JPH0412775Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412775Y2 JPH0412775Y2 JP1986141933U JP14193386U JPH0412775Y2 JP H0412775 Y2 JPH0412775 Y2 JP H0412775Y2 JP 1986141933 U JP1986141933 U JP 1986141933U JP 14193386 U JP14193386 U JP 14193386U JP H0412775 Y2 JPH0412775 Y2 JP H0412775Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- spacer
- bracket
- oil
- electrical equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は回転電気機器の軸受部の排油装置に
関するものであり、特に、この軸受部の組立作業
性を向上させた構造に関するものである。
関するものであり、特に、この軸受部の組立作業
性を向上させた構造に関するものである。
[従来の技術]
第3図は、例えば、実公昭58−2133号公報等に
開示されている従来の回転電気機器の軸受部排油
装置を示す断面図である。
開示されている従来の回転電気機器の軸受部排油
装置を示す断面図である。
図において、1は回転電気機器の回転軸、2は
この回転軸1を軸支する軸受、3は軸受部を保護
する軸箱カバー、4は軸受2を支持するするとと
もに回転電気機器の内部機構を保護するブラケツ
ト、5は軸受2で使用して古くなつたグリースを
排出するための排油ランナ、6はこの軸受部にグ
リースを注入するための注入口であるグリースニ
ツプル、7は排油ランナ5により排出されたグリ
ースを収容補集するグリース排出装置である。
この回転軸1を軸支する軸受、3は軸受部を保護
する軸箱カバー、4は軸受2を支持するするとと
もに回転電気機器の内部機構を保護するブラケツ
ト、5は軸受2で使用して古くなつたグリースを
排出するための排油ランナ、6はこの軸受部にグ
リースを注入するための注入口であるグリースニ
ツプル、7は排油ランナ5により排出されたグリ
ースを収容補集するグリース排出装置である。
従来の回転電気機器の軸受部排油装置は上記の
ように構成されており、以下のように動作するも
のである。
ように構成されており、以下のように動作するも
のである。
まず、グリースニツプル6より注入されたグリ
ースは軸箱カバー3内に入り、次に、軸受2に供
給される。このグリースは軸受2で潤滑作用を果
し、回転電気機器の正常な運転に供せられる。し
かして、軸受2の潤滑油であるグリースは、回転
電気機器の運転時間の経過により次第に劣化す
る。そして、この劣化したグリースは回転軸1の
回転と共に回転する排油ランナ5の羽根部5aに
より、グリース排出装置7に送られる。このグリ
ースの流れの状態を矢印A1及び矢印B1で示
す。
ースは軸箱カバー3内に入り、次に、軸受2に供
給される。このグリースは軸受2で潤滑作用を果
し、回転電気機器の正常な運転に供せられる。し
かして、軸受2の潤滑油であるグリースは、回転
電気機器の運転時間の経過により次第に劣化す
る。そして、この劣化したグリースは回転軸1の
回転と共に回転する排油ランナ5の羽根部5aに
より、グリース排出装置7に送られる。このグリ
ースの流れの状態を矢印A1及び矢印B1で示
す。
このような排油作用はグリースニツプル6から
新しいグリースが所定の時間間隔をおいて補給さ
れ、その都度、軸受部のグリースは新陳代謝がな
されることになる。したがつて、常にグリースは
良好な状態が保たれるので、回転電気機器は正常
な運転を維持することができる。
新しいグリースが所定の時間間隔をおいて補給さ
れ、その都度、軸受部のグリースは新陳代謝がな
されることになる。したがつて、常にグリースは
良好な状態が保たれるので、回転電気機器は正常
な運転を維持することができる。
上記は、一般的な回転電気機器の軸受部排油装
置の排油動作について説明したが、この軸受2の
グリースは回転電気機器の運転による摩擦熱の影
響を受けて粘性が低下すると、排油ランナ5によ
り、必要以上にグリース排出装置7へ排出されて
しまう(第3図矢印B1参照)。グリースが過剰
に排出されると、軸受2がグリース不足となり、
これが原因で軸受2が焼損するという問題があつ
た。
置の排油動作について説明したが、この軸受2の
グリースは回転電気機器の運転による摩擦熱の影
響を受けて粘性が低下すると、排油ランナ5によ
