JPH0412806B2 - - Google Patents
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- JPH0412806B2 JPH0412806B2 JP61125211A JP12521186A JPH0412806B2 JP H0412806 B2 JPH0412806 B2 JP H0412806B2 JP 61125211 A JP61125211 A JP 61125211A JP 12521186 A JP12521186 A JP 12521186A JP H0412806 B2 JPH0412806 B2 JP H0412806B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- receiver
- road surface
- ultrasonic transmitter
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、路面凹凸計測装置に係り、とくに超
音波を使用した路面凹凸計測装置に関する。
音波を使用した路面凹凸計測装置に関する。
第6図に従来例を示す。この従来例は、測定時
に路面E上に停止して設置される本体フレーム1
と、この本体フレーム1に沿つて図の左右に往復
移動可能に形成されたスライドフレーム2と、こ
のスライドフレーム2に装備されたローラ式計測
手段3と、このローラ式計測手段3の上下方向の
移動量(hの変化)を角度(θ)のデータ『f
(θ)=l・cosθ』として検知しこれを出力するシ
ヤフトエンコーダ4とを備えている。そして、ロ
ーラ式計測手段3を図のA又はB方向に移動させ
ることによつて路面の凹凸を直接測定することを
意図したものである。
に路面E上に停止して設置される本体フレーム1
と、この本体フレーム1に沿つて図の左右に往復
移動可能に形成されたスライドフレーム2と、こ
のスライドフレーム2に装備されたローラ式計測
手段3と、このローラ式計測手段3の上下方向の
移動量(hの変化)を角度(θ)のデータ『f
(θ)=l・cosθ』として検知しこれを出力するシ
ヤフトエンコーダ4とを備えている。そして、ロ
ーラ式計測手段3を図のA又はB方向に移動させ
ることによつて路面の凹凸を直接測定することを
意図したものである。
しかしながら、かかる従来例においては、ロー
ラ式計測手段3のセンサ部であるローラ3Aが路
面に対して接触し且つ回転移動する構造となつて
いることから、高速測定が不可能であり、また、
一方から他方への方向の切換えにあつては、ロー
ラ式計測手段3を操作するか又は本体フレーム全
体を反対方向へ配置替えをしなければならない
等、手間が掛り、同時に必要以上に細かい凹凸を
検出してしまうことから、信号処理における雑音
と測定データとの識別に手間どるという欠点があ
つた。
ラ式計測手段3のセンサ部であるローラ3Aが路
面に対して接触し且つ回転移動する構造となつて
いることから、高速測定が不可能であり、また、
一方から他方への方向の切換えにあつては、ロー
ラ式計測手段3を操作するか又は本体フレーム全
体を反対方向へ配置替えをしなければならない
等、手間が掛り、同時に必要以上に細かい凹凸を
検出してしまうことから、信号処理における雑音
と測定データとの識別に手間どるという欠点があ
つた。
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善
し、とくに、高速測定が可能で、しかも全体的な
凹凸を有効に検出することのできる路面凹凸計測
装置を提供することを、その目的とする。
し、とくに、高速測定が可能で、しかも全体的な
凹凸を有効に検出することのできる路面凹凸計測
装置を提供することを、その目的とする。
そこで、本発明では、路面に対向して配設され
た超音波送受信部と、この超音波送受信部を路面
上の所定の高さに維持する本体フレームと、この
本体フレーム上に装備され且つ当該本体フレーム
に沿つて超音波送受信部を一方から他方へ移動せ
しめる搬送手段と、超音波送受信部で受信される
パルス状超音波から所定の路面凹凸情報を検出す
る信号処理回路部とを設けている。そして、本体
