JPH04130142A - 真空連続処理装置 - Google Patents
真空連続処理装置Info
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- JPH04130142A JPH04130142A JP24993390A JP24993390A JPH04130142A JP H04130142 A JPH04130142 A JP H04130142A JP 24993390 A JP24993390 A JP 24993390A JP 24993390 A JP24993390 A JP 24993390A JP H04130142 A JPH04130142 A JP H04130142A
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- chamber
- processed
- slit
- processing chamber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、PETフィルム等のプラスチック成形品、天
然もしくは合成繊維、または塗装鋼板等の非処理物に、
真空状態でプラズマ処理または蒸着処理等の処理を連続
的に施す真空連続処理装置に係り、特に装置全体を小型
化するために好適な真空連続処理装置に関する。
然もしくは合成繊維、または塗装鋼板等の非処理物に、
真空状態でプラズマ処理または蒸着処理等の処理を連続
的に施す真空連続処理装置に係り、特に装置全体を小型
化するために好適な真空連続処理装置に関する。
[従来の技術]
この種真空連続処理装置の従来技術には、特開昭63−
305140号公報に記載されている技術がある。
305140号公報に記載されている技術がある。
この公報に記載の従来技術では、真空処理室の前方およ
び後方に、それぞれ少なくとも1個の予備真空室が設置
されている。前記真空処理室の前方側の予備真空室のさ
らに前方には、被処理物の巻出軸が配置され、同真空処
理室の後方側の予備真空室のさらに後方には、処理物の
巻取軸が配置されている。前記巻出軸と予備真空室の間
、予備真空室内、真空処理室内、予備真空室と巻取軸の
間には、それぞれガイドロールやテンションロールを含
む案内部材が設けられている。前記予備真空室と真空処
理室間には、下ケースと、「コ型の溝を有する上ケース
とが、Oリングをはさんで配置されている。前記上ケー
スのrコ型の溝内にはシールブロックが収容されている
。このシールブロックと前記下ケース間には、被処理物
を一方向にのみ通過させるスリットを有するシール装置
が設けられている。前記シールブロックは、コラムに取
り付けられており、このコラムは上下方向に調節可能な
調節手段に連結されていて、前記スリットは調節手段を
操作することにより、コラムおよびシールブロックを通
じて、上下方向に調節されるようになっている。前記下
ケースとシールブロックには、互いに対向する位置にエ
ア噴出口が設けられており、このエア噴出口から噴出さ
れたエアにより、前記スリットをシールするようになっ
ている。
び後方に、それぞれ少なくとも1個の予備真空室が設置
されている。前記真空処理室の前方側の予備真空室のさ
らに前方には、被処理物の巻出軸が配置され、同真空処
理室の後方側の予備真空室のさらに後方には、処理物の
巻取軸が配置されている。前記巻出軸と予備真空室の間
、予備真空室内、真空処理室内、予備真空室と巻取軸の
間には、それぞれガイドロールやテンションロールを含
む案内部材が設けられている。前記予備真空室と真空処
理室間には、下ケースと、「コ型の溝を有する上ケース
とが、Oリングをはさんで配置されている。前記上ケー
スのrコ型の溝内にはシールブロックが収容されている
。このシールブロックと前記下ケース間には、被処理物
を一方向にのみ通過させるスリットを有するシール装置
が設けられている。前記シールブロックは、コラムに取
り付けられており、このコラムは上下方向に調節可能な
調節手段に連結されていて、前記スリットは調節手段を
操作することにより、コラムおよびシールブロックを通
じて、上下方向に調節されるようになっている。前記下
ケースとシールブロックには、互いに対向する位置にエ
ア噴出口が設けられており、このエア噴出口から噴出さ
れたエアにより、前記スリットをシールするようになっ
ている。
そして、被処理物を巻出軸から巻き戻して繰り出し、そ
の被処理物を案内部材を通じて予備真空室に導入し、予
備真空室内に設けられた案内部材を通じて、シール装置
に設けられたスリットを通過させ、真空処理室に導入し
、被処理物をこの真空処理室内で処理し、その処理物を
真空処理室内に設けられた案内部材により真空処理室か
ら導出し、シール装置に設けられたスリットを通過させ
、予備真空室内に設けられた案内部材により導出し。
の被処理物を案内部材を通じて予備真空室に導入し、予
備真空室内に設けられた案内部材を通じて、シール装置
に設けられたスリットを通過させ、真空処理室に導入し
、被処理物をこの真空処理室内で処理し、その処理物を
真空処理室内に設けられた案内部材により真空処理室か
ら導出し、シール装置に設けられたスリットを通過させ
、予備真空室内に設けられた案内部材により導出し。
ついで予備真空室と巻取軸の間に設けられた案内部材を
通じて巻取軸に導き、処理物を巻取軸に巻き取り、被処
理物を連続的に処理するようにしている。
通じて巻取軸に導き、処理物を巻取軸に巻き取り、被処
理物を連続的に処理するようにしている。
なお、この種真空連続処理装置に関連する従来技術とし
ては、米国特許第3,057,792号明細書に開示さ
れている技術等がある。
ては、米国特許第3,057,792号明細書に開示さ
れている技術等がある。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、前記特開昭63−305140号公報に記載の