り、必要以上にグリース排出装置7へ排出されて
しまう(第3図矢印B1参照)。グリースが過剰
に排出されると、軸受2がグリース不足となり、
これが原因で軸受2が焼損するという問題があつ
た。
そこで、この問題を解消した装置として、間隔
座を設けた回転電気機器の軸受部排油装置があつ
た。この間隔座を備えた回転電気機器の軸受部排
油装置について、図を用いて説明する。
座を設けた回転電気機器の軸受部排油装置があつ
た。この間隔座を備えた回転電気機器の軸受部排
油装置について、図を用いて説明する。
第4図は従来の間隔座を備えた回転電気機器の
軸受部排油装置を示す断面図、第5図は第4図の
回転電気機器の軸受部排油装置の組立途中を示す
分解断面図である。なお、図中、1から5及び7
は上記従来例の構成部分と同一または相当する構
成部分である。ここでは、特に、前記従来例との
相違点についてのみ説明する。
軸受部排油装置を示す断面図、第5図は第4図の
回転電気機器の軸受部排油装置の組立途中を示す
分解断面図である。なお、図中、1から5及び7
は上記従来例の構成部分と同一または相当する構
成部分である。ここでは、特に、前記従来例との
相違点についてのみ説明する。
図において、8は軸受2とブラケツト4とに挾
持されて軸受2のグリースが過剰に排出されない
ように堰の役目を果す環状の間隔座である。
持されて軸受2のグリースが過剰に排出されない
ように堰の役目を果す環状の間隔座である。
この回転電気機器の軸受部排油装置は、間隔座
8を有するために、排出されるグリースの流れ
は、矢印A2及び矢印B2のようになる。この例
の場合には、前記第3図で示した従来例のグリー
スの流れ矢印B1は、矢印B2のようになるため
に、摩擦熱等の影響でグリースの粘性が低下して
も、過剰に排出されることはない。
8を有するために、排出されるグリースの流れ
は、矢印A2及び矢印B2のようになる。この例
の場合には、前記第3図で示した従来例のグリー
スの流れ矢印B1は、矢印B2のようになるため
に、摩擦熱等の影響でグリースの粘性が低下して
も、過剰に排出されることはない。
[考案が解決しようとする問題点]
上記のような従来の間隔座8を備えた回転電気
機器の軸受部排油装置では、間隔座8は軸受2と
ブラケツト4とに挾持さる構造のために、組立て
が困難であるという問題があつた。これを第4図
及び第5図を用いて説明する。
機器の軸受部排油装置では、間隔座8は軸受2と
ブラケツト4とに挾持さる構造のために、組立て
が困難であるという問題があつた。これを第4図
及び第5図を用いて説明する。
第4図に示すようにブラケツト4は、ブラケツ
ト4の軸箱カバー当接部4aと軸箱カバー3のブ
ラケツト当接部3aが当接し、間隔座8を軸受2
とブラケツト4の間隔座当接部4bとで挾持させ
た状態でその組立てを完了するものである。
ト4の軸箱カバー当接部4aと軸箱カバー3のブ
ラケツト当接部3aが当接し、間隔座8を軸受2
とブラケツト4の間隔座当接部4bとで挾持させ
た状態でその組立てを完了するものである。
しかし、この回転電気機器の軸受部排油装置を
回転軸1を水平状態にして組立てる場合、間隔座
8はブラケツト4を挿着する前は、軸受2の下面
と間隔座8の下面との間にずれ寸法Cを有して、
軸心とずれた状態で下方に落下状態にある。この
ため、このブラケツト4を挿着する際に、ブラケ
ツト4の軸箱カバー当接部4aが間隔座8のブラ
ケツト当接部8aと当接し、その移動を阻止する
ために、ブラケツト4の挿着をスムーズに行なう
ことができなかつた。
回転軸1を水平状態にして組立てる場合、間隔座
8はブラケツト4を挿着する前は、軸受2の下面
と間隔座8の下面との間にずれ寸法Cを有して、
軸心とずれた状態で下方に落下状態にある。この
ため、このブラケツト4を挿着する際に、ブラケ
ツト4の軸箱カバー当接部4aが間隔座8のブラ
ケツト当接部8aと当接し、その移動を阻止する
ために、ブラケツト4の挿着をスムーズに行なう
ことができなかつた。
特に、通常のブラケツト4は軸受部より回転電
気機器の外形部の軸方向長の方が長いことから、
組立作業が困難であるという問題があつた。
気機器の外形部の軸方向長の方が長いことから、
組立作業が困難であるという問題があつた。
そこで、この考案はかかる問題点を解決するた
めになされたもので、軸受部の組立作業性の良い
回転電気機器の軸受部排油装置を得ることを目的
とするものである。
めになされたもので、軸受部の組立作業性の良い
回転電気機器の軸受部排油装置を得ることを目的
とするものである。
[問題点を解決するための手段]
この考案にかかる回転電気機器の軸受部排油装
