JPH04129540U - 転造機 - Google Patents

転造機

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JPH04129540U
JPH04129540U JP4550291U JP4550291U JPH04129540U JP H04129540 U JPH04129540 U JP H04129540U JP 4550291 U JP4550291 U JP 4550291U JP 4550291 U JP4550291 U JP 4550291U JP H04129540 U JPH04129540 U JP H04129540U
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die
rolling machine
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ring
roll
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傳也 小平
明 笠置
弘智 柳瀬
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Koshin Seikosho Ltd
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Koshin Seikosho Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被転造材の材質、寸法等により相違する転造条
件を電子式制御により行なって、自動的に最良条件で転
造できる転造機を得ようとする。 【構成】ロールダイス2を被転造材料に対して遠近させ
るサーボモータ16の回転と、ロールダイス2を回転さ
せるACモータ26の回転とを制御するコントローラ2
0を設け、コントローラ20は、メモリカード19を挿
入されるプログラマ18の出力信号に基いて作動するも
のとし、コントローラ20の出力により作動する位置表
示器22、デイジタルスイッチ23、手動パルス発生器
24を付設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、円形金属材の外周面にロールダイスを押付けて塑性変形させ、金 属材の外径を絞ったり、外周面にねじや鍔を形成したりする転造機に関する。
【0002】
【従来の技術】
金属丸棒や円管の外周面に接する、等間隔に配列した同径の3個のロールダイ スにより金属丸棒を保持すると共に、ロールダイスを回転させつつ金属丸棒に押 付け、これにより丸棒を従動回転させつつその外周面を塑性変形させ、直径を絞 ったりねじや鍔を形成したりする転造機は古くから使用しされて来た。
【0003】 図2はこのような転造機の要部を例示する。図2において、1は3個のロール ダイス2を材料3に押付ける油圧シリンダで、転造機に固定されたロッド4に取 付けられて不動のピストン(図示せず)に嵌合し、上端部に油圧を供給すると上 方へ移動し、下端部に油圧を供給すると下方へ移動する。ロールダイス2、2は 、図示しない機構により駆動されて同方向に回転し、これらの間に保持した断面 円形の材料3を従動回転させつつこれを転造する。シリンダ1の側面にはピン5 が固定されていて、リング6の孔7に係合している。リング6は図示しない固定 の案内に支持されて、その中心8を中心として回動する。9は三角形状のダイス ホルダで、一端を軸10において転造機の固定部に枢支され、内端部にロールダ イス2を回転自在に保持し、カム溝12を形成している。カム溝12は、リング 6に固定したピン13を係合させている。このカム溝12はリング6が矢印a方 向に回動すると、ダイスホルダ9を矢印b方向に駆動してロールダイスを材料3 に押付け、リング6が逆方向に動くとダイスホルダ9を逆方向に駆動してロール ダイスを材料から離すものである。3個のダイスホルダ9の部分は同構造で、中 心8を中心とする同一円上に等間隔に配置されており、リング6の回動により3 個のロールダイス2を同量ずつ一斉に中心8に対して遠近させる。
【0004】 そこで3個のロールダイス2、2で保持した材料3を回転するロールダイス2 と共に回転させつつロールダイス2を材料に押付けることによりこの材料を転造 することができる。
【0005】 ロールダイス2を油圧で駆動する代りに、リング6の外周に歯車の歯を形成し 、電気的にモータで回転させられる小歯車を噛合させてリング6を駆動する転造 機(実願平1−138604号)もある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
金属材料の転造を良好に行なうには、その材料の材質、硬軟の程度、直径、円 管の場合は肉厚等の相違により、ロールダイスの回転速度、これを金属材料に押 付ける力、ロールダイス2を金属材料に押込む速度を異ならせ、又、転造の進行 途中でこれらの加工条件を変えるのが必要な場合がある。
【0007】 この考案は、これらの条件に適応した転造加工を自動的に行なえる転造機を得 ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、3個のロールダイス2を一斉に駆動するリング6をサーボモータ により減速機を介して駆動し、加工条件を記憶させたメモリカードを使用して加 工する金属材料に適した加工の制御を自動的に行なう転造機を得て上記の課題を 解決したものである。
【0009】
【作用】
メモリカードをプログラマに挿込み、これの信号に基いて作動するコントロー ラを介して所定の加工条件で加工を行なうから、ロールダイスの回転速度、ロー ルダイスを金属材料に押込む力、押込み速度を最適加工条件に合致させて加工す ることができる。
【0010】
【実施例】
図1は、本考案による転造機の構成を略示する。図2の従来の転造機と同等部 分は同符号を以て示すと共に説明を省略して次にこれを説明する。
【0011】 ロールダイス2の外周には歯車の歯14が形成され、これに小歯車15が噛合 している。小歯車15はサーボモータ16及びこれに結合された遊星歯車のよう な同軸式減速機17により駆動される。
【0012】 18は、メモリカード19を挿入されて、カード19の記憶に従った信号をコ ントローラ20に入力するプログラマである。コントローラ20は、プログラマ 18からの入力に従ってサーボパック21からサーボモータ16を回転させる電 流を出させ、モータ16の回転に伴なうロールダイス2の押込み深さを数字で表 示する位置表示器22、ロールダイスの押込みが所定深さに達するとモータ16 を停止させるデイジタルスイッチ23、モータ16を微回動させるためのパルス を発生する手動パルス発生器24に接続される。25は電源に接続されるコント ローラの端子を示す。
