JPH04130134U - アンギユラアタツチメント用工具交換機構 - Google Patents

アンギユラアタツチメント用工具交換機構

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JPH04130134U
JPH04130134U JP4691991U JP4691991U JPH04130134U JP H04130134 U JPH04130134 U JP H04130134U JP 4691991 U JP4691991 U JP 4691991U JP 4691991 U JP4691991 U JP 4691991U JP H04130134 U JPH04130134 U JP H04130134U
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JP
Japan
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attachment
tool
stand
angular
spindle
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Application number
JP4691991U
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English (en)
Inventor
晃治 武仲
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Okuma Corp
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Okuma Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本機のたて形主軸及び90°アンギュラアタ
ッチメントの横形主軸に対応可能なATCで、90°以
外例えば30°アンギュラアタッチメント18の主軸1
9に対する自動工具交換を可能とする。 【構成】 自動アタッチメント交換装置21のアタッチ
メント置き台28を必要に応じて工具交換位置に割込ま
せ、置き台28上の30°アンギュラアタッチメント1
8を流体圧シリンダ31により旋回中心軸の回りで60
°旋回させて、アタッチメント主軸軸心を横形主軸と同
一方向とし、交換アーム15により自動工具交換を行い
再び置き台を60°逆方向に旋回して前の姿勢に戻した
のち、アタッチメント18を主軸ラム16に自動装着す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たて・横両主軸用の自動工具交換装置(以下ATCと呼ぶ)で90 °以外のアンギュラアタッチメント主軸の自動工具交換を可能とするアンギュラ アタッチメント用工具交換機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図5に示すように比較的大形の門形マシニングセンタ等におけるATC では、主軸頭101に90°アンギュラアタッチメントを装着するか又は主軸頭 にたて・横両主軸を備えて上面と四側面の計五面の加工を行うものが多く、この ものはたて・横両主軸に対応可能な工具交換アーム103を有するATC102 を備えているのが一般的である。 しかし、最近は金型加工等で30°,45°等90°以外のアンギュラアタッ チメントを使用することが増えており、この90°以外のアタッチメント主軸に 対する工具交換は従来のATC102では行えず手作業に頼っているのが現状で ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた90°以外のアンギュラアタッチメントに対して手作業で 工具交換を行う方法は、自動化の障害になるという問題点を有していた。 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、 その目的とするところは、自動アタッチメント交換装置にアンギュラアタッチメ ント用工具交換機能を付加して従来のATCで90°以外のアンギュラアタッチ メント主軸に対する工具交換を行うことができる自動アタッチメント交換装置用 の工具交換機能を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案におけるアンギュラアタッチメント用工具 交換機構は、自動アタッチメント交換装置のアタッチメント置台を交換位置と待 機位置とに水平移動可能かつ前記置き台上の90°以外のアンギュラアタッチメ ントの主軸軸心が前記横主軸と同一方向を向くように旋回割出可能に設け、前記 アタッチメント置き台の水平移動を行う手段と旋回割出手段とを設けてなり、交 換位置におけるアタッチメント置き台上で90°以外のアンギュラアタッチメン トの自動工具交換を行うものである。
