JPH04131526A - 回転機械用クラッチ - Google Patents

回転機械用クラッチ

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JPH04131526A
JPH04131526A JP25456590A JP25456590A JPH04131526A JP H04131526 A JPH04131526 A JP H04131526A JP 25456590 A JP25456590 A JP 25456590A JP 25456590 A JP25456590 A JP 25456590A JP H04131526 A JPH04131526 A JP H04131526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
magnetic fluid
clutch
armature plate
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP25456590A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahide Ito
隆英 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車のエンジンからカークーラーの圧縮機へ
の動力伝達系路に介装するのに好適な回転機械用クラッ
チに関する。
(従来の技術) 従来のこの種クラッチの1例が第4図に示されている。
第4図において、工は圧縮機の回転軸、2はアーマチュ
ア板、3はクラッチディスク、20はプーリーである。
クラッチディスク3は軸受4を介して圧縮機のケーシン
グ5に回転自在に支承されている。
このクラッチディスク3に形成された凹所6内にはコア
ー7が配設され、このコアー7はケーシング5に固定さ
れている。そして、このコアー7の内部には電磁コイル
8が埋設されているゆアーマチュア板2はブラケットI
Oに固着され、このブラケソ日0はビン11によってハ
ブ12に結合され、このハブ12はナツト13によって
回転軸lの軸端に締結されている。そして、このアーマ
チエア板2は復元ばね16によってクラッチディスク3
から離間するように付勢されている。
プーリー20はクラッチディスク3の外周にビン14に
よって締結されている。このプーリー20にはV溝21
が形成され、このV溝21と図示しないエンジンの出力
軸に固定されたプーリーとの間に■ベルト22が張架さ
れている。なお、15は回転軸1をケーシング5に軸支
する軸受である。
電磁コイル8に通電すると、コアー7が励磁され、この
磁力によってアーマチュア板2が復元ばね16のばね力
に抗してクラッチディスク3に吸着される。かくして、
プーリー20の回転トルクはビン14、クラッチディス
ク3、アーマチュア板2、ブラケソロ0、ビン11、ハ
ブ12を経て回転軸lに伝達される。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のクラッチにおいては、アーマチュア板2がク
ラッチディスク3に機械的に接着するため、これら接着
面が摩耗するという不具合があった。また、圧縮機がロ
ックしたとき、エンジンに過大な負荷が掛かるのを阻止
するため、ロックセンサ等を用いて圧縮機のロックを事
前に検知して電磁コイル8への給電を俸止することによ
りクラッチを遮断する必要があった。また、クラッチを
接にすると、瞬時にトルクが伝達されるため、エンジン
の回転数が変化するという不具合があった。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するために発明されたものであ
って、第1の本発明の要旨とするところは、回転軸のま
わりにこれと相対回転自在に支承されたプーリーに密閉
された室を形成し、この室内に磁性流体を封入するとと
もにこの磁性流体中に上記回転軸に固着されたアーマチ
ュア板を配置し、かつ、上記室に近接してその外部にt
mコイルを配設したことを特徴とする回転機械用クラ。
チにある。
第2の本発明の要旨とするところは、上記電磁コイルに
供給される電流を漸増又は漸減させる手段を設けたこと
を特徴とする請求項(1)記載の回転機械用クラッチに
ある。
第3の本発明の要旨とするところは、上記プーリーに近
接してその外部に位置する第2のアーマチュア板を上記
回転軸に連結するとともにこの第2のアーマチュア板を
上記プーリーに吸着させる第2の電磁コイルを設けたこ
とを特徴とする請求項(1)記載の回転機械用クラッチ
にある。
(作用) 第1の発明においては、電磁コイルに通電することによ
って発生する磁力によって磁性流体電磁化すると、磁性
流体の粘性係数が増大し、プーリーからのトルクが磁性
流体、アーマチュア板を経て回転軸に伝達される。
第2の発明においては、クラッチのオン、オフ時に電磁
コイルに供給される電流を漸増また漸増させれば、伝達
トルクの急激な変動を防止できる。
第3の発明においては、!磁コイルによって磁性流体電
磁化した後、第2の電磁コイルによって第2のアーマチ
ュア板をプーリーに吸着させる。
(実施例) 本発明の第1の実施例が第1図に示されている。
回転軸lの端部には軸受23を介してプーリー20がこ
れに対して相対回転自在に支承されている。
このプーリー20には密閉室25が形成されこの密閉室
25内には磁性流体29が封入されている。そして、こ
の磁性流体29中には回転軸1に固着された複数個(図
には3個)のアーマチュア板31が配置されている。回
転軸1が密閉室25を貫通する場所にはシール24が介
装されている。密閉室25に近接してその外側に位置す
るように電磁コイル28がケーシング5に固定されてい
るゆこの電磁コイル28には電流が電流変更器32を経
て供給されるようになっている。プーリー20はこれと
図示しないエンジンの出力軸に固定されたプーリーとの
間に張架されたヘルドを介して回転駆動されるようにな
っている。
ブーU−20の回転中電磁コイル28に通電すると、こ
れに発生する磁石によって磁性流体29が磁化され、そ
の粘度が増大する。
かくして、アーマチュア板31は粘度の高まった磁性流
体29に握持され、プーリー20に伝達されたトルクは
磁性流体29、アーマチュア板31を介して回転軸1に
伝達される。
電磁コイル28に供給される電流の量によって、磁性流
体29の磁化レベルが定まり、磁化レベルに応じて磁性
流体29の粘度が左右される。高い磁化レベルにおいて
