JPH04128291U - デイスクカートリツジ収納ケース - Google Patents
デイスクカートリツジ収納ケースInfo
- Publication number
- JPH04128291U JPH04128291U JP4119791U JP4119791U JPH04128291U JP H04128291 U JPH04128291 U JP H04128291U JP 4119791 U JP4119791 U JP 4119791U JP 4119791 U JP4119791 U JP 4119791U JP H04128291 U JPH04128291 U JP H04128291U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- case lid
- case body
- side walls
- lid
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケース本体1やケース蓋体5が肉厚になつて
もケース蓋体5の閉成状態を保持できるようにする。 【構成】 ケース蓋体5の凸部13のまわりにスリツト
14を穿設してケース蓋体側弾性舌片16をケース蓋体
5の側壁6,7から切り離し、ケース蓋体5の閉成時は
蓋体弾性舌片16が弾性変形してケース蓋体5の閉成状
態の操作性をよくした。
もケース蓋体5の閉成状態を保持できるようにする。 【構成】 ケース蓋体5の凸部13のまわりにスリツト
14を穿設してケース蓋体側弾性舌片16をケース蓋体
5の側壁6,7から切り離し、ケース蓋体5の閉成時は
蓋体弾性舌片16が弾性変形してケース蓋体5の閉成状
態の操作性をよくした。
Description
【0001】
本考案は収納ケースに係り、特に例えば磁気デイスクカートリツジや光デイス
クカートリツジなどのデイスクカートリツジを収納するケースに関するものであ
る。
【0002】
従来、実開平1−126994号公報に記載されているような構造のデイスク
収納ケースが提案されている この収納ケースの構造を図8,図9ならびに図1
0を用いて説明する。
図8はケースの使用状態を示しており、このデイスク収納ケースはケース本体
101と、ケース蓋体102と、中間回動体103とから構成されている。これ
らケース本体101、ケース蓋体102ならびに中間回動体103は、透明なプ
ラスチツクによつて成形されている。
【0003】
前記ケース本体102は、底壁104と、この底壁104の両端からそれぞれ
延びた側壁105と、一部に切欠きを有する上壁106とから構成されている。
前記側壁105の先端部には、孔107が形成されている。
【0004】
前記ケース蓋体102は平面形状がほぼコ字形をしており、両側に側壁108
、108を有している。この側壁108の中間部には中間回動体103の回動範
囲を規制する角穴109が形成され、側壁108の下端には前記ケース本体10
1の孔107に挿入されるとともに中心に透孔111を有する軸部110が突設
されている。
【0005】
前記中間回動体103も平面形状がほぼコ字形をしており、前方壁112と、
底壁113と、側壁114,114とから構成されている。そしてこの側壁11
4には前記ケース蓋体102の角穴109に挿入されるピン115と、軸部11
0の透孔111に挿入される軸116とが設けられている。
【0006】
次にケース本体101とケース蓋体102と中間回動体103の組み立てにつ
いて説明する。
まずケース蓋体102の両側壁108、108を若干押し拡げて、前記中間回
動体103のピン115を角穴109に、軸116を透孔111にそれぞれ挿入
する。これによりケース蓋体102と中間回動体103とが一体化され、中間回
動体103は軸116(孔111)を中心にして回動でき、その回動範囲は角穴
109によつて規制される。
【0007】
次にケース本体101の両側壁105、105を若干押し拡げて、前記ケース
蓋体102の軸部110を孔107に挿入する。これでケース本体101とケー
ス蓋体102と中間回動体103との3つの部品が一体化される。図8に示すよ
うに、ケース蓋体102の
後方への傾斜はケース本体101の上壁106の端縁によつて規制される。図8
の使用状態において、デイスクカートリツジ(図示せず)は上方から中間回動体
103の側壁114、114の内側に挿入される。デイスクカートリツジを保管
する際には、ケース本体101を時計回り方向に回動させることによりケース蓋
体102と合い四角な箱となり、その箱の内側にデイスクカートリツジを収納す
ることになる。
【0008】
この提案されたカートリツジ収納ケースは、中間回動体103の回動範囲を規
制するために、中間回動体103にピン115と軸116を設け、ケース蓋体1
