JPH04129217U - 構築用パネル - Google Patents
構築用パネルInfo
- Publication number
- JPH04129217U JPH04129217U JP1991034590U JP3459091U JPH04129217U JP H04129217 U JPH04129217 U JP H04129217U JP 1991034590 U JP1991034590 U JP 1991034590U JP 3459091 U JP3459091 U JP 3459091U JP H04129217 U JPH04129217 U JP H04129217U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- drain pipe
- wall panel
- pipe
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアコン設備の排水ドレンを室外に簡単に排
水案内させ、その排水路の接続構成が容易に行なえるよ
うにする。 【構成】 住宅躯体を構成する壁パネル本体1の内部に
ドレン配管5を配設固定し、このドレン配管5には、エ
アコン設備の室内機Aからの接続されたドレン排水管P
を接続する。ドレン配管5は、室内機Aに生じたドレン
排水を躯体下方に案内排水させ、ドレン配管5下端から
所定箇所に廃水させる。複数階構造の住宅躯体の上下に
沿ってドレン配管5を配設するとき、これらのドレン配
管5相互を屈曲自在なフレキシブルパイプ7によって接
続する。
水案内させ、その排水路の接続構成が容易に行なえるよ
うにする。 【構成】 住宅躯体を構成する壁パネル本体1の内部に
ドレン配管5を配設固定し、このドレン配管5には、エ
アコン設備の室内機Aからの接続されたドレン排水管P
を接続する。ドレン配管5は、室内機Aに生じたドレン
排水を躯体下方に案内排水させ、ドレン配管5下端から
所定箇所に廃水させる。複数階構造の住宅躯体の上下に
沿ってドレン配管5を配設するとき、これらのドレン配
管5相互を屈曲自在なフレキシブルパイプ7によって接
続する。
Description
【0001】
この考案は、主として一般住宅に設置される各種のエアコン設備における排水
ドレンを室外に簡単に排水案内させることができ、その排水路の接続構成が容易
な構築用パネルに関する。
【0002】
住環境を快適なものとするために、近時は、各家庭内にエアコン設備が設置さ
れるようになり、しかも、その居室夫々に個別に対応して設置されるようになり
つつある。
また、このエアコン設備(空気調節装置)は、室内側に据え付けられる給排気
口を有する室内機と室外に設置される熱交換機構を内蔵した室外機とが分離され
ているセパレート形式、窓等の開口部に設置され、給排気口、熱交換機構が一体
状に組み込み構成された一体形式のもの等がある。
【0003】
そして、いずれにしても、熱交換に際し発生するドレン排水を室外に案内排水
するドレン配管が必要とされているが、このドレン配管は、住宅躯体の外壁面に
沿って例えば地面に至るように固定配設されている。
【0004】
しかして、このエアコン設備は、ほとんどの住宅に、しかも、新築当初から設
置されることが多く、それに伴ない、その設置場所も多様化しているのであり、
また、室内機の多くは天井付近に配置されるから、外部のドレン配管も躯体外壁
面の上部から下方へ配設されるものである。
【0005】
特に、エアコン設備が階上部である二階、三階等の部屋に設置される場合には
、それらの部屋から外出されたドレン配管を階下部下方にまで案内させるための
排水路を各階毎の躯体外壁面に連続して配設する必要がある。
このための従来の排水路形態は、エアコン設備の設置現場における設置状況に
個別に対応させて塩化ビニール管等を配設して構成したものとしているから、現
場における面倒な接続作業その他を必要とする。ところが、このエアコン設備の
設置は、新築当初から予定されるとしても、構築現場における外装工事が終了し
、また、そのための仮設足場の解体取り外し後に実施される電気工事と共に行な
われることが多いから、躯体外壁面における配管敷設作業は足場がない危険な作
業になることもあった。
【0006】
もとより、既存の住宅にエアコン設備を設置する場合でも同様な作業上の問題
点があり、いずれにしても、躯体外壁面に塩化ビニール管等を配管敷設する排水
路の構成は極めて面倒なものであった。
そこで、この考案は、叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので
、住宅構築に際し使用される壁パネル外壁の内部にドレン排水用の排水路となる
ドレン用配管を予め配設しておくことで、後日に実施されるエアコン設備に関連
するドレン配管工事を不要にし、面倒な現場配管作業を簡略化、軽減化し、作業
の効率を向上できる構築用パネルを提供することを目的とする。
【0007】
上述した目的を達成するため、この考案にあっては、壁パネル本体の内部に、
エアコン設備におけるドレン排水の排水路となるドレン配管を配設固定したこと
を特徴とする。