フレーム上に、超音波送受信部の移動速度を検知
すると共に当該超音波送受信部の移動速度に同期
した所定のタイミング信号を出力する同期信号検
出手段を装備し、この同期信号検出手段からのタ
イミング信号に対応して作動し超音波送受信部に
超音波送信出力用の所定の励振信号を送り込む励
振回路部を、超音波送受信部に併設する、という
構成を採つている。これによつて前述した目的を
達成しようとするものである。
た超音波送受信部と、この超音波送受信部を路面
上の所定の高さに維持する本体フレームと、この
本体フレーム上に装備され且つ当該本体フレーム
に沿つて超音波送受信部を一方から他方へ移動せ
しめる搬送手段と、超音波送受信部で受信される
パルス状超音波から所定の路面凹凸情報を検出す
る信号処理回路部とを設けている。そして、本体
フレーム上に、超音波送受信部の移動速度を検知
すると共に当該超音波送受信部の移動速度に同期
した所定のタイミング信号を出力する同期信号検
出手段を装備し、この同期信号検出手段からのタ
イミング信号に対応して作動し超音波送受信部に
超音波送信出力用の所定の励振信号を送り込む励
振回路部を、超音波送受信部に併設する、という
構成を採つている。これによつて前述した目的を
達成しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第1図において、記号Eは路面を示し、符号1
1は超音波送受信部を示す。また、符号12は図
の如く左右に延設された本体フレームを示す。
1は超音波送受信部を示す。また、符号12は図
の如く左右に延設された本体フレームを示す。
超音波送受信部11は、本実施例においては超
音波送信部11Aと超音波受信部11Bとに分離
されたものが使用されている。この超音波送受信
部11は、第1図に示す如く路面Eに対向して配
設され、搬送手段13の一部をなす移動フレーム
14を介して本体フレーム12に装備されてい
る。
音波送信部11Aと超音波受信部11Bとに分離
されたものが使用されている。この超音波送受信
部11は、第1図に示す如く路面Eに対向して配
設され、搬送手段13の一部をなす移動フレーム
14を介して本体フレーム12に装備されてい
る。
搬送手段13は、本体フレーム12と同様に第
1図に左右に延設された移動フレーム14と、こ
の移動フレーム14に装備された搬送チエーン機
構15と、この搬送チエーン機構15を駆動する
駆動手段16とにより構成されている。
1図に左右に延設された移動フレーム14と、こ
の移動フレーム14に装備された搬送チエーン機
構15と、この搬送チエーン機構15を駆動する
駆動手段16とにより構成されている。
移動フレーム14は、第1のガイド手段17を
介して本体フレーム12に係合され支持されてい
る。この第1のガイド手段17は、本体フレーム
12に沿つて配設されている。このため、移動フ
レーム14は、第1図に示す如く本体フレーム1
2に沿つてA,B方向に往復移動可能な構造とな
つている。
介して本体フレーム12に係合され支持されてい
る。この第1のガイド手段17は、本体フレーム
12に沿つて配設されている。このため、移動フ
レーム14は、第1図に示す如く本体フレーム1
2に沿つてA,B方向に往復移動可能な構造とな
つている。
移動フレーム14には、第2のガイド手段18
を介して超音波送受信部11が装備されている。
この第2のガイド手段18は移動フレーム14に
沿つて配設されている。このため、超音波送受信
部11は移動フレーム14に沿つてC,D方向に
往復移動可能な構造となつている。
を介して超音波送受信部11が装備されている。
この第2のガイド手段18は移動フレーム14に
沿つて配設されている。このため、超音波送受信
部11は移動フレーム14に沿つてC,D方向に
往復移動可能な構造となつている。
超音波送受信部11は、前述した如く移動フレ
ーム14に支持されるとともに、前述した搬送チ
エーン機構15に係止されている。そして、後述
するように搬送チエーン機構15に付勢されて超
音波送受信部11は移動フレーム14上を移動し
得るようになつている。
ーム14に支持されるとともに、前述した搬送チ
エーン機構15に係止されている。そして、後述
するように搬送チエーン機構15に付勢されて超
