JPH04128138U - ガントリーローダのオイル受け装置 - Google Patents
ガントリーローダのオイル受け装置Info
- Publication number
- JPH04128138U JPH04128138U JP4375391U JP4375391U JPH04128138U JP H04128138 U JPH04128138 U JP H04128138U JP 4375391 U JP4375391 U JP 4375391U JP 4375391 U JP4375391 U JP 4375391U JP H04128138 U JPH04128138 U JP H04128138U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- elevating body
- receiver
- oil receiver
- gantry loader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 昇降案内部分の潤滑用オイルの垂れ落ちを防
止する。また、昇降体に大きなオイル受けを設けること
なく、大量のオイル回収が行えるようにする。 【構成】 レール5上を走行する走行台6に、昇降体7
の背面の縦レール8を介して昇降体7を昇降自在に設置
したガントリーローダ4に適用する。昇降体7の縦レー
ル8の下方にオイル受け11を設け、走行台6にオイル
回収容器12を設ける。これらオイル受け11とオイル
回収容器12とをホース14で接続し、昇降体7が上昇
することにより、オイル受け11のオイルがオイル回収
容器12に排出されるようにする。
止する。また、昇降体に大きなオイル受けを設けること
なく、大量のオイル回収が行えるようにする。 【構成】 レール5上を走行する走行台6に、昇降体7
の背面の縦レール8を介して昇降体7を昇降自在に設置
したガントリーローダ4に適用する。昇降体7の縦レー
ル8の下方にオイル受け11を設け、走行台6にオイル
回収容器12を設ける。これらオイル受け11とオイル
回収容器12とをホース14で接続し、昇降体7が上昇
することにより、オイル受け11のオイルがオイル回収
容器12に排出されるようにする。
Description
【0001】
この考案は、工作機械に設置されるガントリーローダのオイル受け装置に関す
るものである。
【0002】
旋盤やマシニングセンタ等の工作機械に設けるローダとして、ガントリーロー
ダが広く使用されている。ガントリーローダは、下端にチャックを有する昇降体
を、水平走行する走行台に昇降可能に設置したものであり、昇降ガイドとして、
昇降体に縦レールを設けると共に、この縦レールを支持するガイド部材が走行台
に設けられる。
【0003】
前記ガントリーローダでは、円滑な昇降が行われるように、昇降体の縦レール
とガイド部材との接触部分に、多量の潤滑用オイルが供給される。しかし、この
オイルが工作機械の外部や、床、クーラントタンク内等に垂れ落ち、これらを汚
すという問題点がある。
【0004】
そのため、昇降体の下端にオイルパンを設けることを考えたが、あまり大きな
オイルパンを設けるとローダ動作の障害になり、また小容量のオイルパンではす
ぐに満杯になってしまい、回収作業が面倒という問題点がある。
【0005】
この考案の目的は、昇降ガイド部分の潤滑用オイルの垂れ落ちが防止でき、ま
た昇降体に大きなオイル受けを設けることなく、オイルの回収が充分に行えるガ
ントリーローダのオイル受け装置を提供することである。
【0006】
この考案のガントリーローダのオイル受け装置は、昇降体の縦レールの下方に
オイル受けを設けると共に、昇降体を支持する走行台にオイル回収容器を設け、
これらオイル受けとオイル回収容器とをホースで接続したものである。
【0007】
この構成によると、昇降体の縦レールの潤滑用オイルは、昇降体に設けたオイ
ル受けで受けられ、下方に垂れ落ちることが防止される。オイル受けに溜まった
オイルは、昇降体が上昇したときに、オイル受けのレベルが上昇するためにホー
ス内を通ってオイル回収容器に排出される。
【0008】
この考案の一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。図2において、旋
盤からなる工作機械1に、主軸2とワーク台3の上方に渡ってガントリーローダ
4のレール5が架設してある。
【0009】
図1に示すように、ガントリーローダ4は、レール5上を走行する走行台6に
昇降体7を設置したものであり、昇降体7の下端にワークを把持するチャック1
0が設けてある。走行台6は、自走装置またはレール5に沿うチェーン機構等に
より走行駆動される。昇降体7は背面に縦レール8を有し、走行台6に設けたガ
イド部材9に縦レール8を介して昇降自在に支持される。縦レール8は2本が平
行に設けてある。昇降体7の昇降駆動は、走行台6に搭載したモータにより、ラ
ック・ピニオン機構等(いずれも図示せず)を介して行われる。
【0010】
昇降体7の下端には、縦レール8の下方に位置するオイル受け11が取付けら
れ、また走行台6にはオイル回収容器12が支持部材13を介して取付けられて
いる。これらオイル受け11とオイル回収容器12とは、各々の底面に開通した
ホース14で接続されている。ホース14のオイル回収容器12側の端部14a
は、オイル回収容器12の底面よりも若干上方に突出している。オイル回収容器
12の設置高さは、昇降体7が上昇端まで上昇したときに、オイル受け11と略
同レベルになる高さに設定してある。また、オイル回収容器14には、床面のド
レンタンク(図示せず)まで延びるドレンホース15が接続されている。
【0011】
この構成によると、昇降体7の縦レール8の潤滑用オイルは、オイル受け11
