】 しかも、斯かる構成とした場合には、上記の如く瓶口部が低い位置となるため 、作業者が椅子に腰掛けた状態で作業をなし得ると共に、シンチレーター瓶が容 器10内に収納される結果、その破損が生じにくくなり、かつ万一破損しても容器 10外にシンチレーターが流出してしまう恐れがなく、極めて作業性、安全性に優 れるものである。
【0015】
【考案の効果】
本考案によれば有機溶媒や悪臭は、実験台甲板表面部分に滞留し易いものであ っても、作業者の位置とは反対方向の実験奥部の吸気口部より効率良く排気され るので、作業者が作業中に有機溶媒等を吸引してしまうことがなく、各種実験作 業を不快感なく、かつ安全に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実験台の正面説明図。
【図2】本考案実験台の実施例を示す要部拡大断面説明
図。
【図3】本考案実験台の他の実施例を示す要部拡大断面
説明図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 逸夫 千葉県船橋市田喜野井4の29の1の303 (72)考案者 飯島 政男 埼玉県大宮市東大宮1の23の12

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実験台甲板奥部立壁の立ち上がり部に、
    排気ダクトに連通する細巾横長状の吸気口部を形設した
    ことを特徴とする実験台。
JP3079291U 1991-05-02 1991-05-02 実験台 Pending JPH04126741U (ja)

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JP3079291U JPH04126741U (ja) 1991-05-02 1991-05-02 実験台

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JPH04126741U true JPH04126741U (ja) 1992-11-18

Family

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6433162U (ja) * 1987-08-25 1989-03-01

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6433162U (ja) * 1987-08-25 1989-03-01

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970318