従来技術では、真空処理室の前方側と後方側とに、それ
ぞれシール装置をはさんで予備真空室を設置している。
従来技術では、真空処理室の前方側と後方側とに、それ
ぞれシール装置をはさんで予備真空室を設置している。
このため、装置全体が大型となり、広い設置スペースを
要するという問題があった。
要するという問題があった。
本発明の第1の目的は、装置全体を著しく小型化し得る
真空連続処理装置を提供することにある。
真空連続処理装置を提供することにある。
さらに、本発明の第2の目的は、シール装置のスリット
の壁面に接触することによって起きる被処理物や処理物
の損傷を防止し得る真空連続処理装置を提供することに
ある。
の壁面に接触することによって起きる被処理物や処理物
の損傷を防止し得る真空連続処理装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
前記第1の目的は、真空処理室の一方にのみ、少なくと
も1個の予備真空室を設置し、前記真空処理室と予備真
空室間に、被処理物と処理物とを通過させ得るスリット
を有しかつ予備真空室側から真空処理室に通じる空間を
シールするシール装置を設けたことにより、達成される
。
も1個の予備真空室を設置し、前記真空処理室と予備真
空室間に、被処理物と処理物とを通過させ得るスリット
を有しかつ予備真空室側から真空処理室に通じる空間を
シールするシール装置を設けたことにより、達成される
。
また、同第1の目的は前記予備真空室と真空処理室に、
被処理物を予備真空室から真空処理室に案内し、移送す
る第1の移送案内手段と、処理物を真空処理室から予備
真空室に折り返し案内し。
被処理物を予備真空室から真空処理室に案内し、移送す
る第1の移送案内手段と、処理物を真空処理室から予備
真空室に折り返し案内し。
移送する第2の移送案内手段とを配置したことによって
、より良く達成される。
、より良く達成される。
さらに、前記第2の目的は前記シール装置を互いに対向
させて配置された第1.第2のシールブロックで形成し
、これら第1.第2のシールブロックのうちの少なくと
も一方のシールブロックを第1の調節手段に連結し、こ
の第1の調節手段に連結されたシールブロックを他方の
シールブロックに対して接近、離間させ、前記第1.第
2のシールブロック間に形成されるスリットを調節可能
に構成したことにより、達成される。
させて配置された第1.第2のシールブロックで形成し
、これら第1.第2のシールブロックのうちの少なくと
も一方のシールブロックを第1の調節手段に連結し、こ
の第1の調節手段に連結されたシールブロックを他方の
シールブロックに対して接近、離間させ、前記第1.第
2のシールブロック間に形成されるスリットを調節可能
に構成したことにより、達成される。
さらにまた、同第2の目的は前記第1.第2の移送案内
手段をそれぞれ第2の調節手段に連結し。
手段をそれぞれ第2の調節手段に連結し。
第1の移送案内手段により案内され、移送される被処理
物と、第2の移送案内手段により案内され。
物と、第2の移送案内手段により案内され。
移送される処理物とが前記スリットに接触しないように
、yIR節可能に構成したことにより、達成される6 [作用] 本発明の請求項1記載の発明では、真空処理室の一方に
のみ、予備真空室を設置している。そして、前記予備真
空室と真空処理室との間に、シール装置を設けている。
、yIR節可能に構成したことにより、達成される6 [作用] 本発明の請求項1記載の発明では、真空処理室の一方に
のみ、予備真空室を設置している。そして、前記予備真
空室と真空処理室との間に、シール装置を設けている。
前記シール装置は、被処理物と処理物とを通過させ得る
スリットを有し、かつ予備真空室側から真空処理室に通
じる空間をシールしている・ このように、請求項1記載の発明では、真空処理室の一
方にのみ予備真空室を設置し、シール装置に設けられた
スリット内を、被処理物と処理物の両方を通過させ得る
ようにしているので、装置全体を著しく小型化すること
ができ、したがって設置するためのスペースを少なくす
ることができる。
スリットを有し、かつ予備真空室側から真空処理室に通
じる空間をシールしている・ このように、請求項1記載の発明では、真空処理室の一
方にのみ予備真空室を設置し、シール装置に設けられた
スリット内を、被処理物と処理物の両方を通過させ得る
ようにしているので、装置全体を著しく小型化すること
ができ、したがって設置するためのスペースを少なくす
ることができる。
また、本発明の請求項2記載の発明では、前記予備真空
室と真空処理室に、被処理物用の第1の移送案内手段と
、処理物用の第2の移送案内手段とを配置している。
室と真空処理室に、被処理物用の第1の移送案内手段と
、処理物用の第2の移送案内手段とを配置している。
そして、第1の移送案内手段により、予備真空室から真
空処理室に被処理物を案内し、移送する。
空処理室に被処理物を案内し、移送する。
ついで、第2の移送案内手段により、真空処理室から予
備真空室に処理物を折り返し案内し、移送するようにし
ている。
備真空室に処理物を折り返し案内し、移送するようにし
ている。
したがって、真空処理室の一方にのみ予備真空室を設置
したうえで、予備真空室から真空処理室へ被処理物をス
ムーズに導入し、かつ真空処理室から予備真空室へ処理
物をスムーズに導出することができる。
したうえで、予備真空室から真空処理室へ被処理物をス
ムーズに導入し、かつ真空処理室から予備真空室へ処理
物をスムーズに導出することができる。
さらに、本発明の請求項3記載の発明では、前記シール
装置を第1.第2のシールブロックで形成し、これら第
1.第2のシールブロックの少なくとも一方のシールブ
ロックを第1の調節手段に連結している。
装置を第1.第2のシールブロックで形成し、これら第
