JPH04131159A - 垂直管の内面ライニング方法 - Google Patents
垂直管の内面ライニング方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ライニングする方法及びライニング工具に関する。
を挿入し、それらピグの間に塗料を保持した状態で、ピ
グを管軸方向に移動させる方法が知ら九でいる。
に示すように、複数のピグl〜3をワイヤ4で接続し、
ライニングされる管体5の内部を通過させるようにして
いる。ピグ1〜3としては、球体或いは半円柱体で、管
体5の内部断面より若干小さな断面を持つものが使用さ
れる。また、連結されるピグの個数は、ライニングされ
る管体5の長さに応じて決められ、隣接するピグの間隔
を0.5〜10mに維持するように2 多いものにあっ
ては200個にものぼる多数のピグなワイヤて連結して
いる。
び管体5の内周面で区画される密閉空間に保持される。
c)に示すようにピグ1〜3を管体5の内部で管軸方向
に移動させるとき、塗料6は、後端側のピグ2,3によ
って管体5の内周面に押し付けらする。その結果、塗料
6は、管体5内周面に付着し、塗膜7を形成する。
内周面との間のギャップによって決定される。また、後
端側のピグ2,3は、所定厚みの塗膜7を形成すると共
に、塗膜7の表面を平滑にする作用も呈する。
垂直部がある管体5の内面ライニングに使用することも
可能である。すなわち、第3図に示すように、塗料6を
保持したピグ1〜3を垂直部8の内部を管軸方向に移動
させる。こ九により、垂直部8の内面に対しても、同様
な塗膜7が形成される。
に適用するとき、実施に当たり種々のトラブルが発生し
、垂直管内面に所望のライニングを施すことができない
。
及び大きさをもった球体、半円柱体を使用していること
が掲げられる。そして、高低差の大きな垂直管にライニ
ングを施すとき、ピグl〜3の間に保持される塗料4は
、垂直管の長さに応じて多量になる。そのため、最下段
のピグ1が受ける塗料4の重量が大きなものとなり、塗
料4の重量を支えることができず、ピグ1〜3が落下し
易くなる。
との間に塗料4が流下する隙間が存在する。その結果、
隙間を通じて塗料が落下し、無駄に消費される塗料4の
量が多くなり、良好なライニングを形成する上で有効に
使用される割合が滅ψする。
数のピグをワイヤ4で連結して使用しているため、ライ
ニング作業自体が面倒なものとなる。
出されたものであり、垂直管の内周面に圧縮状態で押し
付けられる塗料保持ピグを先端側に設け、この塗料保持
ピグと後端側のライニングピグと間に塗料を保持した状
態でライニングされる垂直管の内部を移動させることに
より、高低差の大きな垂直管に対しても、簡単な操作で
良好なライニングを施すことを目的とする。
塗料保持ピグとライニングピグとの間に塗料を保持する
と共に、両ピグを素で接続したライニング工具を、前記
塗料保持ピグを先にして垂直管の上部開口から挿入し、
索を下方から牽引することによって前記塗料保持ピグを
前記垂直管の内周面に圧縮状態で押し付けながら前記ラ
イニング工具を前記垂直管内部で管軸方向に沿って下方
に移動させることを特徴とする。
グされる垂直管の内部断面より若干大きな断面をもつ可
圧縮性の塗料保持ピグと、前記垂直管の内部断面より若
干小さな断面をもつライニングビグとを、前記塗料保持
ピグを先端側にして可撓性の索で接続したことを特徴と
する。
ており、垂直管の内周面に押し当てられた状態で密着す
る。この密着により、塗料保持ピグと垂直管の内周面と
の間に塗料が流下する隙間が生じることがない。したが
って、塗料保持ピグとライニングピグとの間に保持され
ている塗料は、垂直管の内面ライニングに効率よく消費
される。
る力によって、塗料の荷重に抗して所定の高さ位置に確
保される。そして、塗料保持ピグ及びライニングピグは
、索を牽引する力によって移動するため、移動速度の制
御が簡単になる。その結果、垂直管の内周面に施される
塗膜の厚みも、容易に訓節することが可能となる、 [実 施 例1 以下、図面を参照しながら、実施例によって本発明を具
体的に説明する。
される垂直管10にライニング工具20を挿入し、矢印
で示すように垂直下方にライニング工具20を移動させ
る。
けられており、この塗料保持ピグ30から所定の距離(
たとえば、数m〜数十m)を隔ててライニングピグ40
が設けられている。これらピグ30,40は、可撓性の
索50で接続されている。また、先端側のピグ30には
、牽引用の索51が取り付けられている。
端に密閉板32.33が取り付けられた構造となってい
る。密閉板32.33は、硬質ゴム、可撓性プラスチッ
クス等の弾性体で作られており、垂直管10の内部断面
より若干大きな形状に形成されている。軸部31を垂直
管1oの管軸方向に合わせて塗料保持ピグ30を垂直管
10の内部に挿入するとき、密閉板32.33は、/h
径の垂直管10によって圧縮されると共に、垂直管10
の内周面に押し付けられる。その結果、垂直管10の内
周面と密閉板32,33との間が、液密に封止される。
ているため、ライニング工具20を垂直管1o内部で管
軸方向に移動させても、移動途中で塗料保持ピグ30が
傾いたり、管内に閉塞することがない。なお、軸部31
に取り付ける密閉板の個数は、牽引用の索51を介した
引張り力が働かない限り、塗料保持ピグ30が垂直管1
0内部の一定した高さ位置に保たれるように、密閉板を
垂直管10の内周面に押し付ける押圧力を得るように選
定される。
を備えている。
面をもっており、垂直管10の内部に挿入されたとき、
均し部41の外周面と垂直管10の内周面との間に若干
の隙間が形成される2 この隙間は、垂直管10の内周
面に付着した塗料60の厚みを均一にし、表面仕上げを
行う作用をもっている。なお、均し部41としては、内
部を空気が透過する多孔質材料で作ることが好ましい。
43を形成している。この条溝43を介して、ピグ30
と40との間の空間が大気に連通ずる。或いは、第1図
に点線で示すように、均し部41及びガス抜き部42を
貫通する連通管44を設け、ピグ30と40との間の空
間を大気に連通させてもよい。この場合には、均し部4
1として、多孔質材料である必要はない。
れる。塗料60の量は、ライニングしようとする垂直管
10の口径、長さ及び塗膜の厚み等を考慮して予め定め
られる。たとえば、高低差が数10mもある垂直管1o
にライニングを施すとき、保持される塗料60は、数十
kgの重量になることもある。
保持ピグ3oに相当な荷重が加わる。しかし、密閉板3
2,33が垂直管10の内周面に押し付けられることに
よって発生する押圧力で、塗料保持ピグ30は、塗料6
0の荷重に抗して、垂直管10内で一定した高さ位置に
維持される。
0は、矢印で示した垂直下方に垂直管10内部を移動す
る。 このときの移動速度は、索51に加える引張り力
を加減することにより、容易に制御することができる。
よって加圧され、垂直管lOの内周面に押し付けられる
。そこで、ライニング工具20を移動させることにより
、塗料60が通過した後の垂直管10の内周面に塗膜6
1が形成される。
2 移動速度2作業部度等によって変化するものである
が、おおよそ2〜5 m mの厚みをもっている。この
塗膜61は、垂直管IQの内周面に対する塗料60の付
着力に依存して形成されたものであるため、厚みのバラ
ツキが大きく、また凸凹のある表面状態となっている。
1を仕上げる。すなわち、垂直管10の内周面と均し部
41との間の隙間を塗膜61が通過するとき、塗膜6エ
は、その隙間に対応した厚み及び平坦な表面状態に整形
される。このようにして、一定した厚みをもち、表面性
状に優れた塗膜62が得られる。得られた塗膜62は、
塗料特性。
、平均して0.3〜2mmの厚みをもっているゎ 均し部41による均し作用を効果的に行うため、塗料6
0のプールとライニングビグ40との間には、塗料60
か存在し7ない空間部63を殻けることか好ましい。こ
の空間部63かあることにより、塗料60は、管壁にほ
ぼ均一に付着し、後続するライニングビグ40によって
均一な厚み及び表面性状をもつ塗膜62となる。
下部にある塗料60のプールに返送される。そのため、
塗料60を効率よく塗膜62の形成に利用することがで
きる。
垂直管10の内周面をライニングするとき、塗膜62の
形成量に応じてピグ30と40との間に保持されている
塗料60が減少する。塗料60の滅夕に伴って、ピグ3
0と・↓○との間の空間部63が負圧となる虞れがある
。そこで、ガス抜き部42の条溝43及び均し部41の
連通孔を介して外部から空気なピグ30と40との間の
空間に導入するとき、ライニング雰囲気を一定した圧力
下に維持することができる。これにより、塗料60の残
存量如何に拘らず、はぼ一定した厚みをもった塗膜62
を垂直管10の内周面に形成することができる。
持ビグとライニングビグとを索で連結し、両ピグの間に
塗料を保持した状態で垂直管の内部を移動させることに
よって、高低差の大きな垂直管に対しても極めて簡単に
ライニングを施すことが可能となる。また、先端側にあ
る塗料保持ピグは、垂直管の内周面に押し付けられるた
め、両者の間が液密な接触状態となり、塗料が下方に洩
れ落ちることがない。しかも、このときの押圧力によっ
て、塗料保持ビグは、大きな塗料荷重が加わった場合に
あっても、索を介して引張り力を加えない限り、一定し
た高さ位置に保持される。
共に、均一な膜厚をもち表面状態が優れた塗膜が垂直管
の内周面に形成される。
ングしている状態を示し、第2図は複数のピグを連結し
た従来のライニング工具で管体の内面ライニングを行っ
ている状態を示し、第3図はそのライニング工具で管体
の垂直部をライニングしている状態を示す。 10・・・垂直管、20・・・ライニング工具、30・
・・塗料保持ピグ、31・・・軸部、32,33・・・
密閉板。 40・・・ライニングビグ、41・・・均し部、42・
・・ガス抜き部、43・・・条溝、44・・・連通管、
50・・・可撓性の索、51・・・牽引用の索、60・
・・塗料、 61・・・均し前の塗膜、62・・・均
し後の塗膜特許出願人 株式会社ハツコー
Claims (2)
- (1)塗料保持ピグとライニングピグとの間に塗料を保
持すると共に、両ピグを索で接続したライニング工具を
、前記塗料保持ピグを先にして垂直管の上部開口から挿
入し、索を下方から牽引することによって前記塗料保持
ピグを前記垂直管の内周面に圧縮状態で押し付けながら
前記ライニング工具を前記垂直管内部で管軸方向に沿つ
て下方に移動させることを特徴とする垂直管の内面ライ
ニング方法。 - (2)ライニングされる垂直管の内部断面より若干大き
な断面をもつ可圧縮性の塗料保持ピグと、前記垂直管の
内部断面より若干小さな断面をもつライニングピグとを
、前記塗料保持ピグを先端側にして可撓性の索で接続し
たことを特徴とする垂直管用ライニング工具。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP02254672A JP3074005B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 垂直管の内面ライニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP02254672A JP3074005B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 垂直管の内面ライニング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH04131159A true JPH04131159A (ja) | 1992-05-01 |
| JP3074005B2 JP3074005B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=17268261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02254672A Expired - Lifetime JP3074005B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 垂直管の内面ライニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074005B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110277687A1 (en) * | 2006-10-06 | 2011-11-17 | Bradley Beach | Process and Apparatus for Forming a Tubular Article |
| CN107377341A (zh) * | 2017-09-05 | 2017-11-24 | 刘春晓 | 一种细长金属管材内壁涂层的涂刷工艺 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9757758B2 (en) | 2011-03-07 | 2017-09-12 | Atomic Energy Of Canada Limited | Processes and devices for applying coatings to the interior of tubes |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5850779B2 (ja) | 2012-03-26 | 2016-02-03 | 東洋エンジニアリング株式会社 | 放射性セシウムを含む土壌の処理・貯蔵システムと、それを用いた処理・貯蔵方法 |
-
1990
- 1990-09-25 JP JP02254672A patent/JP3074005B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110277687A1 (en) * | 2006-10-06 | 2011-11-17 | Bradley Beach | Process and Apparatus for Forming a Tubular Article |
| US8397660B2 (en) * | 2006-10-06 | 2013-03-19 | Lexmark Intellectual, Inc. | Process and apparatus for forming a tubular article |
| CN107377341A (zh) * | 2017-09-05 | 2017-11-24 | 刘春晓 | 一种细长金属管材内壁涂层的涂刷工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3074005B2 (ja) | 2000-08-07 |
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