音波送受信部11は移動フレーム14上を移動し
得るようになつている。
移動フレーム14上の搬送チエーン機構15を
走行駆動せしめるための駆動手段16は、第1図
に示すように本体フレーム12上に装備された駆
動モータ20と、この駆動モータ20の回転力を
搬送チエーン機構15に伝達する駆動チエーン機
構21とにより構成されている。この駆動チエー
ン機構21は、同図に示す如く図の下方に向つて
延設された本体フレーム12上に装備されてい
る。このため、当該駆動チエーン機構21と駆動
モータ20とは、常に定位置にて稼働し得るよう
になつている。
走行駆動せしめるための駆動手段16は、第1図
に示すように本体フレーム12上に装備された駆
動モータ20と、この駆動モータ20の回転力を
搬送チエーン機構15に伝達する駆動チエーン機
構21とにより構成されている。この駆動チエー
ン機構21は、同図に示す如く図の下方に向つて
延設された本体フレーム12上に装備されてい
る。このため、当該駆動チエーン機構21と駆動
モータ20とは、常に定位置にて稼働し得るよう
になつている。
超音波送受信部11の超音波送信部11Aには
所定パルス状超音波を出力せしめるための励振回
路部30が併設され、また同じく超音波受信部1
1Bには受信されるパルス状超音波から路面Eの
凹凸情報を検出し処理するための信号処理回路部
31が併設されている。
所定パルス状超音波を出力せしめるための励振回
路部30が併設され、また同じく超音波受信部1
1Bには受信されるパルス状超音波から路面Eの
凹凸情報を検出し処理するための信号処理回路部
31が併設されている。
励振回路部30は、具体的には第2図に示す如
く信号発振回路32と分周器33と送信回路34
とにより構成されている。
く信号発振回路32と分周器33と送信回路34
とにより構成されている。
この内、信号発振回路32は、後述するエンコ
ーダ(前記駆動モータ20に付勢されて回転す
る)によつて、その出力信号である励振信号の繰
返し回数が規制されるという構成が採られてい
る。また、分周器33は、本実施例では複数の分
周器33A,33B,33Cによつて構成され、
必要に応じて切換え使用し得るようになつてい
る。このため、超音波送受信部11から出力され
るパルス状超音波の繰返し出力の時間間隔を必要
に応じて適宜変えることができるようになつてい
る。
ーダ(前記駆動モータ20に付勢されて回転す
る)によつて、その出力信号である励振信号の繰
返し回数が規制されるという構成が採られてい
る。また、分周器33は、本実施例では複数の分
周器33A,33B,33Cによつて構成され、
必要に応じて切換え使用し得るようになつてい
る。このため、超音波送受信部11から出力され
るパルス状超音波の繰返し出力の時間間隔を必要
に応じて適宜変えることができるようになつてい
る。
また、信号処理回路部31は、受信回路35と
信号処理回路36とメモリ37とにより構成され
ている。この内、信号処理回路36は、前述した
分周器33の出力を入力するとともに、この分周
器33からの信号に同期して作動し、受信回路3
5から送られてくる受信信号より所定の距離情報
及び凹凸情報を検出し、これをメモリ37へ格納
するように機能する。
信号処理回路36とメモリ37とにより構成され
ている。この内、信号処理回路36は、前述した
分周器33の出力を入力するとともに、この分周
器33からの信号に同期して作動し、受信回路3
5から送られてくる受信信号より所定の距離情報
及び凹凸情報を検出し、これをメモリ37へ格納
するように機能する。
さらに、第1図において、符号40はブレーキ
手段を示す。このブレーキ手段40は、本体フレ
ーム12上に固着装備され、通常は移動フレーム
14に対しゆるやかにブレーキ力を印加する機能
を有している。このため、例えば傾斜面の凹凸計
測に際しても、移動フレーム14の下方への自由
な滑動を阻止する作用をなしている。また、符号
41A,41Bは移動フレーム14の有無を常時
検出するセンサを示す。このセンサ41A,41
Bからの出力に付勢されてブレーキ手段40が直
ちに作動し、これによつて移動フレームの移動が
停止されるようになつている。更に、符号42,
43は各々本体フレーム12に装備された脚部を