1.第2のシールブロックの少なくとも一方のシールブ
ロックを第1の調節手段に連結している。
そして、前記第1の調節手段に連結された一方のシール
ブロックを、他方のシールブロックに対して接近、離間
させ、第1.第2のシールブロック間に形成されるスリ
ットを調節できるようにしている。
ブロックを、他方のシールブロックに対して接近、離間
させ、第1.第2のシールブロック間に形成されるスリ
ットを調節できるようにしている。
その結果、前記スリットを被処理物と処理物とを通過さ
せるために必要な適正な間隔に調節することによって、
シール作用を保持したうえで、第1、第2のシールブロ
ックに被処理物や処理物が接触することによって起きる
被処理物や処理物の損傷を防止することができる。
せるために必要な適正な間隔に調節することによって、
シール作用を保持したうえで、第1、第2のシールブロ
ックに被処理物や処理物が接触することによって起きる
被処理物や処理物の損傷を防止することができる。
また1本発明の請求項4記載の発明では、前記第1.第
2の移送案内手段をそれぞれ第2の調節手段に連結して
いる。
2の移送案内手段をそれぞれ第2の調節手段に連結して
いる。
これにより、第1の移送案内手段で案内され。
移送される被処理物と、第2の移送案内手段で案内され
、移送される処理物とをそれぞれスリットの壁面に接触
しないように調節することが可能となる。
、移送される処理物とをそれぞれスリットの壁面に接触
しないように調節することが可能となる。
したがって、この請求項4記載の発明においても、スリ
ットの壁面に接触することに起因する被処理物や処理物
の損傷を防止することができる。
ットの壁面に接触することに起因する被処理物や処理物
の損傷を防止することができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は装置全体の縦断側面図、第2図は開平面図、第3図
は隣接する二つの予備真空室と、その間に設けられたシ
ール装置と、スリット調節用の第1の調節手段とを示す
一部拡大縦断側面図、第4図は第1.第2の移送案内手
段調節用の第2の調節手段を示す一部拡大横断平面図、
第5図は第4図のV−V線断面図である。
図は装置全体の縦断側面図、第2図は開平面図、第3図
は隣接する二つの予備真空室と、その間に設けられたシ
ール装置と、スリット調節用の第1の調節手段とを示す
一部拡大縦断側面図、第4図は第1.第2の移送案内手
段調節用の第2の調節手段を示す一部拡大横断平面図、
第5図は第4図のV−V線断面図である。
この実施例では、被処理物F1として例えばPETフィ
ルムのような、可撓性をもったプラスチックフィルムを
、真空状態で連続的に例えばプラズマ処理するように構
成されている。
ルムのような、可撓性をもったプラスチックフィルムを
、真空状態で連続的に例えばプラズマ処理するように構
成されている。
また、この実施例の真空連続処理装置では、第1図およ
び第2図に示すように、真空処理室1と、これの一方に
のみ連設された複数個(図では3個)の予備真空室2と
、大気側の予備真空室2の外部に配置された被処理物F
lの巻出軸3および処理物F2の巻取軸9と、スリット
20を有するシール装置19と、スリット調節用の第1
の調節手段と、各予備真空室2内に2段に配置された第
1.第2の移送案内手段と、第1.第2の移送案内手段
調節用の第2の調節手段とを備えて構成されている。
び第2図に示すように、真空処理室1と、これの一方に
のみ連設された複数個(図では3個)の予備真空室2と
、大気側の予備真空室2の外部に配置された被処理物F
lの巻出軸3および処理物F2の巻取軸9と、スリット
20を有するシール装置19と、スリット調節用の第1
の調節手段と、各予備真空室2内に2段に配置された第
1.第2の移送案内手段と、第1.第2の移送案内手段
調節用の第2の調節手段とを備えて構成されている。
前記巻出軸3には、第1図に示すように、被処理物Fl
が巻装されている。この巻出軸3は、回転可能に支持さ
れていて、被処理物Flを巻き戻し、繰り出すようにな
っている。前記巻出軸3から繰り出された被処理物F、
は、第1図に示すように、ガイドロールや、張力検出ロ
ール10およびインフィードロール4等を経て、大気側
の予備真空室2→次の予備真空室2→真空処理室1側の
予備真空室2→真空処理室1に順次、移送されるように
なっている。
が巻装されている。この巻出軸3は、回転可能に支持さ
れていて、被処理物Flを巻き戻し、繰り出すようにな
っている。前記巻出軸3から繰り出された被処理物F、
は、第1図に示すように、ガイドロールや、張力検出ロ
ール10およびインフィードロール4等を経て、大気側
の予備真空室2→次の予備真空室2→真空処理室1側の
予備真空室2→真空処理室1に順次、移送されるように
なっている。
前記各予備真空室2には、第2図に示すように、真空配
管12と、これに接続された真空ポンプ13とが配備さ
れている。そして、3個の予備真空室2は真空処理室1
の真空圧力よりも若干高く、かつ大気側の予備真空室2
、次の予備真空室2、真空処理室1側の予備真空室2の
順に、大気圧よりも段階的に低い真空圧力を保持するよ
うに、真空排気されるようになっている。また、各予備
真空室2内には、第1図および第3図に示すように、被
処理物用の第1の移送案内手段が下段に、処理物用の第
2の移送案内手段が上段側に配置されている。前記第1
の移送案内手段はガイドロール29と張力付与ロール3
0とガイドロール31とにより構成され、前記第2の移
送案内手段はガイドロール32と張力付与ロール33と
ガイドロール34とにより構成されている。
管12と、これに接続された真空ポンプ13とが配備さ
れている。そして、3個の予備真空室2は真空処理室1
の真空圧力よりも若干高く、かつ大気側の予備真空室2
、次の予備真空室2、真空処理室1側の予備真空室2の
