JPH0412900A - 転写シートの製造方法 - Google Patents
転写シートの製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、明確な転写層の塗着を可能とし、熱、溶剤等
を使用せずに被転写物への転写を極めて容易に行なうこ
とが出来、転写後においても転写面の摩擦耐久性に優れ
た転写シートの製造方法に関するものである。
を使用せずに被転写物への転写を極めて容易に行なうこ
とが出来、転写後においても転写面の摩擦耐久性に優れ
た転写シートの製造方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、転写シートにおける転写層の転写手段としては、
溶剤系アルコールを含む溶媒にて還元し、接着性を再現
して貼着するものと、熱可塑性樹脂を接着剤として熱源
に依り圧力をかけて接着するものとがある。
溶剤系アルコールを含む溶媒にて還元し、接着性を再現
して貼着するものと、熱可塑性樹脂を接着剤として熱源
に依り圧力をかけて接着するものとがある。
[発明が解決しようとする課題]
しかし乍ら、上記の従来技術において、先ず前者は、溶
剤を使用することから環境を悪化させ、又作業者の人体
に悪影響を及ぼす可能性が大きい。
剤を使用することから環境を悪化させ、又作業者の人体
に悪影響を及ぼす可能性が大きい。
また、後者においては、熱処理を行なうための機械設備
の導入、保守管理にコスト高となり、又熱処理による災
害の発生の危険性もある。
の導入、保守管理にコスト高となり、又熱処理による災
害の発生の危険性もある。
更に、剥離紙等の基材シート上にウェット又はタック状
態にある粘、接着剤の皮膜表面に、転写層を印刷手段等
により塗着することは困難であり、転写層の良好な塗着
状態を保持することか出来ずに転写層か粘、接着剤中に
溶は込んでしまい、明確な転写層の塗膜面(第1図(イ
)、(ロ))を作ることか出来なく、微細な文字1図形
等を正確に表現することが不可能となり、又転写層に用
いる塗料を溶剤型、水性にすると、粘、接着剤と混和し
てケル化状態となり、粘、接着性を失う問題が生じた。
態にある粘、接着剤の皮膜表面に、転写層を印刷手段等
により塗着することは困難であり、転写層の良好な塗着
状態を保持することか出来ずに転写層か粘、接着剤中に
溶は込んでしまい、明確な転写層の塗膜面(第1図(イ
)、(ロ))を作ることか出来なく、微細な文字1図形
等を正確に表現することが不可能となり、又転写層に用
いる塗料を溶剤型、水性にすると、粘、接着剤と混和し
てケル化状態となり、粘、接着性を失う問題が生じた。
本発明は、上記従来技術の欠点を改善する目的でなされ
たものてあり、透明な紫外線硬化型樹脂塗料の塗膜間に
着色塗膜層を介在させることにより、明確な転写層の塗
着を可能とし、又熱、溶剤等を使用せずに被転写物への
転写を極めて容易に行なうことか出来、転写後において
も転写面の摩擦耐久性に優れた特性を有する転写シート
の製造方法を提供するものである。
たものてあり、透明な紫外線硬化型樹脂塗料の塗膜間に
着色塗膜層を介在させることにより、明確な転写層の塗
着を可能とし、又熱、溶剤等を使用せずに被転写物への
転写を極めて容易に行なうことか出来、転写後において
も転写面の摩擦耐久性に優れた特性を有する転写シート
の製造方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、前記目的を達成するための転写シートの製造
方法に関するものであり、離型台紙(1)の上面に任意
形状のウェット又はタックを有する粘、接着剤層(2)
を塗着し、該粘、接着剤層(2)の塗着面に、紫外線硬
化型樹脂塗料から成る分離層(3)1着色層(4)、ク
リヤー層(5)を順次塗着することて積層し、次いで裏
面に粘着剤層を付着したキャリアーシート(6)を転写
層を有する離型台紙の上面に被着することを特徴とする
ものである。
方法に関するものであり、離型台紙(1)の上面に任意
形状のウェット又はタックを有する粘、接着剤層(2)
を塗着し、該粘、接着剤層(2)の塗着面に、紫外線硬
化型樹脂塗料から成る分離層(3)1着色層(4)、ク
リヤー層(5)を順次塗着することて積層し、次いで裏
面に粘着剤層を付着したキャリアーシート(6)を転写
