JPH04129233U - 軒樋の取付構造 - Google Patents

軒樋の取付構造

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JPH04129233U
JPH04129233U JP3452891U JP3452891U JPH04129233U JP H04129233 U JPH04129233 U JP H04129233U JP 3452891 U JP3452891 U JP 3452891U JP 3452891 U JP3452891 U JP 3452891U JP H04129233 U JPH04129233 U JP H04129233U
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JP
Japan
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eaves gutter
eaves
fixture
piece
gutter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3452891U
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English (en)
Inventor
清吾 相崎
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】軒樋10の背面上部に係止片部16が下向きに
突設されて、鼻隠し板4に取り付けられる取付具20の
上部に上向きに突設された係合片部24に係合せしめら
れる。軒樋10の背面下部が取付具10の下部に突設さ
れた水平突出片部23に係止されて下方からビス止めさ
れる。また、軒樋10の正面上部と背面上部とが連結具
30で連結される。 【効果】軒樋の取付施工作業をワンタッチで迅速にかつ
容易に行うことができ、清掃作業性や外観も良好とな
り、それに加えて連結具により軒樋の幅方向の剛性が大
きくされるので積雪等による損傷や脱落を生じ難くされ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、軒樋を取付具で鼻隠し板等の軒先構成部材に取り付けるための軒樋 の取付構造に係り、特に、軒樋の取付施工作業を迅速かつ容易にでき、かつ、積 雪等による損傷を受け難くされたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来における軒樋の取付構造の代表的なものを図6に示す。 この例では、断面が概略コ字状の排水流路42を有する軒樋40の正面側及び 背面側にはそれぞれ断面が7の字状及び矩形状の耳部43,44が設けられてお り、それらの耳部43,44を取付具50で吊持するようにされている。取付具 50は、屋根2の先端側下部に配される鼻隠し板4にビス止めされる取付座部5 1,取付座部51の上端から折り曲がって前方に突出するアーム部52,アーム 部52の先端から上向きに突出して耳部43を係止する係止片部53,取付座部 51から前方に突出して耳部44を係止する突出片部54,耳部44の脱落を防 止する舌状片部55からなっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の如くの軒樋の取付構造では、軒樋を取付具に組み付ける のに手間と時間がかかる。即ち、軒樋はその長手方向の剛性が小さいので、一本 の軒樋を多数の取付具で支持するのが普通であるが、軒樋を取付具に組み付ける 際にはその多数の取付具に対して略同時に一方の耳部を取付具の一方の係止片部 で係止させるとともに、他方の耳部を取付具の他方の係止片部に係止させる必要 があり、しかも、それぞれの係止片部は軒樋を組み付けた後においてそれが外れ ないようにするため、組み付け時には軒樋及び取付具の少なくとも一方を部分的 に弾性変形させる必要がある構造となっているので、かかる作業、特に大型の軒 樋を取付具に組み付ける作業は一人の作業員では容易には行えない。
【0004】 また、上述の如くの、軒樋を吊持する構造のものでは、必然的に取付具のアー ム部が軒樋の排水流路を横断するので、例えば、枯れ葉等が軒樋に堆積した場合 、それを取り除く作業が面倒であり、清掃作業性が悪い。それに対し、軒樋を底 部で支持するようにしたものでは、支持具が軒樋下方から見えるので外観上問題 となる場合がある。
