JPH04128559U - トルク配分調整機構付差動装置 - Google Patents

トルク配分調整機構付差動装置

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JPH04128559U
JPH04128559U JP4435891U JP4435891U JPH04128559U JP H04128559 U JPH04128559 U JP H04128559U JP 4435891 U JP4435891 U JP 4435891U JP 4435891 U JP4435891 U JP 4435891U JP H04128559 U JPH04128559 U JP H04128559U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、自動車のデファレンシャルギヤ等
に用いて好適の差動装置に関し、出力軸のトルク配分比
を調整できるようにすることを目的とする。 【構成】 差動装置において、入力軸3と、第1の出力
軸1と、第2の出力軸2と、上記の第1の出力軸1と第
2の出力軸2とを所要の差動を可能に連係する連係機構
Sと、同連係機構Sを全体として回転駆動すべく上記入
力軸3と上記連係機構Sとの間に介装された回転機構R
とをそなえ、同回転機構Rが上記第1の出力軸1へ出力
されるトルクと上記第2の出力軸2へ出力されるトルク
との配分を調整するトルク配分調整機構Tをそなえるよ
うに構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、差動装置に関し、特に自動車のデファレンシャルギヤ等として用い て好適の、トルク配分調整機構付差動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車等において、差動装置としてのデファレンシャルギヤは、図14 に示すように構成されており、左輪側に連結された第1の出力軸1と右輪側に連 結された第2の出力軸2との間に、出力軸1,2相互間の所要の差動を可能に連 係する連係機構Sが介装されている。
【0003】 そして、この連係機構Sを全体として回転駆動すべく、連係機構Sに回転機構 Rが連結されている。
【0004】 回転機構Rは、エンジンの出力軸に連係された入力軸3により回転を行なうよ うに構成されており、入力軸3の回転に伴い出力軸1,2が所要の回動を行なう ようになっている。
【0005】 なお、回転機構Rは、入力軸3末端のベベルギヤ4と、このベベルギヤ4に噛 合するベベルギヤ5と、このベベルギヤ5に固着された連結金具6とをそなえて 構成されている。
【0006】 連結金具6はコの字形に形成されて、その中間部6Aがベベルギヤ5に固着さ れており、両端部6B,6Cがベベルギヤ5の軸心線を回転中心として、回動さ れるようになっている。
【0007】 また、連係機構Sは、出力軸1の基端に固着されたベベルギヤ11と、出力軸 2の基端に固着されたベベルギヤ12と、ベベルギヤ11とベベルギヤ12とを 連係すべくこれらの双方に噛合するベベルギヤ7,8とをそなえて構成されてお り、ベベルギヤ7,8をそれぞれの回転軸9,10を介して連結金具6の両端部 6B,6Cに枢支させることにより、連係機構Sと回転機構Rとが連結されてい る。
【0008】 このような構成により、入力軸3が回転すると、回転機構Rおよび連係機構S を介し出力軸1,2が回動される。
【0009】 この際、出力軸1の回転θ1と出力軸2の回転θ2とは、ベベルギヤ7,8の 回転θ7,θ8の発生により、その相違の発生(差動)を許容される。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の構造による場合では、第1,第2の出力軸に それぞれ伝達されるトルクの配分は50%:50%であり、任意にその配分比を 変更できない。
【0011】 本考案は、このような課題に鑑み創案されたもので、出力軸のトルク配分比を 調整できるようにした、トルク配分調整機構付差動装置を提供することを目的と する。
