JPH04129285U - 可動間仕切りの圧接固定装置及びその方向変換器 - Google Patents
可動間仕切りの圧接固定装置及びその方向変換器Info
- Publication number
- JPH04129285U JPH04129285U JP4414291U JP4414291U JPH04129285U JP H04129285 U JPH04129285 U JP H04129285U JP 4414291 U JP4414291 U JP 4414291U JP 4414291 U JP4414291 U JP 4414291U JP H04129285 U JPH04129285 U JP H04129285U
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- JP
- Japan
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- pressure contact
- side pressure
- frame
- fixing device
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 上下動ロッドの上下動に追従して、側部圧接
枠並びに側部圧接部材がスムーズに張出し、側壁の上下
において可動間仕切り間の隙間が違っても、該隙間を残
すことなく圧接固定される装置の提供。 【構成】 駆動部2から上下動ロッド3を伸ばして方向
変換器1を設け、該方向変換器からは更に上下動ロッド
を伸ばして緩衝器17を介して上・下圧接部材5,6を
取着し、上記方向変換器は、上下動ロッドに緩衝器を備
えた移動部材を取着し、該移動部材の上下動に伴って水
平動を行うようにガイドした側部圧接枠を設け、側部圧
接枠に形成した作動溝に移動部材の固定ピンを遊嵌して
構成する。
枠並びに側部圧接部材がスムーズに張出し、側壁の上下
において可動間仕切り間の隙間が違っても、該隙間を残
すことなく圧接固定される装置の提供。 【構成】 駆動部2から上下動ロッド3を伸ばして方向
変換器1を設け、該方向変換器からは更に上下動ロッド
を伸ばして緩衝器17を介して上・下圧接部材5,6を
取着し、上記方向変換器は、上下動ロッドに緩衝器を備
えた移動部材を取着し、該移動部材の上下動に伴って水
平動を行うようにガイドした側部圧接枠を設け、側部圧
接枠に形成した作動溝に移動部材の固定ピンを遊嵌して
構成する。
Description
【0001】
本考案は天井に配置されたレールに吊設されて可動する間仕切りを所定の場所
にて固定し、又側壁や隣り合う間仕切りとの密着を図る装置に関するものである
。
【0002】
レールに吊設されて可動する間仕切りは所定の位置にて固定される訳で、この
固定装置として同出願人は平成1年1月25日付で「吊設パネルの圧接固定装置
」を出願している(特願平1−15225号)。ところで、上記圧接固定装置は
パネルの一方の側端部に上下動するロッド装置を設け、又パネルの上下端部にも
左右動するロッド装置を配置し、上下動のロッド装置に左右動のロッド装置を連
動可能に連結し、そして、これら両ロッド装置には上下圧接枠及び側部圧接枠を
取着し、上下動のロッド装置を昇降させることにより、上下圧接枠及び側部圧接
枠を同時に動かし、間仕切りを圧接・固定するよう構成している。圧接枠に取着
される外枠の当接面側には圧接ゴム等の弾性体が付着し、床面及び天井面との密
接度の向上を図っており、又上記外枠のコーナー部には隙間材が取着され、隙間
材は上記外枠の移動に伴って間仕切りの対角線方向へ移動する。
【0003】
しかし、このように上下圧接枠と側部圧接枠を同時に動かす場合、隙間材によ
って外枠の移動が妨げられて該外枠が傾斜し、そのため当接する壁面との間に隙
間を生じる結果となる。又配列される間仕切り相互間にも隙間を生じてはならな
い訳であるが、上下の隙間と左右の隙間の違いにて、先に上下圧接枠の上下動に
よって間仕切りが固定されてしまう場合には、側部圧接枠の張り出しによって側
壁面との隙間は無くなるとしても、隣り合う間仕切り間に多少なりとも隙間が発
生する場合がある。したがって側部圧接枠の張り出しを最初に行って、側壁面並
びに隣り合う間仕切り間の隙間を無くした上で上下圧接枠を上下動させて固定す
ることが必要となる。
【0004】
そこで、これら要求を満たすために、同出願人は平成1年11月11日付で「
吊設可動間仕切りの圧接固定装置」を出願した(実願平1−131590号)。
この圧接固定装置は側部圧接枠を作動するための上下動ロッド装置を設け、該上
下動ロッド装置は操作部と該操作部の上下に所定長さの遊びを持って主上下ロッ
ドと従上下ロッドを連結し、上下圧接枠を作動する左右動ロッド装置は上記従上
下ロッド端に揺動カム等の方向変換器を介して連結している。したがって側部圧
接枠が上下動ロッド装置の作動に伴って、最初に動いて壁面に当接して隙間を無
くした状態で、上下圧接枠が作動するように構成されている。
【0005】
しかし、この圧接固定装置にも次のような問題がある。それは主上下ロッドと
側部圧接枠を連結し、主上下ロッドの上下方向の動きを水平動に変換するための
変換装置として揺動カムを用いている点である。該揺動カムは主上下ロッドの動
きによって支軸を中心とした回動を行うが、主上下ロッドの動きに対しての揺動
カムの回転角並びに側部圧接枠の移動距離は変動し、同じく側部圧接枠を側壁に