順に、大気圧よりも段階的に低い真空圧力を保持するよ
うに、真空排気されるようになっている。また、各予備
真空室2内には、第1図および第3図に示すように、被
処理物用の第1の移送案内手段が下段に、処理物用の第
2の移送案内手段が上段側に配置されている。前記第1
の移送案内手段はガイドロール29と張力付与ロール3
0とガイドロール31とにより構成され、前記第2の移
送案内手段はガイドロール32と張力付与ロール33と
ガイドロール34とにより構成されている。
前記真空処理室1には、第2図に示すように、真空配管
14と、これに直列に接続された真空ポンプ15.16
とが配備されている。前記真空処理室1は、これら真空
配管14および真空ポンプ15.16により、例えば1
0−’Torr程度の真空圧力に保持されるようになっ
ている。さらに、真空処理室1内には被処理物用の処理
ドラム6やガイドロールが配置されている。
14と、これに直列に接続された真空ポンプ15.16
とが配備されている。前記真空処理室1は、これら真空
配管14および真空ポンプ15.16により、例えば1
0−’Torr程度の真空圧力に保持されるようになっ
ている。さらに、真空処理室1内には被処理物用の処理
ドラム6やガイドロールが配置されている。
前記大気側とこれに隣接する予備真空室2の間と、相隣
接する予備真空室2,2間と、予備真空室2と真空処理
室1の間−1番、第1図に示すように、シール装置19
が設けられている。
接する予備真空室2,2間と、予備真空室2と真空処理
室1の間−1番、第1図に示すように、シール装置19
が設けられている。
前記シール装置19は、第3図に拡大示するように、第
1のシールブロック21と、第2のシールブロック22
とで形成されている。前記第1のシールブロック21は
下ケース17の上面に0リング23をはさんで配置され
、前記第2のシールブロック22は上ケース18の下面
にOリング24をはさんで配置されている。前記第1の
シールブロック21と第2のシールブロック22間には
、スリット20が形成されている。前記スリット20は
、被処理物F1を下側に、処理物F2を上側に配して非
接触状態で通過させ、かつシール装置19の前後間をシ
ールし得るようになっている。
1のシールブロック21と、第2のシールブロック22
とで形成されている。前記第1のシールブロック21は
下ケース17の上面に0リング23をはさんで配置され
、前記第2のシールブロック22は上ケース18の下面
にOリング24をはさんで配置されている。前記第1の
シールブロック21と第2のシールブロック22間には
、スリット20が形成されている。前記スリット20は
、被処理物F1を下側に、処理物F2を上側に配して非
接触状態で通過させ、かつシール装置19の前後間をシ
ールし得るようになっている。
前記スリット調節用の第1の調節手段は、第3図に示す
ように、第1.第2のシールブロック21゜22に各別
に取り付けられたロッド25.26と、前記ロッド25
.26を各別に上下方向に微動させる微動機構(図示せ
ず)とを有している。なお、下ケース17とロッド25
間には0リング27が介装され、上ケース18とロッド
26間にはOリング28が介装されている。そして、こ
の第1の調節手段は微動機構およびロッド25.26を
介して、第1.第2のシールブロック21.22の少な
くとも一方のシールブロックを、他方のシールブロック
に対して接近、離間させることにより、前記スリット2
0の上下方向の間隔を調節し得るようになっている。
ように、第1.第2のシールブロック21゜22に各別
に取り付けられたロッド25.26と、前記ロッド25
.26を各別に上下方向に微動させる微動機構(図示せ
ず)とを有している。なお、下ケース17とロッド25
間には0リング27が介装され、上ケース18とロッド
26間にはOリング28が介装されている。そして、こ
の第1の調節手段は微動機構およびロッド25.26を
介して、第1.第2のシールブロック21.22の少な
くとも一方のシールブロックを、他方のシールブロック
に対して接近、離間させることにより、前記スリット2
0の上下方向の間隔を調節し得るようになっている。
前記第1.第2の移送案内手段調節用の第2の調節手段
は、第4図および第5図に示すように、各予備真空室2
内に配置された各ガイドロール(第4図および第5図で
は代表してガイドロール29を示している)に付設され
ている。また、この第2の調節手段はシャフト35と、
カラー37a、 37bを有しかつ2個一対の偏心ハウ
ジング36a、 36bと、前記シャフト35の軸方向
に間隔をおいて取り付けられたギヤ38a、 38bと
、前記カラー37a、 37bを介して偏心ハウジング
36a、 36bに固定されかつギャ38a、 38b
に噛み合わされた偏心ギヤ39a、 39bとを備えて
いる。前記シャフト35は、下ケース17と上ケース1
8(第4図および第5図中では代表して下ケース17を
示している)にガイドロールと平行に、かつ回転可能に
支持されている。前記偏心ハウジング36a、 36b
は、第1.第2の移送案内手段のガイドロールの軸方向
に間隔をおいて配置され、ガイドロールの軸心に対して
偏心回転可能に下ケース17および上ケース18に取り
付けられている。各ガイドロールは、偏心ギヤ39a、
39bと一緒に移動可能に、かつ偏心ギヤ39a、
39bに対して独立に回転可能に取り付けられている。
は、第4図および第5図に示すように、各予備真空室2
内に配置された各ガイドロール(第4図および第5図で
は代表してガイドロール29を示している)に付設され
ている。また、この第2の調節手段はシャフト35と、
カラー37a、 37bを有しかつ2個一対の偏心ハウ
ジング36a、 36bと、前記シャフト35の軸方向
に間隔をおいて取り付けられたギヤ38a、 38bと
、前記カラー37a、 37bを介して偏心ハウジング