【0005】
【作用】
自動アタッチメント交換装置のアタッチメント置き台を必要に応じて交換位置 に前進させ、アタッチメント置き台上の90°以外のアンギュラアタッチメント の主軸が、横主軸と同一方向を向くようにアタッチメント置き台を旋回したうえ 、工具交換アームユニットを横主軸対応としてアタッチメント主軸に対する自動 工具交換を行う。
【0006】
【実施例】
実施例について図1〜図4を参照して説明する。 図4の門形マシニングセンタにおいて、床上に設置されたベッド1上のX軸方 向の案内に沿ってテーブル2が移動位置決め可能に載置され、ベッド1上の両側 床上に立設されたコラム3A,3B上に横桁5が固着されている。 横桁5はY軸方向の案内を有し、この案内上に主軸頭6が移動位置決め可能に 載架されている。
【0007】 コラム3Aの左側床上に工具マガジン装置7が設置されており、工具マガジン 装置7は複数の工具をY軸方向左側を向いて貯蔵するマガジンポット8が、リン ク状の鎖でエンドレスに連結されて前側の工具交換位置に旋回割出しされるよう になっている。
【0008】 工具交換位置近くのマガジンフレームにサブアーム9がY軸方向の旋回軸の回 りで90°旋回及び旋回軸方向の抜き差しとX軸方向又はZ軸と平行なW軸方向 移動可能に設けられている。
【0009】 横桁5の下面左側にY軸方向の案内11aを有するガイドベース11が固着さ れており、ガイドベース11の左側面下側にレデイステーションポット12がY 軸方向左向きとW軸方向下向きに90°旋回可能に設けられ、案内11a上にキ ャリア13が流体圧シリンダ10により移動可能に設けられている。
【0010】 キャリア13には工具交換アームユニット14がY軸垂直平面内において90 °旋回割出し可能に支持されており、工具交換アームユニット14には交換アー ム15が180°旋回及び旋回軸方向に抜き差し可能に設けられている。
【0011】 一方、主軸頭6には主軸ラム16がZ軸方向に移動位置決め可能に支持されて おり、主軸ラム16に本機主軸17が回転可能に軸承されている。主軸ラム16 の先端に必要に応じて30°アンギュラアタッチメント18が着脱可能かつ水平 面内において旋回割出し可能に装着されており、30°アンギュラアタッチメン ト18にはアタッチメント主軸19が回転可能に支持され、アタッチメント主軸 19は本機主軸17により回転されるようになっている。
【0012】 コラム3Aの手前床上に自動アタッチメント交換装置21のベース22がベッ ド1と平行に設置されており、ベース22と一体の柱23A,23BにX軸方向 のガイド24Aが固着されガイド24Aと組をなすレール24Bがアーム25に 固着されて、アーム25はX軸方向に移動可能とされている。
【0013】 アーム先端に固着の軸受ブラケット26に旋回中心軸27がY軸方向を向き回 転可能に支持されており、この旋回中心軸27の先端にU字形のアタッチメント 置き台28の右端面が固着されている。そして旋回中心軸27の後端に固着のピ ニオン29が、アーム25先端に固着の置き台旋回用流体圧シリンダ31のピス トンロッド32に刻設されたラックと噛合しており、シリンダ31に供給される 圧力流体の切換えで、置き台28が水平位置と30°アングルアタッチメント対 応の60°傾斜位置とに割出される。
【0014】 更にアーム25にはアーム移動用流体圧シリンダ33が平行に固着されており 、ピストンロッド30の先端がブラケットを介して柱23Aに固着され、シリン ダ33に供給される圧力流体の切換えでアタッチメント置き台28が交換位置と 待機位置とにX軸方向に水平移動されるようになっている。
【0015】 自動アタッチメント交換装置21には図1にて仮想線で示すようにX軸方向本 機側に開閉ドア34を有するカバー35が取付けられており、ドア34は柱23 Aの側面に固着の流体圧シリンダ36により上方方向に自動開閉されるようにな っている。