示す。また、符号44及び45は、それぞれ超音
波送受信部の移動を係止せしめるストツパを示
す。
手段を示す。このブレーキ手段40は、本体フレ
ーム12上に固着装備され、通常は移動フレーム
14に対しゆるやかにブレーキ力を印加する機能
を有している。このため、例えば傾斜面の凹凸計
測に際しても、移動フレーム14の下方への自由
な滑動を阻止する作用をなしている。また、符号
41A,41Bは移動フレーム14の有無を常時
検出するセンサを示す。このセンサ41A,41
Bからの出力に付勢されてブレーキ手段40が直
ちに作動し、これによつて移動フレームの移動が
停止されるようになつている。更に、符号42,
43は各々本体フレーム12に装備された脚部を
示す。また、符号44及び45は、それぞれ超音
波送受信部の移動を係止せしめるストツパを示
す。
ここで、前述した搬送チエーン機構15及び駆
動手段16等を、第1図及び第3図に基づいて更
に詳細に説明する。
動手段16等を、第1図及び第3図に基づいて更
に詳細に説明する。
搬送チエーン機構15は、第1図に示すように
移動フレーム14上に装備されたチエーン車15
A,15Bと、この各チエーン車15A,15B
に架設さた搬送チエーン15Cとにより構成され
ている。移動フレーム14は、第3図に示すよう
にその断面が本実施例では下方が開放された箱型
状に形成され、その内側の第1図における両端部
に、前述した如くチエーン車15A,15Bが回
転自在に装備されている。この移動フレーム14
の第3図における両側面に、前述した第1のガイ
ド手段17と第2のガイド手段18とが各々装備
されている。
移動フレーム14上に装備されたチエーン車15
A,15Bと、この各チエーン車15A,15B
に架設さた搬送チエーン15Cとにより構成され
ている。移動フレーム14は、第3図に示すよう
にその断面が本実施例では下方が開放された箱型
状に形成され、その内側の第1図における両端部
に、前述した如くチエーン車15A,15Bが回
転自在に装備されている。この移動フレーム14
の第3図における両側面に、前述した第1のガイ
ド手段17と第2のガイド手段18とが各々装備
されている。
この内、第1及び第2の各ガイド手段17,1
8は、実際には第3図に示すように、移動フレー
ム14の両側面に等間隔をおいて平行に固着され
たガイドレール17,18と、この各ガイドレー
ル17,18の上下端に係合された各4個1組の
係合ローラ17A,17A,…,18A,18
A,…(第3図では各2個のみ開示)によつて構
成されている。そして、一方の4個1組の係合ロ
ーラ17A,17A,…は、本実施例では第1図
に示すように本体フレーム12上のS1,S2,S3,
S4の4ケ所に装備され、これによつて移動フレー
ム14の移動に際し、2箇所以上で移動フレーム
14を係止し且つ案内し得る構成となつている。
また、他方の4個1組の係合ローラ18A,18
A,…は、超音波送受信部11のケース部11A
に第3図に示す如く回転自在に装着されている。
8は、実際には第3図に示すように、移動フレー
ム14の両側面に等間隔をおいて平行に固着され
たガイドレール17,18と、この各ガイドレー
ル17,18の上下端に係合された各4個1組の
係合ローラ17A,17A,…,18A,18
A,…(第3図では各2個のみ開示)によつて構
成されている。そして、一方の4個1組の係合ロ
ーラ17A,17A,…は、本実施例では第1図
に示すように本体フレーム12上のS1,S2,S3,
S4の4ケ所に装備され、これによつて移動フレー
ム14の移動に際し、2箇所以上で移動フレーム
14を係止し且つ案内し得る構成となつている。
また、他方の4個1組の係合ローラ18A,18
A,…は、超音波送受信部11のケース部11A
に第3図に示す如く回転自在に装着されている。
また、駆動手段16は、減速ギヤー機構50を
装備した駆動モータ20と、前記減速ギヤー機構
50の出力軸に係合された駆動チエーン機構21
と、この駆動チエーン機構21に連結された駆動
用チエーン車52とにより構成されている。この
内、駆動用チエーン機構21は、2個のチエーン
車21A及び21Bと、この各チエーン車21A
及び21Bに架設された駆動用チエーン21Cと
により構成されている。