36a、 36bに固定されかつギャ38a、 38b
に噛み合わされた偏心ギヤ39a、 39bとを備えて
いる。前記シャフト35は、下ケース17と上ケース1
8(第4図および第5図中では代表して下ケース17を
示している)にガイドロールと平行に、かつ回転可能に
支持されている。前記偏心ハウジング36a、 36b
は、第1.第2の移送案内手段のガイドロールの軸方向
に間隔をおいて配置され、ガイドロールの軸心に対して
偏心回転可能に下ケース17および上ケース18に取り
付けられている。各ガイドロールは、偏心ギヤ39a、
39bと一緒に移動可能に、かつ偏心ギヤ39a、
39bに対して独立に回転可能に取り付けられている。
そして、この第2の調節手段はシャフト35を手動また
は回転駆動源(図示せず)により回転させると、ギヤ3
8a、 38bが回転し、これにより偏心ギヤ39a、
39bと偏心ハウジング36a、 36bとが一緒に
偏心回転し、これに伴いガイドロールが上下方向に移動
し、被処理物F1や処理物F2がスリット20の壁面で
ある第1のシールブロック21の上面または第2のシー
ルブロック22の下面に接触しないように、調節可能に
構成されている。
は回転駆動源(図示せず)により回転させると、ギヤ3
8a、 38bが回転し、これにより偏心ギヤ39a、
39bと偏心ハウジング36a、 36bとが一緒に
偏心回転し、これに伴いガイドロールが上下方向に移動
し、被処理物F1や処理物F2がスリット20の壁面で
ある第1のシールブロック21の上面または第2のシー
ルブロック22の下面に接触しないように、調節可能に
構成されている。
前記処理物F2の巻取軸9は、第1図に示すように、大
気側に配置され、回転可能に支持されている。この巻取
軸9には、大気側の予備真空室2から取り出された処理
物F2がガイドロールやアウトフィードロール8および
張力検出ロール11等を経て送り込まれ、巻き取られる
ようになっている。
気側に配置され、回転可能に支持されている。この巻取
軸9には、大気側の予備真空室2から取り出された処理
物F2がガイドロールやアウトフィードロール8および
張力検出ロール11等を経て送り込まれ、巻き取られる
ようになっている。
前記実施例の真空連続処理装置は、次のように運転され
、作用する。
、作用する。
まず、真空処理室1および各予備真空室2を所定の真空
圧力に真空排気し、かつ所定の真空圧力に保持する。
圧力に真空排気し、かつ所定の真空圧力に保持する。
ついで、第1図に示すように、巻出軸3に巻かれている
例えばPETフィルム等の被処理物Fは、巻出軸3より
繰り出され、ガイドロールや張力検出ロール10および
インフィードロール4等を経て予備真空室2の列の出入
口に導かれ、大気側とこれに隣接する予備真空室2間に
設けられたシール装置19のスリット20に挿入され、
このスリット20を通過し、大気側に隣接する予備真空
室2に送り込まれる。前記大気側に隣接する予備真空室
2に送り込まれた被処理物F1は、第1の移送案内手段
を構成している下側のガイドロール29、張力付与ロー
ル30およびガイドロール31を経て次のシール装置1
9のスリット20に挿入される。以下同様に、被処理物
F−よ前記シール装置i19のスリット20→予備真空
室2→シール装!19のスリット20→予備真空室2→
シール装置19のスリット20を通り、ガイドロールや
フィードロール5等により真空処理室1に導入される。
例えばPETフィルム等の被処理物Fは、巻出軸3より
繰り出され、ガイドロールや張力検出ロール10および
インフィードロール4等を経て予備真空室2の列の出入
口に導かれ、大気側とこれに隣接する予備真空室2間に
設けられたシール装置19のスリット20に挿入され、
このスリット20を通過し、大気側に隣接する予備真空
室2に送り込まれる。前記大気側に隣接する予備真空室
2に送り込まれた被処理物F1は、第1の移送案内手段
を構成している下側のガイドロール29、張力付与ロー
ル30およびガイドロール31を経て次のシール装置1
9のスリット20に挿入される。以下同様に、被処理物
F−よ前記シール装置i19のスリット20→予備真空
室2→シール装!19のスリット20→予備真空室2→
シール装置19のスリット20を通り、ガイドロールや
フィードロール5等により真空処理室1に導入される。
前記真空処理室1に導入された被処理物F1は、第1図
に示すように、処理ドラム6、にほぼU字形に導かれ、
この被処理物F!に例えば10−” T orr等の真
空圧力下でプラズマ処理が施される。
に示すように、処理ドラム6、にほぼU字形に導かれ、
この被処理物F!に例えば10−” T orr等の真
空圧力下でプラズマ処理が施される。
所定の処理が施された処理物F2は、第1図に示すよう
に、ガイドロールやフィードロール7等により真空処理
室1の出入口に折り返し導かれ、真空処理室1と予備処
理室2間のシール装置19のスリット20に挿入され、
このスリット20を通過し、真空処理室1に隣接する予
備真空室2に導入される。この予備真空室2に導入され
た処理物F2は、第2の移送案内手段を構成している上
側のガイドロール32、張力付与ロール33およびガイ
ドロール34を経て次のシール装置19のスリット20
に挿入される。以下同様に、処理物F2は前記シール装
置19のスリット20→予備真空室2→シール装置19
のスリット20→予備真空室2→シール装置】9のスリ
ット20を経て大気側に導かれ、ガイドロールやアウト
フィードロール8および張力検出ロール11を通って巻
取軸9に送り込まれ、巻き取られる。
に、ガイドロールやフィードロール7等により真空処理
室1の出入口に折り返し導かれ、真空処理室1と予備処
理室2間のシール装置19のスリット20に挿入され、
このスリット20を通過し、真空処理室1に隣接する予
備真空室2に導入される。この予備真空室2に導入され
