JPH04128253A - カリックスアレーン誘導体およびそのフィルムおよびそのパターン形成方法 - Google Patents

カリックスアレーン誘導体およびそのフィルムおよびそのパターン形成方法

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JPH04128253A
JPH04128253A JP24915190A JP24915190A JPH04128253A JP H04128253 A JPH04128253 A JP H04128253A JP 24915190 A JP24915190 A JP 24915190A JP 24915190 A JP24915190 A JP 24915190A JP H04128253 A JPH04128253 A JP H04128253A
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calixarene
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acetylated
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Naoko Mita
三田 直子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多種の有機溶剤に対し高溶解性を示すカリッ
クスアレーン誘導体に関するものである。
(従来の技術) カリックスアレーンは、フェノール・ホルムアルデヒド
の縮合により生成する環状オリゴマーである。カリック
スアレーンおよびカリックスアレーン誘導体は、シクロ
デキストリンやクラウンエーテル類と同様に包接能を有
することが近年明らかにされ、水溶性カリックスアレー
ンの合成が研究され、水溶液中の包接が報告されており
、海水中ウラニルイオンの回収などを目的としたカリッ
クスアレーン誘導体の研究なども行われている。また、
カリックスアレーンは、その特徴から優れた機能性材料
となることが期待でき、本出願人は既にカリックスアレ
ーンをフィルム化することを提案した。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、機能性材料として用いるには、有機溶剤
に対し高溶解性を示すカリックスアレーン誘導体が必要
である。今までに知られているカリックスアレーンおよ
びカリックスアレーン誘導体は、非常に溶解性が低く 
(0,1wt%以下)、これを機能性材料として用いた
報告(マルコヴイツツ、ヤヌート、カスドナー、リーガ
ン(Michael A Markowitz。
Vaclaw Janouut、 David G、 
Ga5tner、 and 5teven L。
Regen)ジャーナルオブアメリカンケミカルソサエ
テイ(J、 Am、 Chem、 Soc、)1989
.111.8192−8200)は500A以下のフィ
ルムについてのみであった。本発明者は有機溶剤に対す
る溶解度を向上させる手段として大きなアルキル基を有
するカリックスアレーン、例えば、オクチルーカリツク
スアレーン、ドデシルーカリツクスアレーンなどを合成
し検討したが、溶解性の向上はなかった。また、アセチ
ル化も効果的と思われたのでt−プチルーカリツクスア
レーンをアセチル化したが溶解性に大きな向上は見られ
なかった。
本発明の目的は、有機溶剤に対して高溶解性を示すカリ
ックスアレーン誘導体を提供することにあり、また、そ
のフィルムおよびそのパターン形成方法を提供するもの
である。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、新規な化合物としてメチルーカリックスア
レーンのアセチル化物の合成に成功し、この材料が多く
の溶剤(例;ピリジン、クロロポルム、ジクロロメタン
)などに対して高溶解性を示すのみでなく、その化合物
を有機溶剤(例;トルエン、モノクロロベンゼン、キシ
レン)に溶かし、スピンコード法により、膜厚のフィル
ムを得ることが可能であることを見だした。
(実施例) 実施例1(合成) p−クレゾール18.7gをキシレン150m1に溶か
しパラホルムアルデヒド9gを加え、さらに、IONの
水酸化カリウム水溶液0.4mlを加えた。これを、4
時間加熱還流し、析出物ろ過し、アセトン、エタノール
で洗浄、乾燥した。さらに、エタノールと水の混合溶液
で洗浄、乾燥し、メチルーカリックスアレーンを10.
3g得た。
得られたメチルーカリックスアレーン3.0gをピリジ
ン30m1に溶かし無水酢酸1mlを加え、室温で30
分撹はんした。この反応溶液を300m1の水にあけ、
析出物をろ過、乾燥し、メチルーカリックスアレーンの
アセチル化物3.7gを得た。
IR(第1図)、NMR(第2図)、マススペクトルデ
ータ(972)より、生成物はメチル力リッスク[6]
アレーン・アセチル化物と同定できた。
この生成物をアセトンに溶解させ強く撹はんすると、数
分後に析出物を得、これを濾過・乾燥して、メチルーカ
リックス[6]アレーンのアセチル化物の異性体を得た
。この異性体についてはIR。
NMR,マススペクトルのデータは同じである。
実施例2(フィルム) メチルーカリックスアレーンのアセチル化物の10wt
%トルエン溶液を調整し、それを0.2pmフィルター
に通した後に、スピンコード法によりシリコン基板上に
フィルム化した。スピンコードは回転数30Orpmで
5秒、ひきつづき、1500rpmで60秒行った。こ
れを、窒素中100°Cで30分ベーキングを行った。
膜厚的0.45μmの均一なフィルムが得られた。
実施例3(パターン形成) 実施例2で得られたフィルムにイオンビームを選択的に
照射(日本電子JIBL−150集束イオンビーム描画
装置、イオン種;Be、加速エネルギー;260KeV
、ビーム電流; 9.6pA、ビーム径;約0.1μm
、露光量; 、4.OX 101ons/cm ) し
て重合し、ついで、エタノールで30秒未照射部を溶解
除去させ、80°Cで30分ボストベークを行うことに
よりパターンを形成した。SEMでパターン形状を観察
したところ、角型性の良いパターンが0.1mm幅のパ
ターンも正確に形成された。また、300°Cで30分
加熱したが、形状に変化はなかった。これは、電子線、
X線でも同様であった。
以上の実施例は6量体について述べたが、4〜8量体は
、以上のような合成法のうち塩基性触媒の規走度を変え
ることにより、それぞれつくりわけることができる。又
−ユニットずつ縮合していく逐次合成法によってもつく
りわけることができる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、多種の有機溶剤に対し
高溶解性を示すカリックスアレーン誘導体であるメチル
ーカリックスアレーンのアセチル化物を得、また、この
化合物により、厚いフィルムを得ることが可能となり、
また、それのパターン形成も可能となった。このように
、高溶解性カリックスアレーン誘導体を得たことにより
、カリックスアレーンの機能性材料への応用の可能性を
広げた。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれメチルーカリックスアレーン
のアセチル化物の赤外吸収スペクトルの図とプロトンN
MRのスペクトルの図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下の構造式で示されるメチル−カリックスアレーン
    のアセチル化物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 2、メチル−カリックスアレーンのアセチル化物より形
    成されたフィルム。 3、基板上に形成された請求項2のフィルムに、高エネ
    ルギー線を選択的に照射し、次いで溶剤により未照射部
    を溶解除去するパターン形成方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09173957A (ja) * 1995-12-26 1997-07-08 Nec Corp 基板表面の平坦化方法
JPH09236919A (ja) * 1996-02-28 1997-09-09 Nec Corp 超微細パタン形成方法及び超微細エッチング方法
JP2000301500A (ja) * 1999-03-24 2000-10-31 Lg Electronics Inc 感光性ガラス基板を利用したマイクロ構造物の製造方法
JP2017088847A (ja) * 2015-08-24 2017-05-25 学校法人 関西大学 高分子化合物、感放射線性組成物及びパターン形成方法

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