02に孔111を有する軸部110と角穴109とを形成する必要があり、その
ため形状、構造がかなり複雑である。
【0009】
また収納ケースの組み立てに際しては、中間回動体103のピン115をケー
ス蓋体102の角穴109に、軸116を透孔111に同時に挿入し、つづいて
ケース蓋体102の軸部110をケース本体101の孔107に挿入しなければ
ならず、こうした2度の挿入作業は能率改善の障害となつている。
【0010】
さらにケース本体101の側壁105とケース蓋体102の側壁108と中間
回動体103の側壁114との3枚が重つた構造になり、ケース蓋体102と中
間回動体103とによつて形成される収納部には、図10に示すように中間回動
体103の側壁114の厚さ分だけ両側に段差ができ、デイスクカートリツジを
挿入するときにこの段差に突き当たることがあり、操作性が悪いなどの欠点を有
している。
【0011】
また、ケース本体101とケース蓋体102を嵌入するときケース本体101
の方が若干弾性変形してケース蓋体102の閉成状態が保持されるが、ケース本
体101、ケース蓋体102が機械的強度の要請から肉厚になると弾性変形しに
くくなり、ケース蓋体102の開、閉の操作性が悪くなる欠点がある。
【0012】
本考案はかかる従来技術の欠点を解消しようとするもので、その目的とすると
ころは、ケース本体やケース蓋体が肉厚になつてもケース蓋体の閉成状態を保持
することができるデイスクカートリツジ収納ケースを提供することにある。
【0013】
本考案は前述の目的を達成するために、凹部と凸部の少なくとも一方のまわり
にスリツトを穿設して弾性舌片を設けたものである。
【0014】
凹部や凸部のまわりにスリツトを穿設し、弾性舌片にしたので、ケース本体や
ケース蓋体が肉厚になつても凹部や凸部はケース本体やケース蓋体よりも弾性変
形しやすくなる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を用いて説明する。図1は実施例に係るデイスク
カートリツジ収納ケースの一部断面図、図2は図1のII−II線横断面図、図
3は図1のIII−III線縦断面図、図4および図5は図3のA部を拡大した
側面図と断面である。
【0016】
図1から図3において、1はケース本体、2はケース本体1の上壁、3、4は
ケース本体1の側壁、5はケース蓋体、6、7はケース蓋体5の側壁、8はケー
ス蓋体5の底壁、9は回転軸、10、11はケース本体1およびケース蓋体5の
内側に溶着された低炭素鋼板などの磁気シールド板、12はケース本体1の側壁
3、4に設けた凹部、13はケース蓋体5の側壁7、8に設けた凸部で、この凹
部12と凸部13の噛み合せによつてケース蓋体5の閉成状態が保持される。1
4は凹部12と凸部13のまわりに穿設されたスリツト、15、16はケース本
体1の側壁3、4やケース蓋体5の側壁6、7から切り離されたケース本体側弾
性舌片、およびケース蓋体側弾性舌片、17は収納されたデイスクカートリツジ
である。
【0017】
この様な構造において、ケース蓋体5の凸部13とケース本体1の凹部12の
噛み合せによつてケース蓋体5の閉成状態が保持されるが、ケース本体1の側壁
3、4やケース蓋体5の側壁6、7が肉厚になると、ケース本体1の方が弾性変
形しにくくなり、凸部13に加わる加圧力が増し、凸部13が削れることによる
摩耗粉の発生、閉成状態の嵌合力が弱まるという欠点があつた。
【0018】
従つて、本考案においては図4および図5に示すようにケース蓋体5の側壁6
、7の凸部13のまわりにスリツト14を穿設して側壁6、7から切り離し、ケ
ース蓋体5の閉成時にケース蓋体側弾性舌片16が弾性変形しやすいようにした
のである。
つまり、ケース本体1の側壁3、4やケース蓋体5の側壁6、7が機械的強度
の要請から肉厚になつても、ケース蓋体側弾性舌片16はスリツト14によつて
ケース蓋体5の側壁6、7から切り離されているので、このケース蓋体側弾性舌
片16のみが弾性変形してケース蓋体5の閉成状態を保持することができるので
ある。
【0019】
図6に示すものは他の実施例を示すもので、図4および図5に示す実施例と異
なる点は、図4および図5においてはケース蓋体5の凸部13のまわりにスリツ
ト14を穿設してケース蓋体側弾性舌片16を設けたのに対し、図6のものにお
いてはケース本体1の凹部12のまわりの側壁3、4にスリツト14を穿設して
、ケース本体側弾性舌片15を設けたものである。
従つて、図6に示す実施例においてはケース蓋体5の閉成時にはケース本体側
弾性舌片15が弾性変形してケース蓋体5の閉成状態を保持することになる。
【0020】
以上、本考案の実施例においてはケース本体1側にケース本体側弾性舌片15
、ケース蓋体5側にケース蓋体側弾性舌片16を個々に設けたものについてのみ