装備した駆動モータ20と、前記減速ギヤー機構
50の出力軸に係合された駆動チエーン機構21
と、この駆動チエーン機構21に連結された駆動
用チエーン車52とにより構成されている。この
内、駆動用チエーン機構21は、2個のチエーン
車21A及び21Bと、この各チエーン車21A
及び21Bに架設された駆動用チエーン21Cと
により構成されている。
そして、第3図に示すようにチエーン車21B
には、同軸に駆動用チエーン車52が装備され、
この駆動用チエーン車52によつて前述した搬送
チエーン機構15が駆動されるようになつてい
る。この搬送チエーン機構15の搬送用チエーン
15Cには、第3図に示すように超音波送受信部
11のケース11Aが連結部11Bを介して係着
されている。
には、同軸に駆動用チエーン車52が装備され、
この駆動用チエーン車52によつて前述した搬送
チエーン機構15が駆動されるようになつてい
る。この搬送チエーン機構15の搬送用チエーン
15Cには、第3図に示すように超音波送受信部
11のケース11Aが連結部11Bを介して係着
されている。
さらに、減速ギヤー機構50の出力軸には、前
述した励振回路部30から出力される励振用パル
ス信号の繰返し時間を規制するエンコーダ60が
装備されている。ここで、符号32Aはエンコー
ダ60から所定の信号を入力するための信号発振
回路32用の同期信号検出手段としての同期信号
検出器を示す。又、符号32Bは信号発振回路3
2を収納したケース部を各々示す。
述した励振回路部30から出力される励振用パル
ス信号の繰返し時間を規制するエンコーダ60が
装備されている。ここで、符号32Aはエンコー
ダ60から所定の信号を入力するための信号発振
回路32用の同期信号検出手段としての同期信号
検出器を示す。又、符号32Bは信号発振回路3
2を収納したケース部を各々示す。
次に、上記実施例の全体的な動作について説明
する。
する。
まず、通常の状態においては、ブレーキ手段4
0が移動フレーム14をゆるやかに係止している
ことから、かかる点において移動フレーム14の
移動は停止されている。今、駆動手段16を作動
させ、駆動チエーン車52を介して搬送チエーン
15Cを第1図の左回転方向に回動走行せしめる
と、超音波送受信部11は搬送チエーン15Cと
一体的にC方向に移動する。ここで、超音波送受
信部11が移動フレーム14のストツパ44に当
接した場合でも前記駆動手段16は何ら停止しな
いようになつている。このため、超音波送受信器
11がストツパ44に当接すると、その後は、移
動フレーム14も超音波送受信器11の右方向へ
の移動とともに一体的に第1図の右方向へ移動す
る。
0が移動フレーム14をゆるやかに係止している
ことから、かかる点において移動フレーム14の
移動は停止されている。今、駆動手段16を作動
させ、駆動チエーン車52を介して搬送チエーン
15Cを第1図の左回転方向に回動走行せしめる
と、超音波送受信部11は搬送チエーン15Cと
一体的にC方向に移動する。ここで、超音波送受
信部11が移動フレーム14のストツパ44に当
接した場合でも前記駆動手段16は何ら停止しな
いようになつている。このため、超音波送受信器
11がストツパ44に当接すると、その後は、移
動フレーム14も超音波送受信器11の右方向へ
の移動とともに一体的に第1図の右方向へ移動す
る。
そして、移動フレーム14の第1図における左
端部が位置センサ41Bよりも右側に入り込む
と、その情報を受けたブレーキ手段40は直ちに
作動してモータ20を電源から開放するとともに
移動フレーム14を停止せしめる。
端部が位置センサ41Bよりも右側に入り込む
と、その情報を受けたブレーキ手段40は直ちに
作動してモータ20を電源から開放するとともに
移動フレーム14を停止せしめる。
次に、図示しない制御手段を操作して駆動モー
タ20の回転を逆転させてみる(この操作で、ブ
レーキ手段40は同時に移動フレーム14に対す
る完全停止動作から開放されるようになつてい
る。)この場合、第1図の右端部に位置する超音
波送受信部11がまず図の左方(D方向)へ移動
を開始する。
タ20の回転を逆転させてみる(この操作で、ブ
レーキ手段40は同時に移動フレーム14に対す