た処理物F2は、第2の移送案内手段を構成している上
側のガイドロール32、張力付与ロール33およびガイ
ドロール34を経て次のシール装置19のスリット20
に挿入される。以下同様に、処理物F2は前記シール装
置19のスリット20→予備真空室2→シール装置19
のスリット20→予備真空室2→シール装置】9のスリ
ット20を経て大気側に導かれ、ガイドロールやアウト
フィードロール8および張力検出ロール11を通って巻
取軸9に送り込まれ、巻き取られる。
以上の説明からも分かるように、この実施例では真空処
理室1の一方にのみ、予備真空室2を連ねているので、
装置全体の長さを著しく短縮でき、小型化することが可
能であり、しかも被処理物F、に連続的に処理を施すこ
とができる。
理室1の一方にのみ、予備真空室2を連ねているので、
装置全体の長さを著しく短縮でき、小型化することが可
能であり、しかも被処理物F、に連続的に処理を施すこ
とができる。
ところで、この実施例では前記各シール装置19は第1
.第3図に示すように、下側に配置された第1のシール
ブロック21と、上側に配置された第2のシールブロッ
ク22とにより構成され、第1゜第2のシールブロック
21.22にはスリット調節用の第1の調節手段が設け
られている。この第1の調節手段は、第1.第2のシー
ルブロック21.22に各別に連結されたロッド25.
26と、これらのロッド25.26を各別に上下方向に
微動させる微動機構とを有して構成されている。したが
って、前記微動機構を通じてロッド25.26を各別に
上下方向に微動させ、第1.第2のシールブロック21
.22の少なくとも一方を他方に対して接近、離間させ
ることにより、シール作用を損わない範囲でスリット2
0の上下方向の間隔を例えば±1mの範囲で変えること
ができる。これにより、スリット20をその壁面である
第1のシールブロック21の上面と第2のシールブロッ
ク22の下面に被処理物F1と処理物F2とが接触しな
いように調節することができ、したがってスリット20
の壁面に接触することによって起きる被処理物F1や処
理物F2の損傷を防止することができる。
.第3図に示すように、下側に配置された第1のシール
ブロック21と、上側に配置された第2のシールブロッ
ク22とにより構成され、第1゜第2のシールブロック
21.22にはスリット調節用の第1の調節手段が設け
られている。この第1の調節手段は、第1.第2のシー
ルブロック21.22に各別に連結されたロッド25.
26と、これらのロッド25.26を各別に上下方向に
微動させる微動機構とを有して構成されている。したが
って、前記微動機構を通じてロッド25.26を各別に
上下方向に微動させ、第1.第2のシールブロック21
.22の少なくとも一方を他方に対して接近、離間させ
ることにより、シール作用を損わない範囲でスリット2
0の上下方向の間隔を例えば±1mの範囲で変えること
ができる。これにより、スリット20をその壁面である
第1のシールブロック21の上面と第2のシールブロッ
ク22の下面に被処理物F1と処理物F2とが接触しな
いように調節することができ、したがってスリット20
の壁面に接触することによって起きる被処理物F1や処
理物F2の損傷を防止することができる。
さらに、この実施例では各予備真空室2内には前述のご
とく、被処理物用の第1の移送案内手段が下側に、処理
物用の第2の移送案内手段が上側に配置されている。前
記第1の移送案内手段は、ガイドロール29と張力付与
ロール30とガイドロール31とを配列して構成され、
前記ガイドロール29゜31に第2の調節手段が付設さ
れている。前記第2の移送案内手段は、ガイドロール3
2と張力付与ロール33とガイドロール34とを配列し
て構成されており、前記ガイドロール32.34にも第
2の調節手段が設けられている。前記第2のxi手段は
、前述のごとく、また第4図および第5図から分かるよ
うに、シャフト35を手動または回転駆動源により回転
させると、ギヤ38a、 38bが回転し、これに噛み
合わされた偏心ギヤ39a、 39bが回転し、この偏
心ギヤ39a、 39bと一緒に偏心ハウジング36a
。
とく、被処理物用の第1の移送案内手段が下側に、処理
物用の第2の移送案内手段が上側に配置されている。前
記第1の移送案内手段は、ガイドロール29と張力付与
ロール30とガイドロール31とを配列して構成され、
前記ガイドロール29゜31に第2の調節手段が付設さ
れている。前記第2の移送案内手段は、ガイドロール3
2と張力付与ロール33とガイドロール34とを配列し
て構成されており、前記ガイドロール32.34にも第
2の調節手段が設けられている。前記第2のxi手段は
、前述のごとく、また第4図および第5図から分かるよ
うに、シャフト35を手動または回転駆動源により回転
させると、ギヤ38a、 38bが回転し、これに噛み
合わされた偏心ギヤ39a、 39bが回転し、この偏
心ギヤ39a、 39bと一緒に偏心ハウジング36a
。
36bがガイドローラに対して偏心回転し、これに伴い
ガイドローラが例えば±1閣の範囲で上下方向に変位す
る。したがって、第1.第2の移送案内手段とも、ガイ
ドローラを上下方向に変位させることにより、被処理物
F、や処理物F2がスリット20の壁面に接触しないよ
うに調節することができ、この場合もスリット20の壁
面に接触することによって起きる被処理物F1や処理物
F2の損傷を防止することができる。
ガイドローラが例えば±1閣の範囲で上下方向に変位す
る。したがって、第1.第2の移送案内手段とも、ガイ
ドローラを上下方向に変位させることにより、被処理物
F、や処理物F2がスリット20の壁面に接触しないよ
うに調節することができ、この場合もスリット20の壁
面に接触することによって起きる被処理物F1や処理物
F2の損傷を防止することができる。
なお、本発明では第1.第2の調節手段は、図面に示す
