JPH04130355U - レバースタンドのロツク装置 - Google Patents

レバースタンドのロツク装置

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JPH04130355U
JPH04130355U JP4370491U JP4370491U JPH04130355U JP H04130355 U JPH04130355 U JP H04130355U JP 4370491 U JP4370491 U JP 4370491U JP 4370491 U JP4370491 U JP 4370491U JP H04130355 U JPH04130355 U JP H04130355U
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JP
Japan
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lever
shaft
stand
elongated hole
lever stand
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Application number
JP4370491U
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English (en)
Inventor
篤夫 藤井
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) [目的] 従来技術のロック装置では、降車時にレバー
スタンドを後方端位置へ戻すときに運転者が手指ノブで
押さえてメカニカルロック機構のロック解除を行いなが
ら、レバースタンドを手で保持して手動で後方端位置へ
回動させなければならなかった。上記操作は運転者の手
指及び手を使用するので、わずらわしかった。本考案
は、上記の問題点を解決することを目的とする。 [構成] レバースタンド21に設けた移動レバー26
を乗り降り障害位置に突出状態とするときにはガスシリ
ンダ31を付勢力に抗して縮小せしめかつ3軸付プレー
ト29のガイド軸を上記長穴の引掛溝部に引掛けて係止
するようにし、降車時には移動レバー26を上方へ向け
て所定の角度だけ回動操作したとき上記ガイド軸が引掛
溝部から外れて長穴に戻るようにし、その後にはガスシ
リンダ31の伸長作動によりレバースタンド21をはね
上げ後方端位置へ回動するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建設機械の運転席の左右に装備されているレバースタンドのロック 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は、従来技術のロック装置を示す一部切欠き要部側面図である。図におい て、1は油圧ショベル(図示しない)の運転席、2は床板、3は床板2に固設し たブラケット、4はレバースタンド、5は操作レバー、6はプッシュ式ノブ、7 はメカニカルロック機構、8はプッシュプルケーブル、9は床板側に固定して取 付けたリミットスイッチ、10はレバースタンド側に設けた当接子、イはレバー スタンド4を後方に回動させたときの後方端位置である。図10は、図9におけ るロック装置の電機・油圧回路図である。図において、11はパイロットポンプ 、12はリモコン弁、13は電磁切換弁、14はアクチュエータ(図示なし)用 パイロット切換弁、15はメインポンプ、16はキースイッチである。
【0003】 従来技術のロック装置を図9及び図10について述べる。レバースタンド4の 下部は、床板2に固設したブラケット3に対して前後方向に傾倒自在に取付けら れている。そしてレバースタンド4の下部側にレバースタンド4と一体にアーム 17を設けた。また床板2にブラケット18を立設し、上記アーム17とブラケ ット18との間にメカニカルロック機構7を連結した。一方、操作レバー5近く のレバースタンド4上部にノブ6を設けた。そしてそのノブ4とメカニカルロッ ク機構7とを、プッシュバー19及びプッシュプルケーブル8を介して連結した 。
【0004】 それでノブ6を押すと、その押圧力はプッシュバー19及びプッシュプルケー ブル8を経て、メカニカルロック機構7に作用し、メカニカルロック機構7のロ ック作動は解除される。そこでノブ6を押したままの状態にしていると、レバー スタンド4を軽い力で傾倒調整できる。レバースタンド4は、後方端位置イより 角度αの範囲で傾倒調整できる。運転者の所望の位置角度にレバースタンド4を 傾倒させたときに、ノブ6から手指をはなすと、ノブ6は元の位置に戻るととも にメカニカルロック機構7はロック状態となり、レバースタンド4は固定する。
