JPH04127843U - 火花点火式汎用エンジンの電子ガバナ - Google Patents
火花点火式汎用エンジンの電子ガバナInfo
- Publication number
- JPH04127843U JPH04127843U JP4257991U JP4257991U JPH04127843U JP H04127843 U JPH04127843 U JP H04127843U JP 4257991 U JP4257991 U JP 4257991U JP 4257991 U JP4257991 U JP 4257991U JP H04127843 U JPH04127843 U JP H04127843U
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- JP
- Japan
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- lever
- governor
- electric actuator
- engine
- connecting rod
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- Pending
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動式アクチュエータがエンジンの外形から
突出することのない電子ガバナ付きの汎用エンジンを提
供する。 【構成】 気化器(1)のスロットルレバー(2)に連
動連結したガバナレバー(1)を電動式アクチュエータ
(8)の出力部(9)に接続ロッド(7)で連結する。
この電動式アクチュエータ(8)をエンジン回転数に応
じて調整作動させるように構成する。電動式アクチュエ
ータ(8)を気化器(1)の下側部分に配置する。
突出することのない電子ガバナ付きの汎用エンジンを提
供する。 【構成】 気化器(1)のスロットルレバー(2)に連
動連結したガバナレバー(1)を電動式アクチュエータ
(8)の出力部(9)に接続ロッド(7)で連結する。
この電動式アクチュエータ(8)をエンジン回転数に応
じて調整作動させるように構成する。電動式アクチュエ
ータ(8)を気化器(1)の下側部分に配置する。
Description
【0001】
本考案は、火花点火式汎用エンジンのガバナ装置に関し、特に、気化器のスロ
ットル弁を揺動するガバナレバーで調節作動させる形式のガバナ装置に関する。
【0002】
一般に、火花点火式汎用エンジンでは、エンジンの回転軸にガバナウエイトを
装着し、このガバナウエイトの出退をガバナレバー枢支軸の揺動に変換し、この
ガバナレバー枢支軸に相対固定したガバナレバーと気化器のスロットルレバーと
を連結ロッドで連結したメカニカルガバナが使用されている。
また、近年、スロットルレバーを電磁ソレノイド等の電動アクチュエータの出
力部に連動連結した電子ガバナが使用されるようになってきた。
【0003】
ところがメカニカルガバナでは、機構上ガバナ差の発生を無くすことが困難で
、このガバナ差はエンジン回転数が低いほど大きく生じるという問題があるうえ
、低速回転でのねばりがないという問題もある。
一方、電子ガバナでは、ガバナ差を無くすことができ、低速回転時でのエンジ
ンのねばりを出すことはできるが、電動アクチュエータの配設位置が限定され、
エンジン本体の外形寸法から大きく突出してしまうという問題がある。これは、
外観をコンパクトにまとめることが要請される汎用エンジンでは重大な問題とな
る。
本考案はこのような点に着目して、電動式アクチュエータがエンジンの外形か
ら突出することのない電子ガバナ付きの汎用エンジンを提供することを目的とす
る。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案は、ガバナレバーを電動式アクチュエータ
の出力部とを接続ロッドで連結し、電動式アクチュエータをエンジン回転数に応
じて調整作動させるように構成し、電動式アクチュエータを気化器の下側部分に
配置したことを特徴としている。
【0005】
本考案では、ガバナレバーと電動式アクチュエータの出力部とを接続ロッドで
連結し、電動式アクチュエータをエンジン回転数に応じて調整作動させるように
構成し、電動式アクチュエータを気化器の下側部分、すなわち、従来のメカニカ
ルガバナ機構での手動式速度調整レバー配設部に配置しているので、エンジンの
回転数を高精度に制御することができるものでありながら、電動式アクチュエー
タがエンジン外形寸法から突出することがなくなる。
【0006】
図面は本考案の実施例を示し、図1はガバナ機構の取り出し構成図である。
このガバナ機構は、エンジンの吸気路に配設した気化器(1)のスロットルレバ
ー(2)に連結ロッド(3)を介して連結されたガバナレバー(4)と、このガバナレ
バー(4)を固定し、エンジンの機壁に揺動可能に支持されているガバナレバー軸
(5)と、このガバナレバー軸(5)に固定した入力レバー(6)と、この入力レバー
(6)に接続ロッド(7)を介して連結したロータリソレノイド(8)とで構成されて
いる。
【0007】
ロータリソレノイド(8)はエンジン回転数に応じて作動するように構成してあ
り、このロータリソレノイド(8)は気化器(1)の下側で、メカニカルガバナ機構
での手動式速度調整レバー配設個所に固定してある。そして、ロータリソレノイ
ド(8)の出力レバー(9)に前記接続ロッド(7)が連結してある。また、入力レバ
ー(6)の揺動端部には接続ロッド(7)の係合孔(10)が複数形成されるとともに、
ロータリソレノイド(8)の出力レバー(9)にも接続ロッド(7)の係合孔(11)が複
数形成されている。そして、気化器(1)でのスロットルレバー(2)の最大変位量
とロータリソレノイド(8)での出力レバー(9)の最大変位量との関係から両係合
孔(10)(11)を選択して接続ロッド(7)を係合させることにより、ガバナレバー(
4)と入力レバー(6)のレバー比を調整する。このとき、ガバナレバー(4)のア
ーム長(L)と入力レバー(6)のアーム長(l0)とのレバー比(l0/L)を大きく設定