【0016】 更に主軸ラム16の先端部と30°アンギュラアタッチメント18の取付部に は実公昭63−9390号と同様の図示しないアタッチメント自動着脱装置が取 付けられている。 このものは主軸側に、主軸ラム16下端面同心に固定され下面にカービック歯 車状部を有する位置決め結合部材と、主軸ラム下端外周同心に嵌挿されクランプ 時には圧力流体により上方に、またアンクランプ時には圧力流体と自重によって 下方に軸方向にのみ摺動可能で、かつ外周あご部を有するクランプリングと、こ のクランプリングを常時引上げるように付勢するばねと、クランプリングの外側 に前記あご部で受けられて一体に摺動し、かつ旋回可能に嵌装され外側に雄スプ ライン状の厚みの薄い山部を有するとともに内側に内歯を有するアタッチメント の着脱リングと、このアタッチメント着脱リングの内歯に噛合して所定量旋回さ れる旋回駆動機構とを設け、
【0017】 アタッチメント側に、主軸に嵌着されて一体回転される駆動軸部材と、この駆 動軸部材を軸方向に一定量移動かつ回転可能に中心に軸承し、主軸端面側に前記 位置決め結合部材のカービック歯車状部と噛合する位置決め結合部材を同心に有 し、前記駆動軸が主軸に嵌装されたとき、前記着脱リングの雄スプライン状の山 部の間を通過する巾の雄スプライン状の厚みの薄い山部を備えている本体部材を 設けたものである。
【0018】 更にコラム3A前面にはアタッチメント工具ゆるめ装置37が固着されており 、このアタッチメントゆるめ装置37は、流体圧シリンダ38によりY軸方向の 二本のガイドバー39に沿って移動可能なめすいんろう部41が、必要に応じて 30°アンギュラアタッチメント18後端の雄いんろう部18aと係合し、めす いんろう部41に設けられた図示しない工具のゆるめ用流体圧シリンダによりア タッチメント主軸19内の工具引張り棒をばねの力に抗して押し出して工具クラ ンプを解除するようになっている。
【0019】 続いて本実施例の作用について説明する。 NCよりアタッチメント交換指令が出ると、主軸頭6がY軸方向マガジン側に 移動してアタッチメント交換位置(工具交換位置)に位置決めされ、流体圧シリ ンダ33の前室に圧力流体が供給されて、アタッチメント置き台28上に載置さ れ駆動軸を垂直にして待機中の30°アンギュラアタッチメント18が、X軸方 向本機側に前進して交換位置に位置決めされ、主軸17に対してアタッチメント 18の駆動軸が同心となる。
【0020】 次いでNCよりアタッチメント主軸対応の工具交換指令が出ると、流体圧シリ ンダ31の下室に圧力流体が供給されて、旋回中心軸27,アタッチメント置き 台28が60°旋回され、アタッチメント主軸19がX軸方向前側を向き、流体 圧シリンダ38によりアタッチメント工具ゆるめ装置37のめすいんろう部がY 軸方向アタッチメント側に移動して、アタッチメント後端の雄いんろう部と係合 する。
【0021】 次いで交換アーム15の一方の把持爪に次工具Tを把持して待機中の工具交換 アームユニット14が、90°旋回されて次工具TがX軸方向前向きとなり、キ ャリア13がY軸方向反マガジン側に移動したのち、交換アーム15が旋回軸方 向に伸び、180°旋回されて把持する次工具Tがアタッチメント主軸と同心と なり、再び交換アーム15が旋回軸方向に縮んでアタッチメント主軸19に次工 具Tが挿入され、アタッチメント工具ゆるめ装置によりクランプ解除状態となっ ていた図示しない工具引張り棒がばねの力で引込まれて次工具Tがアタッチメン ト主軸19にクランプされたのち、アタッチメント工具ゆるめ装置37が流体圧 シリンダシリンダ38によりY軸方向マガジン側の大気位置に戻る。
【0022】 次いでキャリア13がY軸方向マガジン側に移動して交換アーム15が次工具 Tから離れ、流体圧シリンダ31の上室に圧力流体が供給されてアタッチメント 置き台28、30°アンギュラアタッチメント18が逆方向に60°旋回されア タッチメントの駆動軸が垂直に戻る。
【0023】 次いで主軸ラム16がZ軸方向下側に移動して駆動軸先端のテーパシャンク部 が主軸穴に嵌挿されたのち、アタッチメント自動着脱装置により30°アンギュ ラアタッチメント18が主軸ラム16に装着され、主軸ラム16がZ軸方向上側 に僅かに移動してアタッチメント38が置き台28上のピン28aから離れたの ち、流体圧シリンダ33の前室に圧力流体が供給されてアーム25が後退し、空 になったアタッチメント置き台28が待機位置に戻る。
【0024】 次いで主軸頭6がY軸方向反マガジン側に移動されて切削加工に入り、この切 削加工中にNCより次の次工具指令が出て、マガジン装置7に貯蔵される指定工 具がサブアーム9によりレデイステーションポット12に嵌装されたのち、交換 アーム15の一方の把持爪に把持され、NCより次の工具交換指令が出るまで待 機する。