実施例に限らず、要はスリット20の壁面に被処理物F
1や処理物F2が接触しないように調節可能な構造であ
れば良い。
実施例に限らず、要はスリット20の壁面に被処理物F
1や処理物F2が接触しないように調節可能な構造であ
れば良い。
また、予備真空室2は被処理物F1の性状によっては、
1つ設けても良い。
1つ設けても良い。
さらに、被処理物F、はプラスチックフィルムに限らず
、天然もしくは合成繊維、または塗装鋼板等であっても
よく、また処理はプラズマ処理に限らず、真空圧力下で
の蒸着処理等であっても良し)。
、天然もしくは合成繊維、または塗装鋼板等であっても
よく、また処理はプラズマ処理に限らず、真空圧力下で
の蒸着処理等であっても良し)。
[発明の効果]
以上説明した請求項1記載の発明よれば、真空処理室の
一方にのみ予備真空室を設置し、シール装置に設けられ
たスリット内を、被処理物と処理物の両方を通過させ得
るようにしているので、装置全体を著しく小型化するこ
とができ、したがって設置するためのスペースが少なく
て済む効果がある。
一方にのみ予備真空室を設置し、シール装置に設けられ
たスリット内を、被処理物と処理物の両方を通過させ得
るようにしているので、装置全体を著しく小型化するこ
とができ、したがって設置するためのスペースが少なく
て済む効果がある。
また、本発明の請求項2記載の発明によれば、前記予備
真空室と真空処理室に、被処理物を予備真空室から真空
処理室に案内し、移送する第1の移送案内手段と、処理
物を真空処理室から予備真空室に折り返し案内し、移送
する第2の移送案内手段とを配置しているので、真空処
理室の一方にのみ予備真空室を設置したうえで、予備真
空室がら真空処理室へ被処理物をスムーズに導入し、か
つ真空処理室から予備真空室へ処理物をスムーズに導出
し得る効果がある。
真空室と真空処理室に、被処理物を予備真空室から真空
処理室に案内し、移送する第1の移送案内手段と、処理
物を真空処理室から予備真空室に折り返し案内し、移送
する第2の移送案内手段とを配置しているので、真空処
理室の一方にのみ予備真空室を設置したうえで、予備真
空室がら真空処理室へ被処理物をスムーズに導入し、か
つ真空処理室から予備真空室へ処理物をスムーズに導出
し得る効果がある。
さらに、本発明の請求項3記載の発明によれば、前記シ
ール装置を互いに対向させて配置された第1、第2のシ
ールブロックで形成し、これら第1゜第2のシールブロ
ックのうちの少なくとも一方のシールブロックを第1の
調節手段に連結し、この第1の調節手段に連結されたシ
ールブロックを他方のシールブロックに対して接近、離
間させ、前記第1.第2のシールブロック間に形成され
るスリットを調節可能に構成しており、前記スリットを
被処理物と処理物とを通過させるために必要な適正な間
隔に調節することによって、シール作用を保持したうえ
で、第1.第2のシールブロックに被処理物や処理物が
接触することによって起きる被処理物や処理物の損傷を
防止し得る効果がある。
ール装置を互いに対向させて配置された第1、第2のシ
ールブロックで形成し、これら第1゜第2のシールブロ
ックのうちの少なくとも一方のシールブロックを第1の
調節手段に連結し、この第1の調節手段に連結されたシ
ールブロックを他方のシールブロックに対して接近、離
間させ、前記第1.第2のシールブロック間に形成され
るスリットを調節可能に構成しており、前記スリットを
被処理物と処理物とを通過させるために必要な適正な間
隔に調節することによって、シール作用を保持したうえ
で、第1.第2のシールブロックに被処理物や処理物が
接触することによって起きる被処理物や処理物の損傷を
防止し得る効果がある。
さらにまた、本発明の請求項4記載の発明によれば、前
記第1.第2の移送案内手段をそれぞれ第2の調節手段
に連結し、第1の移送案内手段により案内され、移送さ
れる被処理物と、第2の移送案内手段により案内され、
移送される処理物とが前記スリットに接触しないように
、調節可能に構成しているので、この発明によっても、
スリットの壁面に接触することに起因する被処理物や処
理物の損傷を防止し得る効果がある。
記第1.第2の移送案内手段をそれぞれ第2の調節手段
に連結し、第1の移送案内手段により案内され、移送さ
れる被処理物と、第2の移送案内手段により案内され、
移送される処理物とが前記スリットに接触しないように
、調節可能に構成しているので、この発明によっても、
スリットの壁面に接触することに起因する被処理物や処
理物の損傷を防止し得る効果がある。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は装置全体の縦断側面図、第2図は同平面図、第3図
は隣接する二つの予備真空室と、その間に設けられたシ
ール装置と、スリット調節用の第1の調節手段とを示す
一部拡大縦断側面図、第4図は第1.第2の移送案内手
段調節用の第2の調節手段を示す一部拡大横断平面図、
第5図は第4図の■−V線断面図である。 1・・・真空処理室、2・・予備真空室、Fl・・・被
処理物、F2・・・処理物、3・・・被処理物の巻出軸
、6・・処理ドラム、9・・・処理物の巻取軸、12・
・真空配管、13・・・真空ポンプ、14・・・真空配
管、1.5.16・・真空ポンプ、17・・・下ケース
、18・・・上ケース、19・・・シール装置、20・
・・スリット、21.22・・・第1.第2のシールブ
ロック、25.26・・・第1.第2の調節手段を構成
しているロッド、 29.31・・・第1の移送案内手
段を構成しているガイドロール、30・・・同張力付与
ロール、32.34・・・第2の移送案内手段を構成し
ているガイドロール、33・・・同張力付与ロール、3
5・・・第2の調節手段を構成しているシャフト、36
a。 36b・・・同偏心ハウジング、38a、 38b・・