【0012】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案のトルク配分調整機構付差動装置は、差動装置において、入 力軸と、第1の出力軸と、第2の出力軸と、上記第1の出力軸と第2の出力軸と を所要の差動を可能に連係する連係機構と、同連係機構を全体として回転駆動す べく上記入力軸との上記連係機構との間に介装された回転機構とをそなえ、同回 転機構が上記第1の出力軸へ出力されるトルクと上記第2の出力軸へ出力される トルクとの配分を調整するトルク配分調整機構をそなえて構成されたことを特徴 としている。
【0013】
【作用】
上述の本考案のトルク配分調整機構付差動装置では、トルク配分調整機構によ り、第1の出力軸と第2の出力軸とに出力されるトルクの配分が所要の状態に調 整されて、差動装置の運転が行なわれる。
【0014】
【実施例】
以下、図面により、本考案の実施例について説明すると、図1〜図7は本考案 の第1実施例としてのトルク配分調整機構付差動装置を示すもので、図1はその 要部の模式的縦断面図、図2はそのトルク配分調整機構の要部横断面図、図3は その変形例の要部縦断面図、図4は図3のA−A矢視断面図、図5は他の変形例 の要部縦断面図、図6は図5のBーB矢視断面図、図7はその作動を説明するた めの模式図であり、図8〜図12は本考案の第2実施例としてのトルク配分調整 機構付差動装置を示すもので、図8はその要部側面図、図9は図8のD−D矢視 断面図、図10はその遊星歯車機構部分を示す図、図11はその作動を説明する ための模式図、図12はその変形例を示す要部の模式的縦断面図、図13は図1 2のH−H矢視断面図であり、図1〜図13中、図14と同じ符号はほぼ同様の 部分を示している。
【0015】 まず、本考案の第1実施例について説明すると、この第1実施例は、図1,図 2に示すように構成され、その基本的な構造を図14に示す従来例とほぼ同様に 構成されているので、かかる部分についての詳細な説明は省略する。
【0016】 ところで、本実施例では、回転機構Rが第1の出力軸1へ出力されるトルクと 第2の出力軸2へ出力されるトルクとの配分を調整するトルク配分調整機構Tが 設けられている。
【0017】 すなわち、この第1実施例では、従来例における回転軸9,10が,調整ピン 13で構成されており、連結金具6の端部6Bの回転力が、調整ピン13を介し ベベルギヤ7の出力軸1,2を中心とする公転力として伝達されるようになって いる。
【0018】 また、調整ピン13は、ベベルギヤ7の回転(自転)中心を中心とするリング 状の溝7Aに係合するとともに、連結金具6に形成された孔6Dに貫挿されて、 その位置をベベルギヤ7の溝7Aに沿い調整されうるようになっている。
【0019】 さらに、調整ピン13の端部には、スクリュー14が螺合しており、モータ1 5の駆動によるスクリュー14の回動により、調整ピン13を図1中の左右方向 へ変位させるように構成されている。
【0020】 モータ15は、電極16,17に接続され、電極16,17は、ケーシング1 8を貫通して設けられた接続線16A,17Aを介し外部電源に接続されて、モ ータ15を駆動できるようになっている。なお、このモータ15としては、例え ばステッピングモータが使用される。
【0021】 また、電極16,17は、ベベルギヤ5外周部近傍に対向するケーシング18 内周面の全周にわたりリング状に延在しており,ベベルギヤ5およびモータ15 の回動に伴いモータ側電極16B,17Bの回動に対しても、電極16Bと電極 16Aおよび電極17Bと電極17Aの接続状態が確保されるように構成されて いる。
【0022】 なお、ベベルギヤ7,8はその回転中心に両端を枢着されたピン19により外 方への位置を拘束されている。
【0023】 ピン19は、図1中左右方向へ延在する支持部19Aをそなえており、支持部 19Aは、出力軸1,2の軸心に枢支されている。
【0024】 これにより、ベベルギヤ7,8が、ベベルギヤ11,12との噛合状態を保持 しながら、ピン19を中心とする自転と、出力軸1,2の軸心を中心とする公転 を行なえるようになっている。
【0025】 上述の構成により、この第1実施例では、入力軸3の回転により、ベベルギヤ 5が回動される。ベベルギヤ5の回転は調整ピン13を介し、ベベルギヤ7,8 の公転とベベルギヤ11,12の自転として伝達され、ベベルギヤ4,5のギヤ 比に対応した回転が出力軸1,2において出力される。
【0026】 そして、出力軸1,2における出力に回転差を必要とする場合には、ベベルギ ヤ7,8のピン19を中心とする自転により、出力軸1と出力軸2とに異なる回 転が出力される。