【0005】 上記レバースタンド4を運転者の所望の位置角度に傾倒させているとき(図1 0におけるキースイッチ16は投入されてオン状態とする)には、リミットスイ ッチ9の接触子ロは、レバースタンド4に取付けられた当接子10に接触してい ない。したがってリミットスイッチ9がオフ状態であるので、電磁切換弁13の ソレノイド20は非通電となっている。電磁切換弁13は開通油路位置ハにある のでパイロットポンプ11からの圧油がリモコン弁12に通じており、操作レバ ー5によるアクチュエータの操作は可能である。
【0006】 しかし運転者の降車時(この場合もキースイッチ16を投入したままである) には、レバースタンド4を後方端位置にはね上げ回動させる。リミットスイッチ 9の接触子ロがレバースタンド4の当接子10に接触するので、リミットスイッ チ9はオン作動する。ソレノイド20が通電するので、電磁切換弁13は開通油 路位置ハよりタンク連通油路位置ニに切換わる。パイロットポンプ11からの圧 油はリモコン弁12に送油されないので、操作レバー5を操作不能にロックする ことができる。なお上記リミットスイッチの機能を発揮させる場合に、リミット スイッチをオフ状態にしたとき電磁切換弁をタンク連通油路位置に切換えるよう にすることもできる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来技術のロック装置では、降車時にレバースタンドを後方端位置へ戻すとき に運転者が手指でノブを押さえてメカニカルロック機構のロック解除を行いなが ら、レバースタンドを手で保持して手動で後方端位置へ回動させなければならな かった。上記操作は運転者の手指及び手を使用して回動操作を行うのでワンタッ チ操作式でなく、かなりわずらわしかった。また運転者が忘れずに確実にロック 操作を行えるような、出入りの障害となる障害位置と、障害とならない非障害位 置とに切換操作可能な移動レバーを、レバースタンドに組付けることが困難であ った。本考案は上記の問題点を解決し、降車時のロック操作を忘れずに行える移 動レバーをそなえ、その移動レバーの操作によりレバースタンドを自動的にはね 上げ回動できるロック装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、乗り降り障害位置に突出せしめる移動レバーを、レバースタンドの 側部に前後の上下方向に回動自在に設け、また床板に固設したブラケットをレバ ースタンドの内部側位置に配置し、上記ブラケットに長穴付プレートの下端部を 枢支し、かつその長穴付プレートの長穴の長手方向がほぼ上下方向になるように するとともに、その長穴の下部に屈曲して引掛溝部を形成し、またレバースタン ドの内部側に移動レバー用軸とガイド軸とばね引掛軸をそなえた3軸付プレート を配置し、その3軸付プレートの移動レバー用軸を上記長穴と、レバースタンド 側部の軸穴と、移動レバー基端部の軸穴に対し貫通して取付け、またガイド軸は 上記長穴に嵌挿し、またばね引掛軸と、レバースタンドの中間パイプとの間に圧 縮ばねを介設し、また上記ブラケットと、レバースタンドの前部パイプとを伸長 方向に付勢力をそなえたガスシリンダにて連結し、移動レバーを乗り降り障害位 置に突出状態とするときにはガスシリンダを付勢力に抗して縮小せしめかつ3軸 付プレートのガイド軸を上記長穴の引掛溝部に引掛けて係止するようにし、降車 時には移動レバーを上方へ向けて所定の角度だけ回動操作したとき上記ガイド軸 が引掛溝部から外れて長穴に戻るようにし、その後にはガスシリンダの伸長作動 によりレバースタンドをはね上げ後方端位置へ回動するように構成した。
【0009】
【実施例】
図1は、本考案のロック装置をそなえたレバースタンド21の一部切欠き側面 図である。図において、22は床板、23は床板22に固設したブラケット、2 4はリモコン弁、25は操作レバー、26は移動レバー、27はブラケット23 上端部に対してレバースタンド21後部を枢支しているピン、28は長穴付プレ ート、29は3軸付プレート、30は圧縮ばね、31はガスシリンダ、32,3 3,34はそれぞれレバースタンド21内部に固設した前部,中間,後部パイプ 、35は操作レバー25のレバーロックを行うために取付けてあるリミットスイ ッチである。図2は、図1のA−Aより見た平面図である。図において、36は レバースタンド21の側部ボスに開穿した軸穴、37は移動レバー26基端部ボ スに開穿した軸穴、38は止めピン、39はリモコン弁用パイロット配管(図示 しない)やリミットスイッチ用ハーネス(図示しない)を通すためのグロメット 穴部である。
