JPH04130040A - 舗装用低収縮セメント - Google Patents
舗装用低収縮セメントInfo
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- JPH04130040A JPH04130040A JP24998990A JP24998990A JPH04130040A JP H04130040 A JPH04130040 A JP H04130040A JP 24998990 A JP24998990 A JP 24998990A JP 24998990 A JP24998990 A JP 24998990A JP H04130040 A JPH04130040 A JP H04130040A
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- cement
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- Road Paving Structures (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
詳しくは、低収縮性と短期強度発現性に優れた、舗装コ
ンクリートに好適なセメントに関するものである。
によって荷重が分散され、下層の路盤の局所的負担が比
較的小さくなるため構造的に安定している。また、わだ
ち掘れに対する抵抗性も優れており長期間の供用に適し
た舗装である。しかし、その強度を十分に発現させるた
めには、施工後に2〜4週間程度の養生期間を必要とす
る。従って早期の交通解放がてきない。さらに、コンク
リートの材料であるポルトランドセメントの乾燥収縮が
原因となって、コンクリート版にひびわれが生じるため
に美観が損なわれるばかってなく、車の走行性も悪くな
る等の欠点がある。
H−11)による乾燥収縮率は、普通13〜15、早強
11〜12、中庸熱11〜13×10−4とかなり大き
い。従って、これらのセメントを使用したコンクリート
舗装では、亀裂の発生する可能性の限界といわれる′収
縮率4×10以下の収縮にはほど遠いので、収縮目地な
くしては、いずれも乾燥収縮によるきれつの発生を回避
することができなかった。このため、目地の間隙に雨水
等が路盤まで滲透して路盤の支持力が局所的に失われる
ことによる所謂ボンピング現象等の弊害があった。
メント比を小さくした、いわゆるスランプセロのコンク
リートを用いたローラー転圧コンクリート舗装が採用さ
れはじめてきた。この工法によると、例えば施工後1〜
7日程度て道路を供用でき、工事期間が著しく短縮でき
るようになった。
露出面積が大きいため乾燥収縮を受けやすいうえに、こ
の工法が転圧工法という特殊性のため、施工時に収縮目
地を設けることができないことからも、とくに乾燥収縮
が小さく、且つ短期強度発現性の優れたセメントが要求
されており、その早期開発が望まれている。
る。すなわち、低収縮性および短期強度発現性に優れる
舗装用セメントを提供することを目的とするものである
。
題を解決することかできた。
6重量部とセメンl−膨張材4〜15重量部との混合物
100重量部に対して、膨張力調整剤0.01〜0.0
6重量部とセメント減水剤0.15〜075重量部を含
有することを特徴とする、低収縮セメントを提供するも
のである。
5210〜5213に規定する各種の所謂ポルトランド
系セメントのいずれのものでもよいが、中ても普通ポル
トランドセメントおよび早強ポルトランドセメントが好
適である。
を補償して乾燥収縮を低減させる目的で使用するもので
あり、石灰系、C3A系などのセメント膨張材が使用で
きるが、石灰系膨張材が好適である。
量部としたとき、両者の配合率は、セメント85〜96
重量部、セメント膨張材4〜15重量部である。さらに
好適には、セメント88〜94重量部、セメント膨張材
6〜12重量部である。
で、ローラー転圧コンクリートの場合は初期強度の低下
を招く場合があった。そのため、本発明では以下に述べ
る膨張力調製剤およびセメント減水剤を使用することに
より、この問題を解決したものである。
力を抑制して、膨張力を長期間にわたり維持させること
により、短期に強度を発現させ且つ乾燥収縮を減少させ
ることのできる薬剤をいう。
が3以上であるオリゴ糖を使用することが望ましく、さ
らにテトラオース以上の重合度を有するオリゴ糖を用い
ることが好適である。テトラオース以上の重合度を有す
るグルコオリゴ糖としては、マルトテトラオース、マル
トペンタオース、マルトヘキサオースおよびマルトヘプ
タオース等を主成分として含む澱粉糖が知られており、
これらはいずれも有効に用いることがてきる。なお、こ
こでいうオリゴ糖とは、構成糖の重合度が2〜10の糖
を意味し、構成糖はグルコースのみに限定されるもので
はない。この膨張力調整剤の配合率は、セメントとセメ
ント膨張材との混合物100重量部に対して0.01〜
0.06重量部、好ましくは0,02〜0.05重量部
である。膨張力調整剤が0.01重量部未満の場合には
、膨張材の初期膨張力に対する抑制が小さく、また、0
.06重量部を越えると抑制が大きなものとなり、期待
するほどの短期強度発現性および乾燥収縮の減少効果が
得られない。
る減水剤を、1種または2種以上混合して使用すること
ができる。このセメント減水剤は、水硬性物質であるセ
メントに対する減水効果によリ、同一作業性を得るため
の練り水を大幅に滅することがてきる。セメント減水剤
の添加割合は、セメントとセメント膨張材との混合物1
00重量部に対して0.15〜0.75重量部、好まし
くは0.25〜0.50重量部である。015重量部未
満の場合には、期待するほどの減水効果および強度の発
現効果が得られず、また、セメント減水剤0.75重量
部を越えると、凝結や硬化が遅延したり、強度低下を招
く場合がある。
合の配合率は、単位セメント量225〜352 kg/
w3、好ましくは250〜320 kg/z3、細骨
材率30〜50重量%、好ましくは35〜45重量%、
単位水量85〜125kg/ z′、好ましくは90〜
120 kg/ x”である。
を行う場合には、上記のようにコンクリートを調整し、
ダンプトラック等にて運搬した後、アスファルトフィニ
ッシャ−にて敷均し、各種振動ローラーおよびタイヤロ
ーラー等により締め固める舗装工法が好適である。
とにより、!s3張力調整剤でセメント膨張材の膨張エ
ネルキーを有効に発揮することができると共に、セメン
ト減水剤の併用により、長期にわたる低収縮性と、初期
強度を確保することがてきる。
セメント(小野田セメント社製)、セメント膨張材(エ
クスパン・小野田セメント社製)、膨張力調整剤(フジ
オリゴ450P・日本食品化工社製)、セメント減水剤
(マイティ100・花王社製)を第1表に示す配合率で
混合した。第1表中、セメントNo、1〜3は本発明の
セメントであり、セメントNo、4〜7は比較品である
。これらのセメントを以下の試験に供した。なお、表中
の膨張力調整剤およびセメント減水剤の添加量は外割り
での重量く%)を表す。また、膨張力調整剤の糖組成を
第2表に示す。
比45%、セメント砂比50%の配合率のモルタルを混
練りしたのち、型枠(4X4X16c11)に入れ、振