【0027】 ところで、出力軸1と出力軸2とに出力されるトルクの配分比を調整する場合 には、モータ15へ接続線16A,17A,電極16,17,電極16B,17 Bを介し所要量の制御電流を供給し、モータ15を駆動する。
【0028】 これにより、スクリュー14が回動され、調整ピン13が図1中左右方向へ駆 動されて、調整ピンは図2に示すように溝7Aに沿い移動する。
【0029】 この状態で運転が行なわれると、図7に示すように、ベベルギヤ5の回動力F がベベルギヤ7における調整ピン13の位置に作用する。
【0030】 したがって、回動力Fがアーム長L1,L2に対応した回動力F1,F2とな って作用する。
【0031】 ここで、F1=(L2/L)F,F2=(L1/L)Fであり、L1,L2は 、調整ピン13からベベルギヤ7とベベルギヤ11,12のそれぞれとの噛合点 へ至る距離である。
【0032】 これにより、出力軸1へ回転力F1に対応する出力トルクが出力され、出力軸 2へ回転力F2に対応する出力トルクが出力される。
【0033】 したがって、調整ピン13の位置を変更することにより、出力軸間の差動を許 容しながら、出力軸1,2への出力トルク配分を調整することができるのである 。
【0034】 なお、モータ15は前述のようにステッピングモータで構成されているが、こ のモータ15による調整ピン13の駆動手段は、図3,図4の変形例に示すよう に構成してもよい。
【0035】 すなわち、この図3,図4に示す変形例では、モータ15の出力軸15Aがベ ベルギヤ7の軸心線上に配設され、調整ピン13がモータ15の出力軸15Aに アーム21を介し連結されている。
【0036】 また、調整ピン13は、ベベルギヤ7の回転(自転)中心を中心とする円盤状 の凹所7A′に係合しており、その位置をベベルギヤ7の凹所7A′内壁に接触 しながら調整されうるようになっている。
【0037】 このような構成により、本変形例では、調整ピン13の位置調整が、モータ1 5の所要量の駆動により、出力軸15Aの回転およびアーム21の揺動を介し実 現される。
【0038】 また、調整ピン13の偏位駆動手段は、図5,図6の変形例に示すように構成 してもよい。
【0039】 すなわち、この図5,図6に示す変形例では、モータ15がケーシング18側 面に固着されており、スクリュー14を介し連係部材20が図5中左右に駆動さ れうるように構成されている。
【0040】 連係部材20はリング状に形成されており、その内周面の全周にわたり、溝2 0Aが形成されている。
【0041】 溝20Aに調整ピン13の末端部が係合しており、調整ピン13と連係部材2 0との相対移動が許容されるとともに、連係部材20の偏位に伴い調整ピン13 の偏位調整が行なわれるようになっている。
【0042】 なお、この場合の調整ピン13も、ベベルギヤ7の回転(自転)中心を中心と する円盤状の凹所7A′に係合しており、その位置をベベルギヤ7の凹所7A′ 内壁に接触しながら調整されうるようになっている。
【0043】 このような構成により、本変形例では、調整ピン13の位置調整に際し、モー タ15が所要量駆動される。これにより、スクリュー14を介し連係部材20が 図5中左右方向へ駆動され、調整ピン13が溝20Aを介し偏位調整される。
【0044】 この状態で運転が行なわれ、ベベルギヤ7の公転は、調整ピン13の末端が溝 20A内を摺動されることにより許容される。
【0045】 次に、本考案の第2実施例について説明すると、この第2実施例は、図8〜図 10に示すように、第1実施例の構造を遊星歯車式に置き換えたものであり、第 1の出力軸1と第2の出力軸2との間に、出力軸1,2間の所要の差動を可能に 連係する連係機構S′が介装されている。
【0046】 そして、この連係機構S′を全体として回転駆動すべく連係機構S′に回転機 構R′が連結されている。
【0047】 回転機構R′は、エンジンの出力軸に連結された入力軸3により回転を行なう ように構成されており、入力軸3の回転に伴い出力軸1,2が所要の回動を行な うようになっている。
【0048】 回転機構R′は、入力軸3末端のギヤ4′と、このギヤ4′に噛合するギヤ5 ′と、このギヤ5′と一体に形成された連結金具6′とをそなえて構成されてい る。
【0049】 連結金具6′は、出力軸2に嵌挿されており、出力軸2の軸心線を回転中心と して回動されるようになっている。
【0050】 また、連係機構S′は、出力軸1の基端に固着された内歯式のリングギヤ11 ′と、出力軸2の基端に固着されたギヤ12′と、リングギヤ11′とギヤ12 ′とを連係すべくこれらの双方に噛合するように介装されたピニオンギヤ7′, 8′とをそなえて構成されており、ピニオンギヤ7′と連結金具6′とが調整ピ ン13を介し連結されることにより、連係機構S′と回転機構R′とが連結され ている。
【0051】 このような構成により、入力軸3が回転すると、回転機構R′および連係機構 S′を介し出力軸1,2が回動されるようになっている。
【0052】 この際、出力軸1の回転θ1と出力軸2の回転θ2とは、ピニオンギヤ7′, 8′の公転により、その相違の発生(差動)を許容されるようになっている。
【0053】 つぎに、回転機構R′が第1の出力軸1へ出力されるトルクと第2の出力軸2 へ出力されるトルクとの配分を調整するトルク配分調整機構Tについて説明する 。
【0054】 すなわち、調整ピン13が、ピニオンギヤ7′において、その自動中心を中心 とするように形成されたリング状の溝7′Aに係合するとともに、連結金具6′ に形成された孔6′Dに貫挿されて、その位置をピニオンギヤ7′の溝7′Aに 沿い調整されうるようになっている。
【0055】 さらに、調整ピン13の端部にはスクリュー14が螺合しており、モータ15 の駆動によるスクリュー14の回動により、調整ピン13を図10中の矢印aで 示すように変位されるべく構成されている。
【0056】 モータ15は、電極16,17に接続され、電極16,17はケーシング18 を貫通して設けられた接続線16A,17Aを介し外部電源に接続されて、モー タ15を駆動できるようになっている。なお、この場合もモータ15としては、 例えばステッピングモータが使用される。
【0057】 ところで、電極16,17は、連結金具6′外端面に対向するケーシング18 の内端面に全周にわたりリング状に延在しており、ギヤ5′およびモータ15の 回動に伴うモータ側電極16B,17Bの回動に対しても、電極16Bと電極1 6Aおよび電極17Bと電極17Aの接続状態が確保されるように構成されてい る。
【0058】 上述の構成により、この第2実施例では、入力軸3の回転により、ギヤ4′, 5′が回動される。ギヤ5′の回転は、調整ピン13を介しピニオンギヤ7′, 8′の公転と、リングギヤ11′およびギヤ12′の回転として伝達され、ギヤ 4′5′のギヤ比に対応した回転が出力軸1,2において出力される。
【0059】 そして,出力軸1,2における出力に回転差を必要とする場合には、ピニオン ギヤ7′,8′の自転により,出力軸1と出力軸2とに異なる回転が出力される 。
【0060】 ところで、出力軸1と出力軸2とに出力されるトルクの配分比を調整する場合 には、モータ15を所要量駆動する。
【0061】 これにより、スクリュー14が回動され、調整ピン13が図10の矢印bで示 すように溝7′Aに沿い移動する。
【0062】 この状態で運転が行なわれると、図11に示すように、ギヤ5′の回動力Fが ピニオンギヤ7′における調整ピン13の位置に作用する。
【0063】 したがって、回動力Fがアーム長L1,L2に対応した回動力F1,F2とな って作用する。
【0064】 ここで、F1=(L2/L)F,F2=(L1/L)Fであり、であり、L1 ,L2は調整ピン13からピニオンギヤ7′とギヤ11′,12′のそれぞれと の噛合点へ至る距離である。
【0065】 これにより、出力軸1への回転力F1に対応する出力トルクが出力され、出力 軸2への回転力F2に対応する出力トルクが出力される。
【0066】 したがって、この第2実施例においても、調整ピン13の位置を変更すること により、出力軸間の差動を許容しながら、出力軸1,2への出力トルク配分を調 整することができる。
【0067】 なお、調整ピンの駆動手段は、図12,図13の変形例に示すように構成して もよい。
【0068】 すなわち、この図12,図13に示す変形例では、モータ15の出力軸15A がピニオンギヤ7′の軸心線上に配設され、調整ピン13がモータ15の出力軸 15Aにアーム21を介し連結されている。