またドレン配管の上下に、フレキシブルパイプを接続可能とすることができる
。
【0008】
この考案に係る構築用パネルにあっては、壁パネルの一部として構築されると
き、壁パネル本体自体は住宅躯体を構成し、部屋内に設置されるエアコン設備の
室内機等を支持する。
一方、壁パネル本体の内部に配設固定されたドレン配管は、室内機から接続さ
れたドレン排水管が接続されることで、室内機に生じたドレン排水を躯体下方に
案内排水させ、ドレン配管下端から所定箇所に廃水させる。
【0009】
また、ドレン配管の上下に、フレキシブルパイプを接続可能とすることによっ
て、躯体を構成するパネル自体が、住宅躯体の上下に沿って接続構成されるとき
、上下方向に沿うドレン配管相互は前記フレキシブルパイプによって接続される
。このときのフレキシブルパイプは、上下のドレン配管が上下方向における相対
位置が異なる場合、接続部位が互いに近接する場合等に、自身の屈曲性によって
接続を容易にさせる。
【0010】
以下本考案の一実施例を、図1及び図2に示した実施例に従って説明する。
図において示される符号1は、主として住宅の外壁を構成すべく設置使用され
る壁パネル本体であり、この壁パネル本体1は、従来と同様に、周囲を枠材2に
よって囲い、内部に芯材3を配装すると共に、側面に所定の板材4を張設したも
のであり、必要があれば、内部に断熱材その他が充填される。
【0011】
そして、外壁面となるこの壁パネル本体1における壁表面を構成する両板材4
の間には、所定のエアコン設備におけるドレン排水をその排水箇所に至るまで案
内するドレン配管5が配設固定されている。またこのドレン配管5は、例えば直
径が25mmの塩化ビニール樹脂管にて形成されている。また、ドレン配管5自体
は、室内に設置されるエアコン設備用の室内機Aに付設のドレン排水口に接続さ
れるドレン排水管Pが壁パネル本体1の室内側の板材4を貫挿して、壁パネル本
体1の内部に至った時の予定位置、すなわち壁パネル本体1上部位置から、板材
4表面に沿って壁パネル本体1下部位置に至る壁パネル本体1の内部に配設され
る。
【0012】
このドレン配管5は、室内機Aの設置が予定される部屋における壁パネル本体
1の内部に配設固定されるのであり、図示のように、一方の板材4に所定のサド
ル金具6を介してしっかりと固定されている。
また、このドレン配管5の下端には、屈曲自在な排水案内用の例えば直径が20
mmの塩化ビニール樹脂製の屈曲自在なフレキシブルパイプ7が接続される接続
ソケット8が付設されている。このフレキシブルパイプ7は、廃水箇所である床
下部位に至るように設けられ、更には、階上部の部屋に設置される室内機Aから
のドレン排水を階下部に案内させるとき、一階に設置される壁パネル本体1と二
階に設置される壁パネル本体1夫々のドレン配管5相互を接続させるために使用
される。
【0013】
次に、これが使用の一例を説明する。
まず工場において壁パネル本体1を製造する際に、この壁パネル本体1の内部
にドレン配管5を予め配設固定させておく。
次いでこの壁パネル本体1を施工現場に搬入し、住宅の壁パネルとして構築使
用する。すなわち、図2に示すように、予めの設計にしたがい壁パネルの一部と
して構築した後、部屋内に設置されるエアコン設備の室内機Aからのドレン排水
管Pを壁パネル本体1の内部に貫挿させ、ドレン配管5の上端内に差し入れ接続
する一方、ドレン配管5下端には、所定の廃水場所に連絡する廃水管を接続する
。
【0014】
ここで室内機Aが階上部における部屋に設置されるとき、階上部躯体を構成す
る壁パネル本体1と階下部躯体を構成する壁パネル本体1夫々の上下のドレン配
管5相互は、上位に位置するドレン配管5下端の接続ソケット8に接続されるフ
レキシブルパイプ7を下位に位置するドレン配管5上端内に差し入れることで連
絡接続する(図2参照)。
【0015】
この考案は以上のように構成されており、請求項1に記載の考案では、住宅構
築に際し使用される壁パネル本体の内部にドレン排水用の排水路となるドレン配
管を予め配設してあることで、エアコン設備の設置に伴なうドレン排水を外部に
案内排水させる個別のドレン配管工事を不要にし、面倒な現場配管作業を簡略化
、軽減化することができるものである。
【0016】
また、住宅構築時の壁パネル本体自体は、外壁を構成する一部となり、例えば
部屋内に設置される室内機等をしっかりと支持し、堅牢性を保持する。
そして、ドレン配管は、エアコン設備からの接続されたドレン排水管を経て排
水されるドレン排水を躯体下方に案内排水させ、ドレン配管下端から所定箇所に
円滑、確実に廃水させるものである。
【0017】
以上説明したように、この考案によれば、エアコン設備におけるドレン排水を
外部に廃水させるに際し、これのための排水路となるドレン配管の現場配管作業
を簡略、軽減化し、作業を能率的に遂行できる等の実用上優れた効果を奏するも
のである。
更には、請求項2に記載の考案では、複数階構造の住宅躯体として構築された
とき、その上下に配置されることになるドレン配管相互は、フレキシブルパイプ
によって接続されるのである。このときのフレキシブルパイプは、これ自身の屈
曲性によって、上下のドレン配管が上下方向における相対位置が異なる場合であ