は磁性流体は固体に近い性状となる。
そこで、クラッチのオンの時、電磁コイル2日に供給さ
れる電流を電流変更器32によって第3図(a)のよう
に、漸増させれば、磁性流体29の粘性抵抗が徐々に増
加するので当初は滑りが大きくなる。従って、伝達トル
クの急激な変動を防止して回転軸1を滑らかに始動でき
る。
クラッチのオフの時にも!磁コイル28に供給される電
流を電流変更器32によって第3図(b)に示すように
漸減させれば、伝達トルクの急激な変動を防止できる。
第2図には本発明の第2の実施例が示されている。
プーリー20に近接してその外部に位置するように第2
のアーマチュア板33が回転軸1に連結され、この第2
のアーマチュア板33をプーリー20に吸着させる第2
の電磁コイル27がケーシング5に固定されている。他
の構成は第1図に示す第1の実施例と同様であり、対応
する部材には同じ符号が付されている。
しかして、クラッチのオンの時、先ず1lVAコイル2
8に通電して磁性流体29電磁化する。すると、トルク
がブー’J−20、磁性流体29、アーマチュア板31
を経て回転軸1に伝達される。そして、プーリー20と
回転軸1との回転数の差が殆ど無くなった時点で、第2
の電磁コイル27に通電し、これから発生する磁力によ
って第2のアーマチュア板33をプーリー20に吸着さ
せる。
しかして、磁性流体29を経てプーリー20より回転軸
1へ動力を伝達すると、その動力伝達過程において磁性
流体29とアーマチュア板31との間にすべりが発生し
、このすべりに起因する動力伝達損失が存在するが、第
2のアーマチュア板33をプーリー20に吸着させるこ
とによりすべりに起因する動力伝達損失を阻止できる。
そして、クラッチのオン時、磁性流体29とアーマチュ
ア板31とをすべらせながらトルクを伝達できるので、
クラッチのオン時における9激なトルク変動を防止でき
る。また、第2のアーマチュア板33は磁性流体29と
アーマチュア板31との間のすべりを阻止できれば足り
、従って、その容量は小さくて済む。
上記実施例においてはトルクをプーリー20から回転軸
lに伝達しているが、その逆、即ち、トルクを回転軸1
からプーリー20に伝達するようにすることもできる。
(発明の効果) 第1の発明においては、1電磁コイルから発生する磁力
によって磁性流体の粘性係数を増大させることによりト
ルク電磁性流体、アーマチュア板を経て伝達するので、
従来のものと異なりアーマチュア板がクラッチディスク
に吸着される際の騒音が発生することはなく、また、ク
ラッチディスクとアーマチュア板との吸着面が摩耗する
こともない。また、過大なトルクが負荷されたとき、磁
性流体とアーマチュア板とがすべるので、従来のように
ロックセンサ等を用いて!磁コイルへの給電を停止する
等の装置も省略できる。
第2の発明においては、クラッチのオン、オフ時に!磁
コイルに供給される電流を漸増または漸増させることに
より磁性流体の粘度を制御できるので伝達トルクの急激
な変動を防止できる。
第3の発明においては、磁性流体とアーマチュア板との
間のすべりに起因する動力伝達損失を第2のアーマチュ
ア板をプーリーに吸着させることによって阻止できる。
また、第2のアーマチュア板及び第2の電磁コイルは磁
性流体とアーマチュア板との間のすべりを阻止すれば足
りるので、小型、小容量で足りる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す略示的断面図、第
2図は本発明の第2の実施例を示す略示的断面図、第3
図(a)、(b)はクラッチのオン、オフ時におけるコ
イル電流の時間的変化を示す線図である。第4図は従来
のクラッチの1例を示す断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸のまわりにこれと相対回転自在に支承され
    たプーリーに密閉された室を形成し、この室内に磁性流
    体を封入するとともにこの磁性流体中に上記回転軸に固
    着されたアーマチュア板を配置し、かつ、上記室に近接
    してその外部に電磁コイルを配設したことを特徴とする
    回転機械用クラッチ。
  2. (2)上記電磁コイルに供給される電流を漸増又は漸減
    させる手段を設けたことを特徴とする請求項(1)記載
    の回転機械用クラッチ。
  3. (3)上記プーリーに近接してその外部に位置する第2
    のアーマチュア板を上記回転軸に連結するとともにこの
    第2のアーマチュア板を上記プーリーに吸着させる第2
    の電磁コイルを設けたことを特徴とする請求項(1)記
    載の回転機械用クラッチ。
JP25456590A 1990-09-25 1990-09-25 回転機械用クラッチ Pending JPH04131526A (ja)

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JP25456590A JPH04131526A (ja) 1990-09-25 1990-09-25 回転機械用クラッチ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112009001662T5 (de) 2008-07-09 2011-05-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota-shi Doppelkupplungsvorrichtung
WO2019138718A1 (ja) * 2018-01-10 2019-07-18 株式会社デンソー 動力伝達装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112009001662T5 (de) 2008-07-09 2011-05-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota-shi Doppelkupplungsvorrichtung
US8678153B2 (en) 2008-07-09 2014-03-25 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Twin-clutch device
WO2019138718A1 (ja) * 2018-01-10 2019-07-18 株式会社デンソー 動力伝達装置

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