【0069】 このような構成により、本変形例では、調整ピンの位置調整が、モータ15の 所要量の駆動により、出力軸15Aの回転およびアーム21の揺動を介し実現さ れるのである。
【0070】 なお、この第2実施例においても、調整ピン13を、ベベルギヤ7の回転(自 転)中心を中心とする円盤状の凹所(図3,図5参照)に係合させ、その位置を この凹所内壁に接触しながら調整させるようにしてもよい。
【0071】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案のトルク配分調整機構付差動装置によれば、入力 軸と、第1の出力軸と、第2の出力軸と、上記第1の出力軸と第2の出力軸とを 所要の差動を可能に連係する連係機構と、同連係機構を全体として回転駆動すべ く上記入力軸との上記連係機構との間に介装された回転機構とをそなえ、同回転 機構が上記第1の出力軸へ出力されるトルクと上記第2の出力軸へ出力されるト ルクとの配分を調整するトルク配分調整機構をそなえて構成されるという極めて 簡素な構成で、出力軸間の差動を許容しながら、各出力軸へ出力されるトルクの 配分を調整できるようになる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例における要部の模式的縦断
面図である。
【図2】本考案の第1実施例におけるトルク配分調整機
構の要部横断面図である。
【図3】本考案の第1実施例における変形例の要部縦断
面図である。
【図4】図3のA−A矢視断面図である。
【図5】本考案の第1実施例における他の変形例の要部
縦断面図である。
【図6】図5のB−B矢視断面図である。
【図7】本考案の第1実施例における作動を説明するた
めの模式図である。
【図8】本考案の第2実施例における要部側面図であ
る。
【図9】図8のD−D矢視断面図である。
【図10】本考案の第2実施例における遊星歯車機構部
分を示す図である。
【図11】本考案の第2実施例における作動を説明する
ための模式図である。
【図12】本考案の第2実施例における変形例を示す要
部の模式的縦断面図である。
【図13】図12のH−H矢視断面図である。
【図14】従来例における要部の模式的縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 第1の出力軸 2 第2の出力軸 3 入力軸 4 ベベルギヤ 4′ギヤ 5 ベベルギヤ 5′ギヤ 6,6′ 連結金具 6A 連結金具の中間部 6B,6C 連結金具の両端部 6D,6′D 孔 7 ベベルギヤ 7A 溝 7A′ 凹所 7′ピニオンギヤ 7′A 溝 8 ベベルギヤ 8′ピニオンギヤ 9 回転軸 10 回転軸 11 ベベルギヤ 11′ リングギヤ 12 ベベルギヤ 12′ギヤ 13 調整ピン 14 スクリュー 15 モータ 16 電極 16A 接続線 16B 電極 17 電極 17A 接続線 17B 電極 18 ケーシング 19 ピン 19A 支持部 20 連係部材 20A 溝 21 アーム R,R′ 回転機構 S,S′ 連係機構 T トルク配分調整機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 差動装置において、入力軸と、第1の出
    力軸と、第2の出力軸と、上記の第1の出力軸と第2の
    出力軸とを所要の差動を可能に連係する連係機構と、同
    連係機構を全体として回転駆動すべく上記入力軸と上記
    連係機構との間に介装された回転機構とをそなえ、同回
    転機構が上記第1の出力軸へ出力されるトルクと上記第
    2の出力軸へ出力されるトルクとの配分を調整するトル
    ク配分調整機構をそなえて構成されたことを特徴とす
    る、トルク配分調整機構付差動装置。
JP4435891U 1991-05-17 1991-05-17 トルク配分調整機構付差動装置 Pending JPH04128559U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0350028A (ja) * 1989-07-14 1991-03-04 Mitsubishi Motors Corp 車両の駆動トルク配分装置

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