る完全停止動作から開放されるようになつてい
る。)この場合、第1図の右端部に位置する超音
波送受信部11がまず図の左方(D方向)へ移動
を開始する。
一方、移動フレーム14は、ブレーキ手段40
のゆるやかな係止作用によつて何ら移動しないよ
うになつている。このため、超音波送受信部11
は、移動フレーム14の第1図における左端部に
装備されたストツパ45に当接するまで単独で図
のD方向へ移動する。そしてストツパ45に当接
した超音波送受信部11は移動フレーム14とと
もに図の左方へ移動する。
のゆるやかな係止作用によつて何ら移動しないよ
うになつている。このため、超音波送受信部11
は、移動フレーム14の第1図における左端部に
装備されたストツパ45に当接するまで単独で図
のD方向へ移動する。そしてストツパ45に当接
した超音波送受信部11は移動フレーム14とと
もに図の左方へ移動する。
そして、移動フレーム14の第1図における右
端部が位置センサ41Aよりも左方へ移行した場
合、その情報を受けたブレーキ手段40は直ちに
モータ20を電源から開放するとともに移動フレ
ーム14を停止せしめる。
端部が位置センサ41Aよりも左方へ移行した場
合、その情報を受けたブレーキ手段40は直ちに
モータ20を電源から開放するとともに移動フレ
ーム14を停止せしめる。
以下、前述したのと同様の操作を行うことによ
り、超音波送受信部11は、前述したのと同様の
動作が繰返し行われ、この間に路面の凹凸を有効
に測定することができるようになつている。
り、超音波送受信部11は、前述したのと同様の
動作が繰返し行われ、この間に路面の凹凸を有効
に測定することができるようになつている。
このため、本実施例では移動フレーム14上の
超音波送受信部11の移動距離Lに加えて移動フ
レーム14が本体フレーム12上を移動する距離
(本実施例ではほぼ本体フレーム12から移動フ
レーム14が突出する距離に等しい)だけ広い範
囲の路面の凹凸測定が可能となつている。
超音波送受信部11の移動距離Lに加えて移動フ
レーム14が本体フレーム12上を移動する距離
(本実施例ではほぼ本体フレーム12から移動フ
レーム14が突出する距離に等しい)だけ広い範
囲の路面の凹凸測定が可能となつている。
ここで、超音波送受信部11の移動速度が一定
の場合、前述した励振回路部30は予めエンコー
ダ60及び分周器30によつて定められた繰返し
周期によつて励振信号を出力していることから、
超音波送信部11Aから出力されるパルス状超音
波の繰返し周期は一定となつている。
の場合、前述した励振回路部30は予めエンコー
ダ60及び分周器30によつて定められた繰返し
周期によつて励振信号を出力していることから、
超音波送信部11Aから出力されるパルス状超音
波の繰返し周期は一定となつている。
一方、駆動モータ20の回転数を上昇せしめて
超音波送受信部11の移動速度を上昇せしめる
と、これに比例してエンコーダ60の回転数も増
大することから、パルス状超音波の繰返し出力信
号も増加する。このため、路面の凹凸を高速測定
しても、低速測定した場合と路面上の距離のきざ
みが全く同一となり、従つて測定精度を変えるこ
となく高速測定が可能となるという利点がある。
また、分周器33を適当に切換えることによりパ
ルス状超音波の繰返し送信時間の間隔を変化させ
ることができ、かかる点は建設工事等において行
われる広い範囲の掘削に際し、その底面の凹凸を
計測する場合等には好適なものとなる。
超音波送受信部11の移動速度を上昇せしめる
と、これに比例してエンコーダ60の回転数も増
大することから、パルス状超音波の繰返し出力信
号も増加する。このため、路面の凹凸を高速測定
しても、低速測定した場合と路面上の距離のきざ
みが全く同一となり、従つて測定精度を変えるこ
となく高速測定が可能となるという利点がある。
また、分周器33を適当に切換えることによりパ
ルス状超音波の繰返し送信時間の間隔を変化させ
ることができ、かかる点は建設工事等において行
われる広い範囲の掘削に際し、その底面の凹凸を
計測する場合等には好適なものとなる。
第4図に信号処理系における他の例を示す。こ
の第4図の実施例では、送信回路34Aの出力を
超音波送信部11Aへ送り込むのと同時に受信回