説明したが、ケース本体1側にはケース本体側弾性舌片15、ケース蓋体5側に
はケース蓋体側弾性舌片16を設け、両方の弾性舌片15、16の弾性変形によ
つてケース蓋体5の閉成状態を保持してもよい。
【0021】
図7は他の実施例を示すもので、ケース蓋体の平面図を示すものである。
図2に示すようにケース本体1、ケース蓋体5の内側にはデイスクカートリツ
ジ17を外部磁界から保護するために磁気シールド板10が取付けられるが、こ
の磁気シールド板10の取付は超音波溶着装置の工具ホーンによつてケース本体
1、ケース蓋体5に超音波溶着される。
従つて、図7のポケツト板18の両端に切り欠き19を設け、前記工具ホーン
を挿入する溶着代を設けてもよい。
【0022】
また、磁気シールド板10の外側には意匠、商標などが印刷されたラベル20
を磁気シールド板10と同時に超音波溶着すれば、ケース本体1やケース蓋体5
の外側からラベル20の加飾面を外側から見ることができ、外観上もきれいであ
る。
【0023】
本考案によればケース蓋体の操作性がよくなり、しかもケース本体やケース蓋
体が肉厚になつてもケース蓋体の閉成状態を保持することができる。
【図1】本考案の実施例に係るデイスクカートリツジ収
納ケースの一部断面平面図である。
納ケースの一部断面平面図である。
【図2】図1のII−II線横断面図である。
【図3】図1のIII−III線縦断面図である。
【図4】図3のA部を拡大した詳細図である。
【図5】図4の断面図である。
【図6】他の実施例を示す断面図である。
【図7】ケース蓋体の平面図である。
【図8】従来のデイスクカートリツジ収納ケースの使用
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図9】そのデイスクカートリツジ収納ケースのケース
本体とケース蓋体と中間回動体との係合関係を説明する
ための図である。
本体とケース蓋体と中間回動体との係合関係を説明する
ための図である。
【図10】そのデイスクカートリツジ収納ケースの各側
壁の重なり状態を示す図である。
壁の重なり状態を示す図である。
1 ケース本体
2 上壁
3 側壁
4 側壁
5 ケース本体
6 側壁
7 側壁
9 回転軸
12 凹部
13 凸部
14 スリツト
15 ケース本体側弾性舌片
16 ケース蓋体側弾性舌片
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも上壁と、その上壁の両側から
それぞれ延びた側壁とを有し、その両側壁の所定位置に
軸受け様の孔が形成されているケース本体と、 そのケ
ース本体の両側壁の内側に配置され、ケース本体の孔の
一部に挿入される軸部を両側壁に突設したケース蓋体
と、ケース本体とケース蓋体の両側壁に凹部、凸部とを
備え、その凹部と凸部との噛み合せによつてケース蓋体
の閉成状態を保持するものにおいて、前記凹部と凸部の
少なくとも一方のまわりにスリツトを穿設し、弾性舌片
を設けたことを特徴とするデイスクカートリツジ収納ケ
ース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119791U JPH04128291U (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | デイスクカートリツジ収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119791U JPH04128291U (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | デイスクカートリツジ収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128291U true JPH04128291U (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31922036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4119791U Withdrawn JPH04128291U (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | デイスクカートリツジ収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128291U (ja) |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP4119791U patent/JPH04128291U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950810 |