JPH04130569U - シートベルトエスカツシヨン構造 - Google Patents
シートベルトエスカツシヨン構造Info
- Publication number
- JPH04130569U JPH04130569U JP4678091U JP4678091U JPH04130569U JP H04130569 U JPH04130569 U JP H04130569U JP 4678091 U JP4678091 U JP 4678091U JP 4678091 U JP4678091 U JP 4678091U JP H04130569 U JPH04130569 U JP H04130569U
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- JP
- Japan
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- hole
- escutcheon
- cylindrical body
- seat belt
- edge
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 エスカッションの変形を著減することがで
き、かつ作業性が良好で、シートベルトの出し入れに支
障を与えることがない。 【構成】 エスカッション18を取り付ける本体11の
縁部寄り11aに長溝状の基孔13と、基孔より前記本
体縁部に開口するスリット部14と、スリット部の両側
に対称に貫設される長孔15とからなる取付部12を設
け、エスカッションは前記各孔を遮蔽可能とする基板に
シートベルトを挿通可能に挿通孔20を貫設するととも
に、同挿通孔の四周に前記基孔に嵌め込み可能な筒状体
21を形成して同筒状体の両側に前記基孔に係合する係
止爪22を設け、かつ同筒状体の一端に前記基孔の一端
に係合する係合片23を設け、さらに前記基板の端部に
は前記本体縁部に係合する係止片24を設け、該係止片
と前記筒状体との間には前記長孔に挿入可能に挿入ピン
25を設ける。
き、かつ作業性が良好で、シートベルトの出し入れに支
障を与えることがない。 【構成】 エスカッション18を取り付ける本体11の
縁部寄り11aに長溝状の基孔13と、基孔より前記本
体縁部に開口するスリット部14と、スリット部の両側
に対称に貫設される長孔15とからなる取付部12を設
け、エスカッションは前記各孔を遮蔽可能とする基板に
シートベルトを挿通可能に挿通孔20を貫設するととも
に、同挿通孔の四周に前記基孔に嵌め込み可能な筒状体
21を形成して同筒状体の両側に前記基孔に係合する係
止爪22を設け、かつ同筒状体の一端に前記基孔の一端
に係合する係合片23を設け、さらに前記基板の端部に
は前記本体縁部に係合する係止片24を設け、該係止片
と前記筒状体との間には前記長孔に挿入可能に挿入ピン
25を設ける。
Description
【0001】
この考案は、車両におけるシートベルトに係り、詳しくは本体部分にシートベ
ルトを挿通する孔を形成して同孔に付設するエスカッション構造に関する。
【0002】
従来、この種のエスカッションの構造としては、図5に示すように、本体部分
1のシートベルト6を挿通する縁部1a寄りの所定の箇所にはエスカッション3
を取り付けるための比較的大きな取付孔2が貫設され、この取付孔2に取り付け
られるエスカッション3は同取付孔2を遮蔽可能とする略方形状の板状に形成さ
れるとともに、その所定の位置にはシートベルト6を挿通する長溝状の挿通孔4
が貫設され、同エスカッション3の背面側には取付孔2の縁部に係止可能な係止
爪5が一体に形成されて、同係止爪5を介して取付孔2に係着する構成のもので
あった。
【0003】
しかしながら、この従来のエスカッション3は比較的大きな取付孔2を遮蔽可
能とする板状に形成されていることから、外れを生じて変形してシートベルト6
の出し入れに支承を与える問題点があり、又、この構成のものでは、シートベル
ト6を取付孔2に挿入した後にエスカッション3を挿入しなければならないので
作業性が極めて悪いと言う問題点があった。
本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなされたもので、エスカッションの
変形を著減することができ、かつ作業性が良好で、シートベルトの出し入れに支
承を与えることのないシートベルトエスカッション構造を提供することを目的と
するものである。
【0004】
本考案は、上記技術課題を解決するため、シートベルトのエスカッション構造
であって、前記エスカッションを取り付ける本体の縁部寄りにシートベルトを挿
通するための長溝状の基孔と、この基孔の端部より前記本体縁部に開口するスリ
ット部と、このスリット部の両側に対称に貫設される長孔とからなる取付部を設
け、前記エスカッションは前記各孔を遮蔽可能とする基板に前記シートベルトを
挿通可能に挿通孔を貫設するとともに、同挿通孔の四周に前記基孔に嵌め込み可
能な筒状体を形成して同筒状体の両側に前記基孔に係合する係止爪を設け、かつ
同筒状体の一端に前記基孔の一端に係合する係合片を設け、さらに、前記基板の
端部には前記本体縁部に係合する係止片を設け、該係止片と前記筒状体との間に