路側の位相差検出回路36Aへ送り込み、この位
相差検出回路36Aにて受信回路35Aから送ら
れてくる受信信号との間の位相差を検出し、しか
るのち当該位相差を距離変換回路36Bにて距離
に変換しメモリ37Aで記憶しようとするもので
ある。その他の構成は、前述した第2図のものと
同一となつている。
の第4図の実施例では、送信回路34Aの出力を
超音波送信部11Aへ送り込むのと同時に受信回
路側の位相差検出回路36Aへ送り込み、この位
相差検出回路36Aにて受信回路35Aから送ら
れてくる受信信号との間の位相差を検出し、しか
るのち当該位相差を距離変換回路36Bにて距離
に変換しメモリ37Aで記憶しようとするもので
ある。その他の構成は、前述した第2図のものと
同一となつている。
このようにしても前述した第2図のものと略同
等となるほか、位相差に着目したことから感度の
増減に左右されずに路面の凹凸を検出することが
できるという利点がある。
等となるほか、位相差に着目したことから感度の
増減に左右されずに路面の凹凸を検出することが
できるという利点がある。
尚、上記実施例において超音波送受信部11の
超音波送信部11Aと超音波受信部11Bとを、
当該超音波送受信部11の移動方向に対して平行
な面内に配置した場合を例示したが、これとは別
に超音波送受信部11の移動方向に直交する面内
に配置したものであつてもよい。
超音波送信部11Aと超音波受信部11Bとを、
当該超音波送受信部11の移動方向に対して平行
な面内に配置した場合を例示したが、これとは別
に超音波送受信部11の移動方向に直交する面内
に配置したものであつてもよい。
また、上記実施例は、特に路面E上に脚部4
2,43を介して定置した場合を例示したが、本
発明は必ずしもこれに限定されず、例えば第1図
の脚部42,43を取り除いて第5図に示すよう
に自動車に装備するようにしてもよい。このよう
にすると測定位置の移動に迅速に対処し得るとい
う利点がある。
2,43を介して定置した場合を例示したが、本
発明は必ずしもこれに限定されず、例えば第1図
の脚部42,43を取り除いて第5図に示すよう
に自動車に装備するようにしてもよい。このよう
にすると測定位置の移動に迅速に対処し得るとい
う利点がある。
更に、本発明は路面以外の地表等の凹凸測定に
ついてもそつくりそのまま適用することができ
る。
ついてもそつくりそのまま適用することができ
る。
本発明は以上のように構成され機能するので、
これによると、超音波送受信部の移動速度に同期
して当該超音波送受信部を稼働させるようにした
ことから、路面凹凸の測定精度を維持しつつ高速
測定することが可能となり、従つて、測定作業の
迅速化を図り得るという従来にない優れた路面凹
凸計測装置を提供することができる。
これによると、超音波送受信部の移動速度に同期
して当該超音波送受信部を稼働させるようにした
ことから、路面凹凸の測定精度を維持しつつ高速
測定することが可能となり、従つて、測定作業の
迅速化を図り得るという従来にない優れた路面凹
凸計測装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2
図は第1図内に示す超音波送受信部に接続される
回路部分の一例を示すブロツク図、第3図は第1
図の−線に沿つた一部省略した断面図、第4
図は超音波送受信部に接続される回路部分の他の
例を示すブロツク図、第5図は本発明の応用例を
示す説明図、第6図は従来例を示す構成図であ
る。 11……超音波送受信部、12……本体フレー
ム、13……搬送手段の一部をなす搬送チエーン
機構、14……搬送手段の一部をなす移動フレー
ム、30……励振回路部、31……信号処理回路
部、32A……同期信号検出手段としての同期信
号検出部、60……エンコーダ、E……路面。
図は第1図内に示す超音波送受信部に接続される
回路部分の一例を示すブロツク図、第3図は第1
図の−線に沿つた一部省略した断面図、第4
図は超音波送受信部に接続される回路部分の他の
例を示すブロツク図、第5図は本発明の応用例を
示す説明図、第6図は従来例を示す構成図であ
る。 11……超音波送受信部、12……本体フレー
ム、13……搬送手段の一部をなす搬送チエーン
機構、14……搬送手段の一部をなす移動フレー