【0013】 3個のロールダイス2はACモータ26により駆動されるが、このモータ26 の回転速度を周波数変換して変えるインバータ27を制御するために、コントロ ーラ20のデイジタル出力信号をアナログ信号に変換する信号変換器28を設け ている。29は、インバータ27を交流電源に接続する端子を示す。
【0014】 以上のように構成されるから、加工しようとする金属材料の硬軟等の材質の相 違、直径の大小、管の場合は肉厚の大きさ、又直径に対する肉厚の割合等に適応 した加工条件をメモリカード19に記憶させておき、被加工材料に対応したカー ドを使用することにより、適当なロールダイスの回転速度、被加工材料への押込 み速度、これらの加工途中の変化等を自動的に転造機に行なわせて最適な転造を 行なうことができる。
【0015】
【考案の効果】
(1) 被加工材料の材質、寸法等の相違に基づく最適の加工条件を記憶させたメモ リカードを揃えることにより、最初から被転造材料に最適の転造を行なうことが できる。
【0016】 (2) 転造作業に習塾していない作業員でも、材料に適応したメモリカードを使用 することにより、最初から良好な転造を行なうことができる。
【0017】 (3) メモリカードは、転造機購入者の作業状況に適当するものを転造機メーカが 製作して転造機に付属させて販売するようにすれば、購入者は直ちに良好な転造 作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の転造機の構成を示す図。
【図2】従来の転造機の要部を示す図。
【符号の説明】
1 油圧シリンダ 2 ロールダイス 3 被転造材料 4 ロッド 5 ピン 6 リング 7 孔 8 中心 9 ダイスホルダ 10 軸 12 カム溝 13 ピン 14 歯 15 小歯車 16 サーボモータ 17 減速機 18 プログラマ 19 メモリカード 20 コントローラ 21 サーボパック 22 位置表示器 23 デイジタルスイッチ 24 手動パルス発生器 25 端子 26 ACモータ 27 インバータ 28 信号変換器 29 端子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ一端を軸(10)で固定部に枢
    支された3個のダイスホルダ(9)にそれぞれカム溝
    (12)を形成し、リング(6)に植立したピン(1
    3)を、ダイスホルダ(9)のカム溝(12)に係合さ
    せ、リング(6)を回動させてダイスホルダ(9)を軸
    (10)を中心として回動させ、ダイスホルダ(9)に
    保持させた3個のロールダイス(2)を、これらが抱持
    する円形材料に押込み又離す転造機において、リング
    (6)の外周に歯(14)を形成してサーボモータ(1
    6)で減速駆動される小歯車(15)を噛合させ、加工
    条件を記憶させたメモリカード(19)を挿込まれてこ
    れの信号を読取りコントローラ(20)に入力するプロ
    グラマ(18)を設け、コントローラ(20)の出力
    を、サーボモータ(16)の回転速度を変えるサーボパ
    ック(21)に入力させ、コントローラ(20)の出力
    を更に位置表示器(22)と、デイジタルスイッチ(2
    3)と、手動パルス発生器(24)と、ロールダイス
    (2)を駆動するACモータ(26)に加える電流を信
    号変換器(28)を介して周波数変換するインバータ
    (27)とに入力させる転造機。
JP4550291U 1991-05-22 1991-05-22 転造機 Expired - Lifetime JP2523965Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4550291U JP2523965Y2 (ja) 1991-05-22 1991-05-22 転造機

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JP4550291U JP2523965Y2 (ja) 1991-05-22 1991-05-22 転造機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04129540U true JPH04129540U (ja) 1992-11-26
JP2523965Y2 JP2523965Y2 (ja) 1997-01-29

Family

ID=31925343

Family Applications (1)

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JP4550291U Expired - Lifetime JP2523965Y2 (ja) 1991-05-22 1991-05-22 転造機

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JP (1) JP2523965Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0666834U (ja) * 1993-02-21 1994-09-20 朝明精工株式会社 転造盤
JP2011235303A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Tanoi Seisakusho:Kk ヘリカルスプライン型部品の転造法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0666834U (ja) * 1993-02-21 1994-09-20 朝明精工株式会社 転造盤
JP2011235303A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Tanoi Seisakusho:Kk ヘリカルスプライン型部品の転造法

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JP2523965Y2 (ja) 1997-01-29

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