置は、回転軸1を軸支する軸受2と、前記軸受2
を支持するブラケツト4と、前記軸受2とブラケ
ツト4の間に設置した排油ランナ5及び過剰に排
油されることを防止する間隔座8とを有する軸受
部において、前記間隔座8の中心を軸心に合せる
位置決め手段を具備するものである。
置は、回転軸1を軸支する軸受2と、前記軸受2
を支持するブラケツト4と、前記軸受2とブラケ
ツト4の間に設置した排油ランナ5及び過剰に排
油されることを防止する間隔座8とを有する軸受
部において、前記間隔座8の中心を軸心に合せる
位置決め手段を具備するものである。
[作用]
この考案においては、軸受部組立時に前記間隔
座8の中心を軸心に合せ、間隔座8を暫時保持す
る位置決め手段を具備するものであるから、軸受
部の組立作業途中で、ブラケツト4を挿入するま
で、間隔座8は中心を軸心に一時的に一致した仮
保持状態を維持でき、ブラケツト4の挿着を極め
て容易に行うことができる。
座8の中心を軸心に合せ、間隔座8を暫時保持す
る位置決め手段を具備するものであるから、軸受
部の組立作業途中で、ブラケツト4を挿入するま
で、間隔座8は中心を軸心に一時的に一致した仮
保持状態を維持でき、ブラケツト4の挿着を極め
て容易に行うことができる。
[実施例]
第1図はこの考案の一実施例である回転電気機
器の軸受部排油装置を示す断面図、第2図は第1
図の回転電気機器の軸受部排油装置の組立途中を
示す分解断面図である。なお、図中、1から5,
7及び8は上記従来例の構成部分と同一または相
当する構成部分である。ここでは、前記各従来例
と相違する点について説明する。
器の軸受部排油装置を示す断面図、第2図は第1
図の回転電気機器の軸受部排油装置の組立途中を
示す分解断面図である。なお、図中、1から5,
7及び8は上記従来例の構成部分と同一または相
当する構成部分である。ここでは、前記各従来例
と相違する点について説明する。
特に、本実施例と従来例と相違する点は、第1
図及び第2図に図示したように、排油ランナ5に
間隔座8を一時的に嵌合可能な嵌合部5bを形成
したことにある。
図及び第2図に図示したように、排油ランナ5に
間隔座8を一時的に嵌合可能な嵌合部5bを形成
したことにある。
上記のように構成された、回転電気機器の軸受
部排油装置の軸受部の組立手順について、以下に
説明する。
部排油装置の軸受部の組立手順について、以下に
説明する。
軸箱カバー3及び軸受2を回転軸1に組込み、
その後、間隔座8を回転軸1に挿入し、次に、排
油ランナ5を所定の位置に挿入する。そして、間
隔座8を排油ランナ5の羽根部5aに形成した嵌
合部5bに一時的に嵌合させる。
その後、間隔座8を回転軸1に挿入し、次に、排
油ランナ5を所定の位置に挿入する。そして、間
隔座8を排油ランナ5の羽根部5aに形成した嵌
合部5bに一時的に嵌合させる。
前記排油ランナ5の羽根部5aに形成した嵌合
部5bと間隔座8との嵌合について、更に、詳述
する。
部5bと間隔座8との嵌合について、更に、詳述
する。
間隔座8の堰部である最小内径寸法をd1とす
ると、この最小内径寸法d1より若干小さ目の内
径寸法d2を有する嵌合部5bを排油ランナ5の
羽根部5aに形成しておく。したがつて、この間
隔座8は排油ランナ5側に移動させて、嵌合部5
bに挿脱自在な状態で嵌合させることができる
(第2図参照)。この嵌合部5bは、間隔座8の中
心が軸心と一致するように同心円状に形成してあ
るから、嵌合状態では、間隔座8の最外周面は軸
受2の最外周面と軸心からは同一位置か、或いは
それ以下となる。
ると、この最小内径寸法d1より若干小さ目の内
径寸法d2を有する嵌合部5bを排油ランナ5の
羽根部5aに形成しておく。したがつて、この間
隔座8は排油ランナ5側に移動させて、嵌合部5
bに挿脱自在な状態で嵌合させることができる
(第2図参照)。この嵌合部5bは、間隔座8の中
心が軸心と一致するように同心円状に形成してあ
るから、嵌合状態では、間隔座8の最外周面は軸
受2の最外周面と軸心からは同一位置か、或いは
それ以下となる。
この排油ランナ5の羽根部5aに形成した嵌合
部5bと間隔座8との嵌合状態を維持したまま、
ブラケツト4を挿入すると、ブラケツト4の軸箱
カバー当接部4aは間隔座8と当接することなく
軸受2に挿入することができる。更に、このブラ
ケツト4の軸箱カバー当接部4aは軸受2部を過
ぎて、軸箱カバー3のブラケツト当接部3aまで
挿入されるが、その挿入途中で、間隔座8のブラ
ケツト当接部8aは、ブラケツト4の間隔座当接
部4bに当接して軸受2側に押圧されるので、嵌
合部5bとの嵌合状態は解除されて、排油ランナ