ム、30……励振回路部、31……信号処理回路
部、32A……同期信号検出手段としての同期信
号検出部、60……エンコーダ、E……路面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 路面に対向して配設された超音波送受信部
と、この超音波送受信部を路面上の所定の高さに
維持する本体フレームと、この本体フレーム上に
装備され且つ当該本体フレームに沿つて前記超音
波送受信部を一方から他方へ移動せしめる搬送手
段と、前記超音波送受信部で受信されるパルス状
超音波から所定の路面凹凸情報を検出する信号処
理回路部とを設け、 前記本体フレーム上に、前記超音波送受信部の
移動速度を検知すると共に当該超音波送受信部の
移動速度に同期した所定のタイミング信号を出力
する同期信号検出手段を装備し、 この同期信号検出手段からのタイミング信号に
対応して作動し前記超音波送受信部に超音波送信
出力用の所定の励振信号を送り込む励振回路部
を、前記超音波送受信部に併設したことを特徴と
する路面凹凸計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61125211A JPS62282217A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 路面凹凸計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61125211A JPS62282217A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 路面凹凸計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62282217A JPS62282217A (ja) | 1987-12-08 |
| JPH0412806B2 true JPH0412806B2 (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=14904626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61125211A Granted JPS62282217A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 路面凹凸計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62282217A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01124757A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Nec Corp | 膜評価方法 |
| JP5172625B2 (ja) * | 2008-11-21 | 2013-03-27 | 株式会社東芝 | 配管検査装置および配管検査方法 |
| KR101838417B1 (ko) * | 2013-09-24 | 2018-03-13 | 야마하 파인 테크 가부시키가이샤 | 폭 측정 장치 및 폭 측정 방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597522Y2 (ja) * | 1978-09-07 | 1984-03-08 | 日野自動車株式会社 | タペツト |
| JPS6115309U (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-29 | 世紀東急工業株式会社 | 舗装路面の凹凸測定装置 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61125211A patent/JPS62282217A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62282217A (ja) | 1987-12-08 |
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