【0010】 図3は、図2のB−Bより見た長穴付プレート28の図である。図において、 40は長穴付プレート28に形成した長穴、41は長穴40より屈曲して形成し た引掛溝部、42は長穴付プレート28をブラケット23(図1及び図2に示す )に対して枢着するためのピン穴である。図4は、図2のC−Cより見た3軸付 プレート29の図である。図において、43は3軸付プレート29の移動レバー 用軸、44は移動レバー用軸43に開穿した止めピン穴、45はガイド軸、46 はばね引掛軸、47はばね引掛軸46のばね引掛溝部である。図5は、図4のD より見た図である。図6は、本考案のロック装置をそなえたレバースタンド21 の操作を示す側面図である。図において、48は運転席である。
【0011】 次に、本考案のロック装置の構成を図1〜図6について述べる。本考案のロッ ク装置では、乗り降り障害位置に突出せしめる移動レバー26を、レバースタン ド21の側部に前後の上下方向に回動自在に設け、また床板22に固設したブラ ケット23をレバースタンド21の内部側位置に配置し、上記ブラケット23に 長穴付プレート28の下端部のピン穴42を枢支し、かつその長穴付プレート2 8の長穴40の長手方向がほぼ上下方向になるようにするとともに、その長穴4 0の下部に屈曲して引掛溝部41を形成した。またレバースンタド21の内部側 に移動レバー用軸43とガイド軸45とばね引掛軸46をそなえた3軸付プレー ト29を配置し、その3軸付プレート29移動レバー用軸43を上記長穴40と 、レバースタンド21即部の軸穴36と、移動レバー26基端部軸穴37に対し 貫通して取付け、またガイド軸45は上記長穴40に嵌挿し、またばね引掛軸4 6と、レバースタンド21の中間パイプ33との間に圧縮ばね30を介設し、ま た上記ブラケット23と、レバースタンド21の前部パイプ32とを伸長方向に 付勢力をそなえたガスシリンダ31にて連結した。そして移動レバー26を乗り 降り障害位置に突出状態とするときにはガスシリンダ31を付勢力に抗して縮小 せしめかつ3軸付プレート29のガイド軸45を上記長穴40の引掛溝部41に 引掛けて係止するようにし、降車時には移動レバー26を上方へ向けて所定の角 度β(図6に示す)だけ回動操作したとき上記ガイド軸45が引掛溝部41から 外れて長穴40に戻るようにし、その後にはガスシリンダ31の伸長作動により レバースタンド21をはね上げ後方端位置へ回動するように構成した。
【0012】 次に、本考案のロック装置の作用について述べる。まず運転者が運転席48に 着座して操作レバー25を操作するときには、図1に示す状態である。すなわち 移動レバー26を乗り降り障害位置に突出としたときにはガスシリンダ31を付 勢力に抗して縮小せしめかつ3軸付プレート29のガイド軸45を上記長穴40 の引掛溝部41に引掛けて係止するようにしている。次に、油圧ショベルのエン ジンを回転させたままで運転者が降車しようとする場合について述べるが、図7 及び図8はそれぞれ本考案のロック装置の動きを示す一部切欠き側面図である。 それで運転者が降車しようとするときには、移動レバー26を乗り降り非障害位 置へ移動させるために、圧縮ばね30のばね力に抗して手動で上方に回動させる 。そして上記移動レバー26を元の乗り降り障害位置から角度βだけ回動させた とき、3軸付プレート29のガイド軸45は図7のように長穴付プレート28の 引掛溝部41より外れてしまう。その時点において運転者が移動レバー26より 手を放すと、ガスシリンダ31は伸長作動を始め、3軸付プレート29の移動レ バー用軸43及びガイド軸45が上記長穴40に沿って上昇すると同時に、レバ ースタンド21は自動的にはね上げ回動される。そして上記移動レバー用軸43 及びガイド軸45が長穴40の頂部に達したとき(この場合移動レバー用軸43 は図8及び図6のようにピン27を中心として上方に角度γだけ上昇回動する) 、レバースタンド21が後方端位置にはね上げられかつ移動レバー26は乗り降 り非障害位置の状態となる。しかもリミットスイッチ35はオフ状態となり(こ の場合の電気・油圧回路図は図示しない)、操作レバー25はレバーロックされ る。
【0013】
【考案の効果】
従来技術のロック装置では、降車時にレバースタンドを後方端位置へ戻すとき に運転者が手指でノブを押さえてメカニカルロック機構のロック解除を行いなが ら、レバースタンドを手で保持して手動で後方端位置へ回動させなければならな かった。上記操作は運転者の手指及び手を使用して回動操作を行うのでワンタッ チ操作式でなく、かなりわずらわしかった。また運転者が忘れずに確実にロック 操作を行えるような、出入りの障害となる障害位置と、障害とならない非障害位 置とに切換操作可能な移動レバーを、レバースタンドに組付けることが困難であ った。しかし本考案のロック装置では、移動レバーを乗り降り障害位置に突出状 態としたときにはガスシリンダを付勢力に抗して縮小せしめかつ3軸付プレート のガイド軸を上記長穴の引掛溝部に引掛けて係止するようにし、降車時には移動 レバーを上方へ向けて所定の角度だけ回動操作したとき上記ガイド軸が引掛溝部 から外れて長穴に戻るようにし、その後にはガスシリンダの伸長作動によりレバ ースタンドをはね上げ後方端位置へ回動するようにした。したがってレバースタ ンドに、降車時のロック操作を忘れずに行える移動レバーをそなえ、その移動レ バーをワンタッチで操作することによりレバースタンドを自動的にはね上げロッ クすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のロック装置をそなえたレバースタンド