5と間隔座8は分離される。そして、ブラケツト
4の挿着が完全に終了した時点では、この間隔座
8は所定の位置で、軸受2とブラケツト4の間隔
座当接部4bにより挾持された状態となり、その
組付けが完了する。
部5bと間隔座8との嵌合状態を維持したまま、
ブラケツト4を挿入すると、ブラケツト4の軸箱
カバー当接部4aは間隔座8と当接することなく
軸受2に挿入することができる。更に、このブラ
ケツト4の軸箱カバー当接部4aは軸受2部を過
ぎて、軸箱カバー3のブラケツト当接部3aまで
挿入されるが、その挿入途中で、間隔座8のブラ
ケツト当接部8aは、ブラケツト4の間隔座当接
部4bに当接して軸受2側に押圧されるので、嵌
合部5bとの嵌合状態は解除されて、排油ランナ
5と間隔座8は分離される。そして、ブラケツト
4の挿着が完全に終了した時点では、この間隔座
8は所定の位置で、軸受2とブラケツト4の間隔
座当接部4bにより挾持された状態となり、その
組付けが完了する。
したがつて、この回転電気機器の運転時には、
排油ランナ5は回転軸1と共に回転をするが、間
隔座8は軸受2及びブラケツト4と共に静止状態
を維持することになる。
排油ランナ5は回転軸1と共に回転をするが、間
隔座8は軸受2及びブラケツト4と共に静止状態
を維持することになる。
上記のように、この実施例では軸受部の組立時
に、間隔座8の中心を軸心と一致させるために、
間隔座8を暫時保持する位置決め手段を具備する
ものであるから、ブラケツト4の挿着は極めて容
易に行うことができ、軸受部の組立作業性を向上
させることができる。
に、間隔座8の中心を軸心と一致させるために、
間隔座8を暫時保持する位置決め手段を具備する
ものであるから、ブラケツト4の挿着は極めて容
易に行うことができ、軸受部の組立作業性を向上
させることができる。
なお、上記実施例は、軸受部の組立時に間隔座
8の中心を軸心に合せるための位置決め手段を有
するもので、その具体的事例として、嵌合部5b
が間隔座8の中心が軸心と一致するように同心円
状に形成しているが、この位置決め手段は必ずし
も上記実施例の位置決め手段に限定されるもので
はない。即ち、上記実施例では排油ランナ5の羽
根部5aに間隔座8の嵌合部5bを形成している
が、これを軸受2側に設けてもよい。例えば、軸
受2が間隔座8と接合する面に、軸受2と間隔座
8が嵌合可能なように、凸部或いは凹部等を形成
して、これらが相互に挿着自在に嵌合できるよう
にしてもよい。当然、この場合にも、間隔座8の
中心は軸心と一致するように嵌合するものでなけ
ればならない。この嵌合部は、軸受2及び間隔座
8の全周に環状に形成してもよいし、または、部
分的に間隔を置いて形成してもよい。即ち、軸受
部の組立ての際に、この間隔座8を一時的に保持
して、間隔座8の中心を軸心に暫時一致させてお
くことができればよい。
8の中心を軸心に合せるための位置決め手段を有
するもので、その具体的事例として、嵌合部5b
が間隔座8の中心が軸心と一致するように同心円
状に形成しているが、この位置決め手段は必ずし
も上記実施例の位置決め手段に限定されるもので
はない。即ち、上記実施例では排油ランナ5の羽
根部5aに間隔座8の嵌合部5bを形成している
が、これを軸受2側に設けてもよい。例えば、軸
受2が間隔座8と接合する面に、軸受2と間隔座
8が嵌合可能なように、凸部或いは凹部等を形成
して、これらが相互に挿着自在に嵌合できるよう
にしてもよい。当然、この場合にも、間隔座8の
中心は軸心と一致するように嵌合するものでなけ
ればならない。この嵌合部は、軸受2及び間隔座
8の全周に環状に形成してもよいし、または、部
分的に間隔を置いて形成してもよい。即ち、軸受
部の組立ての際に、この間隔座8を一時的に保持
して、間隔座8の中心を軸心に暫時一致させてお
くことができればよい。
[考案の効果]
以上説明したとおり、この考案の回転電気機器
の軸受部排油装置は、回転軸を軸支する軸受を支
持するブラケツトと、軸受とブラケツトの間に配
設した排油ランナ及び過剰に排油されることを防
止する間隔座とを具備する軸受部において、軸受
部組立時に前記間隔座の中心を軸心に合せ、間隔
座を一時的に保持可能な位置決め手段を形成した
ものであり、間隔座を一時保持する位置決め手段
により、軸受部組立時に前記間隔座の中心を軸心
に合せた状態でブラケツトを挿入でき、それま
で、間隔座はその中心を軸心に一時的に一致した
仮保持状態を維持できるので、ブラケツトの挿着
を極めて容易にすることができ、軸受部の組立作
業性を向上することができる。
の軸受部排油装置は、回転軸を軸支する軸受を支
持するブラケツトと、軸受とブラケツトの間に配