【0025】 アタッチメント主軸装着工具Tによる切削加工の一区割が終わると、主軸頭6 がY軸方向マガジン側に移動して工具交換位置に位置決めされ、アタッチメント 置き台28が交換位置に前進し、主軸ラム16がZ軸方向下側に移動して30° アンギュラアタッチメント18が置き台28上に載置され、アタッチメント自動 着脱装置により主軸ラム16に対するアタッチメント18の装着が解除され、主 軸ラム16がZ軸方向上側に移動して一旦アタッチメント18から離れる。
【0026】 次いでアタッチメント置き台28、30°アンギュラアタッチメント18が6 0°旋回され、アタッチメント工具ゆるめ装置37のめすいんろう部41がアタ ッチメントの雄いんろう部18aと係合され、同時に工具交換アームユニット1 4が90°旋回されて交換アーム旋回軸がX軸方向を向く。
【0027】 次いで前述のようにキャリア13がY軸方向反マガジン側に移動して、交換ア ーム15の他方の空の把持爪でアタッチメント主軸に嵌装される使用済工具Tを 把持し、アタッチメント工具ゆるめ装置37の流体圧シリンダによりアタッチメ ント主軸19内の工具引張り棒が押し出されてクランプが解除され、交換アーム 15が旋回軸方向に伸びてアタッチメント主軸19より使用済工具Tを抜き取る 。
【0028】 次いで交換アーム15が180°旋回されて次工具と使用済工具の位置と入れ 替わり、再び旋回軸方向に縮んで次工具Tがアタッチメント主軸に挿入されてク ランプされたのちアタッチメント工具ゆるめ装置37が流体圧シリンダ38によ りY軸方向マガジン側の待機位置に戻る。次いでキャリア13がY軸方向マガジ ン側に移動して交換アーム15が次工具から離れる。
【0029】 次いで前述と同様の動作で30°アンギュラアタッチメント18が主軸ラム1 6に装着されて切削加工に入り、交換アーム15に把持する使用済工具Tは、レ デイステーションポット12を介してサブアーム9によりマガジンポット8に返 却される。
【0030】
【考案の効果】
本考案は上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。 自動アタッチメント交換装置のアタッチメント置き台を交換位置に水平移動し て、置き台上の90°以外のアンギュラアタンチメントをアタッチメント主軸が 横主軸と同一方向を向くように旋回して、ATCにより自動工具交換を行うよう にしたので、たて・横両主軸対応のATCがそのまま使用でき、自動アタッチメ ント交換と90°以外のアンギュラアタッチメントの自動工具交換の両方の機能 を極めて簡単な機構で達成させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のアンギュラアタッチメント用工具交
換機構付自動アタッチメント交換装置と本機関連部分の
側面図である。
【図2】図1を90°異なる方向から見た正面図であ
る。
【図3】本実施例の動作説明用斜視図である。
【図4】本実施例のアンギュラアタッチメント用工具交
換機構付自動アタッチメントを備えるたて形マシニング
センタの正面図である。
【図5】従来のたて形マシニングセンタの正面図であ
る。
【符号の説明】
6 主軸頭 13 キャリア 14 工具交換アームユニット 15 交換アーム 16 主軸ラム 18 30°アンギュラアタッチメント 19 アタッチメント主軸 21 自動アタッチメント交換装置 23 アーム移動用流体圧シリンダ 25 アーム 27 旋回中心軸 28 アタッチメント置き台 31 置き台旋回用流体圧シリンダ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 たて・横両主軸用の工具交換アームユニ
    ットと自動アタッチメント交換装置を備える工作機械に
    おいて、前記自動アタッチメント交換装置のアタッチメ
    ント置台を交換位置と待機位置とに水平移動可能かつ前
    記置き台上の90°以外のアンギュラアタッチメントの
    主軸軸心が前記横主軸と同一方向を向くように旋回割出
    可能に設け、前記アタッチメント置き台の水平移動を行
    う手段と旋回割出手段とを設けてなり、交換位置におけ
    るアタッチメント置き台上で90°以外のアンギュラア
    タッチメントの自動工具交換を行うことを特徴とするア
    ンギュラアタッチメント用工具交換機構。
JP4691991U 1991-05-24 1991-05-24 アンギユラアタツチメント用工具交換機構 Pending JPH04130134U (ja)

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