JPH04126764U - 流動体吐出器 - Google Patents
流動体吐出器Info
- Publication number
- JPH04126764U JPH04126764U JP4079791U JP4079791U JPH04126764U JP H04126764 U JPH04126764 U JP H04126764U JP 4079791 U JP4079791 U JP 4079791U JP 4079791 U JP4079791 U JP 4079791U JP H04126764 U JPH04126764 U JP H04126764U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stem
- cylinder
- poppet
- fluid
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 縦形ポンプ式の液体吐出器において、シリン
ダに内装させるポペットを吸込み弁の弁体と兼用させ、
又ステム内へポペット上部を長く挿入させると共に、ス
テム内面に流動体流出溝を設けてポンプの圧縮比を向上
させた。 【構成】 シリンダ底部に設けた弁座8とポペット30下
端とで吸込み弁37を形成し、又ポペット上部をステム17
内へ長く挿入させてステム内壁面に流出溝23を穿設し
た。
ダに内装させるポペットを吸込み弁の弁体と兼用させ、
又ステム内へポペット上部を長く挿入させると共に、ス
テム内面に流動体流出溝を設けてポンプの圧縮比を向上
させた。 【構成】 シリンダ底部に設けた弁座8とポペット30下
端とで吸込み弁37を形成し、又ポペット上部をステム17
内へ長く挿入させてステム内壁面に流出溝23を穿設し
た。
Description
【0001】
本案は、液体ないしクリ−ム状物等、流動体の吐出器に係る。
【0002】
例えば実開昭64-25366号公報が示すように、容器体口部への装着筒からシリン
ダを垂下する、吸込み弁付きシリンダ部材と、上記シリンダ内へ嵌合させた筒状
ピストンからステム起立し、該ステム上端にノズル付きヘッドを嵌着する、吐出
弁付き作動部材と、上記ステム内へ上部を挿入させてシリンダ内底部から起立す
るポペットとを主要部材となし、上記作動部材の上下動で容器体内流動体をシリ
ンダ内へ吸上げてノズルから吐出すると共に、シリンダ部材の上端部内には雌ね
じを、かつヘッド下方部分には雄ねじを、それぞれ有する流動体吐出器が知られ
ている。
【0003】
従来吐出器は、ポンプの圧縮比を向上させるためにそのシリンダ内にポペット
を設けており、吸込み弁体を別に設けている。しかしコストを廉価とするために
は構成部材数も減少することが望ましい。
【0004】
本案は上記ポペットを吸込み弁体兼用とすると共にポンプの圧縮比を更に向上
できるよう設けたものである。
【0005】
容器体口部への装着筒からシリンダを垂下する、吸込み弁付きシリンダ部材と
、上記シリンダ内へ嵌合させた筒状ピストンからステムを起立し、該ステム上端
にノズル付きヘッドを嵌着する、吐出弁付き作動部材と、上記ステム内へ上部を
挿入させてシリンダ内底部から起立するポペットとを主要部材となし、上記作動
部材の上下動で容器体内流動体をシリンダ内へ吸上げてノズルから吐出すると共
に、シリンダ部材の上端部内には雌ねじを、かつヘッド下方部分には雄ねじを、
それぞれ有する流動体吐出器において、上記吸込み弁37を、シリンダ底部に設け
た弁座8と上記ポペット30下端面とで形成すると共に、ポペット30上部が形成す
る小径棒部35をステム17内へ挿入し、又上記作動部材15を押下げて上記雄ねじ25
を雌ねじ13内へ螺合させたとき、小径棒部35上端に設けた大径部36外周面がステ
ムの上部が形成するシ−ル筒部22内面へ水密に接し、かつそのシ−ル筒部下方の
ステム内壁面には、適当数の流動体流出溝23を、縦設した。
【0006】
図示状態からヘッド19を回して雌ねじから雄ねじを螺脱すると、コイルスプリ
ング40の付勢により作動部材15が押上げられる。予め容器体に吐出器を装着させ
ておけば、吸込み弁37を通ってシリンダ3内へ容器体内液体が吸込みされ、又作
動部材押下げによりシリンダ内液体は液体流出溝23および吐出弁21を通ってノズ
ル18から吐出される。図示のようにシリンダ部材1に対して作動部材15を螺合さ
せることでポペット30上端部の大径部がステム17の上部内面を密閉する。
【0007】
シリンダ部材1は、容器体口部への装着筒2を有し、該筒からシリンダ3を垂
下する。該シリンダは下部を小径部4として該小径部下端から下内方へテ−パ状
壁5を突出し、該テ−パ状壁下端から吸上げパイプ嵌合筒6を垂下する。小径部
4の内面には複数のガイド突条7…を等間隔に垂設しており、上記テ−パ状壁内
面を吸込み弁用の弁座8としている。シリンダ上部は大径部9とし、その下端に
は外気吸入孔10を、該孔上方の大径部下方部分には外向きフランジ12を付設して
いる。シリンダ上端部内面には内面に雌ねじ13を有する雌ねじ筒を嵌着させてい
る。図示例で該雄ねじ筒と既述装着筒2とは別部材としているが一体に形成する
ことが出来る。
【0008】
上記シリンダ部材1には、作動部材15を螺合させている。該部材はシリンダ3
内へ嵌合させた筒状ピストン16からステム17を起立し、該ステム上端にノズル18
付きのヘッド19を嵌着させて形成している。ステム17の上端部内面には弁座19を
周設して該弁座上へ球体20を載置させ、吐出弁21とする。その弁座直下のステム
内壁部分をシ−ル筒部22として残して、その下方内壁面には適当数の流動体流出
溝23を縦設する。ステム17と筒状ピストン16とは図示のように別部材としてもよ
く、又一体成形してもよい。ヘッド19からはステム嵌合筒24を垂下し、該嵌合筒
外面を雄ねじ25とする。ヘッド頂壁からは吸込み弁の球体20の抜出し防止杆26を
垂設している。
【0009】
シリンダ3内へはポペット30を収納させる。該ポペットは、吸込み弁の弁体と
ポンプの圧縮比向上のための挿入部材とを兼用するもので、下部を大径筒部31と
し、該筒部上端から上向き段部33を介して中径棒部34を起立し、該棒部上端から
ステム17内へ挿入させる小径棒部35を起立し、該小径棒部上端を既述シ−ル筒部
22内壁面に水密に接する大径部36としている。大径筒部31下端面は、既述弁座8
に密接するテ−パ面とし、これ等が吸込み弁37を形成する。中径棒部34の上下方
向中間にはシ−ル突条38を周設する。該突条は図示のように作動部材螺合時にお
いて筒状ピストン16の内壁面へ密接する。尚このとき既述上向き段部33上面へ、
筒状ピストン16下端面が水密に接するよう設けている。ポペット30の下端部外面
へは、既述ガイド突条7…下部内へ挿入させた係合突子39を付設させる。これ等
係合突子先端円は、ガイド突条7上へ下端面を載置させて筒状ピストン16下端面