設した排油ランナ及び過剰に排油されることを防
止する間隔座とを具備する軸受部において、軸受
部組立時に前記間隔座の中心を軸心に合せ、間隔
座を一時的に保持可能な位置決め手段を形成した
ものであり、間隔座を一時保持する位置決め手段
により、軸受部組立時に前記間隔座の中心を軸心
に合せた状態でブラケツトを挿入でき、それま
で、間隔座はその中心を軸心に一時的に一致した
仮保持状態を維持できるので、ブラケツトの挿着
を極めて容易にすることができ、軸受部の組立作
業性を向上することができる。
第1図はこの考案の一実施例である回転電気機
器の軸受部排油装置を示す断面図、第2図は第1
図の回転電気機器の軸受部排油装置の組立途中を
示す分解断面図、第3図は従来の回転電気機器の
軸受部排油装置を示す断面図、第4図は従来の間
隔座を備えた回転電気機器の軸受部排油装置を示
す断面図、第5図は第4図の回転電気機器の軸受
部排油装置の組立途中を示す分解断面図である。 図において、1……回転軸、2……軸受、3a
……ブラケツト当接部、4……ブラケツト、5…
…排油ランナ、5a……羽根部、5b……嵌合
部、8……間隔座、である。なお、図中、同一符
号及び同一記号は、同一または相当部分を示す。
器の軸受部排油装置を示す断面図、第2図は第1
図の回転電気機器の軸受部排油装置の組立途中を
示す分解断面図、第3図は従来の回転電気機器の
軸受部排油装置を示す断面図、第4図は従来の間
隔座を備えた回転電気機器の軸受部排油装置を示
す断面図、第5図は第4図の回転電気機器の軸受
部排油装置の組立途中を示す分解断面図である。 図において、1……回転軸、2……軸受、3a
……ブラケツト当接部、4……ブラケツト、5…
…排油ランナ、5a……羽根部、5b……嵌合
部、8……間隔座、である。なお、図中、同一符
号及び同一記号は、同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転軸を軸支する軸受と、前記軸受を支持す
るブラケツトと、前記軸受とブラケツトの間に
配設した排油ランナ及び過剰に排油されること
を防止する間隔座とを具備する軸受部におい
て、 軸受部組立時に前記間隔座の中心を軸心に合
せ、間隔座を一時的に保持可能な位置決め手段
を形成したことを特徴とする回転電気機器の軸
受部排油装置。 (2) 前記位置決め手段は、排油ランナの羽根部に
嵌合部を形成し、この羽根部に間隔座が挿脱自
在に嵌合する構造としたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の回転電気機
器の軸受部排油装置。 (3) 前記位置決め手段は、軸受と間隔座の接合面
に嵌合部を形成したことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項に記載の回転電気機器の
軸受部排油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986141933U JPH0412775Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986141933U JPH0412775Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6348356U JPS6348356U (ja) | 1988-04-01 |
| JPH0412775Y2 true JPH0412775Y2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=31050185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986141933U Expired JPH0412775Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412775Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49132366U (ja) * | 1973-03-22 | 1974-11-14 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP1986141933U patent/JPH0412775Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6348356U (ja) | 1988-04-01 |
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