【0005】 一方、冬季において雪が軒樋に積もった場合等においては、その重みで軒樋が 脱落したり、損傷を受けることがある。特に、軒樋の上面開口が大きくされてい る大型のものや、軒樋の底部を支持するようにされたものでは、軒樋の幅方向の 剛性が小さいにもかかわらず雪が多量に積もるので、損傷や脱落し易い。 かかる点に鑑み本考案は、軒樋の取付施工作業を迅速にかつ容易に行うことが できて清掃作業性や外観も良好となり、かつ積雪等による損傷や脱落を生じ難く された軒樋の取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく、本考案に係る軒樋の取付構造は、軒樋の背面上部に 係止片部が下向きもしくは上向きに突設されて、鼻隠し板等の軒先構成部材に取 り付けられる取付具の上部に上向きもしくは下向きに突設された係合片部に係合 せしめられるとともに上記軒樋の背面下部が上記軒先構成部材に直接的もしくは 間接的に固定され、かつ、上記軒樋の正面上部と背面上部とが連結具で連結され て構成される。
【0007】
【作用】
上述の如くの構成とされた本考案に係る軒樋の取付構造においては、軒樋の背 面上部の係止片部と取付具の係合片部とを互いに係合させて軒樋の背面下部を鼻 隠し板等の軒先構成部材に直接的もしくは間接的に固定する。この場合、軒樋及 び取付具のいずれもほとんど弾性変形させる必要がなく、単に軒樋の係止片部を 取付具の係合片部に嵌合させるだけでワンタッチで軒樋を取付具に組み付けられ る。そして、軒樋を取付具に組み付ける前もしくは組み付けた後上記軒樋の正面 上部と背面上部とが連結具で連結される。
【0008】 従って、軒樋の取付施工作業を迅速にかつ容易に行うことができるとともに、 軒樋の排水流路を横断する部材は使用していないので清掃作業性が良好となり、 しかも、取付具は外部から見えにくいので外観も良好となる。 それに加えて、軒樋の正面上部と背面上部とが連結具で連結されるので軒樋の 幅方向の剛性が大きくなり、積雪による損傷や脱落が生じ難くされる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。 図1は本考案に係る軒樋の取付構造の一実施例を示しており、図において、軒 樋10は、合成樹脂を素材として一体成形されたもので、U字状断面形状を有す る排水流路12と、角筒形の化粧用カバー部13と、補強部14とを有し、排水 流路12の前面側及び背面側上部には内側で下向きに内側係止片部17,19が 突設され、また、背面側上部には上記内側係止片部19に連なって外側で下向き に係止片部16が突設されている。また、化粧用カバー部13の背面側下部には 内側に凹む段部15が形成されている。
【0010】 また、取付具20は、軒樋10とほぼ等長とされており、鼻隠し板4にビス2 6(図2)で固定される板状座部22と、この板状座部22の上部に突設された 断面L字形の係合片部24と、板状座部22の下部に突設された水平突出片部2 3とを有している。 かかる構成の軒樋10と取付具20とは、図2に示される如くに、軒樋10の 係止片部16が取付具20の係合片部24に係合せしめられ、かつ、軒樋10の 背面下部に設けられた段部15が水平突出片部23に係止されて下方からビス2 5で固定されて、取付具20に軒樋10が取り付けられる。
【0011】 そして、その後に、板金製もしくは合成樹脂製の連結具30で軒樋10の正面 上部内側の内側係止片部17と背面上部内側の内側係止片部19とを橋絡する。 連結具30はそのアーム部31の両端から斜め上方に立ち上がる断面形状が概略 コ字状の挿入係止部32,33が形成されており、それらを上記内側係止片部1 7,19に挿入することにより軒樋10の正面上部と背面上部とが連結される。
【0012】 このような構成とされた本考案に係る軒樋の取付構造の一実施例においては、 軒樋10の背面上部の係止片部16と取付具20の係合片部24とを互いに係合 させて軒樋10の背面下部を取付具20の水平突出片部23に乗せれば軒樋全体 が背面側だけで取付具20に係止される。この場合、軒樋10及び取付具20の いずれもほとんど弾性変形させる必要がなく、単に軒樋10の係止片部16を取 付具の係合片部24に嵌合させるだけでワンタッチで軒樋10を取付具20に組 み付けられる。そして、取付具20の水平突出片部23の下方からビス25で軒 樋10の背面下部の段部15を固定するので軒樋10が取付具20に確実に固定 されて外れ難くされる。
【0013】 従って、軒樋10の取付施工作業を迅速にかつ容易に行うことができるととも に、軒樋10の排水流路12を横断する部材は使用していないので清掃作業性が 良好となり、しかも、水平突出片部23は段部15内に入り外部からビス25の 頭は見えないので外観も良好となる。 それに加えて、軒樋10の正面上部と背面上部とが連結具30で連結されるの で軒樋10の幅方向の剛性が大きくなり、積雪による損傷や脱落が生じ難くされ る。
【0014】 図3は、上述の連結具30とは構造が多少異なる連結具35を示し、この連結 具はアーム部36の両端が折り曲げられてその折曲部からさらに外側に折り曲が る係止部37,38が設けられている。 この連結具35でも、図4に示される如くに、その係止部37,38が内側係 止片部17,19に挿入されることにより軒樋10の正面上部と背面上部とが連 結され、上述の例と同様な作用効果が得られる。