圧接する圧接力にもバラツキが生じ、スムーズな動きが妨げられることが多い。
【0006】
このように従来型式の圧接固定装置には上記のごとき問題がある。本考案が解
決しようとする課題はこれら問題点であって、上下ロッドの動きに対して圧接枠
がスムーズに動き得るような方向変換器、並びに圧接固定装置を提供する。
【0007】
本考案の方向変換器は上下動ロッドの上下動に対して側部圧接枠を水平動させ
るための装置であって、該上下動ロッドには移動部材が取着されていて、可動間
仕切り本体に設けたガイドフレームに沿って移動することができる。そして、上
記側部圧接枠は水平動するようにガイドされており、又側部圧接枠に形成した作
動溝には移動部材に固定した作動ピンが遊嵌している。作動溝は傾斜溝であって
、移動部材及び作動ピンの上下動に対して側部圧接枠が水平動することのできる
形状に形成される。又移動部材は上下動ロッドに完全固定されておらず、スプリ
ング等の緩衝手段を備えていて、ロッド軸方向への調整がなされ得る構造を有し
ている。
【0008】
ところで、このような方向変換器は可動間仕切りの側部上下2カ所に配置され
、両方向変換器の間には駆動部を備え、該駆動部から上下方向に上下動ロッドを
伸ばして、これら方向変換器へ導かれる。又各方向変換器からは更にロッドを伸
ばして上・下圧接部材に連結している。勿論、上・下圧接部材とロッド間には緩
衝器が介在される。以下、本考案に係る実施例を図面に基づき詳細に説明する。
【0009】
図1は本考案の圧接固定装置を備えた可動間仕切りの具体例を示す。同図にお
いて1a、1bは方向変換器、2は駆動部、3a、3bは上下動ロッド、4は側
部圧接部材、5、6は上・下圧接部材であり、上記駆動部2を作動させることに
より上下動ロッド3a、3bを上下動させて方向変換器1a、1bを介して側部
圧接部材4を水平動させて張出し、一方では上・下圧接部材5、6を上下方向に
張出しする。上・下圧接部材5、6は上記駆動部2と反対側の駆動部7とで張出
され、天井及び床に圧接されることで可動間仕切りを固定する。
【0010】
図2は方向変換器1aの詳細図であるが、方向変換器1aは側部圧接枠8、移
動部材9及びガイドフレーム10を有し、移動部材9は上下動ロッド3aに取着
されて該上下動ロッド3aの上下動に追従して動き得る。そして、移動部材9に
は作動ピン11が設けられ、又側部圧接枠8には作動溝12が傾斜して形成され
ていて、該作動溝12に上記作動ピン11が遊嵌している。更に側部圧接枠8に
は水平方向に形成したガイド溝13を形成し、このガイド溝13には固定ピン1
4が遊嵌し、ガイドフレーム10に固定した固定ピン14によって側部圧接枠8
はガイド溝13の方向(水平方向)にのみ動きが許容される。したがって、上下
動ロッド3aの上下動によって移動部材9が上下動するならば、同じく作動ピン
11も上下動し、作動ピン11は作動溝12に沿って移動するため側部圧接枠8
はガイド溝13の水平方向にのみ動く。
【0011】
図3は移動部材8が上昇して側部圧接枠8が張出した状態であり、該側部圧接
枠8が張出しするならば、側部圧接枠8に固定されている側部圧接部材4も同じ
ように張出しされる。ところで、図3に示すように、移動部材8は上下動ロッド
3aに取着されてはいるが、固定された状態ではなく、上下動ロッド3aの軸方
向に調整ができるように緩衝手段としてのコイルバネ15が設けられている。該
コイルバネ15は上下動ロッド3aに螺合したナット16に一端を止着されて移
動部材9にバネ力を付勢し、該バネ力は側部圧接枠8へ作用する。したがって、
側部圧接枠8に外力Fが作用すれば作動溝12に遊嵌している作動ピン11を押
し下げることになり、移動部材9は上記コイルバネ15を圧縮して降下する。勿
論、この場合に上下動ロッド3aは不動である。又ここで、上記実施例のガイド
溝13及びガイド溝13に遊嵌する固定ピン14は、側部圧接枠8を水平動させ
るためのガイド手段の1例であり、他の方法を採用してもよい。
【0012】
以上の説明は上部方向変換器1aの場合であるが、下部方向変換器1bも同じ
ように構成されていて、両方向変換器1a、1bによって側部圧接部材4を張出
し、側壁に当接して隙間を無くす。この場合に側壁の上下において可動間仕切り
との隙間が違っていても、両方向変換器1a、1bの移動部材9、9に設けたコ
イルバネ15、15によってその動きが調整されて、側壁に密着することができ
る。一方、上圧接部材5及び下圧接部材6は、上下動ロッド3a、3bが方向変
換器1a、1bから更に伸び、その先端に設けた緩衝器17a、17bに取着さ
れている。
【0013】
ところで、駆動部2を駆動させて上下動ロッド3a、3bを上下動させるなら
ば、側部圧接枠8が側方向へ張出すとともに、上下圧接部材5、6も張出しする
ことができるが、側部圧接部材4と上下圧接部材5、6の相対的な移動距離は、
側部圧接枠8に形成した作動溝12の傾斜角θによって調整される。すなわち、
傾斜角θを大きくすれば側部圧接枠8の移動距離は大きくなり、側部圧接部材4
が側壁に当接して隙間が無くなった状態で、上下圧接部材5、6が天井及び床に
圧接されて可動間仕切りを固定する。
以上述べたように、本考案に係る圧接固定装置は、方向変換器として上下動ロ
ッドに取着した移動部材と側部圧接枠にて構成し、移動部材の上下動を側部圧接
枠の水平動に変換するもので、次のような効果を得ることが出来る。
