JPH04129643U - 閉止機能付きガス比例制御弁 - Google Patents
閉止機能付きガス比例制御弁Info
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- JPH04129643U JPH04129643U JP5281691U JP5281691U JPH04129643U JP H04129643 U JPH04129643 U JP H04129643U JP 5281691 U JP5281691 U JP 5281691U JP 5281691 U JP5281691 U JP 5281691U JP H04129643 U JPH04129643 U JP H04129643U
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- gas
- plunger
- magnet
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスの比例制御に影響を与えないで弁の閉止
機能を高めるとともに、制御域を広くし、小さいエネル
ギーで安定した流量が得られるように自動制御すること
を可能とする。 【構成】 主弁を取付けたダイヤフラムに磁石体を一体
的に設けるとともに、この磁石体とヨークとの間に仕切
板を介して上下しゅう動するように磁性体からなるプラ
ンジャーを設け、磁力の変化によって磁石体を上下に応
動させて弁口の開閉調整を行うようにしたもの。
機能を高めるとともに、制御域を広くし、小さいエネル
ギーで安定した流量が得られるように自動制御すること
を可能とする。 【構成】 主弁を取付けたダイヤフラムに磁石体を一体
的に設けるとともに、この磁石体とヨークとの間に仕切
板を介して上下しゅう動するように磁性体からなるプラ
ンジャーを設け、磁力の変化によって磁石体を上下に応
動させて弁口の開閉調整を行うようにしたもの。
Description
【0001】
本考案は、ガス又は液体燃料等の流体を制御する装置、特にダイヤフラムの応
動でガス圧を一定の範囲に制御する閉止機能付きガス比例制御弁に関する。
【0002】
ガス燃焼出力を比例的に制御するようにした閉止機能付きガス制御装置は、本
願人等によって提案され一般に知られている。公知の装置は第2図に示すように
弁51の開閉を行うダイヤフラム52とプランジャー53とを結合し、プランジ
ャーをヨーク54に対向させて電磁力により外的にコントロールするようにした
ものである。
【0003】
このような従来の装置は、弁口55に対する弁51の閉止機能はスプリング5
6の弾力又は電磁力により行うため本来の比例制御において、この閉止力に打ち
勝つ力を与えなければ開孔せず、その能力を充分に果しえなかった。したがって
このようなガス比例制御においては大きなエネルギーを要し、省エネルギー指向
に逆行するという問題があった。又、閉止力を向上させるために単純にヨークを
プランジャーに近づけてその間隔Sを小さくして用いると、制御曲線の立ち上が
りが急になって電流による制御域が極端に狭くなるし、電流の微少な変化に対し
ても流量(圧力)が大きく変化し制御回路に大きな負荷を与えることになるとい
う問題点を有している。
【0004】
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、ガスの比例制御に影響を与えないで弁の閉止機能を
高めるとともに、制御曲線の立上がりを緩やかにして電流による制御域を広くし
、而も電流の微少な変化に対しても安定した流量が得られ、制御回路にも負荷を
与えることのない性能の高い優れた閉止機能付きガス比例制御弁を提供しようと
するものである。
【0005】
上記目的を達成するために本考案における閉止機能付きガス比例制御弁は、ガ
ス圧と背圧力との力関係で変位するダイヤフラムと、このダイヤフラムに取付け
られてガス出口への弁口を開閉する主弁、及びダイヤフラムの応動を磁力の反発
力又は吸引力により外的にコントロールする電磁機構とよりなるガス制御弁であ
って、ダイヤフラムで仕切られた上室側に永久磁石からなる磁石体をダイヤフラ
ムに固定して設けると共に、これに対応する電磁機構側には固定したヨーク体に
対し上下にしゅう動するプランジャーを仕切板を介して前記磁石体に対向して設
けてなるものである。
【0006】
そして前記プランジャーは、電磁機構の非通電時にばね圧又は自重により磁石
体側へ押しやるように移動して磁石体とプランジャーとの対向間隔が最小となる
ように規定することが好ましい。
【0007】
また、前記プランジャーを吸着するヨーク体は、その取付位置をねじの螺合に
よって調整できるように設定することができる。
【0008】
ガス流入口11よりガスを供給すると、ガスは弁口13から流出口12へ向け
て流出するが、その流入量が大になるとダイヤフラム下室3の圧力が増大しダイ
ヤフラム4を上方へ膨大して変位させるため、これに取付けられた主弁1は弁口
13を塞ぐ方向へ作用してガスの流量を制限する。そのため下流側の圧力が低下
するからダイヤフラムは復元力で下り、主弁1を開弁方向に応動させ弁口13を
今までより大きく開かせる。この繰り返しでガスの流出量は一定の範囲で調整さ
れる。
【0009】
このような制御弁において、今コイル23に電流が流れていない状態では、電
磁石は磁力を持たないために、プランジャー26は自重及びスプリング28の弾
力によって仕切板6の方向へ押しやられる。そのため磁石体5の吸引力によって
プランジャーを強く引き付ける。ところが仕切板6を介在しているためにプラン
ジャー26は仕切板6に受け止められた位置以上には移動しないので以後は逆に
磁石体5を引き付ける。その為ダイヤフラム2は主弁1と共に上方へ移動するの
で主弁1は最も強い閉止力で弁口13の弁座13aに圧接してガスの流れを遮断
する。吸引力は、距離の2乗に反比例するのでプランジャー26と磁石体5の間
隔S1が小さければ小さい程、閉止力が増すことになる。
【0010】
次に、コイル23に電流を、磁石体5の磁極に反発するように流すと、磁石体
5はコイルの磁極と反発し、これとともにダイヤフラム2を下方へ押し下げるの
で、主弁1は弁座13aから離脱し弁口13を開く。このとき、プランジャー2
6は通常のソレノイドと同様に吸引力をヨーク体25側に受けるため、ヨーク体
25に吸着する。プランジャー26がヨーク体25に吸着した状態で電流値を変
化させると、磁力が強弱に変化し、磁石体との反発力も変化するので、弁の開度
がそれに応じて変化する。したがって、プランジャーがヨーク体から離脱しうる
電流値まで電流を下げると、ガスの流量(圧力)を小さく制御できるし、電流を
上げてゆけば反発力が増すために主弁が大きく開き、ガスの流量も大きく制御で
きる。
【0011】
本考案の好ましい実施例を次に示す。第1図において、ダイヤフラム2とそれ
自身復元力を有するゴムのような弾性体にて構成する。主弁1はこのダイヤフラ
ム2で仕切られた圧力側、即ち下室3側に臨むようダイヤフラム2に取付けられ
る。弁ケース本体10にはガス流入口11と同流出口12を有し、ガスは流入口
11から弁口13を経て流出口12へ流出する。
【0012】
電磁機構20は、ダイヤフラム2の背圧側、即ち上室4側に設けられるように
本体10にカバー体21を結合し、カバー体21の内部にボビンケース22とそ
れに巻成された電磁コイル23、及びボビンケースの中心部の縦孔24内に嵌挿
固定されたヨーク体25、その下端面に対向するように上下しゅう動するプラン
ジャー(ソレノイド)26とよりなる。
【0013】
永久磁石からなる磁石体5は、プランジャー26の下端面に対向するよう前記
ダイヤフラム上室4内においてダイヤフラム2の上面に直かに固定される。
【0014】
仕切板6は、プランジャー26と磁石体5との間に挟入するよう弁ケース本体
10とカバー体21との結合面に固定されるもので、プランジャー26はその下
限位置を、又磁石体5はその上限位置をこの仕切体6によって夫々規制されるよ
うにする。従ってプランジャー26と磁石体5との対向間隔はS1〜S2の範囲
で変化する。
【0015】
ヨーク体25は上端にねじ部25aを設けてねじの螺合によりその取付位置を
上下調整できるようにする。27はロックナツトである。ヨーク体25とプラン
ジャー26とは間隔Saを存して対向させ、その間にスプリング28を設ける。
【0016】
本考案は上述の構成からなるものであって、ガスの比例制御に影響を与えない
で弁の閉止機構を高めると共に、制御曲線の立上がりを緩やかにして電波による
制御域を大幅に広くすることができ、而も電波の微少な変化に対しても安定した
流量が得られ、制御回路にも負荷を与えることのない性能の高い閉止機能付き比
例制御弁を簡単安価に得ることができる。又弁の閉止機能は従来のようにばね圧
や電磁力に打ち勝つ強い力を必要しない為省エネ化を図り、経済性の面でも有利
である等の優れた効果を期待しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案閉止機能付き比例制御弁の縦断側面図
【図2】従来の制御弁の断面図
【図3】制御曲線の対比図である。
1 主弁
2 ダイヤフラム
3 下室
4 上室
5 磁石体
6 仕切板
11 流入口
12 流出口
13 弁口
20 電磁機構
25 ヨーク体
26 プランジャー
Claims (2)
- 【請求項1】 ガス圧と背圧力との力関係で変位するダ
イヤフラムと、このダイヤフラムに取付けられてガス出
口への弁口を開閉する主弁、及びダイヤフラムの応動を
磁力の反発力又は吸引力により外的にコントロールする
電磁機構とよりなるガス制御弁であって、ダイヤフラム
で仕切られた上室側に永久磁石からなる磁石体をダイヤ
フラムに固定して設けると共に、これに対応する電磁機
構側には固定したヨーク体に対し上下にしゅう動するプ
ランジャーを仕切板を介して前記磁石体に対向して設け
てなることを特徴とする閉止機能付きガス比例制御弁。 - 【請求項2】 前記プランジャーは、電磁機構の非通電
時にばね圧又は自重により磁石体側へ押しやるように移
動して磁石体とプランジャーとの対向間隔が最小となる
ように規定されている請求項1記載の閉止機能付きガス
比例制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5281691U JPH04129643U (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 閉止機能付きガス比例制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5281691U JPH04129643U (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 閉止機能付きガス比例制御弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129643U true JPH04129643U (ja) | 1992-11-27 |
| JPH0531396Y2 JPH0531396Y2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=31929005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5281691U Granted JPH04129643U (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 閉止機能付きガス比例制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04129643U (ja) |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP5281691U patent/JPH04129643U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0531396Y2 (ja) | 1993-08-12 |
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