JPH04131014U - 演算増幅器用バイアス回路 - Google Patents

演算増幅器用バイアス回路

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JPH04131014U
JPH04131014U JP3597091U JP3597091U JPH04131014U JP H04131014 U JPH04131014 U JP H04131014U JP 3597091 U JP3597091 U JP 3597091U JP 3597091 U JP3597091 U JP 3597091U JP H04131014 U JPH04131014 U JP H04131014U
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JP
Japan
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resistor
operational amplifier
capacitor
power
turned
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Withdrawn
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JP3597091U
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Inventor
常男 酒井
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案はアナログ信号を増幅する演算増幅器
への入力信号をバイアスせしめる演算増幅器用バイアス
回路に関し、演算増幅器へ電源投入時に生ずる雑音発生
防止を目的とする。 【構成】 演算増幅器(1)の一方の入力端子に直流バ
イアス電圧を供給するために、その一方が前記入力端子
に接続されかつその他方が接地される第1の抵抗(2)
と、その一方が該第1の抵抗(2)に接続されかつその
他方が直流電源に接続される第2の抵抗(3)と、前記
第1の抵抗(2)に並列接続される第1のコンデンサと
を有する演算増幅器用バイアス回路に、前記第2の抵抗
(3)に並列接続されかつ第1のコンデンサ(4)の容
量と実質に同一である第2のコンデンサ(5)を設け
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はアナログ信号を増幅する演算増幅器への入力信号をバイアスせしめる 演算増幅器用バイアス回路に関する。 本考案では、特に、演算増幅器への電源投入時に生ずる雑音発生防止を目的と する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の演算増幅器用バイアス回路を示す図である。なお、全図を通じて 同様の構成要素については同一参照符号又は記号をもって表す。本図の構成には 、演算増幅器1と、その一方が該演算増幅器1の非反転端子に接続されかつその 他方が接地される第1の抵抗2と、その一方が該第1の抵抗2に接続されかつそ の他方が直流電圧電源に接続される第2の抵抗3と、前記第1の抵抗2に並列接 続される第1のコンデンサ4と、その一方が信号を受けかつその他方が前記演算 増幅器1の反転入力端子に接続される抵抗6と、その一方が該演算増幅器1の出 力に、その他方がその反転入力端子に接続される帰還用の抵抗7とが含まれる。
【0003】 ここで、第1の抵抗2、第2の抵抗3、抵抗6、抵抗7の抵抗値をそれぞれR 1 ,R2 ,R3 及びR4 とし、第1のコンデンサ4の容量をC1 とする。 次に動作を説明する。図6は演算増幅器の各部の信号波形を示す図である。本 図(a)は演算増幅器1の反転端子における抵抗6に入力する信号である。この 信号は0Vの基線に対して正負の交流信号である。本図(b)は、バイアス回路 として第1および第2抵抗2及び3がないとした場合に演算増幅器1の出力に現 われる信号を示し、演算増幅器1、抵抗6及び7は反転増幅回路を構成するので その閉ループ利得GがG=−R4 /R1 になる。本図(c)は上記増幅された交 流信号に第1及び第2の抵抗で分圧された電圧VB =VCC・R1 /(R1 +R2) が重ねられてバイアスされた交流信号を示される。ここでVCCは直流電圧電源で ある。このようにしてバイアスされた信号はその後種々の処理がなされ最終的に はスピーカで再生される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら従来の演算増幅器用バイアス回路では電源投入時に下記理由によ り雑音が発生するという問題があった。図7は電源投入時のバイアス電圧VB の 変化を示す図である。電源が投入されると、電源から第2の抵抗3を介して時定 数R2C1で第1のコンデンサ4へ充電がされるが、同時に第1の抵抗2を介して時 定数R1C1で放電がされる。このため図7に示すようにバイアス電圧が所定値VB になるまで長時間Tを要す。図8は電源投入時の演算増幅器の出力信号を示す図 である。本図に示すように演算増幅器1の出力信号は電源投入からT時間、バイ アス電圧が過渡変化状態にあるので、入力信号に対して正常にバイアスされてい ないので、この間における後段の信号処理では正常処理されず雑音として形成さ れてしまう。一方、この間の信号処理を停止すれば雑音は生じないが、応答性が 劣化するという別の問題が生じる。
【0005】 したがって本考案は上記問題点に鑑みて電源投入時に容易にバイアス電圧の過 渡変化を防止できる演算増幅器バイアス回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記問題点を解決するために演算増幅器の一方の入力端子に直流バイ アス電圧を供給するべく、その一方が前記入力端子に接続されかつその他方が接 地される第1の抵抗と、その一方が該第1の抵抗に接続されかつその他方が直流 電源に接続される第2の抵抗と、前記第1の抵抗に並列接続される第1のコンデ ンサとを有する演算増幅器用バイアス回路に前記第2の抵抗に並列接続されかつ 第1のコンデンサの容量と実質に同一である第2のコンデンサを設ける。
【0007】
【作用】
本考案の演算増幅器用バイアス回路によれば、第1及び第2のコンデンサの容 量を実質的同一にすることによって第2のコンデンサによって形成されるバイア ス電圧の電源投入時過渡状態が第1のコンデンサによって形成されるバイアス電 圧の過渡状態を相殺するので、バイアス電圧は電源投入により即立上がり、出力 信号が直流電圧変動を受けなくなる。
【0008】
【実施例】
以下本考案の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施例 に係る演算増幅器用バイアス回路を示す図である。本図の構成において、図5に 示すものと異なるもは、第2の抵抗3に並列接続されかつ第1のコンデンサ4の 容量C1 と実質的に同一である容量C2 を有する第2のコンデンサ5である。図 2は電源投入時の第1及び第2のコンデンサ4及び5によるバイアス電圧を示す 図である。図中の第1のコンデンサ4によるバイアス電圧は第2のコンデンサ5 がない場合のもので図7の説明と同様に形成される。一方、第2のコンデンサ5 のバイアス電圧は第1のコンデンサ4がない場合のもので、電源が投入されると 、当初充電がされてないが第1のコンデンサ2を介して時定数R1C2で充電され、 これと同時に第2の抵抗R2 を介して時定数R2C2で放電し、このため電源投入後 T時間経過後には第1及び第2の抵抗2及び3で定まる一定電圧VB になる。
【0009】 図3は図2におけるバイアス電圧の合成を示す図である。本図に示すように第 1のコンデンサ4に対して第2のコンデンサ5を設け、それぞれの容量をC1 ≒ C2 とすることによって、図2におけるそれぞれのバイアス電圧の過渡状態が相 殺され、その合成バイアスは電源投入後に即立上がり、第1及び第2の抵抗2及 び3で定まるバイアス電圧になり従来のような長期の過渡状態が生じることはな い。
【0010】 図4は電源投入時の演算増幅器の出力信号を示す図である。本図に示すように 電源投入時直後のバイアス電圧に過渡状態がなくなったので、演算増幅器1の出 力信号にも当初から正常バイアスが与えられるので、この信号かつ後段の処理回 路に送出されても、従来のように雑音としてでなく、正常の信号処理が行われる 。このため、電源投入時の発生が防止される。
【0011】 以上、演算増幅器に用いられるバイアス回路として説明したが、フィルタ回路 等においても同じことがいえる。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、演算増幅器のバイアス回路である電圧 分圧抵抗にそれぞれ並列に容量が同一のコンデンサを設けたので、電源投入時に バイアス電圧に過渡状態がなくなり即一定のバイアス電圧になり、雑音発生が防 止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る演算増幅器用バイアス回
路を示す図である。
【図2】電源投入時の第1及び第2のコンデンサによる
バイアス電圧を示す図である。
【図3】図2におけるバイアス電圧の合成を示す図であ
る。
【図4】電源投入時の演算増幅器の出力信号を示す図で
ある。
【図5】従来の演算増幅器用バイアス回路を示す図であ
る。
【図6】演算増幅器の各部の信号波形を示す図である。
【図7】電源投入時のバイアス電圧変化を示す図であ
る。
【図8】電源投入時の演算増幅器の出力信号を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…演算増幅器 2,3…抵抗 4,5…コンデンサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演算増幅器(1)の一方の入力端子に直
    流バイアス電圧を供給するために、その一方が前記入力
    端子に接続されかつその他方が接地される第1の抵抗
    (2)と、その一方が該第1の抵抗(2)に接続されか
    つその他方が直流電源に接続される第2の抵抗(3)
    と、前記第1の抵抗(2)に並列接続される第1のコン
    デンサとを有する演算増幅器用バイアス回路において、
    前記第2の抵抗(3)に並列接続されかつ第1のコンデ
    ンサ(4)の容量と実質に同一である第2のコンデンサ
    (5)を備えることを特徴とする演算増幅器用バイアス
    回路。
JP3597091U 1991-05-21 1991-05-21 演算増幅器用バイアス回路 Withdrawn JPH04131014U (ja)

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JP3597091U JPH04131014U (ja) 1991-05-21 1991-05-21 演算増幅器用バイアス回路

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JP3597091U JPH04131014U (ja) 1991-05-21 1991-05-21 演算増幅器用バイアス回路

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JPH04131014U true JPH04131014U (ja) 1992-12-01

Family

ID=31918018

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3597091U Withdrawn JPH04131014U (ja) 1991-05-21 1991-05-21 演算増幅器用バイアス回路

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JP (1) JPH04131014U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09135132A (ja) * 1995-11-10 1997-05-20 Fujitsu Ltd 増幅回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09135132A (ja) * 1995-11-10 1997-05-20 Fujitsu Ltd 増幅回路

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19950810