JPH04130879U - スタンプ装置 - Google Patents
スタンプ装置Info
- Publication number
- JPH04130879U JPH04130879U JP3675791U JP3675791U JPH04130879U JP H04130879 U JPH04130879 U JP H04130879U JP 3675791 U JP3675791 U JP 3675791U JP 3675791 U JP3675791 U JP 3675791U JP H04130879 U JPH04130879 U JP H04130879U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stencil paper
- ink
- paper
- stencil
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 孔版スタンプ装置において、インクの供給が
不要な孔版原紙を提供する。 【構成】 孔版原紙にインクを含浸させた多孔性支持体
を配置する。
不要な孔版原紙を提供する。 【構成】 孔版原紙にインクを含浸させた多孔性支持体
を配置する。
Description
【0001】
本考案は、孔版印刷装置に関し、更に詳しくは、孔版を用い押圧により印刷を
行うスタンプ装置に関する。
【0002】
従来、鉛筆やボールペンで文字や図形などを描いて穿孔した謄写原紙を用いた
小型携帯用のスタンプが知られている。このようなスタンプ装置としては、例え
ば特公昭54−9523号公報に記載されているスタンプ装置があり、図3で示
すように、インク漬けユニット41と、このインク漬けユニット41に密着され
る謄写原紙42と、このインク漬けユニット41と謄写原紙42を囲むテーブル
43とを備え、謄写原紙42を被印刷面に密着させる事でインクが謄写原紙42
を介して、被印刷面に転写され画像が形成されるものである。
【0003】
しかしながら、このような孔版印刷装置においては、孔版原紙の他にインクを
供給する為の別体ユニットが必要となり、スタンプ装置のサイズが大きくなる、
またインクが無くなればインク供給ユニットを交換せねばならないという欠点が
あった。
【0004】
本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、インク供給
ユニットを備える事無く、印刷する事を可能にしたスタンプ装置を提供するもの
である。
【0005】
この目的を達成するために、本考案のスタンプ装置では、予めインクを含浸さ
せた多孔性支持体が熱可塑性フィルムとインク不通過性フィルムの間に配置され
た孔版原紙を備えている。
【0006】
上記の構成を有する本考案のスタンプ装置は、押印時には孔版原紙のインク不
通過性フィルム側より加圧され、多孔性支持体に含浸されているインクが、熱可
塑性フィルムの穿孔部を介して被印刷面に達し、印刷が行われる。
【0007】
以下、本考案を具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
【0008】
図1は本考案のスタンプ装置の断面図である。孔版原紙1は両端をそれぞれ元
巻きロール2と巻き取りロール3に巻回されている。元巻きロール2から引き出
された孔版原紙1は、元巻きロール2の右側に配置されたサーマルヘッド4とプ
ラテン5との間を搬送され、更に、元巻き側ガイドロール6、巻き取り側ガイド
ロール7を介して巻き取りロール3に巻き取られる。元巻き側ガイドロール6及
び巻き取り側ガイドロール7は、共に孔版原紙1の幅に応じたつばが両端に形成
されており、孔版原紙が搬送時蛇行しないように案内している。元巻き側ガイド
ロール6と巻き取り側ガイドロール7の間には、孔版原紙押圧板8が配置されて
おり、この孔版原紙押圧板8は軸9によりグリップ10と連結されている。また
軸9とハウジング11との間に配置された圧縮コイルバネ12のバネ力により孔
版原紙押圧板8は押し上げられ、軸9に取り付けられたカラー13により、孔版
原紙押圧板8と孔版原紙1の間に一定の間隙を確保した状態で保持される。その
結果、孔版原紙1は孔版原紙押圧板8に妨げられる事無く、搬送される。
【0009】
孔版原紙1は、図2に示すように、熱可塑性フィルム21と、接着剤層22と
、多孔性支持体23と、インク不通過性フィルム24とで構成されており、多孔
性支持体23にはインクが含浸されている。多孔性支持体23は接着剤層22を
介し、一方の面が熱可塑性フィルム21で、もう一方の面がインク不通過性フィ
ルム24で覆われている。
【0010】
次に作用について説明する。
【0011】
図示しない外部(または内部)より入力した画像(または文字)のスタンプを
作成する場合、プラテン5が図示しない駆動装置により矢印A方向に回転駆動さ
れ、プラテン5と孔版原紙1との摩擦力により、孔版原紙1が元巻きロール2か
ら引き出され、サーマルヘッド4との対向位置まで搬送される。そしてサーマル
ヘッド4は、プラテン5の回転に同期した画像情報に応じて孔版原紙1の熱可塑
性フィルム21面を選択的に加熱溶融する事により、孔版原紙1に穿孔画像を形
成して製版する。
【0012】
穿孔画像が形成された孔版原紙1は、穿孔画像領域が孔版原紙押圧板8と重な
る位置まで搬送される。この位置において印刷用紙に対して、孔版原紙1の熱可
塑性フィルム21面が対向するように押圧する事により、孔版原紙1の多孔性支
持体23に含浸されているインクが、熱可塑性フィルム21の穿孔部より滲み出
て、印刷用紙にインクが転写され穿孔画像に対応した画像が形成される。
【0013】
製版済みの孔版原紙1は巻き取りロール3の矢印B方向に付勢された巻き取り
トルクにより巻き取られる。この巻き取りトルクは図示しない周知のすべり装置
により巻き取りロール3に付勢される。このすべり装置は、前述したプラテン5
の駆動装置から駆動力を伝達された回転駆動部と、回転を摩擦トルクにより伝達
するクラッチとから構成される。このように構成されたすべり装置において、ク
ラッチのすべりがない時は、巻き取りロール3の周速度が常時プラテン5の周速
度より大きくなるように設定されている。
【0014】
また、クラッチの摩擦トルクは、孔版原紙1とプラテン5の周速度の方が小さ
くなるよう設定されている。このため巻き取りロール3の周速度とプラテン5の
周速度との差だけクラッチがすべり巻き取りトルク5にクラッチの摩擦トルク、
つまり巻き取りトルクが付勢される事になる。
【0015】
以上、本考案はこのような実施例に何等限定されるものではなく、本考案の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。例えば、孔版原紙1は
ロール状ではなくシート状でも良い。
【0016】
以上説明したことから明かなように、本考案のスタンプ装置はインクを含浸さ
せた孔版原紙を使用するため、他にインク供給手段を配置する必要がない。
【図1】図1は本考案の実施例のスタンプ装置の断面図
である。
である。
【図2】図2は本考案の実施例の孔版原紙の断面図であ
る。
る。
【図3】図3は従来のスタンプ装置の断面図である。
1 孔版原紙
2 元巻きロール
3 巻き取りロール
4 サーマルヘッド
5 プラテン
6 元巻き側ガイドロール
7 巻き取り側ガイドロール
8 孔版原紙押圧板
9 軸
10 グリップ
11 ハウジング
12 圧縮コイルバネ
13 カラー
21 熱可塑性フィルム
22 接着剤層
23 多孔性支持体
24 インク不通過性フィルム
41 インク漬けユニット
42 謄写原紙
43 テーブル
Claims (1)
- 【請求項1】 熱可塑性フィルムと多孔性支持体とを接
着剤で貼り合わせてなる感熱性孔版原紙と、被印刷面に
前記感熱性孔版原紙を押さえつける手段とを備えたスタ
ンプ装置において、感熱性孔版原紙にインク供給手段を
付加した事を特徴とするスタンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3675791U JPH04130879U (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | スタンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3675791U JPH04130879U (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | スタンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130879U true JPH04130879U (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=31918662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3675791U Pending JPH04130879U (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | スタンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04130879U (ja) |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3675791U patent/JPH04130879U/ja active Pending
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