は前記スリット部の両側に貫設した長孔に挿入可能に挿入ピンを設ける構成とし
たシートベルトエスカッション構造に存する。
【0005】
上記構成としたことにより、エスカッションを予めシートベルトに挿通してお
くことで、取付部のスリット部よりシートベルトを挿入して筒状体を基孔に弾性
係着することで、その取付施工を容易になし得るとともに、スリット部の両側に
長孔を設けてエスカッションに形成した挿入ピンを挿入したことと、係合片と係
止爪と相俟って、スリット部が開拡してエスカッションが離脱することがなく、
又、係合片と係止片とにより上下方向への移動を阻止するように機能する。
【0006】
次に、本考案の一実施例を図面に従って説明すると、図中11は本体であって
、この本体11の縁部11aの所定の位置にはシートベルト6を挿通するための
エスカッション18を取り付ける取付部12が形成されている。
【0007】
この取付部12はエスカッション18のシートベルト6を挿通する筒状体21
を取り付けるため、縁部11aに対し直交する方向に所定の幅で所定の長さを有
する基孔13が貫設されるとともに、この基孔13より縁部11aに開口するス
リット部14が貫設され、このスリット部14の両側の対称位置には幅の狭い長
孔15、15が貫設されている。又、縁部11a側にはスリット部14を中心と
して所定の幅で凹部16が形成されている。又、基孔13のスリット部14とは
反対側の端部には切り起こし状に係止爪17が形成されている。このように形成
された取付部12にはエスカッション18が取り付けられる。
【0008】
このエスカッション18は例えば合成樹脂等からなるもので、上記取付部12
の基孔13、スリット部14及び長孔15,15を遮蔽可能とする所定の長さを
有する長方形状の基板19を主体とし、この基板19の一方の端部寄りにはシー
トベルト6を挿通可能とする長溝状の挿通孔20が貫設されるとともに、この挿
通孔20の図示下面側の四周には取付部12の基孔13に嵌め込み可能に偏平筒
状の筒状体21が形成され、この筒状体21の両側には基孔13の縁部に係合可
能に係止爪22が突設されている。又、この筒状体21の長手方向の一方の縁部
21aの下端には水平状に突出する係合片23が形成され、同係合片23には係
止爪17と係合する係合孔23aが貫設されている。尚、この筒状体21の長手
方向の係合片23を含む寸法は基孔13の長手方向の寸法より若干小さく形成さ
れて筒状体21と一体に嵌め込み可能に形成されている。
【0009】
又、基板19の他方の端部には取付部12の縁部11aに形成した凹部16と
係合する略L字形状の係止片24が形成されている。又、この係止片24と筒状
体21との間には、取付部12のスリット部14の両側に形成した長孔15,1
5に挿入可能に所定の長さを有する挿入ピン25,25が垂設されている。
【0010】
上記のように形成されたエスカッション18は筒状体21を介して例えばリト
ラクター26に繰り出し・巻取り可能に取り付けられたシートベルト6に予め挿
入しておく。そして、このシートベルト6は取付部12のスリット部14より基
孔13側へ挿入する。しかる後、エスカッション18の筒状体21を基孔13に
挿入すると筒状体21は弾性変位されて係止爪22は同孔13の縁に弾性係合さ
れるとともに、挿入ピン25,25は長孔15に挿入される。この状態でエスカ
ッション18を図示矢印方向(係合片23の突出方向)へ係止爪22を介してス
ライドすると、係合片23に形成した係合孔23aが係止爪17と係止されると
ともに、略L形状の係止片24は縁部11aに形成した凹部16に嵌まり込み縁
部11aの背面に係合される。
【0011】
このようにエスカッション18が取付部12に取り付けられた状態で、図示係
合片23の突出長さh2は、筒状体21の端部と基孔13の端部との間隔、挿入
ピン25と長孔15の端部との間隔及び係止片24の爪24aの長さh1より小
さく形成されている。
【0012】
上記のように構成されたものであるから、このエスカッション18を予めシー
トベルト6に挿通しておくことで、取付部12のスリット部14よりシートベル
ト6を挿入して筒状体21を基孔13に弾性係着することでその取付施工を容易
になし得るとともに、スリット部14の両側に長孔15を設けてエスカッション
18に形成した挿入ピン25を挿入したことと、係合片23と係合爪17と相俟
って、スリット部14が開拡してエスカッション18が離脱することがなく、又
、係合片23と係止片24とにより上下方向への移動が阻止されて、エスカッシ
ョン18の変形の起因を排除してシートベルト6の作動を円滑に維持することが
できる。
【0013】
本考案は、上記したようにエスカッションを取り付ける本体の縁部寄りにシー
トベルトを挿通するための長溝状の基孔と、この基孔の端部より前記本体縁部に
開口するスリット部と、このスリット部の両側に対称に貫設される長孔とからな
る取付部を設け、前記エスカッションは前記各孔を遮蔽可能とする基板に前記シ
ートベルトを挿通可能に挿通孔を貫設するとともに、同挿通孔の四周に前記基孔
に嵌め込み可能な筒状体を形成して同筒状体の両側に前記基孔に係合する係止爪
を設け、かつ同筒状体の一端に前記基孔の一端に係合する係合片を設け、さらに
、前記基板の端部には前記本体縁部に係合する係止片を設け、該係止片と前記筒
状体との間には前記スリット部の両側に貫設した長孔に挿入可能に挿入ピンを設
ける構成としたものである。従って、このエスカッションを予めシートベルトに
挿通しておくことで、取付部のスリット部よりシートベルトを挿入して筒状体を
基孔に弾性係着することでその取付施工を容易になし得るとともに、スリット部
の両側に長孔を設けてエスカッションに形成した挿入ピンを挿入したことと、係
合片と係合爪と相俟って、スリット部が開拡してエスカッションが離脱すること
がなく、又、係合片と係止片とにより上下方向への移動が阻止されて、エスカッ
ションの変形の起因を排除してシートベルトの作動を円滑に維持することができ
る。
【図1】本体取付部とエスカッションを分解した斜視図
である。
である。
【図2】取付部にエスカッションを取り付けた状態の縦
断面図である。
断面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】従来のシートベルトエスカッションと取付部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
6 シートベルト
11 本体
11a 本体縁部
12 取付部
13 基孔
14 スリット部
15 長孔
18 エスカッション
19 基板
20 挿通孔
21 筒状体
22 係止爪
23 係合片
24 係止片
25 挿入ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 シートベルトのエスカッション構造であ
って、前記エスカッションを取り付ける本体の縁部寄り
にシートベルトを挿通するための長溝状の基孔と、この
基孔の端部より前記本体縁部に開口するスリット部と、
このスリット部の両側に対称に貫設される長孔とからな
る取付部を設け、前記エスカッションは前記各孔を遮蔽
可能とする基板に前記シートベルトを挿通可能に挿通孔
を貫設するとともに、同挿通孔の四周に前記基孔に嵌め
込み可能な筒状体を形成して同筒状体の両側に前記基孔
に係合する係止爪を設け、かつ同筒状体の一端に前記基
孔の一端に係合する係合片を設け、さらに、前記基板の
端部には前記本体縁部に係合する係止片を設け、該係止
片と前記筒状体との間には前記スリット部の両側に貫設
した長孔に挿入可能に挿入ピンを設ける構成としたシー
トベルトエスカッション構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4678091U JP2544397Y2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | シートベルトエスカッション構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4678091U JP2544397Y2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | シートベルトエスカッション構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130569U true JPH04130569U (ja) | 1992-11-30 |
| JP2544397Y2 JP2544397Y2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=31926140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4678091U Expired - Lifetime JP2544397Y2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | シートベルトエスカッション構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544397Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012162184A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Tokai Rika Co Ltd | ウェビング巻取装置 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP4678091U patent/JP2544397Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012162184A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Tokai Rika Co Ltd | ウェビング巻取装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544397Y2 (ja) | 1997-08-20 |
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