【0015】 なお、図4に示される軒樋の取付構造では、化粧用カバー部13の形状が上述 の例とは異なるとともに、軒樋10の背面側下部が直接鼻隠し板4に接合され、 また、軒樋10の背面上部は上記下向きの係止片部16に代えて上向きの係止片 部27が突設され、取付具20の上部に上記断面L字形で上向きの係合片部24 に代えて断面U字形で下向きの係合片部29が突設され、さらに、取付具20の 下部に断面L字形の鼻隠しカバー部18を付設している。このように上向きの係 止片部が設けられることにより、軒樋10の立上り寸法が大きくなるため、屋根 からの雨水飛散による鼻隠し板4の汚れが防止されるとともに、排水流路12か ら雨水がオーバーフローしたとしても鼻隠し板4側に雨水を回らせずに済ますこ とができる。また、鼻隠しカバー部18が付設されていることにより、取付具2 0で鼻隠し板4の正面と下部底面とが覆われ、かつ軒天材の取付も可能となる。 その結果、鼻隠し板4の施工と同時に取付具20の施工も行え、省力化が図れ、 特に、取付具20をアルミ等の不燃材で製作すれば防火仕上げの効果も期待でき る。
【0016】 図5に示される例は、連結具40が軒樋の正面側上部の内側の係止片部に係合 する折曲部41と背面側上部の凸状係止部に係合する折曲部42とを有するもの とされ、軒樋10の正面に化粧カバーが被せられている。この例でも上述の例と 同様な作用効果が得られる。
【0017】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな如く、本考案に係る軒樋の取付構造によれば、軒樋の 取付施工作業をワンタッチで迅速にかつ容易に行うことができ、しかも、清掃作 業性や外観も良好となり、さらに、連結具によって軒樋の幅方向の剛性が大きく されるので積雪による損傷や脱落が生じ難くされる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る軒樋の取付構造の一実施例の主要
部を示す分解斜視図。
【図2】図1の実施例の軒樋の取付構造を示す斜視図。
【図3】第2実施例の連結具を示す分解斜視図。
【図4】第2実施例の軒樋の取付構造を示す斜視図。
【図5】第3実施例の軒樋の取付構造を示す斜視図。
【図6】従来の軒樋の取付構造の説明に供される図。
【符号の説明】
10−軒樋 12−排水流路 13,34−化粧用カバー部 16,27−係止片部 17,19−内側係止片部 20−取付具 22−板状座部 24,29−係合片部 25,26−ビス 28−鼻隠しカバー部 30−連結具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軒樋の背面上部に係止片部が下向きもし
    くは上向きに突設されて、鼻隠し板等の軒先構成部材に
    取り付けられる取付具の上部に上向きもしくは下向きに
    突設された係合片部に係合せしめられるとともに上記軒
    樋の背面下部が上記軒先構成部材に直接的もしくは間接
    的に固定され、かつ、上記軒樋の正面上部と背面上部と
    が連結具で連結されていることを特徴とする軒樋の取付
    構造。
JP3452891U 1991-05-16 1991-05-16 軒樋の取付構造 Pending JPH04129233U (ja)

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JP3452891U JPH04129233U (ja) 1991-05-16 1991-05-16 軒樋の取付構造

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JPH04129233U true JPH04129233U (ja) 1992-11-25

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JP (1) JPH04129233U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144612A (ja) * 1984-08-09 1986-03-04 Toyoda Gosei Co Ltd 塩化ビニル樹脂製品の製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144612A (ja) * 1984-08-09 1986-03-04 Toyoda Gosei Co Ltd 塩化ビニル樹脂製品の製造方法

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