すると、ロータリソレノイド(8)を小出力のもので形成することができる。
【0008】
図2は変形例を示し、これは、ガバナレバー(4)とロータリソレノイド(8)の
出力レバー(9)とを接続ロッド(7)で接続したものである。この場合、従来のメ
カニカルガバナ使用時と同様、ガバナレバー(4)に接続ロッド係合孔(12)が複数
形成してあり、接続ロッド(7)を選択的に接続ロッド係合孔(12)に係合させるこ
とにより、接続ロッド(7)の寸法誤差を吸収するようにしてある。
【0009】
図3は別実施例を示し、これは、ロータリソレノイド(8)の出力レバー(9)と
気化器(1)のスロットルレバー(2)との連動系中にL型のレバー(13)を配置し、
このL型レバー(13)の一端部とロータリソレノイド(8)の出力レバー(9)とを接
続ロッド(7)で連結するとともに、L型レバー(13)の他端部とスロットルレバー
(2)とを連結ロッド(3)で連結し、L型レバー(13)の中間部をステー(14)に揺動
自在に枢支し、このステー(14)を気化器(1)とともにエンジンの吸気路に共締め
固定するようにしたものである。
【0010】
図4はさらに別の実施例を示し、これは、気化器(1)のスロットル弁軸(15)を
横向きに形成し、気化器(1)の側部から突出したこのスロットル弁軸(15)にスロ
ットルレバー(2)を固定し、このスロットルレバー(2)とロータリソレノイド(
8)の出力レバー(9)とを連結ロッド(16)で連結したものである。そして、ロー
タリソレノイド(8)での出力レバー(9)の出力軸(17)への係合部をレバー長軸方
向に沿う長孔(18)に形成してあり、スロットルレバー(2)の作動角度を調整する
際に、出力レバー(9)の出力軸(17)への係合位置を調整するように構成したもの
である。
【0011】
なお、上記各実施例では、電子ガバナのアクチュエータをロータリソレノイド
で構成したが、リニア型のソレノイドをアクチュエータとして使用してもよく、
また、電動モータ等の電動具をアクチュエータとして使用してもよい。
【0012】
本考案は、ガバナレバーと電動式アクチュエータの出力部とを接続ロッドで連
結し、電動式アクチュエータをエンジン回転数に応じて調整作動させるように構
成し、電動式アクチュエータを気化器の下側部分、すなわち、従来のメカニカル
ガバナ機構での手動式速度調整レバー配設部に配置しているので、エンジンの回
転数を高精度に制御することができるものでありながら、電動式アクチュエータ
がエンジン外形寸法から突出することがなくなる。
さらに、ガバナ系を構成する大部分の構成部財をメカニカルガバナ機構と共用
することができるから、安価に実施することができる。
【図1】ガバナ機構の取り出し構成図である。
【図2】変形例のガバナ機構の取り出し構成図である。
【図3】別実施例の要部取り出し構成図である。
【図4】異なる別実施例の要部取り出し構成図である。
1…気化器、 2…スロットル
レバー、3…連結ロッド、 4…ガ
バナレバー、5…ガバレバーの枢支軸、 6…入
力レバー、7…接続ロッド、 8…
電動式アクチュエータ、9…アクチュエータの出力部。
レバー、3…連結ロッド、 4…ガ
バナレバー、5…ガバレバーの枢支軸、 6…入
力レバー、7…接続ロッド、 8…
電動式アクチュエータ、9…アクチュエータの出力部。
Claims (2)
- 【請求項1】 火花点火式エンジンの吸気路に装着した
気化器(1)のスロットルレバー(2)とガバナレバー(4)
とを連結ロッド(3)で連動連結し、このガバナレバー
(4をエンジン回転数に応じて揺動させることにより、
スロットル弁の開度を調整するように構成した火花点火
式汎用エンジンのガバナ装置において、ガバナレバー
(4)を電動式アクチュエータ(8)の出力部(9)に接続ロ
ッド(7)を介して連結し、電動式アクチュエータ(8)を
エンジン回転数に応じて調整作動させるように構成し、
電動式アクチュエータ(8)を気化器(1)の下側部分に配
置したことを特徴とする火花点火式汎用エンジンの電子
ガバナ。 - 【請求項2】 ガバナレバー(4)を揺動可能に支持して
いる枢支軸(5)に入力レバー(6)を固定し、この入力レ
バー(6)と電動式アクチュエータ(8)の出力部(9)とを
接続ロッド(7)で連動連結した請求項1に記載の火花点
火式汎用エンジンの電子ガバナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257991U JPH04127843U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 火花点火式汎用エンジンの電子ガバナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257991U JPH04127843U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 火花点火式汎用エンジンの電子ガバナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127843U true JPH04127843U (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=31923042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4257991U Pending JPH04127843U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 火花点火式汎用エンジンの電子ガバナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04127843U (ja) |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP4257991U patent/JPH04127843U/ja active Pending
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