で受けられ、下方に垂れ落ちることが防止される。そのため、ローダ走行経路の
下方を滴下オイルで汚すことが防止される。
図3(A)に示すように、オイル受け11に溜まったオイル16は、同図(B
)のように昇降体7が上昇端まで上昇したときに、オイル受け11のレベルが上
昇するためにホース14の端部14aから溢れ出し、オイル回収容器12内に排
出される。すなわち、オイル受け11内のオイル16は、液面がホース14の端
部14aと同レベルになる深さまで排出される。
【0012】
このように、オイル受け11のオイル16は、昇降体7が上昇する都度排出さ
れる。そのため、オイル受け11が小容量のものであっても、充分な量のオイル
回収が行え、オイル受け11が大きなものになってガントリーローダ4の動作の
障害になることがない。
【0013】
なお、図3(A)のように昇降体7が下降したときのオイル受け11の油面と
ホース上端部14aとの高さaにおけるホース内容量をAとし、同図(B)のよ
うに上昇したときのオイル受け11の余裕容量をBとすると、A≦Bの関係にな
るように設計する。
【0014】
前記実施例は、走行台6に昇降体7を直接に設置した形式のガントリーローダ
4に適用したが、走行台6にレール5と直交方向に移動する前後移動台を介して
昇降体7を設置する形式のものにおいても、この考案を適用することができる。
【0015】
この考案のガントリーローダのオイル受け装置は、昇降体の縦レールの下方に
オイル受けを設けたため、縦レールの潤滑用オイルがオイル受けで受けられて、
下方に垂れ落ちることが防止される。そのため、走行経路の周辺をオイルで汚す
ことが防止される。
また、前記オイル受けは、高さ固定のオイル回収容器とホースで接続したため
、オイル受けに溜まったオイルは、昇降体の上昇時にホース内を通ってオイル回
収容器に排出される。そのため、昇降体に設けるオイル受けが小容量のものであ
っても、充分な量のオイルの回収が行えるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例の破断側面図である。
【図2】ガントリーローダと工作機械との関係を示す正
面図である。
面図である。
【図3】オイル受け装置の作用説明図である。
1…工作機械、4…ガントリーローダ、5…レール、6
…走行台、7…昇降体、8…縦レール、9…ガイド部
材、10…チャック、11…オイル受け、12…オイル
回収容器、14…ホース
…走行台、7…昇降体、8…縦レール、9…ガイド部
材、10…チャック、11…オイル受け、12…オイル
回収容器、14…ホース
Claims (1)
- 【請求項1】 昇降体に設けた縦レールを、走行台のガ
イド部材で昇降自在に支持するガントリーローダにおい
て、前記縦レールの下方に位置するオイル受けを前記昇
降体に設け、前記走行台にオイル回収容器を設け、前記
オイル受けと前記オイル回収容器とをホースで接続した
ことを特徴とするガントリーローダのオイル受け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4375391U JPH04128138U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ガントリーローダのオイル受け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4375391U JPH04128138U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ガントリーローダのオイル受け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128138U true JPH04128138U (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31924041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4375391U Pending JPH04128138U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ガントリーローダのオイル受け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128138U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023275972A1 (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | ファナック株式会社 | 潤滑材バス構造およびロボット |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP4375391U patent/JPH04128138U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023275972A1 (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | ファナック株式会社 | 潤滑材バス構造およびロボット |
| JPWO2023275972A1 (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | ||
| US12188611B2 (en) | 2021-06-29 | 2025-01-07 | Fanuc Corporation | Lubricant bath structure and robot |
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