動台(3000vpm、振幅I II)で1分間締め固
めを行った。続いてこのモルタルについて、JIS
R5201に準して圧縮強度を試験した。また、JIS
R5201およびJISA1129に準じて乾燥収
縮率を測定した。それらの結果を第3表に示す。
o、7(比較品)、骨材として大船製産砕石2005(
FM6.60)および木更津産山砂(FM2.62>を
使用し、単位セメント量280&y/z″、細骨材率4
0%、単位水量94または98AI?/z’の配合率の
コンクリートを調整し、これをJISA1132に準じ
て型枠(圧縮強度試験用はφ10X20cz、乾燥収縮
率試験用は10×10X 40 cm)に入れ、電動ハ
ンマで締め固めを行った。圧縮強度はJIS A11
08に準して試験した。また乾燥収縮率は、JIS
A1129に準じて測定した。それらの結果を第4表に
示す。
実施例2の細骨材を用いて、単位セメント量280&y
/贋3、細骨材率4025、単位水量98kg/lの配
合率のローラー転圧コンクリートを移動式混合プラント
(連続式強制二軸ミキサーを使用)にて調整した。得ら
れたコンクリートをダンプトラックにて運搬し、アスフ
ァルトフィニッシャ−て敷均しを行い、振動ローラおよ
びタイヤローラにて締め固めを行った。舗装厚さは15
cz、舗装面積は1020j12てあった。また、調整
したコンクリートについてJIS A1132に準じ
て作成した供試体を用いて、圧縮強度(J I 5A1
i08)、曲げ強度(JISA1106)および乾燥収
縮率(JISA1129)を測定した。
とによって、優れた強度、とくに短期強度発現性並びに
長期にわたる低乾燥収縮率のコンクリートが得られるこ
とが判る。
膨張力調整剤とセメント減水剤を添加使用することによ
り、乾燥収縮率が従来のセメントに比べて大幅に減少す
る。とくに本発明のセメントを使用したローラー転圧コ
ンクリートの場合では、理論的に収縮ひび割れを生じな
いとされている乾燥収縮率4X10−’以下を達成でき
、しかも短期強度発現性の優れた舗装用低収縮コンクリ
ートを提供することができる。その結果、スパンの長い
コンクリート版を提供することが可能となり、目地はほ
とんど不要となるために、車両の走行性は良好となり、
交通騒音源となっている振動や、ボンピング現象も減少
する。そのうえ、短期強度発現性に優れるため、交通解
放がコンクリート打設後数日内にも可能となる。
トを提供するものであり、その工業的意義は極めて大き
い。
Claims (1)
- ポルトランド系セメント85〜96重量部とセメント膨
張材4〜16重量部との混合物100重量部に対して、
膨張力調整剤0.01〜0.06重量部とセメント減水
剤0.15〜0.75重量部とを含有することを特徴と
する、舗装用低収縮セメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24998990A JP2891303B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 舗装用低収縮セメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24998990A JP2891303B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 舗装用低収縮セメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130040A true JPH04130040A (ja) | 1992-05-01 |
| JP2891303B2 JP2891303B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=17201180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24998990A Expired - Lifetime JP2891303B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 舗装用低収縮セメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2891303B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006282435A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 高強度コンクリート |
| JP2012017213A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Kawai Sekkai Kogyo Kk | 膨張性固化材 |
| CN105254242A (zh) * | 2015-09-28 | 2016-01-20 | 沈阳建筑大学 | 一种c30抗温缩开裂蒸养混凝土及其制备方法 |
| CN108002780A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-05-08 | 许昌金欧特沥青股份有限公司 | 一种彩色快硬自流入式半柔性路面砂浆 |
| CN110055846A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-07-26 | 河北瑞志交通技术咨询有限公司 | 一种水泥稳定碎石基层及其施工方法 |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP24998990A patent/JP2891303B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006282435A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 高強度コンクリート |
| JP2012017213A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Kawai Sekkai Kogyo Kk | 膨張性固化材 |
| CN105254242A (zh) * | 2015-09-28 | 2016-01-20 | 沈阳建筑大学 | 一种c30抗温缩开裂蒸养混凝土及其制备方法 |
| CN108002780A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-05-08 | 许昌金欧特沥青股份有限公司 | 一种彩色快硬自流入式半柔性路面砂浆 |
| CN110055846A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-07-26 | 河北瑞志交通技术咨询有限公司 | 一种水泥稳定碎石基层及其施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2891303B2 (ja) | 1999-05-17 |
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