層を有する離型台紙の上面に被着することを特徴とする
ものである。
[作用コ
本発明は前記の手段により、先ず、基材シートとなる離
型台紙(1)の上面に、文字形等の任意形状のウェット
又はタックを有する粘、接着剤層(2)を塗着し、該粘
、接着剤層(2)の塗膜面に分離層(3)となる紫外線
硬化型樹脂塗料を塗着すると、紫外線を吸収して当該塗
着部が硬化するものとなる。
型台紙(1)の上面に、文字形等の任意形状のウェット
又はタックを有する粘、接着剤層(2)を塗着し、該粘
、接着剤層(2)の塗膜面に分離層(3)となる紫外線
硬化型樹脂塗料を塗着すると、紫外線を吸収して当該塗
着部が硬化するものとなる。
次いて前記の硬化部上に着色した紫外線硬化型樹脂塗料
を塗着して、これを着色層(4)とすると、着色層(4
)は分離層(3)か介在するこにより、直接には離型台
紙(1)の上面に塗着した粘、接着剤層(2)の塗膜面
に接触することかなく、容易に硬化した分離層(3)に
塗着するものとなり、又着色層(4)自体も紫外線の吸
収により硬化することとなることにも起因して、塗着後
に粘、接着剤層(2)と反応することかな(、明確な着
色面を得ることか出来るものとなり、着色層(4)によ
る微細な文字1図形等の輪郭を正確に表現することか可
能となる。
を塗着して、これを着色層(4)とすると、着色層(4
)は分離層(3)か介在するこにより、直接には離型台
紙(1)の上面に塗着した粘、接着剤層(2)の塗膜面
に接触することかなく、容易に硬化した分離層(3)に
塗着するものとなり、又着色層(4)自体も紫外線の吸
収により硬化することとなることにも起因して、塗着後
に粘、接着剤層(2)と反応することかな(、明確な着
色面を得ることか出来るものとなり、着色層(4)によ
る微細な文字1図形等の輪郭を正確に表現することか可
能となる。
更に、着色層(4)上に透明な紫外線硬化型樹脂塗料を
塗着して、これをクリヤー層(5〕とすることで、クリ
ヤー層(5)は塗着後に紫外線を吸収して硬化し、転写
の前後に亙り着色層(4)の保護膜となり、特に転写後
においては着色層(4)の経時変化による摩擦剥離を防
止する。
塗着して、これをクリヤー層(5〕とすることで、クリ
ヤー層(5)は塗着後に紫外線を吸収して硬化し、転写
の前後に亙り着色層(4)の保護膜となり、特に転写後
においては着色層(4)の経時変化による摩擦剥離を防
止する。
以上の如く、離型台紙(1)の上面に任意形状の粘、接
着剤層(2)及び分離層 (3)2着色層(4)1クリヤ一層(5)を積層した後
、当該離型台紙(1)の上面に、裏面に粘着剤層を付着
させたキャリアーシート(6)を被着することにより、
転写層(粘、接着剤層(2)及び分離層(3)5着色層
(4)、クリヤー層(5))の配列を保持し、又これが
保護膜となる。
着剤層(2)及び分離層 (3)2着色層(4)1クリヤ一層(5)を積層した後
、当該離型台紙(1)の上面に、裏面に粘着剤層を付着
させたキャリアーシート(6)を被着することにより、
転写層(粘、接着剤層(2)及び分離層(3)5着色層
(4)、クリヤー層(5))の配列を保持し、又これが
保護膜となる。
次に、転写段階においては、キャリアーシート(6)を
離型台紙(1)よりIIJ IIIすると、キャリアー
シート(6)の裏面の粘着面に転写層が付着した状態と
なり、キャリアーシート(6)を転写層側より被転写面
に貼着した後に剥離すると、転写層の内の粘、接着剤層
(2)が被転写面に貼着することで転写層のみ被転写物
に貼着された状態でキャリアーシート(6)と分離する
。従って、転写段階においては、分離層(3)1着色層
(4)、クリヤー層(5)による紫外線硬化型樹脂塗膜
のみが粘、接着剤層(2)により被転写物に貼着した状
態となる。
離型台紙(1)よりIIJ IIIすると、キャリアー
シート(6)の裏面の粘着面に転写層が付着した状態と
なり、キャリアーシート(6)を転写層側より被転写面
に貼着した後に剥離すると、転写層の内の粘、接着剤層
(2)が被転写面に貼着することで転写層のみ被転写物
に貼着された状態でキャリアーシート(6)と分離する
。従って、転写段階においては、分離層(3)1着色層
(4)、クリヤー層(5)による紫外線硬化型樹脂塗膜
のみが粘、接着剤層(2)により被転写物に貼着した状
態となる。
[実施例]