・同ギヤ、39a。 39b・・・同偏心ギヤ。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第 閏 +−−−@隻丸理! 2−−一子惰真望! 3−・1唱、釉 4−−−イン74−トロール 5.7−−−フイードローシ 6−A!ドクA 8−一一アウドフィードロ利し 9− 瞥取軸 1o、1ドー張1検出ローJし Fl−−−)δヒM理物 Fz−−・処理物 第 図 12 、14−−一真!配管 +3.15.16−−−1!πしデ 第 4 図 29−−− sイドローレ 35−−−シY7ト 360・36b−−−4麹・ピハウジシク′37a 、
37b −−−’llツ ー38a、 38b −−−ff”y 39a、 39b −−−帰Aa Q 第 図
図は装置全体の縦断側面図、第2図は同平面図、第3図
は隣接する二つの予備真空室と、その間に設けられたシ
ール装置と、スリット調節用の第1の調節手段とを示す
一部拡大縦断側面図、第4図は第1.第2の移送案内手
段調節用の第2の調節手段を示す一部拡大横断平面図、
第5図は第4図の■−V線断面図である。 1・・・真空処理室、2・・予備真空室、Fl・・・被
処理物、F2・・・処理物、3・・・被処理物の巻出軸
、6・・処理ドラム、9・・・処理物の巻取軸、12・
・真空配管、13・・・真空ポンプ、14・・・真空配
管、1.5.16・・真空ポンプ、17・・・下ケース
、18・・・上ケース、19・・・シール装置、20・
・・スリット、21.22・・・第1.第2のシールブ
ロック、25.26・・・第1.第2の調節手段を構成
しているロッド、 29.31・・・第1の移送案内手
段を構成しているガイドロール、30・・・同張力付与
ロール、32.34・・・第2の移送案内手段を構成し
ているガイドロール、33・・・同張力付与ロール、3
5・・・第2の調節手段を構成しているシャフト、36
a。 36b・・・同偏心ハウジング、38a、 38b・・
・同ギヤ、39a。 39b・・・同偏心ギヤ。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第 閏 +−−−@隻丸理! 2−−一子惰真望! 3−・1唱、釉 4−−−イン74−トロール 5.7−−−フイードローシ 6−A!ドクA 8−一一アウドフィードロ利し 9− 瞥取軸 1o、1ドー張1検出ローJし Fl−−−)δヒM理物 Fz−−・処理物 第 図 12 、14−−一真!配管 +3.15.16−−−1!πしデ 第 4 図 29−−− sイドローレ 35−−−シY7ト 360・36b−−−4麹・ピハウジシク′37a 、
37b −−−’llツ ー38a、 38b −−−ff”y 39a、 39b −−−帰Aa Q 第 図
Claims (4)
- 1.真空処理室の一方にのみ、少なくとも1個の予備真
空室を設置し、前記真空処理室と予備真空室間に、被処
理物と処理物とを通過させ得るスリットを有しかつ予備
真空室側から真空処理室に通じる空間をシールするシー
ル装置を設けたことを特徴とする真空連続処理装置。 - 2.前記予備真空室と真空処理室に、被処理物を予備真
空室から真空処理室に案内し、移送する第1の移送案内
手段と、処理物を真空処理室から予備真空室に折り返し
案内し、移送する第2の移送案内手段とを配置したこと
を特徴とする請求項1記載の真空連続処理装置。 - 3.前記シール装置を互いに対向させて配置された第1
、第2のシールブロックで形成し、これら第1、第2の
シールブロックのうちの少なくとも一方のシールブロッ
クを第1の調節手段に連結し、この第1の調節手段に連
結されたシールブロックを他方のシールブロックに対し
て接近、離間させ、前記第1、第2のシールブロック間
に形成されるスリットを調節可能に構成したことを特徴
とする請求項1記載の真空連続処理装置。 - 4.前記第1、第2の移送案内手段をそれぞれ第2の調
節手段に連結し、第1の移送案内手段により案内され、
移送される被処理物と、第2の移送案内手段により案内
され、移送される処理物とが前記スリットに接触しない
ように、調節可能に構成したことを特徴とする請求項2
または3記載の真空連続処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24993390A JPH04130142A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 真空連続処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24993390A JPH04130142A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 真空連続処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130142A true JPH04130142A (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=17200334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24993390A Pending JPH04130142A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 真空連続処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04130142A (ja) |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP24993390A patent/JPH04130142A/ja active Pending
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