の一部切欠き側面図である。
【図2】図1のA−Aより見た平面図である。
【図3】図2のB−Bより見た長穴付プレートの図であ
る。
【図4】図2のC−Cより見た3軸付プレートの図であ
る。
【図5】図4のDより見た図である。
【図6】本考案のロック装置を備えたレバースタンドの
操作を示す側面図である。
【図7】本考案のロック装置の動きを示す一部切欠き側
面図である。
【図8】本考案のロック装置の動きを示す一部切欠き側
面図である。
【図9】従来技術のロック装置を示す一部切欠き要部側
面図である。
【図10】図9におけるロック装置の電気・油圧回路図
である。
【符号の説明】
1,48 運転席 2,22 床板 3,23 ブラケット 4,21 レバースタンド 5,25 操作レバー 9,35 リミットスイッチ 26 移動レバー 27 ピン 28 長穴付プレート 29 3軸付プレート 30 圧縮ばね 31 ガスシリンダ 40 長穴 41 引掛溝部 43 移動レバー用軸 45 ガイド軸 46 ばね引掛軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械に装備した各種アクチュエータ
    を操作する操作レバーをレバースタンドの上部に設け、
    そのレバースタンドを運転者の降車時には、床板に固設
    したブラケットのピンを中心としてはね上げ回動できる
    ようにし、そのレバースタンドを後方端位置にはね上げ
    たときリミットスイッチにより操作レバー用リモコン弁
    のパイロット回路を遮断するようにしたロック装置であ
    って、乗り降り障害位置に突出せしめる移動レバーを、
    レバースタンドの側部に前後の上下方向に回動自在に設
    け、また床板に固設したブラケットをレバースタンドの
    内部側位置に配置し、上記ブラケットに長穴付プレート
    の下端部を枢支し、かつその長穴付プレートの長穴の長
    手方向がほぼ上下方向になるようにするとともに、その
    長穴の下部に屈曲して引掛溝部を形成し、またレバース
    タンドの内部側に移動レバー用軸とガイド軸とばね引掛
    軸をそなえた3軸プレートを配置し、その3軸付プレー
    トの移動レバー用軸を上記長穴と、レバースタンド側部
    の軸穴と、移動レバー基端部の軸穴に対し貫通して取付
    け、またガイド軸は上記長穴に嵌挿し、またばね引掛軸
    と、レバースタンドの中間パイプとの間に圧縮ばねを介
    設し、また上記ブラケットと、レバースタンドの前部パ
    イプとを伸長方向に付勢力をそなえたガスシリンダにて
    連結し、移動レバーを乗り降り障害位置に突出状態とす
    るときにはガスシリンダを付勢力に抗して縮小せしめか
    つ3軸付プレートのガイド軸を上記長穴の引掛溝部に引
    掛けて係止するようにし、降車時には移動レバーを上方
    へ向けて所定の角度だけ回動操作したとき上記ガイド軸
    が引掛溝部から外れて長穴に戻るようにし、その後には
    ガスシリンダの伸長作動によりレバースタンドをはね上
    げ後方端位置へ回動するようにしたことを特徴とするレ
    バースタンドのロック装置。
JP4370491U 1991-05-14 1991-05-14 レバースタンドのロツク装置 Pending JPH04130355U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0913425A (ja) * 1995-03-30 1997-01-14 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 建設機械におけるコンソールボックス装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0913425A (ja) * 1995-03-30 1997-01-14 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 建設機械におけるコンソールボックス装置

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