以下、図面に基いて本発明の一実施例を説明する。
離型台紙(1)の上面に、ゴム系、アクリル系1合成樹
脂系の粘、接着剤をスクリーン印刷等の適宜手段により
塗着して粘、接着剤層(2)を形成する。
脂系の粘、接着剤をスクリーン印刷等の適宜手段により
塗着して粘、接着剤層(2)を形成する。
次に、粘、接着剤層(2)に上記と同様の手段により、
各0.2mm厚程度の塗膜面となるように、紫外線硬化
型樹脂塗料により、順次分離層(3)1着色層(4)、
クリヤー層(5)を塗着して積層する。当該分離層(3
)の着色の有無は問わないが、着色層(4)には適宜の
着色した塗料か、又クリヤー層(5)には透明な塗料か
用いられる。
各0.2mm厚程度の塗膜面となるように、紫外線硬化
型樹脂塗料により、順次分離層(3)1着色層(4)、
クリヤー層(5)を塗着して積層する。当該分離層(3
)の着色の有無は問わないが、着色層(4)には適宜の
着色した塗料か、又クリヤー層(5)には透明な塗料か
用いられる。
更に、転写層を一部に有する離型台紙
(1)の上面の全体に亙り、裏面に粘着剤層を付着した
透明なキャリアーシート(6)を被着する。この際に、
キャリアーシート(6)の裏面に層状に付着して用いる
粘着剤は、粘、接着剤層(2)に用いる粘、接着剤より
精力を弱いものを用いて、転写の際に転写層を残してキ
ャリアシート(6)を剥離し易い様にする。
透明なキャリアーシート(6)を被着する。この際に、
キャリアーシート(6)の裏面に層状に付着して用いる
粘着剤は、粘、接着剤層(2)に用いる粘、接着剤より
精力を弱いものを用いて、転写の際に転写層を残してキ
ャリアシート(6)を剥離し易い様にする。
本発明に用いる紫外線硬化型樹脂塗料としては、常陽マ
ーク(株)製造に係るrJY−G グロスタイプ、JY
−M マツ トタイプ」が最適である。
ーク(株)製造に係るrJY−G グロスタイプ、JY
−M マツ トタイプ」が最適である。
尚、第1図(イ)、(ロ)は本発明に係る転写塗膜層の
断面図であり、化学性質の相違する紫外線硬化型樹脂塗
料を使い分けることにより、(イ)の如く半球状の塗膜
とじたり、(ロ)の如く台形状の14とすることが出来
るものとなる。
断面図であり、化学性質の相違する紫外線硬化型樹脂塗
料を使い分けることにより、(イ)の如く半球状の塗膜
とじたり、(ロ)の如く台形状の14とすることが出来
るものとなる。
[発明の効果〕
以上の構成に係る本発明によれは以下の効果を奏する。
ウェット又はタック性を有する離型台紙(1)上の粘、
接着剤層(2)に紫外線樹脂硬化型樹脂塗料を用いた分
離層(3)を介して、着色層(4)を塗着していること
から、着色層(4)が粘、接着剤層(2)の影響を受け
ることなく、従来技術の如く粘、接着剤に溶は込み、又
は混和した後にゲル化することのない明確な着色層(4
)を形成することか出来、微細な文字1図形等を正確に
表現し 4た転写層を得ることか可能となる。
接着剤層(2)に紫外線樹脂硬化型樹脂塗料を用いた分
離層(3)を介して、着色層(4)を塗着していること
から、着色層(4)が粘、接着剤層(2)の影響を受け
ることなく、従来技術の如く粘、接着剤に溶は込み、又
は混和した後にゲル化することのない明確な着色層(4
)を形成することか出来、微細な文字1図形等を正確に
表現し 4た転写層を得ることか可能となる。
また、被転写物への転写は、離型台紙
(1)より剥離したキャリアーシート(])及び転写層
を被転写物に貼着してキャリアーシート(1)のみを剥
離すれば簡単に行ないうことか出来、転写技術に熟達し
ていない作業者にも簡単に転写を行なうことか出来、利
便性に優れており、熱、溶剤等を用いることか無いため
に災害や作業環境の悪化等を話発することがなくなる。
を被転写物に貼着してキャリアーシート(1)のみを剥
離すれば簡単に行ないうことか出来、転写技術に熟達し
ていない作業者にも簡単に転写を行なうことか出来、利
便性に優れており、熱、溶剤等を用いることか無いため
に災害や作業環境の悪化等を話発することがなくなる。
また、転写後の転写層はクリヤー層(5)かカバーとな
り着色層(4)を保護しており、更に、紫外線吸収によ
り硬化したクリヤー層(5)か、耐溶剤性、耐アルコー
ル性を発揮するために、着色層(4)の経時変化による
摩擦や化学反応による剥離を防止することか出来るもの
となり、長期に亙り使用に供し得るものとなる。
り着色層(4)を保護しており、更に、紫外線吸収によ
り硬化したクリヤー層(5)か、耐溶剤性、耐アルコー
ル性を発揮するために、着色層(4)の経時変化による
摩擦や化学反応による剥離を防止することか出来るもの
となり、長期に亙り使用に供し得るものとなる。
第1図(イ)、(ロ)は本発明に係る転写塗膜層の断面
図、第2図は本発明の積層構造を示す部分断面図である
。 ・離型台紙 ・粘、接着層 ・分離層 ・着色層 ・クリヤー層 ・キャリアーシート 常陽マーク株式会社 第1図 第2図
図、第2図は本発明の積層構造を示す部分断面図である
。 ・離型台紙 ・粘、接着層 ・分離層 ・着色層 ・クリヤー層 ・キャリアーシート 常陽マーク株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 離型台紙(1)の上面に任意形状のウェッ ト又はタックを有する粘、接着剤層(2)を塗着し、該
粘、接着剤層(2)の塗着面に、紫外線硬化型樹脂塗料
から成る分離層 (3)、着色層(4)、クリヤー層(5)を順次塗着す
ることで積層し、次いで裏面に粘着剤層を付着したキャ
リアーシート(6)を転写層を有する離型台紙の上面に
被着することを特徴とする転写シートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2116315A JPH0767877B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 転写シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2116315A JPH0767877B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 転写シートの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0412900A true JPH0412900A (ja) | 1992-01-17 |
| JPH0767877B2 JPH0767877B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=14683954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2116315A Expired - Lifetime JPH0767877B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 転写シートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767877B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130397A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | 凸版印刷株式会社 | 転写箔の製造方法 |
| JPH0234385A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-05 | Print Tekunika:Kk | 印刷パターン膜 |
-
1990
- 1990-05-02 JP JP2116315A patent/JPH0767877B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130397A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | 凸版印刷株式会社 | 転写箔の製造方法 |
| JPH0234385A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-05 | Print Tekunika:Kk | 印刷パターン膜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0767877B2 (ja) | 1995-07-26 |
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