ってもその位置調整を容易にし、また、接続部位が互いに近接する場合であって
も自在に変形されて接続を容易にさせるものである。
【図1】側断面図である。
【図2】構築使用時の断面図である。
A 室内機 P ドレン排
水管 1 壁パネル本体 2 枠材 3 芯材 4 板材 5 ドレン配管 6 サドル金
具 7 フレキシブルパイプ 8 接続ソケ
ット
水管 1 壁パネル本体 2 枠材 3 芯材 4 板材 5 ドレン配管 6 サドル金
具 7 フレキシブルパイプ 8 接続ソケ
ット
Claims (2)
- 【請求項1】 壁パネル本体の内部に、エアコン設備に
おけるドレン排水の排水路となるドレン配管を配設固定
したことを特徴とする構築用パネル。 - 【請求項2】 ドレン配管の上下に、フレキシブルパイ
プを接続可能とした請求項1記載の構築用パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991034590U JP2520816Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 構築用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991034590U JP2520816Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 構築用パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129217U true JPH04129217U (ja) | 1992-11-25 |
| JP2520816Y2 JP2520816Y2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=31916957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991034590U Expired - Lifetime JP2520816Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 構築用パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520816Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014083654A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Max Co Ltd | 空気圧工具 |
| JP2020008252A (ja) * | 2018-07-11 | 2020-01-16 | エバック株式会社 | 空調機のドレン排水管 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5098119A (ja) * | 1973-12-29 | 1975-08-04 | ||
| JPS538175U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-24 | ||
| JPS5992020A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-28 | Toyota Motor Corp | 無酸化熱処理装置 |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP1991034590U patent/JP2520816Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5098119A (ja) * | 1973-12-29 | 1975-08-04 | ||
| JPS538175U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-24 | ||
| JPS5992020A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-28 | Toyota Motor Corp | 無酸化熱処理装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014083654A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Max Co Ltd | 空気圧工具 |
| JP2020008252A (ja) * | 2018-07-11 | 2020-01-16 | エバック株式会社 | 空調機のドレン排水管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2520816Y2 (ja) | 1996-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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