へ上端面を圧接させた作動部材15押上げ用のコイルスプリング40内径よりも、大
径とする。従ってポペット30は、係合突子38がコイルスプリング下面に接した位
置を上限とし、又ポペット下端面が弁座8に接した位置を下限として上下動する
。
【0010】
本案は既述構成とするもので、シリンダ底部に設けた吸込み弁の弁座8とポペ
ット下端面とで吸込み弁37を形成するから、そのポペットを、従来のポンプの圧
縮比向上のための挿入部材としての機能のほか、吸込み弁の弁体としての機能も
兼用させることが出来、又作動部材15をシリンダ部材1に螺合させた状態で小径
棒部35上端の大径部36がステム上部のシ−ル筒部22内面へ水密に接するよう設け
たから、該部分で流動体吐出路としてのステム上部内を密閉することが出来、更
に上記シ−ル筒部22下方のステム部分内面に適当数の流動体流出溝23を縦設した
から、ステム内へ挿入させるポペット上部を比較的大径としてポンプの圧縮比を
向上させることが出来る。
【図1】本案吐出器の半断面図である。
1 シリンダ部材
15 作動部材
30 ポペット
Claims (1)
- 【請求項1】 容器体口部への装着筒からシリンダを垂
下する、吸込み弁付きシリンダ部材と、上記シリンダ内
へ嵌合させた筒状ピストンからステムを起立し、該ステ
ム上端にノズル付きヘッドを嵌着する、吐出弁付き作動
部材と、上記ステム内へ上部を挿入させてシリンダ内底
部から起立するポペットとを主要部材となし、上記作動
部材の上下動で容器体内流動体をシリンダ内へ吸上げて
ノズルから吐出すると共に、シリンダ部材の上端部内に
は雌ねじを、かつヘッド下方部分には雄ねじを、それぞ
れ有する流動体吐出器において、上記吸込み弁37を、シ
リンダ底部に設けた弁座8と上記ポペット30下端面とで
形成すると共に、ポペット30上部が形成する小径棒部35
をステム17内へ挿入し、又上記作動部材15を押下げて上
記雄ねじ25を雌ねじ13内へ螺合させたとき、小径棒部35
上端に設けた大径部36外周面がステムの上部が形成する
シ−ル筒部22内面へ水密に接し、かつそのシ−ル筒部下
方のステム内壁面には、適当数の流動体流出溝23を、縦
設したことを特徴とする、流動体吐出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991040797U JP2593317Y2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 流動体吐出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991040797U JP2593317Y2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 流動体吐出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126764U true JPH04126764U (ja) | 1992-11-18 |
| JP2593317Y2 JP2593317Y2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=31921757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991040797U Expired - Fee Related JP2593317Y2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 流動体吐出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593317Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01258757A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-16 | Mitani Valve:Kk | 噴霧ポンプ |
| JPH0281654U (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-25 |
-
1991
- 1991-05-01 JP JP1991040797U patent/JP2593317Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01258757A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-16 | Mitani Valve:Kk | 噴霧ポンプ |
| JPH0281654U (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2593317Y2 (ja) | 1999-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2231096A (en) | Pumping mechanism for dispensing lotion in bottle/container | |
| JP2593317Y2 (ja) | 流動体吐出器 | |
| JPH0338149Y2 (ja) | ||
| JPH086789Y2 (ja) | 液体吐出器 | |
| JPH0418690Y2 (ja) | ||
| JPH0418691Y2 (ja) | ||
| JPH04106249U (ja) | 液体注出容器 | |
| JPS6333645Y2 (ja) | ||
| JPH10278956A (ja) | 液体吐出容器 | |
| JPH0617737Y2 (ja) | 容器用ポンプ装置 | |
| JPH0323315Y2 (ja) | ||
| JPH0730130Y2 (ja) | 液状体吐出容器 | |
| JPH0420526Y2 (ja) | ||
| JP2529553Y2 (ja) | 液体吐出器 | |
| JPH0323316Y2 (ja) | ||
| JPH0440753Y2 (ja) | ||
| JP2519025Y2 (ja) | 流動体吐出容器 | |
| JPH0547100Y2 (ja) | ||
| JP2533425Y2 (ja) | 液体注出ポンプ | |
| JPH0418689Y2 (ja) | ||
| JPS62114672U (ja) | ||
| JP2556285Y2 (ja) | 液体吐出容器 | |
| JPH10236509A (ja) | 液体噴出ポンプ | |
| JPH0454851Y2 (ja) | ||
| JPS6125886Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |