JPH0413139B2 - - Google Patents
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- JPH0413139B2 JPH0413139B2 JP61249386A JP24938686A JPH0413139B2 JP H0413139 B2 JPH0413139 B2 JP H0413139B2 JP 61249386 A JP61249386 A JP 61249386A JP 24938686 A JP24938686 A JP 24938686A JP H0413139 B2 JPH0413139 B2 JP H0413139B2
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- plastic laminate
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- B29C43/22—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
- B29C43/30—Making multilayered or multicoloured articles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
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- B29B15/08—Pretreatment of the material to be shaped, not covered by groups B29B7/00 - B29B13/00 of reinforcements or fillers
- B29B15/10—Coating or impregnating independently of the moulding or shaping step
- B29B15/12—Coating or impregnating independently of the moulding or shaping step of reinforcements of indefinite length
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- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
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- B29C70/504—Shaping or impregnating by compression not applied for producing articles of indefinite length, e.g. prepregs, sheet moulding compounds [SMC] or cross moulding compounds [XMC] using rollers or pressure bands
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、強化繊維条(強化繊維ウエブ)の上
に粉末状の樹脂を供給し、圧力および温度の作用
下で溶解し、強化繊維条と共に加圧成形して積層
品とする繊維条強化されたプラスチツク、殊に熱
過疎性プラスチツク積層品の製造方法および製造
装置に関する。
に粉末状の樹脂を供給し、圧力および温度の作用
下で溶解し、強化繊維条と共に加圧成形して積層
品とする繊維条強化されたプラスチツク、殊に熱
過疎性プラスチツク積層品の製造方法および製造
装置に関する。
プラスチツク積層品の製造方法および製造装置
は、公知である。例えば、ドイツ国出願公開第
2312816号(DE−OS2312816)には二つのガラス
繊維マツトをある角度で集合させ、二つの反対方
向に回転するローラの間の加圧間隙を通して案内
するものが開示されている。しかし、これらのロ
ーラのうちの一方は無端ベルトを転向させ、この
無端ベルトは他方のローラとの間に、ガラス繊維
マツトを一定の圧力にさらすために前記の加圧間
隙を形成するのである。そして、両ガラス繊維マ
ツトの間に、押出されたストランドの形で樹脂を
装入し、ガラス繊維マツトがローラと無端ベルト
との間を通過する際に、前記ストランドをガラス
繊維マツトの中へ圧入するのである。これと同様
の作用は、二つの無端ベルトをその垂直走行部が
互いに対向するように設け、その間にガラス繊維
マツトを通すことによつても得ることができる。
これらの公知の方法の欠点のひとつは、樹脂と共
に好ましくない気泡も積層品の中へ入り込むこと
である。
は、公知である。例えば、ドイツ国出願公開第
2312816号(DE−OS2312816)には二つのガラス
繊維マツトをある角度で集合させ、二つの反対方
向に回転するローラの間の加圧間隙を通して案内
するものが開示されている。しかし、これらのロ
ーラのうちの一方は無端ベルトを転向させ、この
無端ベルトは他方のローラとの間に、ガラス繊維
マツトを一定の圧力にさらすために前記の加圧間
隙を形成するのである。そして、両ガラス繊維マ
ツトの間に、押出されたストランドの形で樹脂を
装入し、ガラス繊維マツトがローラと無端ベルト
との間を通過する際に、前記ストランドをガラス
繊維マツトの中へ圧入するのである。これと同様
の作用は、二つの無端ベルトをその垂直走行部が
互いに対向するように設け、その間にガラス繊維
マツトを通すことによつても得ることができる。
これらの公知の方法の欠点のひとつは、樹脂と共
に好ましくない気泡も積層品の中へ入り込むこと
である。
また、フランス国特許第2073334号に開示され
ているように、無端ベルト上の被覆箔の上に粉末
状の樹脂を供給し、次いでこの粉末層に対して強
化繊維状を当て、この強化繊維条の他の側にも同
様に粉末層を施し、続いてこのように両側に樹脂
粉末層を施された強化繊維条を、場合によつては
さらに強化繊維条および粉末層を追加して、プレ
ス装置において熱作用の下に樹脂層と共に加圧成
形して積層品とする方法および装置も従来知られ
ている。しかし、これには強化繊維条への樹脂粉
末の侵入が、強化繊維条の上面と下面とで異なる
ため、圧縮後の積層品の構造が非対称になる問題
がある。さらに他の公知の方法におけると同様
に、樹脂は粒状ではなく流動状態においてはじめ
て強化繊維条内のすべての空間を充てんすること
ができるのであるから、加圧される時に樹脂と共
に空気が封入される可能性があるという問題もあ
る。
ているように、無端ベルト上の被覆箔の上に粉末
状の樹脂を供給し、次いでこの粉末層に対して強
化繊維状を当て、この強化繊維条の他の側にも同
様に粉末層を施し、続いてこのように両側に樹脂
粉末層を施された強化繊維条を、場合によつては
さらに強化繊維条および粉末層を追加して、プレ
ス装置において熱作用の下に樹脂層と共に加圧成
形して積層品とする方法および装置も従来知られ
ている。しかし、これには強化繊維条への樹脂粉
末の侵入が、強化繊維条の上面と下面とで異なる
ため、圧縮後の積層品の構造が非対称になる問題
がある。さらに他の公知の方法におけると同様
に、樹脂は粒状ではなく流動状態においてはじめ
て強化繊維条内のすべての空間を充てんすること
ができるのであるから、加圧される時に樹脂と共
に空気が封入される可能性があるという問題もあ
る。
したがつて本発明の目的は、空気の封入をでき
るだけ回避しつつ対称構造をした積層品が得られ
るように強化繊維条の含浸を行うことのできる方
法および装置を提供することにある。
るだけ回避しつつ対称構造をした積層品が得られ
るように強化繊維条の含浸を行うことのできる方
法および装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明の方法は、
強化繊維条をほぼ垂直に案内すること、および流
れ易い粉末混合の形で樹脂の粉末を強化繊維条の
両側に同時にかつ対称的に施与するものである。
その際に特に有利なのは、樹脂粉末混合体を下方
へ送られる強化繊維条の両側へ投出することであ
る。この方法により、樹脂粉末が強化繊維条の
個々の繊維を被覆することができるため、その後
の加熱および加圧時に樹脂が長い流動距離を進む
必要がなくなる。この方法はまた、気泡を保持す
ることのできない粉末が、強化繊維条、殊にガラ
ス繊維条の繊維間の空間を満たすため、強化繊維
条への樹脂の浸透を気泡を伴うことなく行うこと
ができる。積層圧力を与える以前に、垂直に導か
れる強化繊維条を加熱して樹脂粉末を溶解しはじ
めるようにすることも有利である。このようにす
れば、気泡が末だ存在している場合でも、それを
溶解工程中に逃出させることができる。
強化繊維条をほぼ垂直に案内すること、および流
れ易い粉末混合の形で樹脂の粉末を強化繊維条の
両側に同時にかつ対称的に施与するものである。
その際に特に有利なのは、樹脂粉末混合体を下方
へ送られる強化繊維条の両側へ投出することであ
る。この方法により、樹脂粉末が強化繊維条の
個々の繊維を被覆することができるため、その後
の加熱および加圧時に樹脂が長い流動距離を進む
必要がなくなる。この方法はまた、気泡を保持す
ることのできない粉末が、強化繊維条、殊にガラ
ス繊維条の繊維間の空間を満たすため、強化繊維
条への樹脂の浸透を気泡を伴うことなく行うこと
ができる。積層圧力を与える以前に、垂直に導か
れる強化繊維条を加熱して樹脂粉末を溶解しはじ
めるようにすることも有利である。このようにす
れば、気泡が末だ存在している場合でも、それを
溶解工程中に逃出させることができる。
強化繊維条の樹脂粉末による被覆は、強化繊維
条をこれに対して樹脂粉末が投出される範囲にお
いてその搬送方向に交差して前後に動かし、樹脂
粉末を強化繊維条のより深いところの空間へも浸
入させることにより、さらに改善することができ
る。
条をこれに対して樹脂粉末が投出される範囲にお
いてその搬送方向に交差して前後に動かし、樹脂
粉末を強化繊維条のより深いところの空間へも浸
入させることにより、さらに改善することができ
る。
このように前処理された強化繊維条は二段ベル
トプレスあるいはカレンダーにおいてほとんど気
泡を含まない積層品へ加圧成形されるが、その際
に既に粉末として強化繊維条の内部へ侵入してい
る樹脂の流動距離は非常に僅少である。従つて、
難流動性で押出し難いが、積層品の機械的特性を
高める熱可塑性プラスチツクを使用することが可
能となる。
トプレスあるいはカレンダーにおいてほとんど気
泡を含まない積層品へ加圧成形されるが、その際
に既に粉末として強化繊維条の内部へ侵入してい
る樹脂の流動距離は非常に僅少である。従つて、
難流動性で押出し難いが、積層品の機械的特性を
高める熱可塑性プラスチツクを使用することが可
能となる。
本発明はこの新しい方法を実施するための装置
をも提供するものであり、この装置は平行な軸を
持つ逆方向に回転するローラ対を備え、このロー
ラ対の間を強化繊維条が通され、両ローラの各々
が樹脂粉末層を生成させるための供給装置をその
上側の外周部分に具備しているものである。この
供給装置は、ローラ外周上に取付けられ、そのロ
ーラ間隙に向いた壁部がローラ外周と共に出口間
隙を形成する容器から構成できる。容器内に充て
んされた樹脂粉末は、次いでローラの回転により
出口間隙から均一に送り出される。強化繊維条の
両側への樹脂の正確な定量は、出口間隙からロー
ラの回転方向にずれてかつローラ軸に平行してま
たは約15°の角度を以つて設けられたせき止め体
によつて行うことができる。このせき止め体はピ
ンと張つた針金片で構成することができ、このせ
き止め体は出口間隙までの範囲において樹脂粉末
の層を均一にし、一種のあふれせきとして粉末を
せきから均一に強化繊維条の方向へ流動させる。
このようにして、ローラの回転により、また重力
により加速された樹脂粉末は、それに交差して送
られる強化繊維条中の空間へ投出される。この方
法によれば、投出される樹脂粉末の量が回転する
ローラ表面と樹脂粉末との間の摩擦の影響を受け
ないため、正確な定量を行うことができる。
をも提供するものであり、この装置は平行な軸を
持つ逆方向に回転するローラ対を備え、このロー
ラ対の間を強化繊維条が通され、両ローラの各々
が樹脂粉末層を生成させるための供給装置をその
上側の外周部分に具備しているものである。この
供給装置は、ローラ外周上に取付けられ、そのロ
ーラ間隙に向いた壁部がローラ外周と共に出口間
隙を形成する容器から構成できる。容器内に充て
んされた樹脂粉末は、次いでローラの回転により
出口間隙から均一に送り出される。強化繊維条の
両側への樹脂の正確な定量は、出口間隙からロー
ラの回転方向にずれてかつローラ軸に平行してま
たは約15°の角度を以つて設けられたせき止め体
によつて行うことができる。このせき止め体はピ
ンと張つた針金片で構成することができ、このせ
き止め体は出口間隙までの範囲において樹脂粉末
の層を均一にし、一種のあふれせきとして粉末を
せきから均一に強化繊維条の方向へ流動させる。
このようにして、ローラの回転により、また重力
により加速された樹脂粉末は、それに交差して送
られる強化繊維条中の空間へ投出される。この方
法によれば、投出される樹脂粉末の量が回転する
ローラ表面と樹脂粉末との間の摩擦の影響を受け
ないため、正確な定量を行うことができる。
本発明のその他の長所および特徴は、特許請求
の範囲から明かとなる。特許請求の範囲第10項
の特徴は、強化繊維条の外側表面からなおも落下
する樹脂粉末が、垂直た下降の後に機械的に強化
繊維条へ圧入されるという長所を示している。特
許請求の範囲第11項および第12項の特徴は、
強い加熱作用にも拘らず、石英保護管自体への樹
脂粉末の付着が管の冷却によりできる限り回避さ
れるという長所を示している。特許請求の範囲第
13項の特徴は、強化繊維条に投出された粉末の
付着促進することにある。特許請求の範囲第14
項および第15項の特徴は、樹脂粉末を強化繊維
条の内部へできる限り良好に侵入させることを配
慮したものである。特許請求の範囲第17項の特
徴は、落下する樹脂粉末が強化繊維条によつて捕
捉されることを可能にしている。
の範囲から明かとなる。特許請求の範囲第10項
の特徴は、強化繊維条の外側表面からなおも落下
する樹脂粉末が、垂直た下降の後に機械的に強化
繊維条へ圧入されるという長所を示している。特
許請求の範囲第11項および第12項の特徴は、
強い加熱作用にも拘らず、石英保護管自体への樹
脂粉末の付着が管の冷却によりできる限り回避さ
れるという長所を示している。特許請求の範囲第
13項の特徴は、強化繊維条に投出された粉末の
付着促進することにある。特許請求の範囲第14
項および第15項の特徴は、樹脂粉末を強化繊維
条の内部へできる限り良好に侵入させることを配
慮したものである。特許請求の範囲第17項の特
徴は、落下する樹脂粉末が強化繊維条によつて捕
捉されることを可能にしている。
本発明の方法は特許請求の範囲第24項乃至第
26項の装置によつても実施できるが、そのよう
に構成された装置は、強化繊維条として比較的厚
い、例えば縫製されたガラス繊維マツトを使用す
る場合に特に適している。
26項の装置によつても実施できるが、そのよう
に構成された装置は、強化繊維条として比較的厚
い、例えば縫製されたガラス繊維マツトを使用す
る場合に特に適している。
以下、本発明を図示の実施例について説明す
る。
る。
第1図は、合成樹脂によるガラス繊維マツト
(強化繊維条)の含浸を行うことのできるガラス
繊維強化プラスチツク積層品の新しい製造装置の
概略断面図である。
(強化繊維条)の含浸を行うことのできるガラス
繊維強化プラスチツク積層品の新しい製造装置の
概略断面図である。
第2図は、第1図に類似してはいるが、ガラス
繊維マツト条がジグザグ条に導かれ、続いて二段
ベルトプレスにおいて積層品へ加工される装置の
断面図である。
繊維マツト条がジグザグ条に導かれ、続いて二段
ベルトプレスにおいて積層品へ加工される装置の
断面図である。
第3図は、本発明の方法を実施するための別の
装置の断面図である。
装置の断面図である。
第1図には、等しい直径の二つの中空ローラ
2,2′が、共通の水平面に位置する互いに平行
な軸11と共に示されている。これらのローラ
2,2′の間には、テキスタイルガラス繊維マツ
ト条1がほぼ垂直方向に通つている。このローラ
対2,2′の下側に離れて、第2のローラ対3,
3′が設けられているが、これらのローラ3,
3′はローラ2,2′と同様の構成であつて、互い
に平行で共通の平面に設けられた軸11を有する
中空のローラからなつている。ガラス繊維マツト
条1は、第2ローラ対3,3′の間も通つている。
第1ローラ対2,2′および第2ローラ対3,
3′は、樹脂が付着しないような温度に保たれて
いる。この目的のために、温度調節媒体、例えば
水が中空軸11およびローラ2,2′,3,3′の
内部の中空部分を貫通する。
2,2′が、共通の水平面に位置する互いに平行
な軸11と共に示されている。これらのローラ
2,2′の間には、テキスタイルガラス繊維マツ
ト条1がほぼ垂直方向に通つている。このローラ
対2,2′の下側に離れて、第2のローラ対3,
3′が設けられているが、これらのローラ3,
3′はローラ2,2′と同様の構成であつて、互い
に平行で共通の平面に設けられた軸11を有する
中空のローラからなつている。ガラス繊維マツト
条1は、第2ローラ対3,3′の間も通つている。
第1ローラ対2,2′および第2ローラ対3,
3′は、樹脂が付着しないような温度に保たれて
いる。この目的のために、温度調節媒体、例えば
水が中空軸11およびローラ2,2′,3,3′の
内部の中空部分を貫通する。
第1のローラ対2,2′の上側の外周部分2a,
2a′において、ローラ外周上にそれぞれ樹脂粉末
の供給装置4,4′が設けられており、これられ
の供給装置は約2mmまでの、好ましくは0.05〜
0.5mmの粒度を持つ熱可塑性樹脂からなる流動性
の粉末を充てんされた容器6,6′からそれぞれ
構成されている。両ローラ2,2′の間のローラ
間隙7に面した容器6,6′の壁8,8′は対応す
るローラ2,2′の外周2a,2a′に対接するの
ではなく、対応するローラの外周と共に出口間隙
9を形成している。そして、この間隙9を通つて
粉末層5が容器6,6′から流れ出るのであり、
この粉末層5は両ローラ2,2′のそれぞれ逆方
向の、つまり矢印10の方向の回転の際に両ロー
ラ2,2′の外周によつて運ばれる。この粉末層
5は、各ローラ2,2′に対応して軸11に対し
て平行に配設されて粉末層5に対する一種のせき
を構成する真直な針金片12の前でせき止められ
る。樹脂粉末はローラ2,2′の回転時にこのせ
き止め体12を越えてあふれ出た後、回転するロ
ーラ表面との接触により、また重力によつても加
速されて、垂直に導かれるガラス繊維マツト条1
に対して交差して投出される。樹脂粉末は、ロー
ラ間隙7の手前で、ローラ2,2′の間を通過す
るガラス繊維マツト条1内の空間へ入り込む。し
たがつて、ガラス繊維マツト条1は、ローラ間隙
7の最も狭溢な箇所に到達する前に乾燥した樹脂
粉末を両側から均一に施与されていることにな
る。この樹脂粉末は、次いで両ローラ2,2′に
よりおよぼされる線圧力によつてガラス繊維マツ
ト条1の外側で軽く押されるため、樹脂粉末の少
なくとも大部分がガラス繊維マツト条1に付着す
るのである。この付着は、ガラス繊維マツト条1
がローラ間隙7に到達する前にガラス繊維マツト
条1の両側に設置されて全体として加熱装置17
を構成する加熱放射器30により促進することが
できる。即ち樹脂粉末がある程度付着するような
温度にまでガラス繊維マツト条1を加熱しておく
のであるが、樹脂粉末の付着はローラ2,2′の
加圧により強化される。間隙7と大きさ、従つて
またローラ2,2′の加圧力は調節可能にするこ
とができる。針金片12はローラ軸11に平行す
る代りに、ローラ軸11に対してわずかな角度
(例えば約15°)の角度で配置しても良い。
2a′において、ローラ外周上にそれぞれ樹脂粉末
の供給装置4,4′が設けられており、これられ
の供給装置は約2mmまでの、好ましくは0.05〜
0.5mmの粒度を持つ熱可塑性樹脂からなる流動性
の粉末を充てんされた容器6,6′からそれぞれ
構成されている。両ローラ2,2′の間のローラ
間隙7に面した容器6,6′の壁8,8′は対応す
るローラ2,2′の外周2a,2a′に対接するの
ではなく、対応するローラの外周と共に出口間隙
9を形成している。そして、この間隙9を通つて
粉末層5が容器6,6′から流れ出るのであり、
この粉末層5は両ローラ2,2′のそれぞれ逆方
向の、つまり矢印10の方向の回転の際に両ロー
ラ2,2′の外周によつて運ばれる。この粉末層
5は、各ローラ2,2′に対応して軸11に対し
て平行に配設されて粉末層5に対する一種のせき
を構成する真直な針金片12の前でせき止められ
る。樹脂粉末はローラ2,2′の回転時にこのせ
き止め体12を越えてあふれ出た後、回転するロ
ーラ表面との接触により、また重力によつても加
速されて、垂直に導かれるガラス繊維マツト条1
に対して交差して投出される。樹脂粉末は、ロー
ラ間隙7の手前で、ローラ2,2′の間を通過す
るガラス繊維マツト条1内の空間へ入り込む。し
たがつて、ガラス繊維マツト条1は、ローラ間隙
7の最も狭溢な箇所に到達する前に乾燥した樹脂
粉末を両側から均一に施与されていることにな
る。この樹脂粉末は、次いで両ローラ2,2′に
よりおよぼされる線圧力によつてガラス繊維マツ
ト条1の外側で軽く押されるため、樹脂粉末の少
なくとも大部分がガラス繊維マツト条1に付着す
るのである。この付着は、ガラス繊維マツト条1
がローラ間隙7に到達する前にガラス繊維マツト
条1の両側に設置されて全体として加熱装置17
を構成する加熱放射器30により促進することが
できる。即ち樹脂粉末がある程度付着するような
温度にまでガラス繊維マツト条1を加熱しておく
のであるが、樹脂粉末の付着はローラ2,2′の
加圧により強化される。間隙7と大きさ、従つて
またローラ2,2′の加圧力は調節可能にするこ
とができる。針金片12はローラ軸11に平行す
る代りに、ローラ軸11に対してわずかな角度
(例えば約15°)の角度で配置しても良い。
両ローラ対2,2′および3,3′の間の範囲
に、管状のケーシング31により外部から断絶さ
れた空間が設けられており、この空間の中には垂
直方向に間隔を置いたいくつかの赤外線放射器1
4の形式の別の加熱装置13が設置されている。
すべての赤外線放射器14はガラス繊維マツト条
1とは反対側において、例えば放物面形状の反射
体15を有するが、これは樹脂粉末の付着を広範
囲に回避するために、例えば金メツキすることが
できる。赤外線放射器14自体の石英保護管16
の表面は、これに樹脂粉末が付着するのを十分回
避する程度に例えば空気または液体冷却によつて
冷却することができる。したがつて、ガラス繊維
マツト条1に付着せず、またガラス繊維マツト条
1へ侵入しない樹脂粉末は、ガラス繊維マツト条
1の範囲においてのみ下方へ落下することができ
る。ローラ2,2′の周囲に付着する樹脂はかき
取りナイフ21により除去されて、同様に加熱放
射器13の間の空間へ落下する。
に、管状のケーシング31により外部から断絶さ
れた空間が設けられており、この空間の中には垂
直方向に間隔を置いたいくつかの赤外線放射器1
4の形式の別の加熱装置13が設置されている。
すべての赤外線放射器14はガラス繊維マツト条
1とは反対側において、例えば放物面形状の反射
体15を有するが、これは樹脂粉末の付着を広範
囲に回避するために、例えば金メツキすることが
できる。赤外線放射器14自体の石英保護管16
の表面は、これに樹脂粉末が付着するのを十分回
避する程度に例えば空気または液体冷却によつて
冷却することができる。したがつて、ガラス繊維
マツト条1に付着せず、またガラス繊維マツト条
1へ侵入しない樹脂粉末は、ガラス繊維マツト条
1の範囲においてのみ下方へ落下することができ
る。ローラ2,2′の周囲に付着する樹脂はかき
取りナイフ21により除去されて、同様に加熱放
射器13の間の空間へ落下する。
ローラ対3,3′を通過する際に軟化した樹脂
がガラス繊維マツト条1の中へ機械的に圧入さ
れ、ガラス繊維マツト条1は続いてカレンダー装
置25を通過することによつて一定の強度を得る
ことができる。このようにして得られた積層品は
冷却して固化し、例えば板状に裁断することがで
きる。ローラ3,3′の下側部分にも、樹脂をか
き取つて容器33の中へ集めるかき取りナイフ2
1が設けられている。ケーシング31には、樹脂
粉末の加熱時の酸化を防ぐために、不活性ガスを
貫流させることができる。
がガラス繊維マツト条1の中へ機械的に圧入さ
れ、ガラス繊維マツト条1は続いてカレンダー装
置25を通過することによつて一定の強度を得る
ことができる。このようにして得られた積層品は
冷却して固化し、例えば板状に裁断することがで
きる。ローラ3,3′の下側部分にも、樹脂をか
き取つて容器33の中へ集めるかき取りナイフ2
1が設けられている。ケーシング31には、樹脂
粉末の加熱時の酸化を防ぐために、不活性ガスを
貫流させることができる。
ガラス繊維マツト条1への樹脂粉末の侵入を促
進するために、図示された実施例においてはガラ
ス繊維マツト条1は、ローラ間隙7の直前におい
てガラス繊維マツト条1に対する通過間隙20を
有し、板ばね34に前後に可動に支持された案内
枠19から構成される揺動装置18に挿通され
る。案内枠19は、駆動部28と、それに偏心的
に取り付けられかつ固定位置36で枢支されたレ
バー35とにより矢印37の方向に前後に動かさ
れる。しかして、案内枠19に挿通されたガラス
繊維マツト条1もその両側への樹脂粉末の対称的
侵入を補助する揺動運動を行うのである。粉じん
の放出を避けるために、案内枠19と容器6,
6′との間に、例えば弾性パツキンを介して容器
6,6′に接するおおいを設けることができる。
案内枠19のローラ2,2′に向いた壁面19a
は、針金片12の後ろで上向き跳ね上げられる一
部の粉末を望ましい方向へ導くために、ガラス繊
維マツト条1に対して斜めに傾けられている。
進するために、図示された実施例においてはガラ
ス繊維マツト条1は、ローラ間隙7の直前におい
てガラス繊維マツト条1に対する通過間隙20を
有し、板ばね34に前後に可動に支持された案内
枠19から構成される揺動装置18に挿通され
る。案内枠19は、駆動部28と、それに偏心的
に取り付けられかつ固定位置36で枢支されたレ
バー35とにより矢印37の方向に前後に動かさ
れる。しかして、案内枠19に挿通されたガラス
繊維マツト条1もその両側への樹脂粉末の対称的
侵入を補助する揺動運動を行うのである。粉じん
の放出を避けるために、案内枠19と容器6,
6′との間に、例えば弾性パツキンを介して容器
6,6′に接するおおいを設けることができる。
案内枠19のローラ2,2′に向いた壁面19a
は、針金片12の後ろで上向き跳ね上げられる一
部の粉末を望ましい方向へ導くために、ガラス繊
維マツト条1に対して斜めに傾けられている。
以上のように定量された樹脂粉末は、ガラス繊
維マツト条1の両面に対称的にかつ均一に施与さ
れ、続いて軟化され、気泡を含むことなくガラス
繊維マツト条1内へ浸透し、引張りの応力下に置
くことのできないガラス繊維マツトの特に簡便で
すぐれた含浸を可能にするものである。気泡は、
ガラス繊維マツト条1の垂直な走行により、上方
へ逃出することができる。したがつて、ローラ対
3,3′を通過した後、樹脂を十分に均一に含浸
した積層条が出てくる。
維マツト条1の両面に対称的にかつ均一に施与さ
れ、続いて軟化され、気泡を含むことなくガラス
繊維マツト条1内へ浸透し、引張りの応力下に置
くことのできないガラス繊維マツトの特に簡便で
すぐれた含浸を可能にするものである。気泡は、
ガラス繊維マツト条1の垂直な走行により、上方
へ逃出することができる。したがつて、ローラ対
3,3′を通過した後、樹脂を十分に均一に含浸
した積層条が出てくる。
第2図では、樹脂粉末供給装置から出てくる積
層条1aがその垂直状態から転向ローラ38によ
つてほぼ水平方向に転向され、次いで二段ベルト
プレス26に供給できることが示されている。こ
の二段ベルトプレス26において有利なのは、上
段の無端ベルト80の上方走行部80aおよび下
段の無端ベルト81の上方走行部81aのそれぞ
れに対して同様に粉末状の樹脂が供給されること
である。この樹脂は概略的に図示されたプレス帯
域40に到達する前に加熱放射器41または加熱
された転向ドラム83および42によつて可塑性
となり、さらにこれらの転向ドラム83,42の
周囲で転向する際に少なくとも無端ベルト80,
81に付着する程度に予熱される。その際に、樹
脂粉末は供給装置43および44から定量されて
平らな層の形で二段ベルトプレス26の無端ベル
ト80,81上に供給される。
層条1aがその垂直状態から転向ローラ38によ
つてほぼ水平方向に転向され、次いで二段ベルト
プレス26に供給できることが示されている。こ
の二段ベルトプレス26において有利なのは、上
段の無端ベルト80の上方走行部80aおよび下
段の無端ベルト81の上方走行部81aのそれぞ
れに対して同様に粉末状の樹脂が供給されること
である。この樹脂は概略的に図示されたプレス帯
域40に到達する前に加熱放射器41または加熱
された転向ドラム83および42によつて可塑性
となり、さらにこれらの転向ドラム83,42の
周囲で転向する際に少なくとも無端ベルト80,
81に付着する程度に予熱される。その際に、樹
脂粉末は供給装置43および44から定量されて
平らな層の形で二段ベルトプレス26の無端ベル
ト80,81上に供給される。
粉末樹脂の供給をさらに改善するために、樹脂
粉末供給装置4,4′と共に、動作および構造が
第1図の実施例におけると同様な上側のローラ対
23,23′に続いて、温度調節された耐熱棒材
22がローラ対23,23′とローラ対24,2
4′との間の範囲におけるガラス繊維マツト条1
に対する案内として設置されており、この棒材2
2はガラス繊維マツト条1にジグザク走行を与え
るものである。これによつて、ガラス繊維マツト
条1に得られた傾斜部分1bは、末だガラス繊維
マツト条1に付着せずに自由に落下している粉末
を捕捉することができるため、ガラス繊維マツト
条1が第2ローラ対24,24′へ到る途中で粉
末が加熱放射器14の熱作用によつて非常に良好
にガラス繊維マツト条1内へ浸透することができ
る。この場合にも、ガラス繊維マツト条1,粉末
樹脂に対して何ら機械的な圧力手段の作用が加え
られないため、この含浸方法において、気泡の封
入は全く生じないのである。
粉末供給装置4,4′と共に、動作および構造が
第1図の実施例におけると同様な上側のローラ対
23,23′に続いて、温度調節された耐熱棒材
22がローラ対23,23′とローラ対24,2
4′との間の範囲におけるガラス繊維マツト条1
に対する案内として設置されており、この棒材2
2はガラス繊維マツト条1にジグザク走行を与え
るものである。これによつて、ガラス繊維マツト
条1に得られた傾斜部分1bは、末だガラス繊維
マツト条1に付着せずに自由に落下している粉末
を捕捉することができるため、ガラス繊維マツト
条1が第2ローラ対24,24′へ到る途中で粉
末が加熱放射器14の熱作用によつて非常に良好
にガラス繊維マツト条1内へ浸透することができ
る。この場合にも、ガラス繊維マツト条1,粉末
樹脂に対して何ら機械的な圧力手段の作用が加え
られないため、この含浸方法において、気泡の封
入は全く生じないのである。
第3図は、本発明の方法を実施するための装置
の他の実施例を示している。この装置では、樹脂
粉末の供給は回転するローラの表面からではな
く、ガラス繊維マツト条1の走行方向70に対し
てやや傾斜して設置された二つのコンベヤベルト
71の上方走行部によつて行われる。両方のコン
ベヤベルト71上の均一な層として積載されてい
る粉末樹脂は横肋材72により保持されており、
非常に速く回転するコンベヤベルト71の上方走
行部からガラス繊維マツト条1の外面に対して投
出される。このようにして第1図による第1の実
施例に比べて本質的により高い投出力が得られる
ため、この装置は比較的密なガラス繊維マツト条
1、例えば縫製されたガラス繊維マツトなどに特
に適しており、このようにして大きな運動エネル
ギーを以つて投出された粉末は、かかる密なマツ
ト中へも侵入し得るのである。
の他の実施例を示している。この装置では、樹脂
粉末の供給は回転するローラの表面からではな
く、ガラス繊維マツト条1の走行方向70に対し
てやや傾斜して設置された二つのコンベヤベルト
71の上方走行部によつて行われる。両方のコン
ベヤベルト71上の均一な層として積載されてい
る粉末樹脂は横肋材72により保持されており、
非常に速く回転するコンベヤベルト71の上方走
行部からガラス繊維マツト条1の外面に対して投
出される。このようにして第1図による第1の実
施例に比べて本質的により高い投出力が得られる
ため、この装置は比較的密なガラス繊維マツト条
1、例えば縫製されたガラス繊維マツトなどに特
に適しており、このようにして大きな運動エネル
ギーを以つて投出された粉末は、かかる密なマツ
ト中へも侵入し得るのである。
投出されはしたが末だカラス繊維マツト条1へ
侵入していない樹脂粉末は、二つの反対方向に移
動しうるジョー73を含む揺動装置により、ガラ
ス繊維マツト条1の内部へ押し込まれる。このジ
ヨー73は本実施例においてはそれぞれ案内ピボ
ツト74によつてガラス繊維マツト条1の移動方
向70に対して直角方向に移動するように案内さ
れ、かつばね75の作用によつてガラス繊維マツ
ト条1の両側に押し付けられる。両ジヨー73は
ばね75によつて互いに接近する方向に押圧され
て両ジヨー73の間に間隙76を形成するが、こ
の間隙76は幅は各ジヨー73の側部に設けられ
た案内ロール77が連続回転するカム78に対接
することにより比較的高い頻度で変化される。ガ
ラス繊維マツト条1は、この間隙76がガラス繊
維マツト条1を自由に通すだけの大きさになつた
時に、間隙76を通過するのである。これは二つ
の反対方向に駆動されるローラ79により行われ
るのであるが、ガラス繊維マツト条1はジヨー7
3とローラ79との間でダンサーローラ79Aに
よりほぼS状に案内されるため、間欠的に締付け
作用をなすジヨー73と連続的に駆動されるロー
ラ79との間に十分な緩衝域が確保される。
侵入していない樹脂粉末は、二つの反対方向に移
動しうるジョー73を含む揺動装置により、ガラ
ス繊維マツト条1の内部へ押し込まれる。このジ
ヨー73は本実施例においてはそれぞれ案内ピボ
ツト74によつてガラス繊維マツト条1の移動方
向70に対して直角方向に移動するように案内さ
れ、かつばね75の作用によつてガラス繊維マツ
ト条1の両側に押し付けられる。両ジヨー73は
ばね75によつて互いに接近する方向に押圧され
て両ジヨー73の間に間隙76を形成するが、こ
の間隙76は幅は各ジヨー73の側部に設けられ
た案内ロール77が連続回転するカム78に対接
することにより比較的高い頻度で変化される。ガ
ラス繊維マツト条1は、この間隙76がガラス繊
維マツト条1を自由に通すだけの大きさになつた
時に、間隙76を通過するのである。これは二つ
の反対方向に駆動されるローラ79により行われ
るのであるが、ガラス繊維マツト条1はジヨー7
3とローラ79との間でダンサーローラ79Aに
よりほぼS状に案内されるため、間欠的に締付け
作用をなすジヨー73と連続的に駆動されるロー
ラ79との間に十分な緩衝域が確保される。
第3図に基づく装置のその他の部分の構成は、
第1図のものと同様にすることができる。即ち、
ローラ79に続いて、例えば加熱装置13並びに
第2のローラ対を設けることも可能である。コン
ベヤベルト71の前には、ガラス繊維マツト条1
をある程度まで予め加熱する加熱装置を設けるこ
ともできる。
第1図のものと同様にすることができる。即ち、
ローラ79に続いて、例えば加熱装置13並びに
第2のローラ対を設けることも可能である。コン
ベヤベルト71の前には、ガラス繊維マツト条1
をある程度まで予め加熱する加熱装置を設けるこ
ともできる。
ジヨー73にはガラス繊維マツト条1に対して
それぞれ対称に延びる進入斜面90が設けられて
いるが、これはコンベヤベルト71により投出さ
れたが未だガラス繊維マツト条1へ浸透していな
い粉末を捕捉してジヨー73の間の間隙76へ送
り込む機能を有する。
それぞれ対称に延びる進入斜面90が設けられて
いるが、これはコンベヤベルト71により投出さ
れたが未だガラス繊維マツト条1へ浸透していな
い粉末を捕捉してジヨー73の間の間隙76へ送
り込む機能を有する。
第1図は、合成樹脂によるガラス繊維マツト条
の含浸を行うことのできるガラス繊維強化プラス
チツク積層品の本発明の製造装置の一実施例の概
略断面図である。第2は、第1図に類似してはい
るが、ガラス繊維マツト条がジグザグ条に導か
れ、続いて二段ベルトプレスにおいて積層品へ加
工される装置の断面図である。第3図は、本発明
に基づく方法を実施するための別の装置の断面図
である。 1:強化繊維条、2,2′:ローラ対、2a,
2a′:外周範囲、3,3′:第2ローラ対、4,
4′:供給装置、5:樹脂粉末層、6,6′:容
器、7:間隙、8:壁面、9:出口間隙、10:
回転方向、11:ローラ軸、12:せき止め体、
13:加熱装置、、14:加熱放射器、15:反
射体、16:保護管、17:加熱装置、18:揺
動装置、19:案内枠、20:通過間隙、21:
かき取りナイフ。
の含浸を行うことのできるガラス繊維強化プラス
チツク積層品の本発明の製造装置の一実施例の概
略断面図である。第2は、第1図に類似してはい
るが、ガラス繊維マツト条がジグザグ条に導か
れ、続いて二段ベルトプレスにおいて積層品へ加
工される装置の断面図である。第3図は、本発明
に基づく方法を実施するための別の装置の断面図
である。 1:強化繊維条、2,2′:ローラ対、2a,
2a′:外周範囲、3,3′:第2ローラ対、4,
4′:供給装置、5:樹脂粉末層、6,6′:容
器、7:間隙、8:壁面、9:出口間隙、10:
回転方向、11:ローラ軸、12:せき止め体、
13:加熱装置、、14:加熱放射器、15:反
射体、16:保護管、17:加熱装置、18:揺
動装置、19:案内枠、20:通過間隙、21:
かき取りナイフ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 繊維条の上に粉末状の樹脂を供給し、圧力お
よび温度の作用下で溶解し、強化繊維条と共に加
圧成形して積層品を形成する、繊維条強化された
プラスチツク積層品の製造方法において、強化繊
維条をほぼ垂直に送り、流動性の粉末混合の形態
の粉末を繊維条強化の両側に同時かつ対称的に供
給することを特徴とする繊維条強化されたプラス
チツク積層品の製造方法。 2 樹脂粉末混合を、下方へ送られる強化繊維条
の両側へ投出することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の繊維条強化されたプラスチツク積
層品の製造方法。 3 樹脂粉末が投出される範囲において強化繊維
条をその送り方向に交差して前後に動かすことを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載の繊維条強化されたプラスチツク積層品の製造
方法。 4 樹脂粉末が投出される範囲において強化繊維
条をその送り方向に交差して圧縮し、弛緩させる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の繊
維条強化されたプラスチツク積層品の製造方法。 5 強化繊維条として、ガラス繊維マツト条を使
用することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第4項のいずれか一に記載の繊維状強化された
プラスチツク積層品の製造方法。 6 平行な軸11を持ち、その間を強化繊維条1
が通される逆方向に駆動されるローラ対2,2′
が設置されていること、また前記ローラ2,2′
のそれぞれがそれらの上側の外周範囲2a,2
a′において、強化繊維条1の幅にほぼ等しい幅の
樹脂粉末層5を送り込むための供給装置4,4′
を具備していることを特徴とする繊維条強化され
たプラスチツク積層品の製造装置。 7 各供給装置4,4′が、ローラ外周2a,2
a′上に設けられ、そのローラ間隙7に向いた壁面
8,8′がローラ外周2a,2a′と共に出口間隙
9を構成する容器6,6′からなることを特徴と
する特許請求の範囲第6項記載の繊維条強化され
たプラスチツク積層品の製造装置。 8 ローラ2,2′の回転方向10において出口
間隙9から離れて、ローラ軸11に平行に延びて
ローラ外周に隣接するせき止め体12が配設され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第7項記
載の繊維条強化されたプラスチツク積層品の製造
装置。 9 せき止め体が、真直な針金片12であること
を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の繊維条
強化されたプラスチツク積層品の製造装置。 10 第1ローラ対2,2′に対して垂直方向に
離れて第2ローラ対3,3′が配設されており、
これらのローラ対の間に強化繊維条1上に供給さ
れた樹脂粉末用の加熱装置13が設置されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の繊
維条強化されたプラスチツク積層品の製造装置。 11 加熱装置13が、強化繊維条1とは、反対
側に反射体15を具備した加熱放射器14からな
ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
の繊維条強化されたプラスチツク積層品の製造装
置。 12 加熱放射器14として、その石英保護管1
6が少なくとも強化繊維条1に面した側において
冷却されるようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第11項記載の繊維条強化されたプラスチ
ツク積層品の製造装置。 13 送り方向において第1ローラ対2,2′の
前に、強化繊維条1に対する加熱装置17が配置
ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の繊維条強化されたプラスチツク積層品の製造
装置。 14 第1ローラ対2,2′の手前の強化繊維条
1の部分が、揺動装置18を通して案内されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の繊維
条強化されたプラスチツク積層品の製造装置。 15 揺動装置18がローラ間隙7の直前に配置
されており、この揺動装置は、強化繊維条1のた
めの通過間隙20を有しかつ駆動部28により前
後に動かされる案内枠19から構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の繊
維条強化されたプラスチツク積層品の製造装置。 16 各ローラ2,2′,3,3′のローラ間隙の
最も狭い部分の後に、ローラ外周に接するかき取
りナイフ21が設置されていることを特徴とする
特許請求の範囲第6項乃至第15項のいずれか一
に記載の繊維条強化されたプラスチツク積層品の
製造装置。 17 両ローラ対23,23′,24,24′の間
に、強化繊維条1に対するジクザグ案内体22が
設置されていることを特徴とする特許請求の範囲
第10項乃至第16項のいずれか一に記載の繊維
条強化されたプラスチツク積層品の製造装置。 18 ローラ対2,2′,3,3′,23,23′,
24,24′の後に、カレンダー装置25または
二段ベルトプレス26の少なくとも一方が設置さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第6項
乃至第17項のいずれか一に記載の繊維条強化さ
れたプラスチツク積層品の製造装置。 19 前記ローラ対2,2′,3,3′;23,2
3′;24,24′が温度調節可能であることを特
徴とする特許請求の範囲第6項乃至第18項のい
ずれか一に記載の繊維条強化されたプラスチツク
積層品の製造装置。 20 両ローラ対2,2′および3,3′の間の空
間が、不活性ガスの貫流するケーシング31によ
り包囲されていることを特徴とする特許請求の範
囲第6項乃至第19項のいずれか一に記載の繊維
条強化されたプラスチツク積層品の製造装置。 21 各ローラ対の隣接して設置されたローラ
2,2′および3,3′の間隔が調節できることを
特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第20項の
いずれか一に記載の繊維条強化されたプラスチツ
ク積層品の製造装置。 22 ローラ対のローラ2,2′および3,3′
が、調節できる力を以て互いに接近する方向に加
圧されていることを特徴とする特許請求の範囲第
21項記載の繊維条強化されたプラスチツク積層
品の製造装置。 23 強化繊維条として、ガラス繊維マツト条を
使用することを特徴とする特許請求の範囲第6項
乃至第22項のいずれか一に記載の繊維条強化さ
れたプラスチツク積層品の製造装置。 24 二つの逆方向に可動のジヨー73を備え、
これらのジヨーは強化繊維条1を通過させるため
の、進入斜面90を有する細隙76を形成し、更
に進入斜面の前に強化繊維条の送り方向に交差し
て配設された樹脂粉末の投出装置71を備えたこ
とを特徴とする繊維条強化されたプラスチツク積
層品の製造装置。 25 ジヨー73が、ばね力に対してカム駆動7
8により可動であることを特徴とする特許請求の
範囲第24項記載の繊維条強化されたプラスチツ
ク積層品の製造装置。 26 樹脂粉末の投出装置が、横肋材72を備え
た高速ベルト71であることを特徴とする特許請
求の範囲第24項記載の繊維条強化されたプラス
チツク積層品の製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3540388.8 | 1985-11-14 | ||
| DE19853540388 DE3540388A1 (de) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von faserbahnverstaerkten kunststofflaminaten |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113539A JPS62113539A (ja) | 1987-05-25 |
| JPH0413139B2 true JPH0413139B2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=6285967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61249386A Granted JPS62113539A (ja) | 1985-11-14 | 1986-10-20 | 繊維条強化されたプラスチツク積層品の製造方法並びに製造装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4790257A (ja) |
| JP (1) | JPS62113539A (ja) |
| DE (1) | DE3540388A1 (ja) |
| FR (1) | FR2589783B1 (ja) |
| IT (1) | IT1198056B (ja) |
| SU (1) | SU1590032A3 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9008655D0 (en) * | 1990-04-18 | 1990-06-13 | Caledonia Composites | Vertical pultruder |
| US5407616A (en) * | 1991-12-19 | 1995-04-18 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method for making cylindrical preforms |
| US5919517A (en) * | 1993-05-05 | 1999-07-06 | Aluminum Company Of America | Method for coating a metal strip |
| ATE170108T1 (de) * | 1993-05-27 | 1998-09-15 | Alcan Int Ltd | Apparat und verfahren zur beidseitigen beschichtung von bahnen |
| US5618367A (en) * | 1995-04-10 | 1997-04-08 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Dry powder process for preparing uni-tape prepreg from polymer powder coated filamentary towpregs |
| US6517648B1 (en) | 2001-11-02 | 2003-02-11 | Appleton Papers Inc. | Process for preparing a non-woven fibrous web |
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