【0014】
本考案の圧接固定装置に備えた方向変換器では、上下動ロッドに伴って上下動
する移動部材の動きは、側部圧接枠をダイレクトに移動させることができるため
、側部圧接部材の張出しがスムーズとなり、動きにバラツキが無くなる。それに
作動ピンが移動する作動溝の傾斜角を変更することにより、側部圧接部材と上下
圧接部材の移動距離の比率を自由に調整可能となり、又各方向変換器の移動部材
に設けた緩衝手段は側部圧接枠の張出し距離(移動距離)を上下部にて調整して
側壁との間には隙間を生じないようになる。
【図1】本考案の圧接固定装置を備えた可動間仕切り。
【図2】圧接固定装置に備えた方向変換器。
【図3】側部圧接枠を張出した場合の方向変換器。
1 方向変換器
2 駆動部
3 上下動ロッド
4 側部圧接部材
5 上圧接部材
6 下圧接部材
7 駆動部
8 側部圧接枠
9 移動部材
10 ガイドフレーム
11 作動ピン
12 作動溝
13 ガイド溝
14 固定ピン
15 コイルバネ
16 ナット
17 緩衝器
Claims (2)
- 【請求項1】 天井レールに吊設されて移動する可動間
仕切りの側部には側部圧接部材を、上下部には上下圧接
部材を装着し、これら各圧接部材を圧接する圧接固定装
置において、駆動部から上下方向へ上下動ロッドを伸ば
し、その先端には緩衝器を介して上圧接部材及び下圧接
部材を連結し、又上下動ロッドの途中には方向変換器を
設け、該方向変換器の側部圧接枠は水平動するようにガ
イドされて上記側部圧接部材と連結し、上下動ロッドに
は緩衝手段を備えた移動部材を取着し、移動部材に設け
た固定ピンを上記側部圧接枠に傾斜して形成した作動溝
に遊嵌したことを特徴とする可動間仕切りの圧接固定装
置。 - 【請求項2】 天井レールに吊設されて移動する可動間
仕切りの側部には側部圧接部材を、上下部には上下圧接
部材を装着し、これら各圧接部材を圧接する圧接固定装
置であって、駆動部から上下方向へ上下動ロッドを伸ば
し、該上下動ロッドの上下動を水平動に方向変換して上
記側部圧接部材を張出すための方向変換器において、側
部圧接部材には側部圧接枠を連結し、上下動ロッドには
緩衝手段を備えた移動部材を取着し、該移動部材に設け
た固定ピンを上記側部圧接枠に傾斜して形成した作動溝
に遊嵌したことを特徴とする可動間仕切りの圧接固定装
置の方向変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4414291U JPH078758Y2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 可動間仕切りの圧接固定装置及びその方向変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4414291U JPH078758Y2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 可動間仕切りの圧接固定装置及びその方向変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129285U true JPH04129285U (ja) | 1992-11-25 |
| JPH078758Y2 JPH078758Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31924344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4414291U Expired - Lifetime JPH078758Y2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 可動間仕切りの圧接固定装置及びその方向変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078758Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018003402A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | コクヨ株式会社 | 可動間仕切壁 |
| JP2020056186A (ja) * | 2018-09-29 | 2020-04-09 | 株式会社ベスト | 可動間仕切壁パネルの固定装置及び可動間仕切壁 |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP4414291U patent/JPH078758Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018003402A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | コクヨ株式会社 | 可動間仕切壁 |
| JP2020056186A (ja) * | 2018-09-29 | 2020-04-09 | 株式会社ベスト | 可動間仕切壁パネルの固定装置及び可動間仕切壁 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH078758Y2 (ja) | 1995-03-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |