JPH04129658U - ガスライター - Google Patents

ガスライター

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JPH04129658U
JPH04129658U JP4514291U JP4514291U JPH04129658U JP H04129658 U JPH04129658 U JP H04129658U JP 4514291 U JP4514291 U JP 4514291U JP 4514291 U JP4514291 U JP 4514291U JP H04129658 U JPH04129658 U JP H04129658U
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light
gas
lighter
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tube
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JP4514291U
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武 水谷
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 燃焼炎の加熱により発光体を発光させて、ラ
イター外方へ照出させ得るようにせんとするものであ
る。 [構成] 燃焼筒の上方に透光性を有する円筒体を配置
し、加熱により発光する部材を透光性を有する円筒体内
に位置し、発光体からの光を円筒体を透過してライター
外へ照出させるようにしたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、燃焼炎の加熱により発光体を発光させて、ライター外方へ照出さ せ得るようにしたガスライターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、タバコの点火のためにバーナーノズル上部に配置された赤熱体をバーナ ーノズルに形成される燃焼炎の加熱により、赤熱化させてライター外部から赤熱 状態を視認出来るようにしたガスライターは公知であり、例えば実開平1−17 8453号公報や実開平3−30055号公報等に開示されている。
【0003】 実開平1−178453号公報に開示のガスライターは、バーナーノズルの上 部に燃焼炎を囲撓する耐熱性で透光性を有する円筒状のフードを配置し、バーナ ーノズル上部に配置された赤熱体が燃焼炎で加熱赤化されたとき、その赤熱光を 前記フードを透過してライターケースの空気孔から視認出来るようにしたもので あり、実開平3−30055号公報に開示のガスライターは、空気孔からの視認 に代わって耐熱性を有するプラスチック製の透光壁部材を通して視認出来るよう にしたものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記した従来公知のガスライターは、いずれも、バーナーノズル上部に配置さ れるタバコ点火のための赤熱光を透光性のフードを透過して外部から視認出来る ようにしたものにすぎず、単に着火状態の確認を目的としたものであり、照明と しても利用し得るような充分な光量を有する発光をもたらすことは出来なかった 。そこで、この考案は照明としても利用可能な充分な光量を有する発光をもたら し、その発光をライター外部に照出し得るようにせんとするものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】 上記課題を解決するために、この考案が採った手段は、細孔を通して燃料ガス を流速を高めて噴出させることにより噴出する燃料ガスの周囲に負圧を発生させ 、該負圧により周囲から空気を吸引して燃料ガスと混合させ、この混合気を燃焼 筒内で点火するようにしたガスライターにおいて、前記燃焼筒の上方に透光性を 有する円筒体を配置し、加熱により発光する部材を透光性を有する円筒体内に位 置し、発光体からの光を円筒体を透過してライター外へ照出させるようにしたこ とを特徴とする。
【0006】
【作 用】
燃焼筒の上方に耐熱性及び透光性を有する円筒体を配し、該円筒体内に発光体 を挿着し、発光体を燃焼炎の加熱により発光させ、該発光体より発光した光を円 筒体を透過してライター外部へ照出する。
【0007】
【実施例】
以下に図面を参照しつつ、この考案の好しい実施例を詳細に説明する。図1は この考案を適用したブンゼンバーナー式のバーナーノズルを備えたガスライター の縦断面図であって、偏平な角筒状のケース(1)と、該ケース(1)の上部一側に 蝶着されケースの上面を開閉する蓋体(2)とを有し、ケース(1)内には燃料タン ク(3)、バーナーノズルを含むバーナー弁装置(4)、圧電気発生装置(5)並びに これらバーナー弁装置(4)と圧電気発生装置(5)を作動する操作部材(6)とが、 それぞれ連係されつつ所定の位置関係を保って配設される。
【0008】 バーナー弁装置(4)は、燃料タンク(3)に配設された流量調整手段(7)と該流 量調整手段(7)に連結されるバーナーノズル手段(8)を含み、流量調整手段(7) は燃料タンク(3)の下部に露出する調整棒(9)を回動することにより、多孔性の 流量調整物質を押圧若しくは弛緩してそこを通るガス流量を調整し得ると共に、 テコ部材(10)で作動される開閉弁(11)を備えている。
【0009】 バーナーノズル手段(8)は、混合筒(12)と燃焼筒(13)とを含み、混合筒(12)の 上部に燃焼筒(13)が連接される。混合筒(12)は、その下部を前記開閉弁(11)に可 撓性のパイプ(14)で接続されると共に、内部に配設された噴出板(15)に穿った細 孔(16)から燃料ガスを噴出させ、該燃料ガスの急速な流れによって生ずる負圧に より空気取入孔(17)を介して外部から空気を吸引し燃料ガスと空気との混合を行 う。ガス−空気の混合気は、混合筒(12)の上部に連接される拡散筒(18)の上壁に 衝突して、乱流となり混合が促進されると共に、拡散筒(18)の側孔(19)から流出 し、燃焼筒(13)内に流入する。図3、4に示すように、拡散筒(18)は、上面を円 錐形状の上壁で閉塞した筒体であって、混合筒(12)の上部に挿入して連結される。
【0010】 前記噴出板(15)の下部にはフィルター板(20)が配置され、燃料ガス中に含まれ る異物を除去して、細孔(16)の目詰りを防止している。そして、これら噴出板(1 5)並びにフィルター板(20)とを混合筒(12)内に挿入し、混合筒(12)の下部からニ ップル(22)を螺挿して、該ニップル(22)と画壁(21)との間に噴出板(15)とフィル ター板(20)を挟持する。
【0011】 噴出板(15)とフィルター板(20)との間には、図4に示すように、Oリングと称 せられる環状の弾性密封材(39)が介挿され、噴出板(15)に衝突したガス流がフィ ルター板(20)の外周縁から下方へ逆流するのが防止されている。又、ニップル(2 2)の外周面には環状の弾性密封材(Oリング)(40)が挿着され、ニップル(22)を 混合筒(12)の下部に螺着したとき、混合筒(12)の下部内周面に密接して、ニップ ル(22)と混合筒(12)との間隙を封塞し、ガスが外部へ漏出しないようにしている 。かかる2つの弾性密封材(39)(40)により、燃料タンクからニップル(22)を通っ て混合筒(12)内に流入したガスの漏出が完全に防止される。かくして、ガス漏れ によるケース(1)内の空気量の実質的な減少を防止し、良好な混合気の形成が保 障される。ニップル(22)の下部には前記可撓性のパイプ(14)を接続して、開閉弁 (11)と連結する。
【0012】 混合筒(12)は、アース板を兼ねる
【外1】 状の支持板(23)の上部水平辺(23a)に大径のフランジ部(12a)を上方から挿入載 置して支持される。支持板(23)は燃料タンク(3)の上面中央から立設された支柱 (24)に保持され、下部水平片(23b)が前記圧電気発生装置(5)の下部に位置し、 該圧電気発生装置(5)の一方の電極に電気的に接触している。支持板(23)の上部 水平辺(23a)には方形の孔(23c)と円形の孔(23d)が形成され、方形の孔(23c) を支柱(24)の上端の突起(24a)に嵌合して固着すると共に、円形の孔(23d)に前 記混合筒(12)を挿入して支持する。支持板(23)は導電性を有する薄い板、例えば 金属板からなる。
【0013】 燃焼筒(13)は、上下に貫通した円筒体からなり、一側に板状の張出片(25)が一 体に形成された耐熱性及び断熱性を有する電気絶縁性のセラミックで形成される 。燃焼筒(13)を耐熱性、断熱性及び電気絶縁性のセラミックで形成することによ り、燃焼筒(13)内の熱が遮断され外部が高温となるのが防止される結果、燃焼筒 (13)の外方に断熱のための空間スペースが不要となり、ライター全体の寸法を小 さく出来、ライターの小型化を達成出来る。張出片(25)には、その外端から略水 平にリード線挿通孔が貫通され前記圧電気発生装置(5)の高圧側から延び出すリ ード線(26)が挿入保持される。該リード線(26)の先端は燃焼筒(13)内において前 記拡散筒(18)の上端と対向して、高圧側放電電極を構成する。このように、張出 片(25)にリード線(26)を挿入している為、リード線の先端から張出片(25)を通っ て外部へリークする距離が長くなり、電流のリークを確実に防止することが出来 る。燃焼筒(13)は混合筒(12)の上部に挿着して、相互に連結された状態で混合筒 (12)の上部に支持される。
【0014】 燃焼筒(13)の上部には、透光性を有する円筒体、例えばガラス製のパイプ(27) が配設される。該ガラスパイプ(27)は上下に貫通した円筒体からなり、耐熱性及 び透光性を有する強化ガラスで形成される。前記ガラスパイプ(27)の開口上端よ り、コイル状発光体(29)を巻装したアングル部材を有するリング枠(28)が挿入保 持される。ガラスパイプ(27)内に挿入されたコイル状発光体(29)は好しくは該ガ ラスパイプ(27)の軸方向約中間の位置に支持される。
【0015】 前記コイル状発光体(29)は燃焼炎の加熱により強力な光を発光する発光体であ り、例えばプラチナ細線、タングステン細線からなる。
【0016】 燃焼炎の加熱によって発光した強力な光はガラスパイプ(27)を透過し、ライタ ー外方に向って照出し、照明としても充分に利用可能な光量を有し、単に着火状 態の確認を目的としたものにとどまらないものである。コイル状発光体の材質を 選択することによって、発光する色調を変化させることも可能である。
【0017】 (30)は、燃料タンク(3)の上部に配設される取付ブロックであって、前記燃焼 筒(13)を受け入れる空間と張出片(25)を挿入する溝(32)とを有し、一側上部には ガラスパイプ(27)を受け入れる空間(31)と該ガラスパイプ(27)の上方に整合して リング枠(28)が挿着される炎燃出孔(33)が形成される。取付ブロック(30)の一側 に前記操作部材(6)が挿入、配設されて、前記圧電気発生装置(5)並びにテコ部 材(10)に連係される。取付ブロック(30)の他側上部には、前記蓋体(2)がピン(3 4)で回動自在に枢着されると共に、該蓋体(2)を開放若しくは閉鎖位置に付勢保 持するピストン状の蓋制御部材(35)が配設される。(36)は注入弁である。
【0018】 組立に際しては、流量調整手段(7)を配設した燃料タンク(3)の支柱(24)に
【▲外1】状の支持板(23)を取り付け、該支持板(23)の下部水平片(23b)に低圧
側を 接触させつつ圧電気発生装置(5)を燃料タンク(3)の上面凹所(37)に挿着し、テ コ部材(10)の先端を開閉弁(11)に連係させつつ、後部を圧電気発生装置の外側に 位置させる。支持板(23)の上部水平片(23a)の方形の孔(23c)に支柱(24)の突起 (24a)を嵌合し、円形の孔(23d)に混合筒(12)を挿入しフランジ(12a)を水平片 (23a)上に載置し、パイプ(14)でニップル(22)と開閉弁(11)とを連結してバーナ ーノズル手段(8)を開閉弁(11)に接続させる。混合筒(12)の上部に燃焼筒(13)を 挿着し、該燃焼筒(13)の上部にガラスパイプを介して、リング枠を嵌入し、前記 燃焼筒(13)の張出片(25)にリード線(26)を挿入して先端を燃焼筒(13)内に延び出 させた後、予め蓋体(2)を枢着した取付ブロック(30)を燃料タンク(3)の上面に 配置し、ビス(38)で固定する。そして、取付ブロック(30)の一側に上方から操作 部材(6)を挿入して、圧電気発生装置(5)とテコ部材(10)に連係させて組立を完 了する。
【0019】 このように、ライターの組立は、ほとんどの部材、部品を単に挿入して行くの みで行うことが出来る為、組立が簡単で製造コストの低減を図ることが出来る。
【0020】 着火は、先ず蓋体(2)を開放して、操作部材(6)を押下する。操作部材(6)の 押下により圧電気発生装置(5)が作動されると共に、テコ部材(10)が作動されて 、開閉弁(11)が開弁され、燃料ガスが流出する。流出した燃料ガスは、パイプ(1 4)で連結されたニップル(22)を通って、フィルター板(20)で異物を除去されつつ 、噴出板(15)の細孔(16)から混合筒(12)内に噴出される。混合筒(12)を上昇する 燃料ガスの流れにより、混合筒(12)内は負圧となり、空気取入孔(17)から空気が 吸引され燃料ガスと混合する。ガス−空気の混合気は、上昇して拡散筒(18)の上 壁に衝突して、混合を促進されつつ、側孔(19)から燃焼筒(13)、ガラスパイプ内 に流入する。燃焼筒(13)内において、圧電気発生装置(5)の作動によって、発生 した放電火花により着火され、ガラスパイプ内のコイル状発光体を赤熱化しつつ 炎燃出孔(33)から燃出する。この時、ガラスパイプ内で発生した強力な光は外方 に向って照出する。操作部材(6)への押圧を解除すると、操作部材(6)は上昇し てテコ部材(10)への作動力がなくなる為、開閉弁(11)が閉弁されて消火する。
【0021】
【考案の効果】
この考案によれば、燃焼炎の加熱により強力な光を発光する発光体を透光性の 円筒体内に配置し、円筒体内で発光した強力な光を円筒体を透過しライター外部 に照出するようにしてあるので、照出した光は照明として充分に利用可能な光量 を有する。
【0022】 更にコイルの材質を選択することによって、発光する色を変化させることも出 来、単に喫煙用ライターだけではなく、照明用ライターとして使用することが出 来、多目的ライターとして用いられる。
【図面の簡単な説明】
図1 全体の縦断面図 図2 全体の分解斜視図 図3 要部の縦断面図 図4 要部分解斜視図
【符号の説明】
(1) ケース (2) 蓋 体 (3) 燃料タンク (4) バーナー弁装置 (5) 電気発生装置 (6) 操作部材 (7) 流量調整手段 (8) バーナーノズル手段 (9) 調整棒 (10) テコ部材 (11) 開閉弁 (12) 混合筒 (13) 燃焼筒 (14) パイプ (15) 噴出板 (16) 細 孔 (17) 空気取入孔 (18) 拡散筒 (19) 側 孔 (20) フィルター板 (21) 画 壁 (22) ニップル (23) 支持板 (24) 支 柱 (25) 張出片 (26) リード線 (27) ガラスパイプ (28) リング枠 (29) コイル状発光体 (30) 取付ブロック (31) 空 間 (32) 溝 (33) 炎燃出孔 (34) ピ ン (35) 蓋制御部材 (36) 注入弁 (37) 凹 所 (38) ビ ス (39) 環状弾性密封材 (40) 環状弾性密封材

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細孔を通して燃料ガスを流速を高めて噴
    出させることにより噴出する燃料ガスの周囲に負圧を発
    生させ、該負圧により周囲から空気を吸引して燃料ガス
    と混合させ、この混合気を燃焼筒内で点火するようにし
    たガスライターにおいて、前記燃焼筒の上方に透光性を
    有する円筒体を配置し、加熱により発光する部材を透光
    性を有する円筒体内に位置し、発光体からの光を円筒体
    を透過してライター外へ照出させるようにしたことを特
    徴とするガスライター。
  2. 【請求項2】 透光性を有する円筒体がガラス製円筒体
    であることを特徴とする請求項(1)記載のガスライタ
    ー。
  3. 【請求項3】 発光する部材がタングステンからなるこ
    とを特徴とする請求項(1)記載のガスライター。
  4. 【請求項4】 発光する部材がプラチナからなることを
    特徴とする請求項(1)記載のガスライター。
JP4514291U 1991-05-20 1991-05-20 ガスライター Pending JPH04129658U (ja)

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JP4514291U JPH04129658U (ja) 1991-05-20 1991-05-20 ガスライター

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194115A (ja) * 1986-02-19 1987-08-26 Eisuke Imanaga 種火付きガスライタ−
JPH02100055U (ja) * 1989-01-20 1990-08-09
JPH02306021A (ja) * 1989-05-19 1990-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd シガレットライター

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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